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「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

球界再建について

2005-10-28 07:16:09 | 野球活性案
球界再建について

プロ野球の球団は、1~2球団を除き、多くの球団が何10億円の赤字を出していて、それを親会社が負担すると公表されている。

何故そんなに赤字になるのか。情報公開されていない。親会社が何10億円をよく受け止めているなと思う。

現在の体制では、プロ野球の収入が、一部球団に集中していると言うことになる。しかし実数公表でないから分からない。

今シーズンから観客実数公表された。情報公開時代では、球団収支が公表されてもおかしくない。

優勝に貢献したチームの選手よりも、下位チームの選手の方が年俸が2倍・3倍もあることをおかしいとは思いませんか。

確かに各球団がそれぞれのシステムで、ペナントレースに参加するということを、各球団が了承して、日本のプロ野球が行われてきたことは事実であろう。・・・従って球団の収支は各球団ごとに解決することが原則であった。

プロ野球の初期は裕福なチームが、優秀選手を集め優勝してきた。

プロ野球が常勝チームとその他の球団という構成では、ファン離れが進んだ。

緊迫したペナントレースを目指し、チーム戦力のバランスをとるために、ドラフト制などが導入された。各球団は、いかにチーム戦力を強化するかが、努力目標となった。

各球団は、まず戦力をアップするため外国選手を採用した。

実力ある外国選手と契約しても、日本野球の現状を理解させ、活躍できる環境をよ用意しなければ活躍できない。

ヤクルトで大活躍したズレータ。近鉄で大活躍したローズに活躍する環境を用意したのか。

また各球団は、球団の顔となるような優秀選手を、球団の中で育成した。

巨人は生え抜き選手の育成に真剣に取り組まなかった。

FA制で優秀選手を獲得できるからだ。各球団から主力選手を引き抜いてきた。
しかし各球団では、生え抜きの優秀選手が出現して活躍している。

巨人フロントの姿勢が間違っていたことが、今年のペナントレースで証明された。

彼らの多くは、FAで巨人に行っても、同ポジションに強力選手いれば、出場機会は失われると危機感をもち、メジャー行きを希望する・・・。このような現状を改善しよう。

このままだと優秀選手は、日本からいなくなるぞ。

テレビ取材について②

2005-10-28 00:08:58 | マスコミ報道
10月27日、日本シリーズを4勝0敗で制した千葉ロッテの監督・選手たちは、恒例のビールかけを行った。

テレビ局の役割は、優勝したチームの喜ぶ姿を報道すべきであろう。

あの歓喜ビールかけは、戦ってきた球団・監督・選手たちのモノだ。強いて言えば、背番号26の人たちだ。・・・・ロッテファンとしては、実際の球団関係者だけでやらせたい。

今回も歓喜のビールかけに女子アナが参入していた。なぜ?

なぜそのアナウンサーは、そこにいるのだ。千葉ロッテの関係者でもないのに・・・。と感じた。

もしインタビューするなら酔っぱらう前にすべきだし、質問を精選して行うべきだ。
単に酔っぱらい集団となった監督や選手やにマイクを持って参入しても、まともな答えは返ってこない。アナウンサーが、ビールかけの対象になっているにすぎない・・・。ナンセンスだ。

視聴者やロッテファンが求めているから。と言うであろうが、少なくとも千葉ロッテファンの1人として、不愉快だ。

ファンとしては、戦い終わった選手たちが、その時何を考えているのか。心の中を想像したいのです。

今どんな気持ちですか?と聞けば、苦しいトレーニングや試合を忘れて飲もうとしているわけですから、誰もが、「最高。さ・い・こ・う・・・。」と繰り返すだけだろう。酔っぱらい集団であるから・・・。

こんなインタビューは、不要だと思う。

もしインタビューするなら、普段発言チャンスの少ないコーチに、具体的質問をしたらいい。

聞き手が質問テーマ・番組テーマを持たなければならない。

例えば。

高橋慶彦コーチには、「今年ロッテの盗塁が多いのは、選手にどのようなトレーニングさせたのか?試合中は?」

西村徳文コーチには「監督と選手のコミュニケーションは、どのようにとってこられたの?

特に日替わり先発は、選手が納得しているのか?

選手個人としてはあると思うが、今年のこのチームのスタイルとして承認されているのか?」聞いてみたい。

井上祐二投手コーチには、「投手王国ですが、悩みは?先発6人衆の役割は?登板間隔大きい悩みはあったのですか?」

「試合中のベンチ内の役割分担は、うまくいっているように見えましたが、実際はどのようになっていたのですか?外人コーチ・外人選手・ベテラン・若手などの役割は?

このような質問項目を持って、インタビューに臨んでほしい。

テーマは、優勝したチームの実態をドキュメントすることだ。

テレビ取材について①

2005-10-27 20:08:12 | マスコミ報道
10月27日、日刊ゲンダイ・・・ネット裏情報

テレビ局とバレンタイン監督の関係は険悪だそうだ。

ロッテがパ・リーグ優勝を決めた10月17日。選手との歓喜ビールかけを終え、テレビ各局各社のインタビューに応じていたバレンタイン監督。

最初のうちは上機嫌で質問に答えていたが、その表情は次第に険しくなって、ついには声を怒りで震わせ、烈火のごとく怒った。

「周囲の制止も聞かないほどの剣幕でした。選手との祝勝会もそこそこに取材協力しているのに、テレビ局は、どこも同じ質問ばかり繰り返す。
<その質問は、さっき答えただろう>とウンザリしていた。」マスコミ関係者。

テレビ局の質問と言えば、
①今のお気持ちは?②優勝できた要因は?③最後に、応援してくれたファンに一言。毎回判で押したようなことばかり・・・。

話し手をうならせるような質問はほとんどなく、抽象的で心情に訴える質問が多い。

しかもその聞き手は、野球より選手やファッションのほうにばかり気をとられているような、女子アナが少なくない。

「メジャー監督を10年以上続けてきたバレンタイン監督は、日本のテレビ局の稚拙な質問に我慢できない。

米国のテレビ局は、あえて質問が重ならないようにするし、インタビューアーも野球を熟知したプロの聞き手を配置している。

少なくともスポーツキャスターでもない女子アナが取材に来ることもない。普段から日本のテレビに不満を持っていた。」・・・マスコミ関係者。

そういう事情を知ってか、今シリーズは女子アナが少ない。

こんな記事が掲載された。

テレビは、野球ファンを増加させる作戦の有力な手段であるが、「野球の魅力」を伝えてほしい。

私は野球を知らないアナウンサーが悪いとは思わないが、最低限のマナーは必要だと思う。

多局とは違うインタビューを工夫してほしい。

多くの視聴者は、野球の素人だから、素人のセンスで取材することはあってもいいと思う。

選手のことは、選手に聞けばいい。ファッションのことは、野球場で話題にすべきではない。

ワンパターン質問は、他局も同じであるから、番組内容も同じになる。悔しくないのか。他局より面白い、興味深い情報を取材すること・放送することに心がけてください。

「千葉ロッテばんざい」には、質問内容を検討するための情報が満載です。参考にしてください。

ロッテも記者会見に慣れていないため、バレンタイン監督が怒ったともいえるが、これからはバレンタイン野球が注目されているから、回数が増える可能性あり対策検討したらいい。

監督とマスコミの摩擦は、明らかにマスコミが悪いが、このままの関係は良くない。

千葉ロッテとしては、次回から代表質問制にしたらいい。質問担当者に質問項目を事前に提出し、調整してもらう。

コミッショナーの仕事(案)

2005-10-27 10:08:13 | 野球活性案
10月27日。日刊ゲンダイ「ネット裏情報」

10-1で日本一に王手をかけたロッテのバレンタイン監督は、グラウンドでインタビューに応じていたが、その声は、甲子園球場場内には流れなかった。

「甲子園は相手チームがかった場合、シーズン中は、ヒーローインタビューをやらない。

(今回はテレビ用にやっただけで)声が流れないのは、シーズン中に準じたから。」とコミッショナー事務局はいうのだが、シリーズでは、球場がどこであれ勝利監督や、ヒーローのインタビューを流すのが常識。

長い日本シリーズの歴史の中でも、こんなこと初めてであろう。

こんな記事が掲載された。

日本シリーズの主催は、コミッショナーだとすれば、野球ファンの増員対策を考え、実行してほしい。

提案

相手チームを尊敬して戦う姿勢を確立してほしい。

例えば、ラッキーセブンの時、両軍それぞれの応援歌を、オーロラビジョンで紹介してほしい。
勝利監督やヒーローインタビューは、ビジターチームが勝利しても必ず行う。

各球団には、マスコットがいますが、ロッテでは、自軍応援の「マー君」「りーんちゃん」「ズー君」の他に、相手チームを応援する「クールくん」を用意しているが、他球団も同じようにしてほしい。

子供たちに大人気。

予算あれば、ビジターにも応援に出かけてほしい。

交流戦では、試合前、マリンスタジアムでは、マスコットの戦いを演出していた。

球界は、ファンサービス情報を集め、工夫して取り組んでほしい。

塀内久雄・内野手・背番号52.

2005-10-25 00:32:55 | 実感・選手名鑑
塀内久雄・内野手・背番号52.

2番・2塁・塀内入団6年目。

第1戦で2番・4打数4安打の今江を、8番に下げ、今季15試合出場。先発は2回の塀内を抜てき。

スタメン発表では、スタンドもどよめく、記者席では垣内じゃないの?塀内って誰?こんな声が出た。

塀内は、初回無死2塁・西岡で、きっちりバント、つなぎの仕事を果たし、先制点をおぜん立てした。

守備では、6度のゴロを無失策でさばいた。

「緊張したに決まっているじゃないですか。」・・・こんな感じの選手だ。

私が彼を見たのは、千葉マリンスタジアムの試合で、ロッテ守備へのチェンジの時。
外野手は肩慣らしなキャッチボールをするが、ライト選手とのキャッチボールは、ベンチからでてくる。塀内がキャッチボール相手になっていた。地道に努力する姿が見えた。

東京ドームの日ハム戦では、先発で3塁を守った。

バレンタイン野球は、大試合でもこのような方法で、選手達にチャンスを与えている。

巨人流バレンタイン野球?

2005-10-24 06:34:06 | 巨人野球
巨人流バレンタイン野球?

10月17日、巨人近藤ヘッドコーチは、「投手を除いたレギュラーポジション8つのうち、固定するのは6つでいい。」と語る。

レギュラーを固定せず、120通り以上のオーダーを組んだロッテが、パリーグを制覇した。これに触発されたのか・・・。

バレンタイン監督ばりの「レギュラー制度廃止」の方針を示唆した。

バレンタイン監督は、ワンポジションを数人の選手が守れるような体制を確立したことが分かっていないようだ。

例えば、捕手は、里崎智也・橋本将。

1塁は福浦和也・フランコ・李承など。

2塁は、堀幸一・西岡剛・今江敏晃。

ショートは、小坂誠・西岡剛。

外野手は、ベニー・李承・サブロー・大塚明・フランコ・諸積兼司みんなが守る。

内野手はは、ファインプレーの出来る名手たちが鉄壁うぃつくる。

外野手は、確実な守備を心がけている。ファインプレー出来る選手は、守備固めで出てくる。

バレンタイン野球は、監督の野球観を理解したコーチと選手が共同して作り上げたシステムであること、そして8ポジションを「レギュラー制度廃止」にしている。

その理由を、近藤ヘッドコーチには理解してほしい。

バレンタイン監督は、選手の自主的発想や意見を尊重して作戦を立てているようだ。このことも忘れないでほしい。

今江敏晃・内野手・背番号8.

2005-10-23 10:25:27 | 実感・選手名鑑
今江敏晃・内野手・背番号8.

10月22日、プロ野球の第56回日本シリーズの第1戦は、28,333人の観客を集め千葉マリンスタジアムで行われた。

予想に反し千葉ロッテは、4本のホームラン・先発全員安打・毎回安打で10-1で大勝した。

この試合のヒーローは、4打数4安打の今江敏晃。
7回1失点に抑えた清水直行。

1試合4安打は、日本シリーズタイ記録。大技小技・状況に応じた柔軟な打撃のできる内野手。3塁が中心だが、ベテラン初芝清が出ると、2塁も守る。

今季の今江敏晃の成績は、打順は下位にありながら打点71。得点58。

「どこからでもチャンスをつくり、走者を返せる打線が理想」と語るバレンタイン監督。

その理想を、実現させようとする有力選手の1人だ。

バレンタイン監督は、主軸と呼べる強打者がいないロッテで、今江のような選手を9人並べてつながりある打線をつくった。

MATCH CARD PROGRAM No7

PL学園高校からロッテ入り、4年目の選手。22才。

今年背番号は、25番から8番になった。ミスター・ロッテ・有藤氏が背負っていた偉大な番号だ。
・・・「ミスター・ロッテと呼ばれるようになりたいですよ。」
プレーオフ途中で、パパとなった。

小学校で野球を始めたときから、頂点を目指した野球少年は、その時々の夢を獲得してきた。

小学校時代は、京都で1位になった。ボーイズリーグに参加した中学時代は全国大会1位。そしてハワイで行われた世界大会でもアメリカを破って世界一位になっている。

そして今、プロ野球の頂点を目指す。

イ・スンヨプ・内外野・背番号36.

2005-10-23 06:54:38 | 実感・選手名鑑
日本シリーズ第1戦・3打数1安打・その1安打はシリーズ第1号ホームランだ。

打率。240・ホームラン14本。これが来日1年目の成績だ。・・・この屈辱を吹っ飛ばそうとイ・スンヨプは、シーズンオフ、筋力トレーニングで体を絞り、バットを振り続けた。

春のキャンプではスリムな体で鋭いスイングで、注目された。
しかし、今年の開幕戦出場選手登録に、イ・スンヨプの名はなかった。

2軍での成績は、16打数・8安打。4ホームランと大爆発。自力で1軍登録を獲得。

真っ黒に日焼けした顔で黙々とトレーニングする姿が想像できる。

4月3日、1軍昇格、ソフトバンク戦・DH・5番でスタメン出場。3回裏、2死1塁で打席に立つ、ホームランのような打球はレフトフェンス直撃・タイムリー3ベースヒット・1塁ランナー・ベニーはホームイン。打点1を記録した。

桜が咲き始めたこの時が、イ・スンヨプの2年目の開幕だ。
無口な男は、「多くの子供たちに感動を与えたい。夢をプレゼントしたい。」と語る。

イ・スンヨプが指名代打で出場していた頃。自分の打順がくる回の前には、一塁側を黙々とランニングする。やる気が観客の我々にも伝わってくる。

イ・スンヨプの応援曲ができている。

「ナルリョボリョ・・・ナルリョボリョ・・・ナルリョラ・・・イースンヨー。

ナルリョボリョ・・・ナルリョボリョ・・・ナルリョラ・・・イースンヨー。

(太鼓)・イスンヨ  ホームラン   (太鼓)・イスンヨ  ホームラン」

イ・スンヨプの応援曲は、ホームランを求めている。
なぜなら、イ・スンヨプの打球は弾丸ライナーで他の選手より早い感じがするからだ。

後半戦ではレフトを守る。

昨シーズンは、100試合出場し、打率。240.打点50.ホームラン14本。であったが、
今シーズンは、119試合出場し、打率。260.打点82.ホームラン30本と変身した。

さあ、イ・スンヨプ・・・プレーオフそして日本シリーズでがんばろう。

(太鼓)・イスンヨ  ホームラン   (太鼓)・イスンヨ  ホームラン」

ファンを育てる千葉ロッテ

2005-10-22 00:42:08 | M野球
千葉ロッテのバレンタイン監督は、確か「選手を育てない。選手平等にチャンスを与えるだけだ。」と言っていた。

西岡剛は3年目。今江敏晃は4年目。堀幸一は17年目「わしの方がうまい」と語る。
若き生え抜き選手とベテラン生え抜き選手がポジションを競い合っている。

バレンタイン監督は、選手にチャンスを与えれば活躍する。これがチームのモットーとなっている。

試合ごとに、いろいろなヒーローが現れる。
ヒーローインタビューもバラエティーに富んでいる。恥ずかしかりやのインタビューは、ちょっと気の毒だ。

○○選手のように堂々としたおしゃべりもファンを楽しませてくれる。

試合ごとにヒーローがちがうから、ファンは誰を応援しようか迷ってしまう。

うれしい悲鳴を上げている。マリンスタジアムで見られるファンの着るユニフォームの背番号は実に多彩だ。

千葉ロッテのファンのすばらしさは、敵味方どちらのチームの選手が、ファインプレーしても感動する感性を持っている。

自軍の新人でも2軍上がりの選手でも、ベテラン選手でも・出てきてもどの選手を期待し応援をする。

完封された時は、相手チームの選手がすばらしい。悔しいけど、いい投手のすばらしさを見せてくれたと考える。

自軍の勝利だけが、野球の魅力ではない。・・・野球を楽しむために球場に来るのだ。ほとんど「感動したい病」にかかっている。

一生懸命やっても、負けることもある。連敗することもあろう。それでも多くの千葉ロッテファンは、応援する。

野球を楽しんでいるのだと思う。

バレンタイン野球は、こんなすてきな野球ファンを育ててくれた。

また熱いファンの応援が、選手の熱いプレーを呼び起こしている。千葉ロッテは燃えている。


プレーオフの中継を

2005-10-18 07:35:29 | 野球活性案
プロ野球活性化案

10月15日。パ・リーグ・プレーオフ第2ステージの第3戦は、福岡でソフトバンクと対戦。

千葉マリンスタジアムでは、パブリックビューイング(PV)が行われた。

テレビの地上波中継が行われないことや入場料無料もあり、12日第1戦は、5000人。13日の第2戦は、7000人。15日の第3戦は、20000人のファンが詰めかけ、いつもの通り応援した。

試合は、9回裏・V直前から、まさかまさかのサヨナラ負け。
試合途中から降り出した雨は、千葉ロッテファンの涙雨・・・・。

BS朝日とスポーツアイの衛星デジタル放送と、ニッポン放送ラジオなだ3局のみが、生中継したが、地上波にテレビはどこも行わなかった。

「おかしいね。」の声。

ロッテ球団にも、「何故放送しないの。」と言う声が届けられた。

各局が中継を敬遠したのは、昨年のプレーオフの視聴率が影響している。」

東京地区のプロ野球中継の視聴率のボーダーラインは、13%。・・・・誰がどのような根拠で決めたの?と言いたい。

プレーオフや日本シリーズとレギュラーシーズンは、意義がちがうでしょう。
視聴率は関係なしに、放送すべきだ。放映料が高い・・・いろいろな方法を考えるべきだ。

赤字が出るなら、くじ引きなどで、各試合の中継担当各局を決めたらいい。1局の負担は少なくてすむし、プロ野球のPRを各局で行うことが出来る。

コミッショナーあるいはパリーグが出したらいい。放送料のための試合(オープン戦か・シーズン後にトーナメント)など行う方法も考えられる。・・・こんなことを考えるのは、オーナー会議でしょう。

昨年のテレビ朝日・第2ステージ第3・4戦は、視聴率一桁台。

ただし第5戦のテレビ東京の全国放送は、29.5%

テレビ局は、なぜ視聴率が低いのか。真剣に考えてほしい。

第三者の構成する番組審査会では、番組の内容・放送の仕方などに対する意見・アイディアは提言されないのですか。

野球の魅力を、放送しているのですか?テレビ局も真剣に考えてほしい。