親が育てられない赤ちゃんを匿名で受け入れようと、熊本市の慈恵病院が設置を進めていた国内初の「赤ちゃんポスト」(こうのとりのゆりかご)が1日、完成した。
同じ日に熊本市の検査を受けた後、赤ちゃんが置かれた際の職員の行動などのシミュレーションを行い、5月半ばに運用開始の見通しのようです。
「命を救う緊急措置」と評価する声がある一方で「捨て子の助長につながる」との批判も多いのも確かのようです。
熊本市は赤ちゃんを置く行為が保護責任者遺棄罪に当たらないかなどを国に確認した上で、「(設置が)ただちに関係法令に違反しているとは言い切れない」として許可に踏み切ったようです。
東京新聞(TOKYO Web)より抜粋。
関連記事、サイト
赤ちゃんポスト完成 熊本の慈恵病院 中旬に運用開始
社会 東京新聞(TOKYO Web)
赤ちゃんポスト完成 運用は5月半ば~ 熊本・慈恵病院
子育て教育・福祉 Sankei WEB
赤ちゃんポスト完成、熊本の病院で来週にも運用開始
社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
赤ちゃんってカワイイですよね普通。
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赤ちゃんポスト - Wikipedia
1人でも多くの命が助かってほしいです。
私は賛成です。
このブログを見に来てくれた人は、賛成、反対、どちらでしょうか
よかったら、コメントお待ちしております。
少しでも多くの命を救うということに異論はありません。そのため、育てきれない子供を預けるという選択もありだとは思います。
しかし、拙ブログにも書きましたが、匿名で誰にも知られずに(モニタTVも使わないようです)子供を置いていくというのは、子供を捨て去ることと違わないと思います。本当に子供のことを思うのであれば、きちんと対面で相談したうえで預けるという仕組みであるべきだと思います。親の責任感まで放棄させてはいけないと思うものです。
これは難しい問題ですね。
本当に子供のことを思うのであれば三四郎さんの意見は当然のことだと思います。
しかし、それでも虐待や育児放棄はなくならなず、無責任な親が増えているのは事実です。
最後の砦として、あってもいいのでは・・・。
実際には使われず、悩む母親たちが相談できる場所としての“象徴”であってほしいですね。
また、気軽に遊びに来て下さい。
「こうのとりのゆりかご」の件に関しましては、私の思っていることは自分にブログに書かせて頂いたとおりです。
善と悪は両面なものですよね。
これからどうなる事か・・・。
「こうのとりの・・・」については、自分のブログで書かせて頂いたとおりでございます。
善悪は表裏一体なものと思います。
よろしければまた遊びに来てやってください。(すっごく不定期ですが・・・。)
是非、また遊びに行かせていただきますね。