ほくっち・ぺーたん!

カメきちさんとぺーたんと過ごす日々のできごとを中心に、写真付き2冊めの日記帳として綴っていきます。

八重山諸島最終日

2018-04-27 | 旅行

4月21日 八重山諸島7日めで最終日。八重山諸島とは石垣島を中心とし、日本最南端の波照間島・日本最西端の与那国島・西表島・黒島・小浜島・竹富島・鳩間島・新城島・由布島の有人島とたくさんの無人島で構成されている。

そのうち6島行っただけだが、共通していえることはどの島の人々も明るく力強い。かっては人頭税・マラリア・大津波など苦難の歴史があったのだが・・・

とにかく何もないのでのんびりできる。蒸し暑さもほとんど感じず過ごしやすかった。

島の周り海・海・海・・・当然だが・・・

とにかく海がきれい

トレッキングは結構きつかったが、のんびりできた1週間‼  午後の便でセントレアへ。無事旅行終了。


小浜島と竹富島

2018-04-26 | 旅行

4月20日 石垣港から小浜島の小浜港へ。港を出るとそこには海上保安庁の巡視船が数隻、さすが日本の南端の港だと納得。沖には台湾あたりからの豪華客船が。月に2度3000人位の客を運んでくるようだ。

30分程で小浜港に到着。何年か前にNHK朝ドラで”ちゅらさん”が放映されてから、人気度も増したようだ。とにかくここも海がきれい。信号もない小さな島。

 

 

 

 

 

次に小浜港から竹富島の竹富港へ。

島のメイン??通りを水牛車に乗って散策。由布島の🐃と同じでとっても賢い。御者の指図通りに動く。感心したのは、💩の時もおしっこの時もきちんと教えて?御者の差し出すバケツの中で用を足す。だから町内のサンゴ砂の道はとってもきれい。

赤瓦にサンゴの垣根。垣根には色とりどりの花が咲き美しい風景。(ただキンチョウは迷惑な雑草)

人口360人なのに小中学生は36人、すばらしいこと!!島の将来は明るい。

石垣港に戻り、島料理の居酒屋で乾杯。きょうも無事終了。 本日の歩数 約6000歩

 


自由行動の日

2018-04-25 | 旅行

4月19日 八重山諸島へ来てから5日め。自由行動の日。レンタカーを借り、石垣島を回ることにする。撮影スポットを探しに・・・

まず、島最北端の平久保崎へ。海の色が美しい。濃い青色の上側が東シナ海、薄い青色の下側は太平洋。

次に島西端の御神崎へ。

道中16日に登った野底岳を眺める。ガイドが登る前に山を見せなかった訳がわかる。あの姿を見ると恐れを感じてしまうから・・・と後で聞く。

石垣御神崎灯台は断崖絶壁に建つので荒々しい景色がみられた。白ユリが咲き、海の色はやはりきれいだ。夕日の絶景スポットらしいが・・・

途中ランチに立ち寄ったお店の庭に見惚れパチリ。

次に観音崎へ。干潮で石がごろごろしていつもとは違った景色が。沖には潮干狩りをする人が。夕日を撮るつもりで粘ったが、厚い雲でそれもできず、あきらめてホテルへ。

帰り際バンナ公園へ。とっても広い公園で展望台からの眺めは石垣市街や海まで眺められきれいだった。

写真の成果はなかったがらくちんな1日だった。5日め無事終了。本日の歩数 約3000歩

 

 

 


黒島

2018-04-24 | 旅行

4月18日 八重山諸島に来て4日めでやっと南の島の空模様に。きょうは黒島のハイキング。石垣港より30分の乗船。黒島はサンゴ礁が隆起してできた平らで小さな島。日差しは強く初めて暑さを感じる。

島全体にのどかな牧草地が広がり、人口218人に対し牛の数は約3000頭。畜産業の島をのんびり周りを楽しみながらハイキング。

ビジターセンターで伝馬船発祥の地で苗字に”船道”というのがあるという話や土地がやせているので、農業から畜産業に転業で成功との話を聞く。

海岸できれいな海を眺めながら昼食。一段とおいしく感じる。

島の西側を歩き黒島港へ。

夕食の後、夜のツアーに参加。最小のヤエヤマヒメボタル(2~5㎜)鑑賞。山の中でのホタルの乱舞。幻想的。短い周期で光る。川でなく陸のホタルで幼虫はカタツムリを食べるようだ。

ガイドが別の最大のホタルの幼虫を捕まえる。灯りをあてられ、グロテスクな姿と大きな姿が現れ参加者びっくり!幼虫は所見。そのあと寝転んで星空観測、でツアー終了。

22時頃ホテルへ。きょうも充実した1日を過ごす。今晩も 本日の歩数 約12000歩


西表島&由布島

2018-04-23 | 旅行

4月17日 島の9割以上が原始林の西表島へ。浦内川を遊覧船でマングローブ林を眺めながらさかのぼる。

小雨のなか船着き場から原始林の中をひたすら歩く。やはり足場は悪い。きょろきょろ周りを楽しむ余裕はない。ガイドのピッチが速いのだ。2時間位歩いただろうか、やっと目的地のカンピレーの滝到着。感激!!

帰り途中にある展望台からマリュドゥの滝を眺める。雨でかすんではいたがはこれもよし。3時間強のトレッキングを終える。遊覧船の中でお弁当を食べながら浦内川を下る。今日も靴・ズボンの裾泥だらけ・・・

水牛車に乗り、由布島へ。🐃実に賢いらしい。主人の言葉で動く。若い🐃は由布島から西表島へ渡るのは嫌がり、反対に由布島へ帰るときは急ぎ足になるようだ。やはり家がいいんだって。島にある植物園のオオゴマダラが見事だった。

大原港から石垣港へ。きょうの歩数 約20000歩   がめちゃくちゃおいしい!!今晩も

 

 


大自然の中で暮らすように旅する八重山諸島・石垣島長期滞在の旅 7日間

2018-04-22 | 旅行

4月15日 セントレア空港から約3時間石垣島空港到着。国内なのに遠いところに来たような感覚。おーりとーりの垂れ幕。んんんっ何語?やはり外国?タクシー分乗でホテルへ。(おーりとーりとは八重山方言でいらっしゃいませの意)

ワンルームマンションって感じ。洗濯機・レンジ・トースター・流し台・風呂など生活に必要なもの完備。ここに6泊。

東京からの旅行者&添乗員と合流してから夕食会場へ。会場は立派だったが料理はいまいち。ショーはまあまあかなぁ。早めに就寝。

4月16日☁ 現地ガイドと島内ハイキング。あっ朝食は軽食ということでサンドイッチ。飲み物はロビーにいろいろ。

まず、玉取崎展望台へ。海の色は曇り空で美しさはいまいち。サンゴ礁の白さが際立つ。

馬の💩に気をつけながら牧場を2時間ハイキング。ここは午後の足慣らし。海岸でサンゴのかけらを拾う。車内で昼食。

野底岳トレッキング。前日の雨で道はじゅるじゅる。滑る滑る。ロープや木の枝に両手でしがみつきながらどうにか頂上へ。靴やズボンは泥だらけ。

途中小川で靴を洗う。ヤエヤマヤシの群落で休憩。サトウキビのジュースが甘くてとてもおいしかった。

川平湾へ。グラスボートで海中散歩。浜辺からついさっき登った野底岳が見えた。わぁ高い山だったじゃん。

夕食は居酒屋で。ぎゅうぎゅう詰めって感じだが料理・三線・唄はよかった。もずくが山ほどでてきたのには驚いたが、めんつゆで食べるとおいしくってたくさん食べれた。客一同が三線・太鼓に合わせての大賑わいの夕食だった。帰りは各自徒歩でホテルへ。酔いと疲れであっという間に  石垣島2日め終了。ちなみにこの日の歩数 約17000歩

 

 


兼六園

2018-04-10 | 日記

先週カメきちさんの兄弟たちと兼六園へ

あいにくの雨降り&ぺーたん入園禁止なので

大急ぎで満開の桜を堪能??

撮影中自動でレンズ閉じてしまう

ギャーあれっっ・・・電池切れ

残念・・石川門も撮りたかったのに・・・

大雨の中、兄弟宅へ帰宅

夜はもちろん居酒屋で楽しく宴会

やっぱり日本酒&お魚が超美味

夜中までおしゃべり

 

 

 

 

 


名古屋城

2018-04-02 | 日記

 天守閣の木造復元が始まれば

当分の間天守閣と桜の競演が見れなくなると聞き名古屋城へ

30余年前の”名古屋城博”以来

ゆっくり過ごしたかったが、午後から所用があり急ぎ足で散策

開園と同時に入ったので手際よくまわれたが

金シャチ横丁も覗いてみたかったわぁ~・・・