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「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

パスクチ・大アーチ・1軍誓う

2006-02-09 09:47:36 | 実感・選手名鑑
パスクチ・大アーチ・1軍誓う      2・8・共同ニュース(概略)


2年目のパスクチハ、フリー打撃でバックスクリーンのネットを越える推定150メートルの大アーチを放ち「今季こそ1軍に定着する」と意欲的だ。

昨季は外国人枠の関係で33試合出場、8本塁打にとどまったが、李承の退団で好機到来。

ベンチプレスで140キロを挙げるパワーを武器に、本塁打量産が期待される。

WBCには、ピアザ(パドレス)らとともにイタリア代表で出場する。3月1日からオランダでの合宿に合流予定という。

<感想>

WBCの経験をレギュラーシーズンで発揮してくれ・・・。

背番号43・・・泣かせるのは、昨年入団した時のコメント「千葉ロッテに入団して良かったこと?

新しいチームに来て、チームメイトに歓迎されたこと。と言っている。

オクラホマ大出身・大リーグの1A(3年)→2A(2年)→3A(2年)→メジャー(1年)→千葉ロッテ(1年)

確実に上昇している選手で、データを見ると3Aで結構働いている選手のようだ。
今年は、「ばくはつ・バスクチ・・・・」スルゾ~。

俊介・全球種試すフリー初登板

2006-02-09 00:46:27 | 実感・選手名鑑
俊介・全球種試すフリー初登板     2.7.スポーツ報知(概略)


2月7日、 WBCに出場する渡辺俊介投手は、翌日(8日)に控えた今季初の実戦登板となるフリー打撃で、手の内をすべて見せることを明かした。

2軍の鹿児島キャンプ・第2クールに入ったこの日から、日本代表投手のフリー打撃登板が始まり、渡辺俊介の出番は、8日に決定した。

「WBC使用球は、変化球の曲がり具合が違うから、打者を相手に確認しないと。全球種を投げると思う。」

持ち球のカーブ、スライダー、シンカーが、WBC球でどれくらい変化するのか、使えるのか、女房役・里崎智也とともに細かくチェックするつもりだ。

さらに「新投法」も披露する。

サブマリンは、2月2日にブルペンで100球を投げ、投球時、体の軸の位置を意識的に「力が入る場所」に持っていくフォームを完成させた。

「どこに持っていくかは企業秘密」と言うが、これで10キロ近い球速アップが可能となり、「実際に打者が、打席でどれだけ速く感じるかを聞いてみたい。」と登板を心待ちにしている。

代表合宿を2週間後に控え、8日のフリー打撃登板が大きな試金石となりそうだ。

<感想>

自分の投球術を、コツコツと作り上げる職人のようだ。
我々も早く見てみたいものだ。

新しいことに挑戦する選手は、頼もしい。

プロの野球選手だから誰でも、何か課題を設定してトレーニングに励んでいると思うが、渡辺俊介は、情報公開しながら、取り組んでいるところが、素晴らしい。

このような情報公開は、ファンサービスの一環とも言える。

WBCでイチローから学べ

2006-02-09 00:43:22 | 実感・選手名鑑
WBCでイチローから学べ   2.8.サンケイスポーツ(概略)


投手陣の姿もなく、静まり返ったブルペン。そこには通訳を介して西岡剛に熱く語りかけるバレンタイン監督がいた。

3人だけの空間は約10分間。身ぶり手ぶりを交えて、「ボビーの考え」が伝えられた。

「WBCではイチローさんをよく観察するよう言われました。何を学ぶかって? 全部です」

守備位置こそ異なるものの、俊足の先頭打者という点では同じ。イチローが初めて盗塁王に輝いたのは22歳のとき。

西岡も20歳の昨年、盗塁王を獲得した。打撃、アグレッシブな走塁、1番打者としての心構え…。

イチローの心・技・体すべてをすべて吸収しろというアドバイスだった。

西岡の最大の課題はスタミナ面。昨季は夏場に体力不足が露呈。3-4月の打率は.340だったのに対して、7月の打率は.159と大きく低迷した。


決して体の大きくないイチローだが、メジャーの強行日程の中で5年連続200安打以上とコンスタントに成績を残しているだけに、最高の手本となるはず。

さらに、ボビーは「たくさんの人から、いろんなことを言われるだろうが、自分のスタイルでいきなさい。」とも指示。

イチロー以外のアドバイスは無視して自分流を貫けという極端な指示。とにかくイチローだけを師と仰ぎなさい、という明快な指令を出した。

「本当は多くの意見を聞きたいタイプなんですけど・・・。」と西岡は苦笑いだが、何はともあれイチロー塾に「入門」することが先決。

ここまでの調整は「素晴らしい状態」とボビーが評価するとおり順調そのもの。マリンの切り込み隊長が、天才打者の下でさらにレベルアップする。

<感想>

WBCの最年少の西岡剛は、チームメイトから、可愛がられることが予想される。

一流選手の集合体なので、それぞれが独自の野球観・調整法を持っている。

たくさんの情報を一時に提供されて西岡剛が、自分流を忘れてはならないという配慮であろう。

西岡剛は、自分の信念を曲げない選手であるから、心配ないことと思うが、バレンタイン監督としては、一言言っておきたかったのであろう。

千葉ロッテの選手は、このような個人指導で、監督と選手が信頼感を作り上げていくのだと思う。

この瞬間をたら得手報道するこの記事を書いた記者は、素晴らしい。
バレンタイン監督が予防線を指摘したのだと思う。

千葉ロッテには、シーズン中にもこのようなエピソードは、いくらでも見ることができる。

そのようなところに人間ドラマがあり、指導された選手が成長の成果を表現した時、我々ファンに大きな感動を提供したこととなる。

今年もヨロチク・・・・。

桑田、0勝から復活

2006-02-08 21:53:05 | 巨人野球
桑田、0勝から復活      2.7.サンケイスポーツ(概略)


今季に進退をかける桑田は、投球フォームの改造に着手。

投球の際、ブルペンで振り足を上げた時、捕手の側から背中の「18」がはっきりと見えるよう体を大きくねじることで球威を取り戻す挑戦を始めた。

低めに集めた101球には、昨季は失われていた勢いがあった。

桑田は「元に戻しただけだよ。(ねじりが)小さくなっていたから初めに戻しただけ。」そこには大きな意識の転換があった。

桑田は1995年に右ひじの手術を受けて以来、ひじの負担を減らすため、リリースの瞬間に力を集めるフォームを追い求めた。

一般的に必要な「ひねり」を捨てて「脱力」を意識。2002年には最優秀防御率のタイトルを獲得した。だが、球威は年々衰え、昨季は0勝7敗に終わった。

尾花コーチは「去年のビデオを見て、いい時のイメージとの違いを確認した。本人も本来の球威、制球じゃないのはわかっていた。」

たどり着いたのは入団当時の姿だった。21年目の原点回帰。投球後、尾花コーチは「いい状態じゃないの」とうなずいた。

<感想>

桑田選手の記事を読むと、我々素人には分からないプロの投球術と言うのがあることは、理解できる。

桑田選手は、今季、入団当時の投球法に原点回帰するらしい。

このような情報が報道されれば、野球ファンとしては、桑田選手の努力の結果を球場で見たい、確かめたいと思う人が増えると思う。

ファンは、選手の前年度からの成長を見たいのだ。まして故障した選手の復活劇は、誰もが感動することになる・・・。

そして昨季の桑田は、何故勝てなかったのかも確かめられると思う。

桑田投手には勝って欲しい。努力は結果をもたらして欲しい。
野球は、投手1人で行うモノではないから、チームメイトの協力も必要だ。

野球を見るポイントがある方がおもしろいと思いませんか・・・。

応援しているチームが勝ってくれたら当然うれしいことではあるが、ある選手の努力の結果が確かめられ、その選手と悔しさや歓喜を共有してみませんか。

こんなところに野球のおもしろさがあると思うのだが・・皆さんはいかがですか。

千葉ロッテには、そんな選手が多いので、今年も千葉マリンスタジアムに通うことになるだろう。

桑田選手…がんばれ。と言いたい。

小坂段違いのスピードと安定感

2006-02-08 00:32:14 | 巨人野球
小坂段違いのスピードと安定感 2.7.YOMIURI ONLINE


2月7日、小坂誠は、遊撃に入っての連係プレーや挟殺プレーで、段違いのスピードと安定感を見せた。

新天地での定位置確保に向け、「実戦で成績を残すだけでなく、練習から持てる力をすべて出してアピールしたい」と闘志満々だ。

昨年を含め4度のゴールデングラブ賞に輝く堅守が、巨人内野陣に刺激となっている。

三塁を守る小久保は「素早い動きの中でも頭の位置がまったくぶれない。あんなの見たことない。」と舌を巻き、<サル>とニックネームを付けたほど。

近藤ヘッドコーチも「うまさとスピードを兼ね備えている。送球の体勢やグラブさばきなど地味な部分ほど精密」とうなった。

課題は、プロ9年間で通算打率2割5分7厘という打力のアップ。

7日の全体練習終了後、原監督が今キャンプで初めての個人指導に乗り出したのも期待の表れだろう。

約1時間、マシン打撃を付きっきりで見守り、「体の軸で回転して打て」などとアドバイスを送った。

守りは二塁もこなすだけに、近藤ヘッドコーチは「二遊間のポジションを、仁志、二岡、小坂の3人で争うことになる」と明言している。

小坂自身は「今まで3割を打ったこともないし、打撃には納得してないが、守備も含めてすべてが課題」ときっぱり。小兵のあくなき向上心が、定位置争いをますます激化させそうだ。

<感想>

予想通りだ。小坂誠がんばれ・・・・。

打撃術をアップさせるには、どうしたらいいのか。小坂自身が課題設定できていないようだ。

昨季、バレンタイン監督は、ボールをバットに当てて走り抜けるより、打った方が打率が良いと指導したはずだ。

そのためには何をなすべきか・・・課題設定ができなかったようだ。

西岡剛は、瞬発力と筋力トレーニングをしたらしい。トレードなどで環境変化があったことは大変だったと思うが、・・・・打力向上に専念して欲しい。

守備固めで満足してはならない。・・・小坂誠・・・がんばれ。

西岡は「トリプル5」

2006-02-07 21:34:18 | 実感・選手名鑑
西岡は「トリプル5」        2.7.スポーツニッポン(概略)


2月6日、西岡剛内野手は、フリー打撃を行い、快音を連発、順調な調整ぶりをうかがわせた。

心地よいジーロングの海風を浴びて、スイッチヒッターの西岡は鋭い打球を右へ、左へと飛ばした。

44スイング中、計22本。打率にすればちょうど5割の数字が安定したバットコントロールを物語っていた。

「今意識しているのは(左打席で)真ん中から外角のボールは左中間へ打つこと。気持ちよく打てました。」サク越えは計9本。そのうち左打席で8本を放った。

西岡の成長を証明したのは、8本中5本を逆方向である左翼に打ち込んだことだ。

「あれは風ですよ。それでも、しっかりと叩けているから風に乗ってくれたと思う。」細身な体は昨年からひと回り大きくなった。


昨年4月は、打率・340で月間MVPを獲得したが、勝負どころの7月のに調子を崩し、月間打率は1割5分9厘。

7月以降の体力不足を痛感し、肉体改造を今オフの課題とした。

吉永孝徳トレーナーと個人契約し、約10種類のウエートトレで両上腕部は2センチ太くなり、体重は5キロアップの75キロとなった。

「強い打球を打つこと」と目標に掲げ「真ん中より内側は引っ張って、真ん中と外角は流す感じ」と、この日も広角に鋭い当たりを連発した。バレンタイン監督も「去年のこの時期と比べればはるかにいい選手になっている」と証言。

今季の目標は「トリプル5」・・・・昨年は41盗塁、4本塁打に加え、お立ち台に上がったのは3度。

すべての面でレベルアップを目指し「50盗塁に5本塁打、お立ち台は5度以上にする」とおどけた。

「昨年とは体つきも全然違う」とバレンタイン監も期待する。WBCからスタートする2006年。

パワーアップしたボディーで、21歳のリードオフマンが日本一連覇を担う。

<感想>

西岡剛が、我々がに期待していることを、やってくれたらしい。

我々が、今季の西岡剛に期待していることは、野球技術のアップは当然だが・・・・最大の期待は、体力のアップだ。

あの天才的攻守のセンスは、日常のトレーニングで身につけられたのだと思う。それをシーズンを通して活躍して欲しい・・・・。

テレビインタビューでは、「若手を引っ張っていくのは、若手でなければ・・・。」と言っていた。

バレンタイン監督が、昨季のように西岡剛を使うか・・・もっと違った使い方するのか・・・。

西岡剛のアピールを、バレンタイン監督どう受け止めるのか?・・・・・我々は楽しみだ。


ロッテ4番・狙うベニー     

2006-02-07 14:18:45 | 実感・選手名鑑
ロッテ4番・狙うベニー     2.6.サンケイスポーツ(概略)


ベニーが4番奪還に意欲満々。昨季は右股(こ)関節痛で98試合の13本塁打。

代役のサブローが8月中旬から4番に定着する活躍を見せただけに「今季は全試合に出場して4番を打ちたい」と言葉に力を込める。

力強いスイングで広角に鋭く打ち分け、最後のダッシュでは100キロ?の巨体を揺らして走り込み。

休憩時間にスーパーボウルの中継を見入っていた34歳は、「大学1年までWRをしていたんだ。」と快足も披露した。

<感想>

柳田将利君・・・千葉ロッテには良いお手本がいるぞ。ランニングの弟子入りしようぜ・・・。

相撲の弟子入りじゃないよ。

●柳田将利はこの日も別メニュー・・・。ブルペンに入らずバント練習、ストレッチなどをこなした。

柳田は「まだ少し痛みが残っている。できるだけ早くピッチングをしたいんだけど・・・。」


柳田将利は、まだ高校生だ。・・・プロ野球1軍の厳しさが分かったと思う。入団直後に体験したことは、ラッキーと思った方が良い。

少なくともバレンタイン監督に、投打の二刀流をアピールできたのだから・・・。

プロ野球選手としての自覚を持って、1軍の練習ができる体力づくりから取り組んだ方が良いと思う。体力づくりには、食事も重要な意味を持っている。

開幕一軍が目標となると思うが、あせらず・ゆっくり調整して欲しい。間食禁止。

精力的な里崎智也 

2006-02-07 00:26:59 | 実感・選手名鑑
精力的な里崎智也      2.5.サンケイスポーツ(概略)


WBC日本代表の里崎智也が精力的に練習を行った。昼食時間を使って特打に臨み、その後には特守とロングティー打撃をこなした。

千葉ロッテ・2軍キャンプには、野手が7人しか参加していないため、練習場所を思い通りに使っている。

「1軍には野手がたくさんいるので練習は、順番待ちになるが、ここなら何をするにも融通がきく。WBCに向けて自然と追い込むことができる」と利点を話した。

6日は2軍の練習が休み。

<感想>

里崎智也もマイペースで調整している感じだ。

そこには、良い投手がたくさんいるから、どんどん打って調整してくれ・・・。と言いたい。

あんまりマイペースで、やってると・・・橋本将がレギュラーになっちゃうぞ・・・。

瞬発力磨き攻走守アップ        

2006-02-06 00:14:36 | 実感・選手名鑑
瞬発力磨き攻走守アップ        2.5.サンケイスポーツ(概略)


21歳の西岡剛は、無類のセンスに磨きをかけ、オーストラリアのジーロングに乗り込んだ。

「昨年までとの違いを実感できる。狙い通りです。」西岡の自信を裏付けるようにキャンプで見せる動きには速さと力強さが同居する。

昨季は開幕前の公言通りに盗塁王(41個)に輝いた。4年目の今季は50盗塁でのタイトル防衛をノルマとして課した。

成否の鍵は、「瞬発力強化」と結論づけ、自主トレではアメリカンフットボール日本1、オービックの吉永孝徳ヘッドトレーナーに師事した。

吉永氏は打撃を例に挙げ、野球の動作は0・2-0・4秒の間に「判断」(投球の見極め)から「実行」(打つ)に移す必要があることを指摘。

「100キロを1秒かけて持ち上げるよりも、80キロを一気に挙げる能力が重要」と瞬発力の重要性を説いた。練習ではボクシングのミットを打ち、腹筋と背筋を意識しながら姿勢を正してダッシュを繰り返した。

効果は上々だ。昨年なら振り遅れたような速球にもバットが出る。タイミングを外されたボールもカットで逃れられるようになった。

さらに、股(こ)関節の柔軟性が高まったことで「三遊間のゴロを捕球した後に三塁方向に体が流れず、下半身の粘りで送球できる。」と収穫を口にする。

腕回りは2センチ、胸囲も4センチ太くなり体重も4キロ増えた。

「リーダーとなってチームを引っ張りたい」という西岡を、今季はWBC代表に最年少で選ばれた重圧と誇りがさらに発奮させる。

「結果を残せるように頑張る。」意気込みは並大抵ではない。

<感想>

昨季の西岡剛は、守備や走塁では常にシャープな動きをしていた。今季は、バッティングでも花開くのか・・・。楽しみだ。

渡辺俊介も西岡剛も自分にテーマを与え、課題解決に取り組んでいる。頼もしい。
それらが仮に失敗しても、また新しい課題に挑戦していける。

バレンタイン監督は、このような「考え・実行する」選手を育てたかったのだと思う。

このような選手情報が、野球ファンを球場に集めるのだろう。

昨季見ていて、西岡剛の課題は、いシーズンを乗り越える体力と見た。それも行けそうだ。

名手小坂誠が抜けて、ある程度ショートに固定されるのだろうか。
開幕が楽しみだ。

今季になってから、西岡剛について新聞報道されていないので、少し心配していたが、私の予想通りやることはやっているんだ。


柳田・別メニュー  

2006-02-06 00:11:46 | 実感・選手名鑑
柳田・別メニュー   2.5.スポニチ(概略)


2月4日、ジーロングキャンプ第1クール最終日、103キロの巨漢ルーキー、柳田が、右太腿を痛め別メニュー調整となった。

90秒間隔で300メートルを2度走るシャトルラン。2本の平均走破タイムが60秒を超えると、罰走が科せられるロッテ恒例の名物練習だ。

高橋コンディショニング担当は「普通の18歳なら全然大丈夫」と話す練習だが、体重100キロ超の柳田には過酷。

タイムは60秒16と66秒82でチーム最下位となってしまった。

悲劇は重なった。走っている時に「ピリっと来た」と右太ももの張りを感知。守備、バント練習を回避してマッサージ治療を行う。

柳田は「大丈夫です」と強行を志願したが、田村トレーナーは「あす(5日)は休みだし、無理はよくない」とドクターストップ。

園川投手コーチからは「ドスコイ、途中休場か」と冷やかされ、マッサージを受けて早退した。

朝は投手、夜は打者と二刀流で臨んだ初キャンプの疲労が一気に出てしまったようだ。

5日の休日に予定していたメルボルン動物園観光も中止。

井上投手コーチは「無理させても仕方ない。6日は通常メニューに入れるつもり」と軽症を強調したが、下半身の故障だけに今後に不安を残した。

<感想>

のんびり行こうぜ・・・柳田将利君。

チームは大丈夫だから、ゆっくり行こうぜ・・・。

チームのみんなから、かわいがられているようだし、・マイペースで行こうぜ。
「ドスコイ・ドスコイ」