ついこの前 2013年が明けたと思ったばかりなのに、あと2日で終わりだなんて信じられない。だが現実。分厚かった日めくりもこの有様。とにかくあっという間に過ぎ去った1年。
カメキチさんの友人の川柳の一部。”お釣りだけ確かめ 品物置いてくる” ”お辞儀して ともによろけるクラス会” 思い当たることばかりで思わず失笑。他にも納得できることばかりが歌われていてこれまた大爆笑。
でも反省しながらも、無事過ごせたので”よし”とする1年だったでしょうか。
来年はどんな年になるのでしょうね
20日、釧路から札幌に戻ると、雪が多かった。釧路は寒さはきびしいが雪は比較的少ない地だそうだ。夏以来の孫たちとの再会。21日22日に開催されるミュージカルの発表のため今日もリハーサルで忙しかった様。
発表会当日。いつもとは違う面を見せられてやはりウルル・・・ばばバカもいいところ。
22日夜、小樽へ。小樽運河に青く光る発光ダイオード（LED)電球を浮かべるイベント”冬の流星”を見に。約5000個の電球が水面を漂いきれいだった。きょうは雪で欠航が相次ぎ明日のフライトが心配に。
23日、少々遅れたが無事セントレアへ。やはり暖かい。空気の冷たさが違う。ただし家の中はこちらの方がずっと寒い。家のつくりの違いだと思うが・・・。雪原を舞うタンチョウは見られなかったが、孫たちの成長ぶりを見れて満足。さあ、頑張って大掃除・・にとりかからなくっちゃ。
17日～23日まで北海道へ。前半の17～20日までは釧路。20～23日は札幌。昨年もこの時期カメキチさんのお供でタンチョウの撮影に来ている。真っ白な雪原の上を舞うタンチョウを撮るために。昨年は大雪で駐車場から車を出せなかったのに今年はなんと雪なし。想像だにしなかった景色にガッカリ。移動するにはありがたかったがカメキチさんの落胆ぶりは一入。
鶴居村にある冬場の給餌場や阿寒国際ツルセンターでは120羽位のタンチョウが見られたが、雪がない為あちこちの畑でもタンチョウの家族が見られた。
でも、やはり写真を撮るには雪景色の方がきれい
テレビでは”道内積雪の予報なし。年末大掃除に最適の日和”と放映されていた・・・
アイスランドのクリスマスはきょう12月12日から始まり、1月6日に終わる。そしてなんとサンタクロースが13人。山から１人ずつ下りてくるのだそうだ。１人目が下りてくるのが12月12日。つまり13人目は24日、イヴに全員が揃う。そして25日から１人ずつ山に戻っていく。全員が戻るのは1月６日ということだ。
アイスランドに行ったときのガイドさん（日本人）から聞いた話。プレゼントも13日間渡すそうだ。ただ高価なものではなく”本”菓子”など身近なものらしい。本が1番多く、アイスランド人は本が大好きとのこと。12月に入ると子供たちはとっても”いい子”になるらしい。悪い子だとプレゼントが”じゃがいも”になってしまうそうだ。
クリスマスは一大イベントで各家庭から打ち上げ花火が上がり、それはそれは華やかで見事だそうだ。そして家族揃ってごちそうを食べ楽しく過ごすのだそうだ。
ガイドのさゆさん、移住した最初は気づかなくて、こどもさんが学校から泣いて帰って来たそうだ。お国によっていろいろですね。
2～3日新東名を通って東京へ。東名より距離が少し短いのだろうか、カーナビは必ずこちらを選ぶ。今回お天気がよかったので富士山がきれいに見えるだろうと期待したのだが、SAでは富士山がほとんど見えない。車窓からはきれいに見えたのだが停車するわけにもいかない。東名の方はSAからよく見えるのに・・・やはり山側を走るのだから仕方ないのかなあ。空いていていて走りやすいのだが、世界遺産の富士山を眺めるにはやはり東名。何回も走っているのに今頃気づくなんて。次回からは晴天だったら東名、曇天だったら新東名にしよう。
それにしても東京の混雑はすごい。やはり愛知刈谷は住みやすくいい所。（写真は車窓から写したもの）