ほくっち・ぺーたん!

カメきちさんとぺーたんと過ごす日々のできごとを中心に、写真付き2冊めの日記帳として綴っていきます。

白山スーパー林道

2014-10-26 | 旅行

秋晴れの25日 白川村の馬狩料金ゲートから白山スーパー林道へ。秋晴れの土曜日とあってたくさんの人々。すでにブナの紅葉は終わり茶色・・・5~6日遅かった感じ。

でも標高の低い所は紅葉見ごろといったところ。以前はブナ林を歩いたのだが今回は省略。今回はかもしか・さるさんたちには出会えなかったのが少し残念。

眼には鮮やかな色に映っているが、写真の色はきれいに出なくて、不満。どうしたらよかったのだろう取説読み直し・・


秋の北海道  番外編

2014-10-21 | 旅行

然別湖畔のホテルに宿泊した時のハプニング番外編。お腹いっぱい食べて呑んで部屋でくつろいでいると、勇壮な太鼓の音が・・・そういえばさっき館内放送でアナウンスがあったよなあと思いだし、ロビーへ。4人の若集が勇んで大太鼓を打ち鳴らしていました。5曲の演奏のあとビンゴゲーム。

ビンゴゲームには苦い思い出があり(去年サークルのバス旅行の際ビンゴゲームでトリだったこと。)乗り気ではなかったのですが成り行き上参加。

かなり時間が経ってビンゴの人がたくさん出てきて・・・ペア宿泊券・お酒・地域名産品・・・など、どんどんでていってしまう。案の定私はやっと1か所リーチ。カメキチさんは3か所もリーチ。あ~あ~やっぱりビンゴは嫌いさと思った瞬間たった1か所のリーチがビンゴに。景品はあとわずか・・。BOXの中からカプセルを取り出す。なんと景品はトイレットペーパー3個。他の人はいいもの当たっているのに・・・残念・・・やっぱりついてないやあ。ところがそれはひやかしでなんとトイレットペーパー96個の景品だったのです。これまたえっえっえっ・・・。

私の後は2人で終了。あ~あ~お酒の方がよかったなあ。とうてい持って帰れないので終了後辞退を申しでる。ところがホテルの人は「家まで送ります。」と言われるのです。北海道からの送料はばかになりません。ましてややっと持てる位の重量です。断りましたが「送らせていただきます。」 太っ腹・・美術館も持っている鹿追町の有志のホテルのようです・・・。

トイレットペーパーは当分購入しなくてすみそうです。景品を引いた時の受付嬢の意味深な笑みが後になって理解できました。とんだハプニングで、忘れられない思い出になりそうです。

 

 


秋の北海道  その4

2014-10-20 | 旅行

15日 晴天。予定では羅臼湖トレッキングだったが昨日の大雨の影響を考慮して変更。途中鮭遡上が見られる”春苅古丹川””標津川”河口を見ながら根室へ。残念ながら魚影を見ることなし。

オホーツク海と風連湖をしきる砂州”春国岱”。原生野鳥公園になっている。以前行った野付半島のトドワラには驚いたがここもまた驚きの光景。野鳥の楽園でたくさんのさえずりが。水の中には小魚の群れ。隠れる場所がたくさんあって住みやすいのだろう。

釧路湿原をちょこっと覗き一路帯広へ。移動距離が長いので駅前のビジネスホテル予約。到着19:30。温泉付きは外せない。帯広泊。

16日 まあまあの天気。5時に温泉に入り6時半朝食。私にとって夜中?の行動・・。まず十勝牧場へ。さすが広い広い、走っても走っても・・展望台に着かない・・馬も牛ものんびり過ごせて健康に育つだろうな。

十勝平原の中、岩内仙峡へ。なんと10キロ以上まっすぐの道が続く。勿論信号もなし。やはり北海道。

道東道を4時間強かけて恵庭まで。3つの滝に着いた頃には残念ながらしっかり雨。恵庭渓谷も紅葉していてきれいだった。千歳に戻り空港へ。

7日間の旅、走った総距離1800キロ。カメキチさんは撮影目的不完全燃焼で残念そう。御嶽山のような大惨事は悲しいが日本は火山国。紅葉と温泉を堪能。無事帰宅。

 


秋の北海道  その3

2014-10-19 | 旅行

13日 森の中で目覚める。オーナー自慢の露天風呂へ。森の中を歩き酒樽利用の更衣室・大きな桶の露天風呂。囲いも何もなし。コゲラ・アカゲラなどの野鳥のさえずりを聞き、エゾリスの木々の間の素早い動きをながめながらの温泉入浴は贅沢なひととき。

美幌峠から屈斜路湖を眺めて女満別へ。畑の中の起伏にとんだ道を進む。この時期は何が植えられているのだろうと思いながら。清里町のキガラシを見てからウトロへ。

遠音別川の鮭遡上、今年はまだ少ししか川に上がってきてないようだ。海では豊漁らしいが・・・川の水温が高いのが原因らしい。さすが地元の民宿。立派な毛ガニをはじめ海の幸が目いっぱい。とっても食べきれない。温泉も気持ち良い。ウトロ泊。

14日 目覚めるとしっかり雨。台風19号の影響。朝食も大きなサンマ1匹をはじめ海の幸が。魚好きのカメキチさんはごきげんだがあまり得意ではない私は・・・。オシンコシンの滝を見、国後島を眺めながら、知床峠へ。ところで森林の中の道を走っているのにエゾシカに会ってないのだ。以前はオーバーに言えばあちこちで見かけたのに・・・。北海道では10月1~1月31日(地域により9月~3月の所もあり)まで狩猟解禁期間。増えすぎて頭数制限も設けていないとのことで日中は出てこないのだそうだ。エゾシカもよく分かっているのだと納得。  大雨で計画変更。のんびり過ごす。   羅臼温泉泊。

 

 


秋の北海道  その2

2014-10-18 | 旅行

12日 然別湖畔で爽やかに目覚める。昨日通った山道を戻って糠平湖へ向かう。まず展望台へ。紅葉の色が今一だが仕方ない。糠平湖の水位の変動により見え隠れする幻の橋”タウシュベツ川橋梁”を見に。ダムの完成にともない新しい線路に敷きかえられたため使われなくなった橋。6月頃沈み始め10月には完全に水没。1月頃再び現れるそうだ。少ししか見えなくって残念。

途中日本で1番広い町の足寄町の足寄湖へ寄り道。いよいよ 期待していたオンネトー到着。原生林に囲まれた神秘的な湖。湖面の色が変化するところまでは分からなかったが湖面の2色のブルー色はきれいだった。

阿寒湖を滝見橋・滝口から見たのは初めてで、これまた違った阿寒湖を見たようでよかった。

一路今日宿泊の屈斜路湖畔へ。森の中の館で野生動物が出てきそうな雰囲気。屈斜路湖畔の森の中のペンション泊。

 


秋の北海道  その1

2014-10-17 | 旅行

10月10~16日 また北海道へ。往くときはいつも右側の席を予約。天気が良いと機内から富士山が見える。特に冬場はとってもきれいに見える。札幌で大切な用を済ませてから夕方美瑛へ。

美瑛は久しぶり。夏・冬は合わせて5~6回訪れているが秋は初めて。オーナーは夫婦とも沖縄の人で、とっても温かくて気持ちよく過ごせた。小さい宿もいいもの。今までは市街地のホテルか白銀温泉に泊まっている。が今回はパッチワークの丘内のペンション泊。

11日は美瑛散策。夏はたくさんの人出で賑わうがこの時期は閑散として寂しい限り。白銀温泉の青い池は晴天だともっと青く見えるのだが・・・ちょっと残念。

層雲峡に向かう。あいにくの雨模様に。銀河・流星の滝をざっと見て然別湖へ向かう。道の両側は紅葉まっさかり。糠平湖を抜け、”夜間通行止め”表示の山道を進む。狭い道になり少々心細くなる。

着いた然別湖畔のホテルは細い道の先にあったとは思えない位大きくて立派なものだった。土曜日とあって満室。夕食後ロビーで太鼓の演奏やビンゴゲームのレクリェーションあり。私にハプニングが起きる。詳細は後日。然別湖畔泊。温泉が気持ち良い。

 

 

 


喜劇鑑賞

2014-10-08 | 日記

本当に久しぶりに劇場へ。中日劇場で喜劇を鑑賞に。通算公演500回を超える不朽の名作だそうだ。さすが役者さん、演技は上手。しっかり笑わせてもらった。たまにはいいかも・・・・