桜開花傾向予想東北地方は今まさに見頃！
今週は満開のさくらが楽しめそうです。
桜前線は早くも北海道に上陸し、道南や道央からは開花の便りが届いていますよ。
今日の花粉 非常に多い
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厚生労働省と農林水産省は二十三日、米国産輸入牛肉から牛海綿状脳症（ＢＳＥ）の特定危険部位の脊柱（せきちゅう）が見つかったと発表した。
特定危険部位が見つかったのは二〇〇六年七月の輸入再開後初めて。
この牛肉を出荷した施設は日本向け米国産牛肉の１９％を処理しており、流通販売に影響が出そうだ。
この牛肉は昨年八月、牛丼チェーンの吉野家ホールディングス（東京）向けに大手商社の伊藤忠商事が輸入。
埼玉県内にある吉野家の加工工場の検品作業で、冷凍バラ肉と表示された七百箱（約十七トン）の中に、衛生証明書に記載がない脊柱入りの腰部の肉一箱が交ざっているのが見つかった。市場には流通していない。
脊柱は、ＢＳＥの原因物質がたまりやすく、特定危険部位として輸入が禁止されている。
出荷元は、日本向けに牛肉処理を行っている米国の四十一施設中、取扱量が最多のナショナルビーフ社カリフォルニア工場。
農水省と厚労省は米政府に対し、原因などの調査を要請。調査結果が報告され、再発防止策が確保されるまで同工場からの輸入を停止するとともに、他の施設からの輸入時検査も強化する。
一方、吉野家は特定危険部位を発見するなど自社のチェック体制に問題はないとして、牛丼の販売をこれまで通り継続する。
ナショナルビーフ社カリフォルニア工場以外にも十二施設から牛肉を調達しており「牛肉在庫に大きな影響は出ない」という。
大手スーパーのダイエーは二十四日から、同工場から輸入した牛肉の販売を中止することを決めた。
過去の違反事例では輸入再開まで一－四カ月を要している。同工場の牛肉を扱っている道内流通業者もあり、牛肉の確保に影響が出る可能性もある。
米国産牛肉に危険部位 吉野家向け 輸入再開後で初
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吉野家向け米国産牛肉に特定危険部位
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吉野家向け輸入牛肉に危険部位混入
MSN産経ニュース
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毎日ｊｐ(毎日新聞)
まだ、中国産冷凍餃子も解決してないのに、またもや、米国産牛肉の問題だなんて・・・。
最近、食に対して敏感になっているから、
気を付けないとね。
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