本部やすとしブログ(本部仁俊)

今年の私の目標は「動」です!元気の出るセミナー50箇所で実施し、笑顔あふれる延岡づくりに全力投球いたします(*^_^*)

九保大学卒業式

2018-03-19 23:25:38 | Weblog
今日は朝から☔
延岡市にある九州保健福祉大学の卒業式(学位記・修了証書授与式)に来賓として出席。あいにくの雨で着物姿や袴姿の卒業生や保護者は可愛そうでした😱
式は11時から約一時間で終了。431人が学舎を巣立ちました。
終了後は市役所へ🏃
議会の在り方検討特別委員会に出席。議会最終日に報告する委員会報告書の検討。その後は、先日予算審査特別委員会で採決を議会からの動議で見送った特別委員会を再開し採決のやり直し。多くのマスコミや市民の傍聴が見守る中、読谷山市長が当初予算に修正予算を提出する事の提案。
市長が議会からの動議の内容をのんだ形で説明しました。これでストップしていた延岡駅前複合施設『エンクロス』、(仮称)こどもの城、バスク化構想が再び動き出します❗
(写真は九保大の卒業式📷)

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1 コメント

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水道料金値上げ等にについて。 (はるんこ)
2018-03-20 00:08:41
 3/15「都市建設委員会」が、水道料金改定の施工日(7/1)を延期する同市水道事業給水条例の改正案を「否決」しました。

22日の最終会議で採決されるという流れの中で、一市民としての気持ちを訴えたくて、コメントします。

どうせ「訴えても無駄」を承知でささやかな抵抗です。

あまりにも、3月市議会の後の定例会での審議結果が現市長の公約をことごとく、バッサリと否定するものばかりだからです。

それまでの議会で決まっていた事を覆す事は難しい事だと思います。

それでも、そこにある問題点を指摘されたら、謙虚に耳を傾け、再検討し、変更してもよい所は柔軟に変更する必要もあるのではないでしょうか。

議会制民主主義(多数決)といいますが、数の力で、市長の出した条例を全て否定する。
これって議会の驕りじゃないですか。

直近の選挙は市長選(1/28)ですが、投票数の半数以上の人が、市長の公約に共感し、現市長は当選されました。

その市民の市長にこめた負託も無視されている事になります。

選挙の結果は無効にされたも同然じゃないですか。
これも、民主市議に反しませんか。

投票が無駄になる。次の市議選の投票率はもっと下がると思いますよ。

いろいろな市民の声が届かない。
延岡市に大きな影響力をもつ実業家の人達の顔色を窺って活動している延岡市議会にはがっかりです。

そうじゃない人もいますが、2~3人いるか、いないかの現状です。

市長が何を言っても聞き入れないのなら、もはや民主的な議会は崩壊し、機能不全に陥りますよ。

少しでも、市長との意見との折り合いを考えて、折衷案とかひねり出せないのでしょうか。

市長もエンクロスやこどもの城の事で、折り合いをつけてくれたんですからね。

さて、水道料金値上げとともに、今回、介護料金も毎月300円値上がりします。

我が家では、水道料金14.9%値上げで、毎月約480円(15%で計算して)UPになります。
毎月300円×2+480円=1080円増になり、年間約12960円増です。

これじゃ、ますます財布のひもはキツくなり、商店街で買い物するどころじゃないです。(年収200ないし300万の者には辛いなあ。)

水道料金値上げの理由として、水道管の老朽化と防水対策、この2点は理解できます。

でも、14.9%の値上げ率は高いと思います。

そして、水を大量に使う飲食店、美容院、プール施設、ヘルストピアなどの便乗値上げも懸念されませんか。

市長が提案しているように、国の補助金請願とかは間に合わないのでしょうか。

市民は専門家じゃないので、予算配分については全く分かりません。

例えば、年度末に市の各部の予算の余ったものを使い切らずに防災対策費(水道など)にまわせるような仕組みとかはできないのでしょうか。

新庁舎からエンクロス(建設費45億)、こどもの城、内藤記念館、西郷隆盛記念館など完成または完成予定も含めて、やたら建築ラッシュが続いていますが、市の財政予算や値上げへの影響は全くないのでしょうか。

また、値上げしなければ、17ヵ月で4億円の損失とありますが、それは値上げを想定した場合の損失なのか、本当にそこまで追い詰められているのか。

「年間3億円の赤字を補填する明確な手立てが現時点ではない。」という事ですが、今現在、水道事業は本当に赤字なのですか。

近い将来を見据えての事なのか、正しい情報をお示しください。

一度に値上げするのではなく、値上げ額を8%ぐらいに留めて、様子を見る事はできないのでしょうか。(国の補助制度が得られるか確認できるまで)

私達市民は、できるだけ少ない予算で生活したいのです。

ギリギリまで、熟慮に熟慮を重ねた結果なら納得しますが、億単位の建物は次々に作られ、これからも作られていくのを見るにつけ納得できません。

建物よりも、市民のライフラインとなる水道事業や北川の防水対策などにもっともっと多くの予算をつぎ込む事が大切なのではないでしょうか。(市の財政予算と戸別徴収の水道事業との兼ね合いは分かりませんが。)

広報延岡で、4月から収納業務が民間委託になる事を初めて知りました。

広報に書いてあるように、「市民への丁寧な周知」とありますが、水道事業についてはまだまだ分からない事が多く、分かりやすい情報をお願いします。

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