秘密兵器・シーズンでも 2.5.スポーツ報知(概略)
2軍キャンプ地・鹿児島で、渡辺俊介は、日本で見慣れたタイプの3倍近い、道具袋のような巨大ロージンを持ってブルペン入り。
馬革で縫い目が低くて滑りやすいWBC使用球で、隣の清水が悪戦苦闘する中、抑えの利いた72球を投げ込んだ。
渡辺俊介は、自主トレから植物性樹脂(松ヤニ)を多く含む米国製(クレーマー社)のロジンバッグを取り寄せ、WBC用の“秘密兵器”として使用してきた。
日本代表のエースの自覚が生んだ早期準備だったが、その効果は絶大ですっかりお気に入り。
その上で「できればシーズンに入っても使いたい。
今までも日本のロジンは滑り止めという感覚で使ったことがなく、指先の汗をふく程度で、まさに「気休め」だった。
野球の国際化で将来的に日本のボールもMLB球に近づいていくわけだから」と力説。
王ジャパンの世界一はもちろん、ロッテの連覇にも欠かせないアイテムとなりそうだ。
<感想>
常に創意工夫する・・・・さすが渡辺俊介・・・・。
こんな秘密兵器は、情報公開しない方がよいと思うのだが、渡辺俊介の人柄か。
自分に自信があるからだろう。
他の投手が使っても、慣れが必要だと言うことであろう。
自分で使った結果、自分の投球には効果ありと判断したからであろう。
2軍キャンプ地・鹿児島で、渡辺俊介は、日本で見慣れたタイプの3倍近い、道具袋のような巨大ロージンを持ってブルペン入り。
馬革で縫い目が低くて滑りやすいWBC使用球で、隣の清水が悪戦苦闘する中、抑えの利いた72球を投げ込んだ。
渡辺俊介は、自主トレから植物性樹脂(松ヤニ)を多く含む米国製(クレーマー社)のロジンバッグを取り寄せ、WBC用の“秘密兵器”として使用してきた。
日本代表のエースの自覚が生んだ早期準備だったが、その効果は絶大ですっかりお気に入り。
その上で「できればシーズンに入っても使いたい。
今までも日本のロジンは滑り止めという感覚で使ったことがなく、指先の汗をふく程度で、まさに「気休め」だった。
野球の国際化で将来的に日本のボールもMLB球に近づいていくわけだから」と力説。
王ジャパンの世界一はもちろん、ロッテの連覇にも欠かせないアイテムとなりそうだ。
<感想>
常に創意工夫する・・・・さすが渡辺俊介・・・・。
こんな秘密兵器は、情報公開しない方がよいと思うのだが、渡辺俊介の人柄か。
自分に自信があるからだろう。
他の投手が使っても、慣れが必要だと言うことであろう。
自分で使った結果、自分の投球には効果ありと判断したからであろう。