ほくっち・ぺーたん!

カメきちさんとぺーたんと過ごす日々のできごとを中心に、写真付き2冊めの日記帳として綴っていきます。

北海道旅行 

2016-12-22 | 旅行

17~19日 鶴居村から札幌へ。鶴居村は晴天だったが途中新得あたりから雪模様。夕張あたりから雪は止んだが札幌市内に入っての降雪量の多さに驚く。道路も雪が残っていてそれが凍り、まるで凹凸の氷の上を走るようだ。

17日は夕方から孫のミュージカル公演に駆けつける。終了後皆で夕食。6月以来の再会に孫たちの成長の早さに嬉しい驚き。

18日は午後早い時刻から2回目の公演。昨日とは違う役で見応えがあり、観る方も熱がはいる。たくさんの観客の前で堂々と演じる孫に力強さと可能性を感じる。bababaka。

19日帰宅の途へ。空港でレンタカー会社のバスから降りるときに滑ってお尻を強打・・・イタタタタ。でも機内から富士山と山々がきれいに見えたことで痛みも薄れる。何往復もしているがこんなにきれいに見えたことは初めて!

往きに帽子を忘れた店に、帰りに寄るつもりだったがやっぱり忘れてしまった・・・ダメダァ・・・。でも、北海道旅行一応無事終了。さあぁ明日から頑張らなきゃ、12月もあとわずか!!

 

 

 


鶴居村 

2016-12-21 | 旅行

15日~17日 鶴居村でタンチョウの観察・撮影。伊藤タンチョウサンクチュアリにはたくさんのタンチョウが集まってきていた。主な給餌場はあと2ヶ所ある。村の人たちの努力の成果で絶滅寸前だったタンチョウが復活した。

 

 

 

 

 

 

午後3時頃まで給餌場でコーンを啄ばみ塒へ帰る。村には雪裡川という凍らない川があり多くはそこで寝ているようだ。川の中は温かいのとキタキツネなどの天敵から身を守りやすいからだそうだ。

氷点下20度の早朝初めて雪裡川に架かる音羽橋上からの様子を見た。カメきちさんたちカメラマンが日参する理由がわかった。めっちゃ寒いけどとにかく”美しい”の一言。何度も訪れているのだが今までは温泉に浸かっていたから、その美しさは知らなかった・・・モッタイナ~イ!

 


冬の北海道 美瑛&川湯

2016-12-20 | 旅行

13~19日まで北海道へ。スタートから困ったことが。まず、飛行機が2時間以上遅れたこと。次に食事に入った飲食店に帽子を忘れてしまったこと。

千歳空港から道東自動車道を走り占冠まで。そこから一般道を美瑛まで。真っ暗な雪道、時折吹雪も。しかもほとんど車も通らない山道、こわ~い道中。富良野市へ入り灯りが見えた時の安堵感。馴染みのペンションの方の温かいもてなしに疲れもふっとぶ。結局到着したのは午後9時過ぎ。

14日は控えめな青空の美瑛散策。美瑛は10回以上訪れている好きな場所。

後、川湯温泉に向かう。道中雪が激しく降り走行も難儀になる。雪道を260キロ走り川湯温泉到着。16時を過ぎると暗くなってしまう。この日は移動のみ川湯温泉泊。

15日は晴天。やはり青空と雪景色のコントラストは美しいの一言。鶴居村へ向かう。

 

 


松平郷と小原

2016-12-03 | 日記

豊田市の松平氏(徳川家康の祖)ゆかりの地松平郷園地と小原の四季桜を見に行く。

四季桜まつりは11月30日に終わっているので、小原は静かな集落に戻っていた。中央公園から少しはずれにある”市場城址”の散策。市場城は標高380Mの山頂から中腹に位置する山城。紅葉は少々遅かった感じだが四季桜との競演が見事で見応えがあった。城址ひとりじめ(?)の花見に満足。