ほくっち・ぺーたん!

カメきちさんとぺーたんと過ごす日々のできごとを中心に、写真付き2冊めの日記帳として綴っていきます。

南部アフリカ 10日め 11日め

2017-06-18 | 旅行

南アフリカ最終日。
広大な敷地に南アフリカ固有種の樹木と植物を集めたカーステンボッシュ国立植物園へ。背景にテーブルマウンテンを配し見事な風景だ。気持ちよい風の中の散歩だった。花の名前はわからないものばかりだが・・・

アフリカのバナナは実をつけないそうだ。

その後ケープタウンの空港へと向かう。

これからはひたすら機内で休憩。睡眠。

ケープタウン✈ヨハネスブルグ✈香港

香港でそれぞれに成田空港・関西空港・セントレアに別れ帰国。鹿児島~北海道まで21人参加の旅終了。体力勝負の旅だったが、体調不良になった人無し。どこも楽しく興味深い内容で満足。無事帰国できホッとひと安心。

南部アフリカ7つの絶景周遊11日間の旅 無事終了。


 

 

 

 

 

 


南部アフリカ 9日め

2017-06-17 | 旅行

今までは雲一つない天候だったが、ここ南アフリカでは雲がよく見れた。

きょうは終日ケープ半島の観光。まずケーブルカーに乗りテーブルマウンテンのの山頂へ。このケーブルカー回りながら上昇するのでどこに乗ってもケープタウンの景色が一望できる。

山頂は平らでゴツゴツした岩ばかり。植物も多々あったが名前は不明。ふっくらしたネズミみたいなロック・ハイラックスが可愛かった。思ったより風は強くなかった。

大西洋とインド洋の二つの大洋を隔てている喜望峰は最果て(アフリカ大陸最南西端)の雰囲気あり。ケープポイントの観光のとき、キダチアロエの花の蜜を吸っているきれいな鳥がいた。名前は南アフリカのタイヨウチョウ。


海辺のレストランでシーフードの昼食のあと、かわいいアフリカペンギン(ケープペンギン)の棲息するボルダーズ・ビーチへ。

体長60センチほどの南アフリカだけに生息するホントに可愛い🐧

大きく育った子どもたちが安心しきって過ごしている様子はとっても微笑ましい・・・・平和なんでしょうね。初めは4羽位しかいなかったそうだ。現在はとってもにぎやか。温かい気持ちに・・・

その後カラフルで可愛い家々が建ち並ぶマレー街へ。17世紀にオランダ人により奴隷として連れてこられた人々の子孫の多くが暮らしているようだ。

夕刻ウォーターフロントでショッピングを楽しんだあと、最後のレストランでの夕食も楽しむ。ワインの注文で南アフリカランドを使い切る。

夕食後、ケープタウンの夜景観賞。

いよいよ明日は南アフリカを去る。






























 

 

 


南部アフリカ 8日め

2017-06-15 | 旅行

早めにホテルを出発し港へ。 大西洋のオットセイクルーズ鑑賞。

港を出てしばらくすると突然大きな”オットセイ”が飛び込んできた。常連さんのよう。ペリカン。カモメ。別のオットセイ。
賑やかな船上に大興奮、こんなに間近で見たのは初めて。

2階に居たカメきちさんの肩にペリカンが止まったそうな。ずっしりと重かったようだ。

牡蠣の養殖が盛んなようだ。ドラム缶がたくさん浮いている。

沖合に出てからパーティーがあった。つまみはいろいろだが、メインは獲れたての”生牡蠣”結構大粒でおいしかった。

飲み物はやっぱりワイン。


オットセイの大群が見えてきた。遠くて見えにくいが半島の反対側にも大群。すごーい。すごーい。

帰り港の近くでまたペリカンが船に乗ってきた。オットセイは来なかったが・・

道中観光しながら空港へと向かう。

この時期フラミンゴは別の場所にいるようで、少ししか見れなかった。

午後は移動。

ウォルヴィス✈ヨハネスブルグ✈ケープタウン

なんとこの日の食事回数・・6回(機内食含)食べれんぞ~

ダウンタウンの中の大きなホテル到着 ここも連泊。



 

 

 

 

 

 

 


南部アフリカ 7日め

2017-06-13 | 旅行

 

きょうはセスリウムから一路大西洋沿いの町スワコプムントまで約350キロの長距離移動。

道はガタガタ。マッサージチェアーに座っているような振動。途中在った集落は一つののみ。

ナミビアはアフリカでも人口密度が低い国の一つだそうだ。

途中クイセル川があったという場所の散策。太古からの地層が分かるようでおもしろかった。

ウイルウイッチアは不思議な植物。2枚の葉から育ち、根を地下へとどんどん伸ばし、大きいものは2000年以上もの生命力をもっているそうな。別名奇想天外・・・本当にピッタリの名前。

ムーンランドスケープも(行った事はないが・・)荒涼として月面を思わせるような景観が広がっていて壮観だった。

夕日鑑賞のあとナミビア第2の都市スワコプムントへ。ドイツ植民地時代に建てられた古い建物が多い。

可愛いホテルで1泊。今晩もワインを頂いて熟睡。

 

 


南部アフリカ 6日め

2017-06-12 | 旅行

 

早朝にホテルを出発してナミブ砂漠奥の”ソッサスフレイ砂丘”へ。

”デューン45” 昨日見られなかった日向と日陰のコントラスが神秘的で美しかった。

遠くでしか見れなかったオリックスもばっちり。やはり早起きはいいですねぇ!

 

 

 

 

 

バスで走ること2時間。駐車場?から歩くこと1時間強。

ソッサスフレイ砂丘に到着。

枯れた大木があちこちに残るデッドフレイ。何とも不気味な光景。乾燥した気候のため、木は微生物によって分解されず、500年前に枯れた木々が当時のまま残っているようだ。ひび割れた大地に枯れた木々、その名の通り”死の谷”。納得。

集合場所でハタオリドリを多数見かける。

駐車場で見かけたカラスのような鳥の名前は不明。アフリカカラスと勝手に命名。

 

 

ホテルの敷地内に大きなハタオリドリの巣があった。直径2M位ありそうな巨大アパート。多数のファミリーが住んでいるようだ。盛んに出入りする親鳥の姿が見受けられた。

夕食前にロッジ周辺のドライブ。夕景を楽しむ。ワイン片手に話も弾む。

夕食の後は星空観賞。北斗七星は見れないんです・・・南十字星なんです。ここは南半球。

今晩も熟睡。

 

 


南部アフリカ 5日め

2017-06-11 | 旅行

ウィントフックからセスリウムへ。

約300キロのガタガタ道を荒野の中移動。

ナミブ砂漠までの移動。世界で一番美しいと評される砂漠。

ロッジで昼食を摂ってから”デューン45”に登る。

45とは入口から45キロの地点の砂丘ということ。

足元の悪い中汗びっしょり。でも気持ちいい汗。

やはり上りより下りの方が楽ちんで、滑り降りたい気持ちに。


帰り道でオリックスを遠くに見る。

ホテルはナミブ砂漠の入口付近の”ソッサスフレイロッジ”

外でろうそくの灯りの中バイキングの夕食。クドゥとオリックスの肉を焼いてもらった。まぁまぁかな。

熟睡。

 

 


南部アフリカ旅行記 4日め

2017-06-09 | 旅行

朝食のあと、ヘリコプター遊覧飛行で上空から滝を眺める。6人乗りのヘリコプター。思ったより揺れなかった。上空からの眺めもまた格別。

ホテルの敷地にイボイノシシ。飛行場にもちゃんとお見えになりました。

ビクトリア・フォールズ空港から、空路ヨハネスブルグへ。

航空機を乗り継ぎナミビアの首都ウィントフックへ。

午後は移動のみ。これで南部アフリカ4ヵ国め。

写真はビクトリア・フォールズのホテル。

ナミビアのウィントフックでは1泊。

 


南部アフリカ旅行記 3日め

2017-06-08 | 旅行

ぐっすり眠って爽やかに目覚める。が、

なんと隣の部屋では”バブーン”侵入の騒動。雨戸を開けようとした際の出来事。足で蹴って追い返したそうな。怖~いけど興味深々・・・

きょうはボツワナのチョベ国立公園へ。ガタガタ道を2時間。

ザンベジ川の上流にあたるチョベ川沿いに広がる、約1万平方キロメートルの広大な動物保護区で、3時間のゲームドライブを楽しむ。今は雨季で動物たちはあまり出てこないようだがまあまあ見れて満足。乾季の方がライオン・ヒョウなどがよく見れるようです

余談。ここで使用されているジープは”TOYOTA"ばかり。

川べりのロッジでの昼食の後はチョベ川でボートサファリー

乗ってすぐ大きなワニの体温調節のための甲羅干しに遭遇。寝ているのではないのでとても危険ということ

川沿いに進むにつれて、中洲にいるゾウ・カバ・アフリカウを見ることができた

川べりにはゾウ・インパラの群れが・・・

ホテルへの帰り道バッファローの群れとゾウに遭遇

夕食は南アフリカのバーベキュー”ボマディナー” 太鼓の敲きすぎで10本指真っ赤赤。現地の人たちと一緒に楽しかったぁ

ビクトリア・フォールズ(ジンバブエ)のホテルで連泊


 


南部アフリカ周遊 11日間  1~2日

2017-06-07 | 旅行

5月27日~6月6日まで南部アフリカ5ヵ国の旅行に参加。

1日目。空路香港へ。航空機を南アフリカ航空に乗り継ぎ、南アフリカのヨハネスブルグへ。

2日目。着後、航空機を乗り換え、ザンビアのリビングストンへ。

 世界三大瀑布の一つ世界遺産ビクトリアの滝をザンビア側・ジンバブエ側より観光。

合羽を着ていてもびしょ濡れ。どしゃ降り!

 写真はザンビア側から見たもの。

 

 

 

ビクトリアの滝はザンビアとジンバブエの国境に接しながら流れるザンベジ川の中流に位置する。

現地の言葉で「モシ・オア・トゥンヤ(雷鳴のとどろく水煙)」まさに名の通り、轟音とともに水しぶきが激しく舞い上がる。

滝巾が1.7キロもある滝の雄大さは写真に収めきれず残念。目にしっかり焼き付けるのみ。

ホテルに行くとき、道路の側に”象”が今、アフリカにいるんだ!

着いたホテルのなんと立派なこと。ここアフリカなの?

 写真はジンバブエ側