日本ラエリアンムーブメント 北海道方面 公式ブログ 

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フクシマから遠く離れた郡山市の公園で22.97マイクロシーベルトが記録される

2013年10月01日 | ラエルサイエンス
■フクシマから遠く離れた郡山市の公園で22.97マイクロシーベルトが記録される
(22.97 uSv/h In Koriyama Park Far From Fukushima:9月30日英語版配信分)


市民たちが、安全だと考えられている場所で放射線の証拠を提供したり、その
同じ場所が政府の主張するよりもはるかに高い数値レベルを示す、ということ
を我々はじつに頻繁に目にします。排水溝では22.97マイクロシーベルトが見
つかっています。また、このビデオの中で男性は、政府が設置している放射線
の掲示板に歩み寄りますが、彼の手元にある携帯型の測定器では、記載値より
もはるかに高い数値を示していることにご注意下さい。子供たちが遊んでいた
グラウンドに生えている木々の中でも、彼は測定を実施すべきでしたね。


 ▼以下より動画をご覧ください

  http://www.fukuleaks.org/web/?p=11494
  [SimplyInfo]

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福島原発:米が日本産農水産物の輸入停止地域を拡大

2013年10月01日 | ラエルサイエンス
■米国:福島の放射性核種を理由に日本の14県からの農水産物の輸入を禁止措置に
(U.S. bans agricultural and fishery products from 14 prefectures in
Japan due to Fukushima radionuclides:9月30日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『福島原発:米が日本産農水産物の輸入停止地域を拡大』
   http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/09/26/2013092600806.html
   [朝鮮日報]


  [英語版 元記事]
   http://enenews.com/fda-import-alert-u-s-bans-japans-agricultural-and-fishery-products-from-14-prefectures-due-to-fukushima-radionuclides-concern-over-contamination-is-spreading-to-most-countries-around-pacific

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2011年に先天性異常の発生率が上昇していることを、日本の情報提供者たちが綴る

2013年10月01日 | ラエルサイエンス
■2011年に先天性異常の発生率が上昇していることを、日本の情報提供者たちが綴る
(Reporters in Japan write about rise in birth defects for 2011:9月29日英語版配信分)


2011年に先天性異常の発生率が上昇していることを、日本の情報提供者たちが
綴っている。長年にわたって調査を続けている大学は、奇形を患う赤ん坊に関
するデータを公表しようとはしておらず、福島県や他の県の数値は未公開の状
況である。これはとんでもない事だ。



タイトル : 福島世代/メルトダウン発生後の日本における先天性異常の新たな数値
情報源 : Daily Beast
著者 : Jake Adelstein, Nathalie Kyoko Stucky
日付 : 2013年9月26日


Daily Beastでは最近、未発表となっている日本での先天性異常の発生率を入
手したが、2011年の有病率は微増であることが示されていた。(…)この研究
を行った大学は、地域別の数値の公表は行おうとはしていない。しかしながら
国内外の何人かの核専門家たちは、先天性異常を含めた核問題に関して、「単
なる年次データではなく月次データとし、県単位に分類した形で」健康影響の
測定に本気で取り組む必要があると強く主張している。

(…)横浜市立大学(…)は10年間以上にわたり、日本国内の先天性異常につ
いて研究を続けている。2011年の先天性奇形に関する報告書では、奇形幼児の
有病率は2.43%となっており、1999年(1.48%)以来で最も高い数字になって
いることが示されている。しかしながら、2010年は2.31%となっており、2010
年から2011年にかけては微増であるとしか記されていない。

横浜市立大学は1999年以来、いつも5月頃に統計報告を公表してきたが、今年
はデータの公表を行わなかった。そして度重なる要求を受け、やっと2011年の
データを提供したが、現在も一般公開は行われない状況が続いている。

大学は合計値は公表しているものの、都道府県別のデータについては公表して
いない。(…)

日本政府は、企業の不正行為によって引き起こされた健康被害について、ネガ
ティブな情報を検閲するという過去の歴史をもっている。(…)中央政府は、
その原因や発症範囲を示す証拠を矮小化するため、汚染を発生させた企業と結
託すら行っていた。(…)



2011年のデータに関するコメント:

・平原史樹 博士(上記データの編さん責任者) : 「都道府県別のデータを
比較することは、まったく意味を成しません。私個人の意見としては、2011年
以降で先天性異常の有意な増加はないと思います」

・Ian Fairlie 博士(英国の放射線専門家) : 「必要とされるのは、単なる
年次データではなく月次のものであり、都道府県単位にまで分類されたものな
のです」

・Robert Peter Gale 博士 : 「おおよそ2.5%という割合は、通常の有病率
である5~10%よりも低いものです。また、報告されている奇形タイプは、放射
線被曝とは関連性のないものです。要するに、先天性異常の増加に関する納得
のいく証拠はない、ということです」(ここで論じている事についてのGale氏
の考えを付け加えると、危害を引き起こす可能性があるため、福島の子どもた
ちの健康問題を調べるような事はしてはいけないとしている。不必要なテスト
を行うことが、異常が見つかることの原因になるだろう、というもの)

・Alexey V. Yablokov 氏(生物学者、ロシア科学アカデミー所属) : 「日
本のチェルノブイリであるフクシマについての情報公開の事となると、日本政
府は信頼するに足りません。都道府県別のデータは役に立たない、という主張
は馬鹿げています。…真の国際的な比較研究の実施が必要とされています」


2013年8月以来 : 病院は先天性異常を患った胎児を流産させているが、その
中には、ダウン症候群やその他の染色体異常、または、腹部や胸に液体が溜まっ
てしまう状態などのケースが含まれている。法律では、遺伝的な障害を根拠と
した堕胎を認めてはいない - NHKワールド



[英語版 元記事]
http://enenews.com/reporters-in-japan-write-about-birth-defects-after-nuclear-disaster-university-no-longer-publishing-data-on-malformed-babies-refuses-to-release-figures-for-fukushima-or-other-prefectures-expe


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