ほくっち・ぺーたん!

カメきちさんとぺーたんと過ごす日々のできごとを中心に、写真付き2冊めの日記帳として綴っていきます。

信州の桜

2012-04-26 | 日記

きのうは汗ばむ陽気。好天に誘われて信州へ。須坂は3度め。臥竜池に映る桜の回廊を写真に撮りたくって訪れたのだがほんのちょっと早かった模様。でもとっても美しい公園で桜と景観をしっかり楽しむ。

ついでに松本城へ。ここは残念ながら葉桜。でも堀に花筏が浮かんでいてこれまた美しい。黒い城はカラス城?と呼ばれていたような気が・・・

最後に立ち寄ったのは伊那の高遠城址公園。とにかく見事。聞きしに勝るとはこのこと。もう少し明るいうちに来るべきだったと少々反省。赤みの濃い桜、タカトオコヒガンザクラが1500本ほど。歴史のある木々で”天下第1の桜”と言われているそうな。

いつもなら1泊コースだが次の日所要があり、日帰り。充実した花見の1日だったが強行軍でツカレタ・・・・。でも満足・満足。


さくら道 ネイチャーラン

2012-04-23 | 日記

ネイチャーランのことは以前から知ってはいましたが沿道で直に声援を送ったのは初めて。昨日の写真の”いたち坂パーク”(郡上八幡町)はスタートからおよそ80キロ地点。ランナーのみなさんたちはまだ余裕があったような気がしました。でも、考えてみれば車でもそこそこの距離なのに自分の足でこの距離を走るというのには頭がさがります。それにまだ170キロも走破しなければならないのです。今回1位になったMさんはいたち坂では3分遅れの2位でした。先頭を走るのは昨年の1位 kさん。Mさんは一昨年の1位。「後ろが見えました。追い抜きます。」と力強く言って白鳥へ走っていきました。あのときの笑顔がさわやかでした。大和あたりではぶっちぎりの先頭でした。昨年は故障で33時間強かかったのに今年は23時間57分という記録での優勝です。それに115人中83人もの人たちが規定の36時間以内で走り通されたのには本当に感動ものです。人の力はすごい・・・。参加者の人たちに拍手。

 


感動!感動!

2012-04-22 | 日記

本巣市根尾の樹齢1300年の淡墨桜はやはり威厳と迫力と美しさを漂わせていた。訪れたのは今回で3度めだが感動は以前と変わらない。支えのつっかえ棒が痛々しいく思えるが・・・。

 

 

 

 

飛騨古川祭りを初めて見た。高山祭は有名で春・秋と3~4回訪れているが・・・。飛騨の匠の職人技が光る屋台が曳き揃えられ、町全体が祭一色に。また、19日夜~深夜(21:30~1:30)に行われた”越し太鼓”は見事だった。さらし姿の男たちが櫓に大太鼓を載せて町を巡行。四つ辻で大太鼓と付け太鼓のせめぎ合いが深夜まで続く。整然とした街並みも素敵だった。

さくら道 国際ネイチャーラン。”太平洋と日本海を桜でつなごう”という故佐藤良二氏が夢みた=さくらのトンネル=を走り抜けるという、名古屋城から金沢・兼六園まで250キロを走るという過酷な大会。

今年で19回目。国内外から115名参加。早い人は25時間位で走破。夜通し走るのだそうだ。

5~6キロ間隔でエイドが設営されランナーのサポートをしてはいるがほとんどは孤独と疲労と不安の戦い。ましてや今日22日は雨。無事ゴールされたことを祈るのみ。意志の強さに感動。


洲原公園へ

2012-04-12 | 日記

40云年前に鯖江から刈谷に来て、右も左もわからない私をこの地に溶け込ませてくれた大切な人たちと洲原公園へ。桜の木の下に座って、花見団子や弁当を食べながらいろいろ昔話に花が咲いた。つい昨日の出来事のように思い出される共通の話題はやはり懐かしいものだ。素敵な人たちに恵まれている幸せをあらためて感じた楽しい花見だった。次回の集まりが楽しみ・・・・。


花見のつづき

2012-04-10 | 日記

4月2日から始まった外壁の塗装工事もようやくめどがついたので、午後から大府市桃山公園へ。満開で桜吹雪舞い散る風景はまさに春爛漫。やっぱり春はうきうきします。いろんな花々が咲き誇り目を楽しませてくれます。いい季節到来。さあ、目立ってきた冬の汚れ・・なんとかしなっくっちゃ。


花見の季節になりました!

2012-04-05 | 日記

きょう何年かぶりに近くの野田神社の朝市に出かけました。お参りにはいっているのですが朝市は本当に久しぶりです。野田に越してきたとき(40年弱前)は”5と0”のつく日には幼子を連れてよく足を運んだものです。たくさんの出店があり 野菜・くだもの・駄菓子・魚類・花・乾物・洋装品・焼き鳥・・・・とてもにぎやかでした。現在はスーパーが近くにあるため、ずいぶん個人の店数・客足も減ったようです。時代の流れでしょうか。寂れとは裏腹に境内の桜の花は見事に咲き誇っていました。