今日はパパの仕事仲間の建築デザイナーのSさんが我が家に来て下さいました
私は仕事に出ていたので会えなかったのですが、Sさん本当にごめんなさいね
Sさんが到着する時間を見計らって、コロンとパパはSさんの事を外で待っていました。
暫くしてSさんが見えて、「かわいいねー」と手を出そうとしたのですが、
「ガウガウ」しちゃうからとパパが静止。
Sさんは3匹のトイプードルと暮らしています。
「うちの1匹もガウガウしちゃうんだ。同じだね」なんて話しながら、
家の前でSさんとパパは家を見上げて打ち合わせをしていたら、
「イテーっ」とSさん。。。 コロンが背を向けたSさんのふくらはぎをガブリとしたんです
甘がみではなかったようです
「ごめんなさい」
パパに怒られたコロンはしょんぼりして反省していたようです
Sさんは「おうちの人を守ろうとしているんだよ。 偉いね」って恐がりもせず、
褒めて暖かくコロンに接してくれていたといいます（涙）
そんなSさんの気持ちがしっかり伝わったようで、
家に入ってからは始終いい子にしていたみたいなんですが。。。
ガブリのご挨拶はいけないよーコロン
話かけられたり、触られるのが嫌だったケースと今回は違うので、
再び同じ事が起こらないようにパパママが解決策を見つけてあげないといけないですね。
パパママと一緒に頑張ろうね
コロン
私は仕事に出ていたので会えなかったのですが、Sさん本当にごめんなさいね
Sさんが到着する時間を見計らって、コロンとパパはSさんの事を外で待っていました。
暫くしてSさんが見えて、「かわいいねー」と手を出そうとしたのですが、
「ガウガウ」しちゃうからとパパが静止。
Sさんは3匹のトイプードルと暮らしています。
「うちの1匹もガウガウしちゃうんだ。同じだね」なんて話しながら、
家の前でSさんとパパは家を見上げて打ち合わせをしていたら、
「イテーっ」とSさん。。。 コロンが背を向けたSさんのふくらはぎをガブリとしたんです
甘がみではなかったようです
「ごめんなさい」
パパに怒られたコロンはしょんぼりして反省していたようです
Sさんは「おうちの人を守ろうとしているんだよ。 偉いね」って恐がりもせず、
褒めて暖かくコロンに接してくれていたといいます（涙）
そんなSさんの気持ちがしっかり伝わったようで、
家に入ってからは始終いい子にしていたみたいなんですが。。。
ガブリのご挨拶はいけないよーコロン
話かけられたり、触られるのが嫌だったケースと今回は違うので、
再び同じ事が起こらないようにパパママが解決策を見つけてあげないといけないですね。
パパママと一緒に頑張ろうね
コロン
私もテリトリー意識からの行動だと思います
お散歩エリアとお家はもちろんですが、最近は私に声かける人（近所の方）とかにも「ママに何か用なの～？」みたいな行動も時々していたんです。
「コロン、ママの大切な人だからおりこうさんにしていて」と一言声を掛ける様にはしていました。
「ママはボックンのものなのに・・・」って感じでしょんぼりするんです＾＾；
この後の私の気持ちがいけないんです。
そんなコロンが可愛くて内心喜んでしまってる
本当は今回のガブリも相手が親しい人という事もあり、「噛まれやすい体質なんだね」って笑い話で終わってるんです。
パパは怒ったんだと言っているけど、私はその場で見ていないし、
きっと「パパを守ったのか～
だからコロンは「守った。パパママ喜んでくれた。」と思ってしまうのは当然なんですよ。
そこをきっちりしてあげないと、最終的にコロンが辛い思いをしてしまうので、気をつけるようにします。
暖かくなるのは嬉しいですが、雷が心配です
メーラーの調子がイマイチで、コメントさせていただきましたー。
コロン、びっくりでしたね
Sさんがわんこ慣れしている方でよかったです。
お伺いしたお話と今までの状況を考えると、テリトリー意識によるものだと思います。
お家がすごく大切な場所で、そこを守らなければいけない、という考えからの行動でしょう。
お外やドッグカフェでは大丈夫なんですよね？
たとえば、恐怖による攻撃などの場合は、近づいてくる相手に対して攻撃します。
背を向けて無抵抗の相手に攻撃するのは、
「能動的攻撃」
であって、これはテリトリーに近づいてきたり、そこに留まっている相手に対して表れる行動です。
コロンと一緒に出迎えるのは、とってもいい対策だと思います。
今後はさらに、そこでの林さんのリーダーシップが大事になってきますね。
コロンは、お家を守ろうとしています。
そこで、林さんが
「ありがとう。でも、だいじょうぶだよ。今は攻撃しちゃだめだよ。」
という意思を見せることが必要ですね。
それと同時に、迎え入れるお客さんに対しても、コロンにとっては敵か味方か分かっていないので、
まず、林さんが友好的な態度を示して、その間はしっかりコロンをキープしておくといいかと思います。
それを、どんなお客さんに対しても示すことによって、
「あ、このテリトリーのリーダーはパパママで、お客さんは攻撃しちゃいけないんだ。」
と学習してくでしょうね。
まぁコロンは賢いですから、きっと分かってくれるのも早いでしょう
飴と鞭をメリハリつけてあげれば大丈夫ですから
ま、根詰めずに
一応精神安定のお薬はお出ししておきますね。
雷を怖がるとか、無駄吠えしちゃうとか、留守番してる時暇舐めしちゃってどうしようもない、っていうような子に処方するものです。
一日２回 一回錠で、２週間ほど使ってみて効果がなければ倍まで増量、最長で３カ月ぐらいは継続で様子をみます。
もうひとつ、安眠ホルモンのメラトニンというやつも併用しようかと思っています。
いずれにしても、
コミュニケーションが一番ですから
ま、気長に楽しみながら行きましょう
それではー。
Ｓさんはコロンパパと似ているタイプの人なので、苦手とすればパパも苦手の対象になりますね（笑）
考えられる理由は、「お家を守ろう」が可能性として一番強いかなと思います。
番犬として暴力で支配されていたので、
守らねば幸せに暮らせないんだというトラウマが強いのかもしれないです
そのお仕事はもう必要ないんだよって、これから時間を掛けて伝えていきたいなと思います。
いろんなトラウマを抱えているんでしょうね。
コロン君をいじめた人にＳさんが似ていたとか？
何か理由はきっとあったのよね、コロン君。
注射２本もされちゃったからかな？