シャンプー日和

　　　　　　ひや～、足の裏までゴシゴシされちゃった～。



そういえば、この前のシャンプーから1ヶ月経っていた。

湯上りも寒いだろうし、今日はいい天気、一番暖かい時に洗うことにした。

そのため、朝の散歩をかなり遅らせたので、

ホリーはエエ～、行かないの？と心配顔です。

大丈夫、昼前に行きました。笑


散歩中に他のワンコをみつけるのが、すごく早いので

もたもたしていると、

おやつを鼻先に出す間もなく、フセ状態に入ってしまって、

そうなると、もうそのまま待たせるしかなく、

これは本当にバッドタイミングだと思います。


ホリーが伏せることによって、

逆に相手のワンコが威張ってしまうケースも多いので、

伏せるのもどうかな、とも思うし。

今朝も、伏せていると唸っていく小さいワンコ(犬種まで見られなかった)に

無言のまま思いっきり向かっていって、

リードを地面につけて座っていた母は、マジ、半分引きずられていた！

ホントに焦った～。やはり手ではもう無理。

足ですよ、足！　

リードを踏んで静止しないと力負けしてしまいます。

この「フセ→ガバッ」のパターンは早いところ克服しなければ。



昨日の夕方、交差点で後ろからサッカー小学生3人がやってきた。

子供に反応したホリーが、後ろを気にしていたら、

それを見た子供たちが「襲ってきそうな目をしてる」だの、

ホリーについて話を始めた。

横断歩道を渡った時に、仲間に「威嚇しろよ」と言われた一人が

(この時点で、母プッツン！)「ギャオギャオ！」と叫んだ瞬間、

母、冷静にぴしゃりと「…やめて」

3人ともすぐ、「ハイ」としょぼくれたが

「そんなことをしていると、犬は噛むよ」と言ってやった。


ウチの息子たちも含めて、現代っ子は周りの状況が目に入らない。

飼い主が連れているにも関わらず、その犬に悪さを平気でする。

その瞬間の、自分と犬しか頭にない。

飼い主に怒られるとか、そういう予測や想像力に欠けている。

息子たちに口で言っても、それが理解されているかは不明だ。

少なくとも、アホは日本の世の中に出さないように気をつけます。笑



これは歩いてみないと実感できませんでしたが、

今の夕方は魔の時間帯です。

日が暮れるのが早くなって、帰宅途中の子供たちが走るので、

ホリーの神経はぴりぴりです。

散歩は昼間のあったかい時間がゆったりして、一番ですね。


散歩の後にそのままシャンプーですよー。

よしよし～♪イイコだ～。

ブルブルの回数も少なく、だんだん上手になりました。

でも、湯上りの八つ当たりは相変わらずですけどね。笑

ガウガウ走り回るのはなぜなんだ～。


そうそう。夕べ、また、やられたんです…。

母の掛布団のど真ん中にオシッコを。寝る前に発見!!　ごるあ～～！ごるあ～～!!!泣

この間丸洗いに出したばっかりの、羊毛掛布団！端っこもワタ出してるし！

母、怒りとショックでフテ寝しました。

でも、母にアゴを乗せて隣で丸くなって寝ようとするホリーを

なでなでしてると、やっぱりカワイイのです。ヌハハ。