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20世紀少年 第1章 終わりの始まり
8/21 (金) 20:00 ~ 22:54 (174分)
日本テレビ系列 (地上波) 映画 / 邦画
◇◆◇ みどころ ◇◆◇
昨夏から日本中を賑わしてきた『20世紀少年』シリーズが、8月29日公開の『20世紀少年 -最終章-ぼくらの旗』をもって、怒涛のクライマックスを迎える。
その前に金曜ロードショーでは2週にわたって過去シリーズを振り返る
今週はすべての始まりとなった『20世紀少年 -第1章-終わりの始まり』、そして来週は新たなシーンを追加した金曜ロードショーオリジナル製作の『20世紀少年 ~もう一つの第2章~』を続けて放送。夏の終わりを締めくくるにふさわしい超大作の公開を前に、『20世紀少年』がどれほどのインパクトを持った作品なのか、徹底解剖する
小学生のケンヂは、仲間たちとともに悪の組織が世界を牛耳る架空の未来を予想した「よげんの書」を描いて遊んでいた。
もちろん、小学生の彼らにそれが後に、“ともだち”と呼ばれる謎の人物の手で、実現に至るということを知る由もなかった――。
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
1997年、
ロックスターを目指していたケンヂ(唐沢寿明)は夢を諦めて実家のコンビニを継ぎ、失踪した姉キリコ(黒木瞳)の子どもを育てていた。
しかし、そんな冴えない日常を送っていたケンヂの周りで、お得意先の一家が謎の失踪をとげるなど奇妙な事件が起こり始める。
そんなある日、小学校の同窓会に出席したケンヂは、再会した旧友たちから「ともだち」と呼ばれる教祖が率いるカルト教団が、ケンヂたちが子どもの頃に作った「よげんの書」の内容と酷似した事件を起こしていることを耳にする。
遡ること28年前の1969年――。
小学生だったケンヂは、同級生のオッチョ(豊川悦司)、マルオ(石塚英彦)、ヨシツネ(香川照之)、モンちゃん(宇梶剛士)、ドンキー(生瀬勝久)、ユキジ(常盤貴子)、 フクベエ(佐々木蔵之介)といった仲間たちとともに空き地の片隅に秘密基地を作り、そこで悪の組織がたくらむ世界征服や人類滅亡計画、その危機を救うヒーローの活躍をまとめた「よげんの書」を描いて遊んでいた。
もちろん、これは子どもの空想物語であり、大人になったケンヂはそんなものを書いた事実すら忘れていた。
キャスト
唐沢寿明
豊川悦司
常盤貴子
香川照之
石塚英彦
宇梶剛士
宮迫博之
生瀬勝久
佐々木蔵之介
石橋蓮司
中村嘉葎雄
黒木瞳
<監督>
堤幸彦
<原作>
浦沢直樹
(「20世紀少年」小学館ビッグスピリッツコミックス刊)
いつもと開始時間が早いから。
気をつけてね。
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