再び大井川鉄道に。東名高速道路の両側の至る所で桜満開。桜咲くこの時期は本当にきれい。掛川城へ寄り道。天守閣が美しい。国道1号線を走り川根温泉方面へ。家山川堤防の桜並木は見事。河川敷で馬に乗った花嫁さんに出会う。ちょっとびっくり。近くの乗馬クラブの人らしく堂々たる様。お婿さんの方はおっかなびっくりの様子。しばらく楽しむ。あとはひたすら沿線をあちこち走り、撮影ポイントを探す。桜満開・ぽかぽか陽気で大勢の花見客・カメラマンの姿。さすがＳＬ。真っ黒の車体に真っ白の迫力ある煙を期待したのだが残念。黒い煙や少しの煙だけで・・・ちょっと残念。でも先回出会えなかったＳＬが見れ、満開（少々散り気味）の桜も見れ満足の1日。13,000歩 歩いた・・・・あ。
三寒四温とはよくいったもので夏日に近い日があったり冬日だったり。ここのところの気温変化には戸惑ってしまいます。それでもしっかり春が来ていていろいろ楽しみが増えます。どこに花見に行こうかなあ。絵はがきの花は庭のぼけ・ゆきやなぎ・はなにら・すいせんです。
福井生まれの私にとって遠くを見渡せば山並みが望めるというのが見慣れた環境だった。特に白山は身近で特別な存在。白山は高2の時と子どもを連れて30代の時と2度登った。お花畑の美しかったことは今も心に残っている。残念ながら立山連峰は未登山。今更登ることは不可能。見るだけでよしとしよう。雪を頂く山々が青空に映える様は本当に美しい。刈谷に来たとき周りに山が見当たらなかったのが物足りなくさびしかったような気がする・・・が・・・もう40云年も前の話。現在はしっかり三河の人間。でも、やっぱり北陸は懐かしい。
青空とぽかぽか陽気に誘われて、新東名”島田金谷ＩＣ”から大井川鉄道が敷かれている途中の”川根温泉”へ。残念ながらＳＬは運行されていなかったが、線路沿いには早咲きの桜が満開で早々と花見の宴（？）。少々熱めの足湯に浸かり、気分爽快。次回はＳＬを写してみよう。きょうは場所の下見と列車を撮る練習の日・・・？（本当はＳＬが走っていると思って行ったのに・・・情報不足で・・・がっかり・・・。でも花見もできたし、ぺーたんもしっかり遊べたし・・・まずは上々の1日・・・でした。）
桃の節句も終わったが、好天に誘われて豊田市足助の”中馬のおひなさん”を見に行った。10年ぶりのような気がする。古いものは江戸時代のものがあり、明治・大正・昭和の初めのものなどが飾られていた。たくさんあったのは”土雛”。昔高浜などの瓦職人が冬の内職で作り、足助などに行商にきていたのだそうだ。繭雛・竹雛・花雛・吊るし雛などいろいろ工夫されていて見応えがあり楽しむことができた。
