福岡市は、公用車として使っている電気自動車2台を、7~12月の業務がない土日祝日に市民に無料で貸し出す。
事前登録した会員に車を共同で利用してもらう「カーシェアリング」の実験。
地球温暖化対策に有効な電気自動車の普及を図る狙いがある。
利用を希望する会員は予約を入れた後、同市東区の人工島にある駐車場で電気自動車を借り、返却する仕組み。
多くの人に利用してもらうため、利用時間や距離に制限を設ける予定。
具体的な運用方法は、市が事業の委託先として公募する民間事業者が決める。
市は三菱自動車製の電気自動車「アイ・ミーブ」を8台所有している。
市民はこれまで、催し物で助手席に乗ることはできたが運転はできなかった。
実験で利用希望者が多ければ、来年度から貸し出し台数を増やす可能性もあるという。
電気自動車、無料で貸します 福岡市が7月から土日祝日
asahi.com(朝日新聞社):政治
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レスポンス自動車ニュース(Response.jp)
いい宣伝になるよね。
一度、乗ってみたいです。
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