茶臼山高原の芝桜を見に。芝桜見ごろとの報道に期待して行ったのだが・・・がっかり。枯れてしまった花・これから咲く花ばかりで、見事に咲いていたのはほんの一部。想像していた芝桜の絨毯とはいかなかったが、空はとってもきれいで、風は爽やかだった。まあ、これもよし。ぺーたんは丘の斜面を跳びはねて喜んでいたが、カメキチさんは他の所へ行けばよかった・・・と残念そう。こんなこともありますよね。梅雨の晴れ間の1日でした。
20日 京都府のかやぶきの里で一斉放水があり再訪。午後1：30から5分間の放水。11：00頃現地に着いたのだが、すでに大勢のカメラマン。三脚をたてる場所なし。めぼしい所はカメラマン総立ち。（写真はほんの一部） びっくり！
まだ2時間半もあるのに
。ぺーたん連れてブラブラ散歩。放水時刻になったのでカメラマンの居ないところで撮影。やはり撮影ポイントは大事。私の選んだ場所・私のデジカメでは3～4本の放水風景がやっと。カメキチさんはちゃんと9本入っているぅ・・・。しかも水田に映っているし・・・。撮影ポイントが大切ということを実感。でも期待したわりには少々がっかり。もっと優勢に放水してほしかった。次回は12月1日にあるようです。
滋賀県に寄って帰宅。とっても暑かった1日でした。
今年も井ヶ谷町にある”国指定 天然記念物”に指定されている”小堤西池のカキツバタ群落”へ。湿地一面に咲くのではなくところどころに咲くから群落というのだそうです。
確かに知立の無量寿寺のカキツバタの咲き方とは違っています。やはり天然の自生地のカキツバタなんですね。
ダイサギもいて素朴な美しさに花を添えていました。
初めての丹後半島。珍しくツアーに参加。ツアーは運転しなくていいのでとっても楽。ただ、時間が限られてしまうので自由が少ない。”二ついいことは無い”とはよく言ったものだ。でも、手際よく名所を巡るには都合はいい。美山かやぶきの里（日本3大合掌集落）をのんびり散策。ローカル電車乗車。なんと絶景ポイントでは最徐行サービス。宮津湯らゆら温泉泊。
伊根の舟屋を遊覧船から見学。後は丹後半島を周遊。袖志の棚田（日本の棚田100選のひとつ）には少々がっかり。琴引浜の鳴き砂にはびっくり。齢を忘れて砂と戯れる。でも一番体験したかったのは”天橋立”の股覗き。とにかく真っ青な空と海に松の緑が映えて想像通りの絶景を堪能。3年ぶりの知人にも会ったし・・・の楽しい旅行、無事終了。