ほくっち・ぺーたん!

カメきちさんとぺーたんと過ごす日々のできごとを中心に、写真付き2冊めの日記帳として綴っていきます。

郡上たかす雪まつり

2013-02-19 | 日記

17日。郡上市高鷲町”牧歌の里”近くで”雪まつり”が行われていたので覗いてみました。”札幌雪まつり”は4回見ましたが、近くのこの雪まつりは初めて。全国規模とは違いこじんまりしていましたがどの雪像も見応え十分。会場では雪上ドッヂボール大会やスノーモービル乗車なども開催されていて、たくさんの人々が楽しんでいました。暦上ではもう春ですが、現実はまだまだ寒い冬です。


沖縄旅行 最終日

2013-02-11 | 日記

5日めは曇り。今までは晴天で夏日だったのだがきょうは過ごしやすかった。この時期沖縄は曇りか雨の不順な天候なのだそうだが、この数日は地元民も驚くような天候だったらしい。帰りは東側の海沿いを走った。勝連城跡・中城城跡を散策。この狭い沖縄に14~6もの城があったということにびっくり。琉球石灰岩が見事に積まれている城壁・城の周りは断崖絶壁。昔の人の知恵と行動力に脱帽。どの城からも遠くに海が見渡せた。

やはり沖縄の海は美しかった。砂浜は珊瑚のかけらがびっしりでさらさらと気持ちよい。海開きは4月中旬あたりらしい。至る所に○○○○ビーチと名づけられていて、泳ぐには最適な浜だと思う。沖縄を訪れやはり異国情緒を感じる。台湾に似ているような気がした。真冬→初夏→真冬の変化にはかなり戸惑ったが沖縄を少し味わえたことは、今までより沖縄のニュースを身近に感じられるような気がする。

 


海洋博公園

2013-02-10 | 日記

4日めは昨日と同じ北部エリア。名護から本部町の海洋博公園へ。広大な敷地の中に水族館・海洋文化館・熱帯ドリームセンターなどの施設があり、また戸外で楽しめる広場・ビーチなども数多くある。1日では遊びきれないくらい。園内は電気遊覧車が走り移動には便利。また、どこもきれいに整備され美しい花々が見られ心地よい公園だった。ジンベエザメ・マンタはやはり圧巻。大水槽の上から見たジンベエザメはまたまた圧巻。運よく熱帯ドリームセンターで沖縄国際洋蘭博覧会が開催されていて、世界初の青いランを見ることができた。

夕景を撮ろうと万座毛へ戻ったが、あいにくの雲雲雲で夕焼けは見られずがっかり。名護泊。

 


沖縄旅行 中北部エリア編

2013-02-09 | 日記

3日めは名護方面に向かいR58を走る。まず、恩納村の琉球村へ。平日とあって駐車場は観光バスとナンバープレート”沖縄わ○○○○”(レンタカー)の車ばかり。中央広場では沖縄の年中行事にみられる芸能が紹介されていた。また村内には古い一般的民家や有形文化財の旧大城家などが数多く点在していて昔沖縄を味わう。次にビオスの丘へ。亜熱帯の森の中のジャングルクルーズを楽しむ。湖畔の植物やランの花、池にはバン(ヤンバルクイナと同じクイナ科)が泳いでいた。

万座毛は隆起サンゴの断崖で、海の色もとても美しく雄大な景色。次に備瀬まで車を走らせ備瀬のフク木並木散策。防風林として数万本植えられていて3キロほど続く。

今帰仁城跡へ。万里の長城のような城壁が見事。桜の花が少し残っていた。古宇利島に架けられている大橋は海の色に映えていて美しかった。きょうもとても暑かった1日。名護泊。


初めての沖縄!那覇編

2013-02-08 | 日記

2月2~6日迄沖縄へ。那覇空港から出た途端暑っついのなんの、じっとり汗・汗。レンタカー会社から出ようとした途端通行止め。ちょうど安倍総理が乗った車が目の前の通りを通る為。出鼻をくじかれた感じ。エアコンは勿論冷房。

1日めは南部エリア観光。まず、ひめゆりの塔・平和祈念堂へ。残酷な歴史を思うと心が痛む。次におきなわワールドへ。琉球文化・沖縄の自然を体感できるテーマパーク。鍾乳洞”玉泉洞”は圧巻。エイサーも見学。車を走らせ”斎場御嶽”へ。琉球王国最高の聖地。至る所に拝所がある。うっそうとした森林の中を進む。最後は”首里城”へ。守礼門が工事中でよく見れず残念。居酒屋で泡盛を飲みながら沖縄料理を楽しむ。那覇泊。

2日めは琉球王家最大の別邸”識名園”へ。庭園が見事。午後は”ホエールウォッチング”羅臼ではちらっとしか見れなかったクジラがここでは(ケラマ)ではばっちり。顔がクジラのしぶきで濡れてしまったほど。満足満足。それにしても暑い。連日24~25度の蒸し暑さ。那覇泊。