オーディオ測定、オーディオ用測定器の解説

 測定器と、他は過去に学んだことへのコメント。

真空管包装の注文について

2022年11月29日 | 取引条件とQ&A

 2万円近い真空管を普通の定形外で良しとする人もいれば、入手の容易な500円程度の真空管を1本だけでも宅配便指定する人もいる。取引歴40年を超えるとさすがに驚ろきはないが、価値観や感覚の個人差は大きいと思う。 

 

 これまでMT管を送って割れたといわれたのは一回きりである。確率にして千分の一は下回るだろう。

 

  何度も取引をやってるひとなら新聞でくるんだくらいでも割れることは絶無に等しいのは承知していると思う。それでも包装を丁寧にと注文つけられる事は年間で2~3回起こる。

 

 現行の定形外料金は規格内厚さ30ミリまでと規格外の2本立ての料金になっていて丁寧との注文に応じた場合は規格外で割高になる。

 

 場合によってはポストに投函できず営業時間内の郵便局への持ち込みとなる。

 

 MT管は普通ならポストへの投函で済む。あまりにも稀有なことのために余計な手間は掛けたくない。人は些細な手間であってもそれが無駄と思えば疲労やイライラを感じるものだ。

 

 こう書いてもそれでも包装を丁寧にと指示したい人はユーパックプラスか宅配便を指定してほしい。

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
« 多極管の三結について | トップ | オークション取引条件補足 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

取引条件とQ&A」カテゴリの最新記事