初七日も過ぎて、
ピアノが旅立った日がどんどん遠のいていってしまいます。
ホーリー、コロンJ、ミンキーとの別れと確実に違うのは、
ピアノの死は若すぎて突然だったことです。
私の経験した別れのなかで感じてきたことですが、
介護は今までの「ありがとう」を沢山返し、伝えることができるかけがえのない時間であり、
いつかくる別れの日を迎えるための心の準備には必要な時間でした。
その時間をピアノとの別れには与えられなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/38/574fbd00c29b608b4c3a9ad132f0fec6.jpg)
そのせいなのでしょう。
目に浮かぶピアノは元気いっぱいのピアノの姿ばかりです。
いたずらばかりしていた愛らしくて可愛いピアノの姿ばかりが思い返されます。
ピアノー ピアーーーー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cf/bf7e4cba8da9c62d9bc99ccaf102499b.jpg)
呼べばどこからでもすっ飛んできてくれたピアノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/de/e36019188fb3de1360b78617c3a9521d.jpg)
可愛くて可愛くてたまらなく好きでした。
ホーリー&ミンキーとの相性問題から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b5/340e41b7224285d224cc1b93a6df3641.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a1/db24f9f4d293bef52fb6973f0c85945f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/8e/cce11c9d4a150b3bc9dfbd47865e8119.jpg)
当時うちは共働きだったので、
仕事に出ている間は実家に犬のコロンとピアノは預け
彼らは両親のもとで私達の帰りを待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/5f/53bc8faa6ccb129b8f59780d101b6bc5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ce/8197e76905785b57621589ef9e716502.jpg)
コロンが良く面倒を見てくれたからピアノはコロン兄が大好きでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ee/f77856acb4b6ace691b107653bec782a.jpg)
自分のことを猫ではなく犬と思っていたのはコロン兄をみて成長したからだよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/18/d417e5447fb0eacd82458ccc1e26b9d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/56/f4b8033e65cf5efeef266e5bb04df75f.jpg)
そのうち実家に迎えに行く私達の姿を喜んで迎えてくれるコロンと違って、
「帰りたくないー」と大好きな母のスカートにしがみつくようになったピアノ。
そんなピアノが可愛くて可愛くて、
お泊りしていきなと口説いていた父と母。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/7a/05b2d2742bb4b60bd953892e5f718c03.jpg)
数か月が過ぎ、
ピアノは実家の子となり私の弟になりました。
毎日実家にいけばピアノに会えた。
私の職場に君がいないのは寂しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2e/8d4ee6b11331bbf03ddec83528bf92aa.jpg)
9年3ヵ月、家族になってくれてありがとう。
あなたの家族になれて最高に幸せでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/be/50d4191dc2eff41658e083d93457c791.jpg)
元気な体のまま天寿を全うさせれなくてごめんね。
体の隅々を調べることはエイズ発症時のピアノの体を弱らせるだけだったね。
緩和させるはずの治療が全く届かず、
手ごたえを一つも感じることができないままのお別れを迎えさせてしまいました。
謝りたい。
沢山伝えたいことがあります。
この思いはピアノに心で伝え続けていくから、
ピアノの伝えたかったことも全ていつか聞かせてほしいな。
ピアノへ愛のメッセージをありがとうございました。
ブログはやめようかとウジウジ悩んでいました。
しかしブログを通して沢山の方がピアノがこの世に生きたことを知って下さっていて、
ピアノを好きでいてくださる方の存在に救われました。
不定期ですが、
大好きな家族との時間をこれからも綴っていきたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
ピアノが旅立った日がどんどん遠のいていってしまいます。
ホーリー、コロンJ、ミンキーとの別れと確実に違うのは、
ピアノの死は若すぎて突然だったことです。
私の経験した別れのなかで感じてきたことですが、
介護は今までの「ありがとう」を沢山返し、伝えることができるかけがえのない時間であり、
いつかくる別れの日を迎えるための心の準備には必要な時間でした。
その時間をピアノとの別れには与えられなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/38/574fbd00c29b608b4c3a9ad132f0fec6.jpg)
そのせいなのでしょう。
目に浮かぶピアノは元気いっぱいのピアノの姿ばかりです。
いたずらばかりしていた愛らしくて可愛いピアノの姿ばかりが思い返されます。
ピアノー ピアーーーー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cf/bf7e4cba8da9c62d9bc99ccaf102499b.jpg)
呼べばどこからでもすっ飛んできてくれたピアノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/de/e36019188fb3de1360b78617c3a9521d.jpg)
可愛くて可愛くてたまらなく好きでした。
ホーリー&ミンキーとの相性問題から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b5/340e41b7224285d224cc1b93a6df3641.jpg)
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当時うちは共働きだったので、
仕事に出ている間は実家に犬のコロンとピアノは預け
彼らは両親のもとで私達の帰りを待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/5f/53bc8faa6ccb129b8f59780d101b6bc5.jpg)
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コロンが良く面倒を見てくれたからピアノはコロン兄が大好きでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ee/f77856acb4b6ace691b107653bec782a.jpg)
自分のことを猫ではなく犬と思っていたのはコロン兄をみて成長したからだよね。
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そのうち実家に迎えに行く私達の姿を喜んで迎えてくれるコロンと違って、
「帰りたくないー」と大好きな母のスカートにしがみつくようになったピアノ。
そんなピアノが可愛くて可愛くて、
お泊りしていきなと口説いていた父と母。
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数か月が過ぎ、
ピアノは実家の子となり私の弟になりました。
毎日実家にいけばピアノに会えた。
私の職場に君がいないのは寂しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2e/8d4ee6b11331bbf03ddec83528bf92aa.jpg)
9年3ヵ月、家族になってくれてありがとう。
あなたの家族になれて最高に幸せでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/be/50d4191dc2eff41658e083d93457c791.jpg)
元気な体のまま天寿を全うさせれなくてごめんね。
体の隅々を調べることはエイズ発症時のピアノの体を弱らせるだけだったね。
緩和させるはずの治療が全く届かず、
手ごたえを一つも感じることができないままのお別れを迎えさせてしまいました。
謝りたい。
沢山伝えたいことがあります。
この思いはピアノに心で伝え続けていくから、
ピアノの伝えたかったことも全ていつか聞かせてほしいな。
ピアノへ愛のメッセージをありがとうございました。
ブログはやめようかとウジウジ悩んでいました。
しかしブログを通して沢山の方がピアノがこの世に生きたことを知って下さっていて、
ピアノを好きでいてくださる方の存在に救われました。
不定期ですが、
大好きな家族との時間をこれからも綴っていきたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
コロン家のみんながとてもかわいくて大好きだったので、ミンキーちゃん、ホーリーちゃん、コロンくんを見れなっていったのが悲しくて…。
ピアノちゃんもまだまだ若いのに本当に残念です。でも、たくさん愛されて幸せだったと、ブログを読んでいる私は勝手に確信しております。
これからも無理はせず、できる範囲でブログを更新していただけたら嬉しいです。
温かいメッセージをありがとうございます。
ホーリー、コロン、ミンキー、そしてピアノと、
あの愛しい子たちに二度と触れることができないのだと、
そこに意識を集中しすぎると時々苦しくて気が狂いそうになります。
ピアノは実家暮らしでしたが、
私の両親はピアノと暮らせて本当に幸せでした。
私達も毎日ピアノに実家で会えるのが嬉しかったし楽しかった。
ピアノには恩返しが全然できないままお別れがきてしまいましたが、
ピアノと家族に慣れた私達家族は幸せでした。
これからもブログに思い出話をしていきたいと思っています。
いつも応援して下さりありがとうございます。