だんだん清清しい空気を感じるようになったのは
新緑のお陰でしょうか。
なんだか今年の春の嵐は、例年になくひどかったような気がします。
今度は八重桜がひどい目に遭ったようですね。
花びらが多い分、しっかりついているようにも見えますが。
ほーんと、桜餅がたくさん生ってる~~~♪
あの光景をみると、ゼッタイ食べたくなるのです。笑
ホリーの抜け毛話は、ついつい暴走してしまいますが、
あれからも同じくらいの量が毎回抜けております。
ぬいぐるみが作れそうですよ。笑
綿毛がモハモハ、まだ抜けるのかい!と言いたくなります。
これでは体も蒸れて、痒くなるでしょうねえ。
で、このモハモハがまた手触りいいんですねえ。笑
昨日夕方もおとーさんと、線路脇の公園へ行きました。
ちょうどワンワンタイムだったので、いろんなワンコがお散歩中です。
ふと前を見ると、ホリーよりちょっと大きいくらいの白いワンコが
ホリーを発見して飼い主さん母娘を足止めしています。
往復した帰りも、まだ興味深々のようなので、
根負けした?飼い主さんは、ホリーのところへ連れてきました。
お互いフセたり、前足を相手にかけたり、行動が似ています。
すっかり意気投合、走り回って遊ぶおふたりさん。
大型犬がダダダ~~~と遊ぶので、結構迫力あります。
ちょっと細めのサモエドミックスのワンコさんでした。(リュウ君)
遊んでいるうちに、はずみでホリーの頭突きがゴツンと入って、
リュウ君は目がシバシバで戦意喪失。
「もう、帰る~~」と帰ってしまいました。
ホリーは痛くないみたい。笑
しかし、久しぶりに相手をしてくれたワンコの登場に、満足気です。
ランでも会えるといいね。
もう、「品川区大型ワンの会」でも作ろうか。笑
母はホリーに引っ張り回されていたので、写真はナシですよ~~。
カミカミおもちゃ用のロープが売られなくなったので、
おとーさんがハンズで見つけて買ってきました。
これじゃ土佐犬だよ~~。笑
ちょっとグチらせてください。(読みたくない方はこのまま閉じてくださいマセ。)
先日、またノーリードで散歩中のワンコに遭遇。その日2組です。
この界隈では多いんですよ。夜中の公園で放すなんてカワイイもんです。笑
飼い主さんの年齢は関係ないようです。
連れているワンコは小型犬、とほぼ決まっていますが。
高齢者と言っては失礼かな、という頃の女性がポメちゃんを連れていました。
ホリーは遠くで、そわそわ。そっぽ向いたりしていましたが、
こっちにそのワンコが来るので、伏せました。
と、母はここでノーリードに気が付いて、お湯が沸きました。笑
「アラアララ~~!」
そのまま流せる時もあるのですが、この日はもうウンザリした気分。
ワンコはホリーのお尻側めがけてやって来ます。
ホリーにとってはちょっとマズイ角度です。
いつもならガバッと立ち上がって、ガウガウし始めるパターンです。
飼い主の女性は、
「○○ちゃん。(ホリーが→)大きいからだめよ~~」みたいなことを言いながら近づくので、
我慢していた母、さっさと行けばいいのに
「放してると危ないですよ」
あ~~言っちゃった。 きつかったかなあ。笑
しかし、ホリーはガウガウすることもなく、ちゃんとスルーできたので、
そのまま立たせて連れて歩きました。
おばさんは、遠くでブツブツ文句を言っていたようですが、かまいません!
その帰り道、
今度は40歳前くらいのお父さんが子供さんとトイプーをノーリード。
ホリーが伏せると、のんびり「マテ」と指示しましたが、
もう母は立て続けなので嫌気がさしてます。笑 さっさと立ち去りました。
いいのは飼い主さんだけで、まわりはホンット迷惑です。
ホント~に個人的な意見ですが、
無神経な犬飼いさんを見るのが、とてもイヤなんです。
そのワンコが哀しく見えるのです。
だからついつい言いたくなっちゃうのです。
相手にとってはこれも、迷惑か。笑
他の方はみんないい人なので、そう思いつつも、黙っています。
いつも思うけど、なんだろう。
あの「ウチのコは絶対大丈夫」という、ゆるぎない自信は。
本当に不思議ですよ。
突然の予測できない行動だってあるでしょう。
問題はそうそう起きない、ですか?
もしホリーが転がしたりしたら、大騒ぎになるのはわかってますしね。
悪行飼い主とワンコになるのはいやなので
母も気を使ってるし、訓練中のホリーも我慢してるんです。
「訓練中なので来ないでください」と言ってもあちらは制御できないし。
いい意味、訓練にはなっていますけどね。笑
「君子危うきに近寄らず」戦法が一番でしょうが。
細かいことはいいです。結局、基本的なマナーではないでしょうか。
去年会ったおじさんは、もっと凄かった。
ホリーを見るやいなや、
一方的に遊ばせようとシェルティをわざわざ放したんですから。
もちろん車の通る公道で。
この時も母は同じことを言いましたが、それ以来、遠くで母とホリーを見かけると
避けるようになってくれました。笑
お年寄は、「ウチのコはおとなしいから」。
若い人は、「ちゃんとしつけしてるから」という理由なんでしょうね。
フレンドリーなイイコが増えてる証拠なんでしょうか。
人もワンコも仲良しな平和な世の中に思えますが、何かそれとは違うような気がします。
うちのおかーさん、コワいでしょ?
カドを立てず、不満を持ちつつ知らん振りするか、
同じ犬飼いとして苦言を呈するか。
うまい言い方はないもんでしょうか?
私も家の子の散歩時に(もちろん生前ですが)よくそういう(わからんちんの飼い主&リードもしてもらえない哀れなワンコに)遭遇しました。
こちらの地域では大体男の人が連れてる小型犬が多かったですが、私にとっては脅威でした。
あちらは小型の強みで噛み放題、こちらは中型の弱みで逃げるばかり(私は家の子に代わって大声で「キャーッ!!」と言う悲鳴作戦でした)
そして被害者の立場を作り上げてから「お名前を教えてください、怪我していたら病院へ行きますので」と言うと大体そのまま名乗らず逃げました。
そしてその後遠くから気がつくとあちらが方向を変えていましたっけ・・・。
そんな手間かけるならリード1本つければいいのに・・と何度思った事でしょう。
うーん、なるほど~。ママさんの場合は「噛む」小型犬だったんですね。ミルミルちゃんも怖かったでしょうね。でもママさんの応戦には拍手~!噛まれていなくても、騒ぐ!コレですね。笑
時々、自分のリードをくわえて歩いているワンコもいて、笑ってしまいますが、飼い主さんは持っていないので本質は同じですね。
愛犬と周りのために、繋いで欲しいですよね。