ハートのためいき

天国のホーリー&CORON.J&ミンキー&ピアノとの思い出とクルト・リーとの日常を綴っています♪

ピアノが旅立ちました

2020年01月07日 19時11分53秒 | ピアノ(実家に居候中)
気が付くとお正月も明けていました。

ピアノと体調の回復に向けて年末年始も全力で共に走り続けてきましたが、

ゴールは見えないまま、

本日12時30分、9歳という若さで父が見守る中ピアノは空に旅立ちました。





ピアノの体に潜む敵を見つけるために全身麻酔を乗り越えて、
あきらめの悪い私達に付き合い様々な検査をピアノは本当に頑張ってくれました。

考えられる恐ろしい病気の一つ一つを消去していき、
残ったのがエイズ発症でした。

エイズは腫瘍のように形が見えません。
その見えない敵はピアノの体を恐ろしいスピードで攻撃し続けてきました。

エイズ未発症のまま天寿を全うできる子がいるなかで、
出てきた兆候をどこかで見逃してしまっていたのかもしれません。

9歳の若さで発症させてしまったこと本当にごめんなさい。

私達は最後まで戦いをあきらめませんでした。
ピアノには本当に感謝とお疲れ様を言いたいです。

2010年の冬、
素手で抱いて保護した時に感じたあなたの命の重さをずっと忘れません。
ピアノ、永遠に愛しています。
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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆうちゃんの彼女)
2020-01-07 21:26:39
ピアノ頑張ったね。
家族みんなで頑張ったんだね。
私も一緒にお泊りした事忘れないよ。
パパママが早く元気にピアノの話しをできるように、見守ってあげてね。
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Unknown (エリンギ)
2020-01-08 16:28:48
ピアノちゃん、お疲れさまでした。megさんもお疲れさまでした。悲しいです。御冥福をお祈りします?
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Unknown (タロパパ)
2020-01-08 18:06:35
つらいときなのに、ブログ更新していただきありがとうございました。
ピアノさんのご冥福をお祈りいたします。
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Unknown (j)
2020-01-08 23:09:42
ピアノさんのご冥福をお祈りいたします。
megさんおつかれさまでした。皆さんががんばったのですね。
私だったらがんばれそうにありません…
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Unknown (ななママ)
2020-01-09 15:16:29
megさん、ピアノちゃんのこと、お辛かったですね
。なんとお声掛けしていいのか・・・
家も9月、11月と癒し&お笑い担当だった、猫のとら爺と犬のデールが虹の橋を渡ったしまいました。
まだまだ悲しみは癒えないと思いますが、またお散歩会ででもお会いした時、ピアノちゃんとの楽しかった思い出を聞かせてくださいね!
ピアノちゃん、megさん、ご家族の皆様、お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。
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Unknown (あき)
2020-01-09 20:14:38
ピアノ。
昔、まりんと一緒に遊んでもらったとき、
軽々と弄んでくれたことが、ずっと忘れられません。
遊び上手でしたねえ。
あのまりんが、たじたじでしたもん。
とても可愛らしいやんちゃぶりでした。
あの頃のままに、いつも楽しそうで好き勝手なイメージなの。
みんなに愛され、思うままだった幸せな一生に思えていました。
さようなら。
またね。
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ゆうちゃんの彼女様 (meg)
2020-01-16 09:26:00
元気いっぱいで誰にでも人懐っこくて可愛がられていたピアノ。
ピアノとお泊りしてくれた時のことを私も鮮明の覚えています。
当たり前のように二人の膝に乗ってリビングでくつろいでいたね。
もうあの子を抱きしめられないのかと思うと辛いです。
うちの実家はピアノの魅力で明るく照らされていたので、
あの子の光が本当に本当に大きな存在でした。
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エリンギ様 (meg)
2020-01-16 09:35:56
メッセージを残して下さりありがとうございます。
大好きな宝物との別れは何度経験しても辛すぎますね。
また彼らと再び会えるとそれだけを信じて前に進んでいかなくちゃと思っています。
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タロパパ様 (meg)
2020-01-16 09:44:28
ピアノが元気になりましたとブログで本当はご報告したかったです。
辛い別れとなりましたが、
ピアノが空でコロン兄たちとの再会で元気な体に戻ってじゃれていると信じたいです。

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j様 (meg)
2020-01-16 09:52:17
ピアノにメッセージを残して下さりありがとうございます。
ピアノを最後の最後まで頑張らせてしまいました。
回復を信じ過ぎてあれこれやり過ぎてしまいました。
やればやった分、その副作用で苦しめてしまった結果になりました。
静かに看取る大切さも早すぎたピアノの別れから学びました。
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