日曜洋画劇場
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「バイオハザードⅡ」
アポカリプス
9/19 (日) 21:00 ~ 22:54(114分)
テレビ朝日系列 (地上波) 映画 / 洋画
◇◆◇ みどころ ◇◆◇
ゲームを映像化し世界中で大ヒットとなった前作から2年。
舞台を地下施設から巨大都市に移し、蔓延するアンデッド(ゾンビ)たちと主人公アリスらの壮絶な戦いを描く。
前作同様ミラ・ジョヴォヴィッチを主演に、ゲーム版1、3の主役ジル・バレンタインを『タイムマシン』でデビューしたシエンナ・ギロリーが演じる。
前作で監督を務めたポール・W・S・アンダーソンは製作と脚本にまわり、本作では『パイレーツ・オブ・カリビアン』の撮影監督アレクサンダー・ウィットが総指揮をとる。
ミラが演じるアリスのパワー・アップには要注目
カプコンが生んだメガヒット・ゲーム「バイオハザード」の映画化第2弾。
ご存知の通り、原作のゲーム自体が『ゾンビ』や『エイリアン』といった映画にインスパイアされたものなので、その映画化は“名作SFのイイトコ取り”といった図式で、面白くないはずがない。
前作の衝撃的なラストを受けて始まる本作では、戦いのステージが地下施設・ハイブからハイテク都市・ラクーンシティに拡大。
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
ラクーンシティの地下深くにある、巨大企業アンブレラ社の研究所での死闘から、36時間後…。
病院から抜け出したアリス(ミラ・ジョボビッチ)は、いまやラクーンシティにT-ウイルスが蔓延し、“アンデッド”の街と化していることを知る。
アリスは、特殊部隊のメンバーであるジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)ら数少ない生存者たちと共にラクーンシティ脱出の道を探るが、そんなとき、1本の電話が入った。
すべての元凶、T-ウィルスを発明したアシュフォード博士(ジャレッド・ハリス)からだった。
博士は、アンブレラ社が事態を隠蔽するため、街に核爆弾を投下する予定だと告げる。
投下はわずか4時間後だという。
そして、博士は、行方不明になった娘・アンジェラ(ソフィー・ヴァヴァサー)を救出すれば街を脱出する方法を教えると、アリスたちに持ちかけた。
少女を救うため、学校に向かうアリスたち。
だが、アンブレラ社の生物兵器“ネメシス”が、アリスたちの行く手を阻む…
キャスト
ミラ・ジョヴォヴィッチ
シエンナ・ギロリー
オデッド・フェール
ソフィー・ヴァヴァサー
ジャレッド・ハリス
トーマス・クレッチマン
<脚本>
ポール・W・S・アンダーソン
<監督>
アレクサンダー・ウィット
見逃さないようにしなくちゃね
楽しみ。
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