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「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

小林宏初開幕完封宣言  

2008-03-20 11:00:08 | 実感・選手名鑑

小林宏初開幕完封宣言  3.20.スポーツニッポン(概略)

12年目で初の開幕投手を務める小林宏之が、完封宣言だ。

初めてのダルビッシュとの投げ合いに
「やすやすと負けられない。僕にもプライドがあるし、勝ちたい。そんなに点は取れないだろうからゼロに抑えます」と言い切った。

日本ハムには昨年開幕2戦目で9回11奪三振無四球で無失点。シーズン通しても5試合で1勝0敗、防御率2・13と相性は悪くない。

キャッチボールなど軽めの調整で仕上げた右腕は「楽しみでしようがない。自分の投球をする以外は何もできない。自分のペースに持ち込みたい。」

昨年のクライマックスシリーズで最後に敗れた相手、球場からのスタート。まずは借りを返して新エースの存在感を示す。

<感想>

いつも通りにやってくれ・・・・。小林宏之は、時々力はいる投球するが、今日はそれなしで行こうぜ・・・。

昨季から積極的に自分をアピールして、勝ち取った開幕投手・・・・今季の小林宏之のチーム内での役割も決まった。

さあ行こうぜ・・・小林宏之。

唐川1回2Kデビュー  

2008-03-17 18:35:20 | 実感・選手名鑑

唐川1回2Kデビュー  3.17.スポーツ報知(概略)

1回を3人で抑えたルーキー唐川

3.16.千葉ロッテ4―5横浜(千葉マリン) “高校BIG3”の最後の1人が衝撃のデビューを果たした。

ロッテの高校生ドラフト1巡目右腕・唐川侑己投手(18)=成田=が、オープン戦初登板初先発。1回を無安打無失点に抑え、大器の片りんを見せた。

初めて上がった本拠地・千葉マリンのマウンドで18歳は冷静だった。

「もう少し緊張するかと思いましたけど、リラックスして投げられました」

先頭の仁志をスライダーで空振り、続く石井は内角低目の直球で見逃しといきなり連続三振。

吉村も平凡な二飛に仕留めた。プロ13年目の仁志からは「エースになれる素材」と、絶賛の言葉が漏れた。

右手中指の皮がむけて出血し、予定の2回を前に降板。「残念というか悔しい」しかし、ユニホームで血をふきながらの投球でも、最速は145キロに達した。

同期の日本ハム・中田、ヤクルト・由規が1軍キャンプで話題を振りまくのをよそに、2軍で爪を研いでいた。

「2人で盛り上げてもらって、僕はじっくりやっていきたい」と、下半身強化など地道な練習に励んできた成果を見せた。

「これから先、素晴らしい投球をしてくれると確信した」とボビー。

2軍で慎重に育成する方針に変わりはないが、昨季は4月30日に大嶺祐太を先発デビューさせたように、大抜てきの可能性はある。

「少しでも早く1軍に上がってこられるようにしたい」ほかの2人はプロの壁にぶち当たり、結局2軍落ち。

童顔の18歳が、「ウサギとカメ」のカメのように、着実に距離を縮めてきた。

<感想>

これが千葉ロッテだ。
大嶺祐太・・・早く成果をだしてくれ・・・。

このコメントを聞くと、「自分を見つめながら投球できる」力まない成瀬形のと投手のようだ。

大嶺祐太は、力むタイプ・・・自己変革して再登場して欲しい。

今季のオープン戦は、日本ハム・中田、ヤクルト・由規が主役だった。これから唐川侑己の季節だ。

頼もしい新人の活躍はきっと、と千葉ロッテ投手陣の活性化を促進するであろう。そんな気がする。

大嶺祐太の活躍にも注目していきたい。
がんばら唐川侑己・・・・がんばれ大嶺祐太・・・・。

魂の17球ジョニーの勇姿 

2008-03-17 09:13:22 | 実感・選手名鑑

魂の17球ジョニーの勇姿   3.16.スポーツニッポン(概略)

3.15.【千葉ロッテ1―4楽天】ファンが、チームメートが、そしてジョニーが泣いた。

昨季限りで現役を引退した黒木知宏氏(34)の引退セレモニーが、千葉マリンでロッテ―楽天戦後に行われた。

背番号54の最後の雄姿を見届けようと超満員の2万8926人が来場。サブローらとの真剣勝負17球にスタンドが揺れた。

ファンに愛された魂のエースは、ジョニーコールに包まれてユニホームを脱いだ。

試合が終わっても席を立つ観客はいなかった。右翼席のロッテファンは総立ちのまま。楽天ファンもジョニーコールを送る。

黒木氏がしるした数々の名勝負をマリンビジョンで放映後、背番号54が姿を現すとスタンド全体から温かく、別れを惜しむ拍手が起こった。

「これだけのファンの前で投げられて本当に幸せ。今までと変わらず、素晴らしいジョニーコールでした。今も記憶にしっかり残っています」

前売り券2万5000枚は完売。当日券も発売開始10分で売り切れ、500人以上が球場に入れないというオープン戦では前代未聞の熱狂ぶり。

「お前がいたから今がある」「永久血番54」などの横断幕も並ぶ中、バックにチームメートを従え、打席には元同僚のサブローを迎えた。

「ホームランを打って引導を渡します」と話していた同期入団の4番を空振り三振に仕留めると、

親友の楽天・礒部は三ゴロ。最後は弟分の福浦をこん身の137キロ直球で空振り三振だ。最後の力を振り絞った真剣勝負。

魂の17球を投げ終えると天を見上げて目を閉じた。

「気持ち良かった。アスリートの感覚が残っているのかユニホームを着ると気持ちが引き締まる。持っているもの以上の球を投げられました」

ファンへのあいさつ、小宮山らからの花束贈呈。そして2人の愛娘から花束を受け取ると、もう涙をこらえきれなくなった。

右翼席の前で3度の胴上げ。バレンタイン監督、泣きじゃくる小野らと熱い抱擁。

愛し愛され続けた男は、汗と涙と思い出が詰まったグラウンドに別れを告げた。

昨年12月12日の引退表明直後、球団からフロント入りを打診されたが、今後は解説者として野球の魅力を伝えつつ、野球教室などで振興に努める。

「野球人・黒木はこれからもずっと生き続ける。野球人として第2のステージです。」

さよならじゃない。またいつか、ジョニーはグラウンドに笑って帰ってくる。

<感想>

ごくろうさん・・・・。思い出をたくさんありがとう。

あのロッテの低迷期を、がんばってくれた黒木知宏・・・。君の名は、多くの人々の心に刻まれている。

千葉マリンスタジアムのレプリカユニフォームの背番号54は、登板できなかった期間でも目に付いた。

これからは、野球振興に、がんばって欲しい。
がんばれジョニー・・・がんばれ黒木知宏・・・。




唐川オープン戦初登板で無失点 

2008-03-17 00:12:10 | 実感・選手名鑑

唐川オープン戦初登板で無失点   3.16.スポーツ報知(概略)

3.16.千葉ロッテ-横浜(千葉マリン) 千葉ロッテの高校生ドラフト1巡目右腕・唐川侑己が、横浜とのオープン戦(千葉)で先発、

1回を3者凡退、2奪三振に抑える上々のデビューを果たした。

初回、先頭の仁志から外角スライダーで空振り三振を奪うと、続く石井琢は内角低めの直球で見逃し三振に仕留めた。MAXは145キロをマーク。

「弱気にならずに、とにかく腕を振ろうと心がけた」右手中指の皮がむけたため、1イニングのみで降板となったが、大器の片りんを見せた。

<感想>

ようやく登場・・オープン戦の最終戦。唐川侑己は、もう少し投げて欲しかった。

高校ビッグ3・・・2人(日本ハム・中田・東京ヤクルト佐藤由則)はマスコミにつぶされた・・・・・報道に躍らされて、意識変革できず失速した。

ドラフトの目玉とおだてられ、オープン戦を盛り上げてくれたという考え方と、マスコミに躍らされた?・・結果でそう言うのではない。

仮に好成績を取って、開幕一軍になったとしても、私には、意識変革しない内は1軍での活躍は、無理だと思う。

マスコミは新人を育てようという意識がない。

結果だけで選手を評価している。新しい才能の持ち主の選手が、どう羽ばたいて行き、スターになるのか?なれるのか?

オープン戦の目的は、調整であり、自己の設定した課題をテストする場であって、成績を競っているのではない。・・このところをそろそろ、認識して欲しい。

首脳陣の選手育成の無策の結果だと思う。

唐川侑己は最後の登場で、もう少し明確な結果を出せたら良いと思った。

バレンタイン監督は、唐川侑己を2軍でゆっくり調整させた。オープン戦は終わったため、レギュラーシーズンで、鍛えていくのだろうか?

唐川侑己は、見た目で言えば、穏やかな選手に見える・・・・まない方の投手に見える。

見たままの選手なら、1イニング完封を繰り返し、成長して行くであろう。

唐川侑己。

成瀬、突然崩れる   

2008-03-16 23:47:42 | 実感・選手名鑑

成瀬突然崩れる   3.14・スポーツニッポン(概略)

【ロ4―12ソ】ロッテの先発成瀬は4回に突然崩れた。連続四球から5連打されるなど打ち込まれ、開幕に不安を残した。

ソフトバンクのスタンドリッジは2回以降立ち直ったが、立ち上がりに課題を残した。井手が2二塁打と長打力をアピール。

≪開幕に一抹の不安≫里崎智也が構えたミットが左右に動く。成瀬善久は投げ終わりも、その捕手と正対せず、横向きになる回数が増えた。

「直球を投げたとき、頭が突っ込んだ。突っ込まないように思ったら、フォームが分からなくなって…。うまく修正できなかった」

4回1死から珍しく連続四球を与えると、その後は際どくコースを狙った球がことごとく甘く入り、5連打などで7失点。「自分に対して残念。

ちょっと不安と言えば不安」。開幕までの総仕上げでつまずいた。

オープン戦はこの回まで無失点できた。その一方、相手の打ち損じで結果に内容が伴っていないとも感じていた。

「細かな制球がないと打たれるのをあらためて知った。」身上の制球が狂うと、控えクラスでも打ち込まれるのは今季も同じだ。

志願し、予定を延ばした5回は3者凡退と修正してきたように、大騒ぎする必要はない。だが、気になる言葉もあった。

「(4回は)急に腕が振れなくなった。いつもと違うところに張りが出た。投げ込みが決して多くなかったのが今、影響しているのかな。」

一抹の不安を残し、飛躍した翌年のシーズンを迎える。

<感想>

成瀬善久は、失敗しても、それを冷静に考察し、修正できる投手だ。

今回は、開幕直前の緊張感が、集中力を飛散させたのであろう。

≪開幕に一抹の不安≫というけれど、それは今シーズンの最初の試合ということだ。

失敗を生かす能力が、身に付いていると思う。心配なことは、昨季の成績と現在の実力を比較することだ。

特に勝敗にこだわると・・・・不調という泥沼にはまる可能性がある。成瀬善久には、昨季以上の成績を目ざして欲しい。

がんばれ成瀬善久。

清水が5回無失点

2008-03-14 22:11:55 | 実感・選手名鑑
清水が5回無失点  3.12.スポーツニッポン(概略)

【ロッテ4-1オリックス】千葉ロッテは、清水直行が新球シュートを試しながら、要所もしっかり抑える投球で5回無失点と無難にまとめた。

調整が遅れていたが、開幕には間に合いそうだ。オリックスは高木が4回をソロ本塁打のみに抑え、先発入りをアピールした。

●開幕に間に合った清水・・・・いつもより深めに指にボールを挟む。5回無死二、三塁。清水直行は「三振を取りたいという思いだった。」

追い込むとワンバウンドするほどの落差で2者連続三振を奪うなど、いつ公式戦に入ってもいいような狙い通りの仕留め方だった。

4回まではシュートを実戦で初めて、しかも積極的に使った。右打者の内角、左には外へ、打者の手元でバットのしんを外し、ゴロを連発。

球数を抑え、予定の4回は5回に延びた。

「幅を広げるための挑戦」と清水。無失点の結果以上に、開幕を懸けた最後の登板で新球を試せたことが仕上がりの良さを物語った。

自主トレ中の妻の急逝で調整は遅れていたが、これで開幕先発陣入りの資格は得た。

バレンタイン監督は「これから(ほかの候補の)様子を見て決める」と慎重。

だが、清水直行は「自分では確実に追いついてやっているつもり。使う、使わないは監督の判断。」

右腕の言葉は「間に合った」と解釈できた。

<感想>

ゆっくり行こうぜ清水直行さん。

「いつもより深めに指にボールを挟む。」5回無死二、三塁。清水直行は「三振を取りたい。」そこで三振を取った。

あの優勝した年の清水直行のような発言・・・久しぶりだ。

自分の投球を冷静に分析ができている投手は、大崩しない。

今季の清水直行は期待できそう。連続安打くらいで、パニックするな。冷静沈着で投球しようぜ。

がんばれ・・・清水直行。

小野抜きシュー武器に開幕ローテ

2008-03-12 20:37:06 | 実感・選手名鑑

小野抜きシューで開幕ローテ  3.12.サンケイスポーツ(概略)

3.11.千葉ロッテ4-3日本ハム、千葉。

決め球のシュートが進化した小野晋吾は、一回、カウント2-2からフワッと落ちる「抜きシュー」で田中賢を二ゴロに打ち取った。

変化球の制球が絶妙で5回を2安打1失点。

四回までパーフェクトだった投球に「いろんな球種を試し、球も低めに集めることができた」と満足そうな表情を浮かべた。

千葉ロッテの先発陣は小林宏之、成瀬善久、渡辺俊介がそろって順調な仕上がり。

それに続いた右腕に、バレンタイン監督は「他の先発陣と同様にトップレベルの投手ということを証明する内容だった」

と絶賛、小野晋吾の開幕ローテ入りに太鼓判を押した。

オープン戦登板はこの日が最後になる見込み。「こんなに順調にこられたのは(13勝を挙げた)2000年以来」と、シーズン開幕が待ち遠しそうだった。

<感想>

小野晋吾が、負けずにやってきた。

小林宏之・成瀬善久・渡辺俊介・清水直行・そして小野晋吾。千葉ロッテの先発ローテーションは、盤石か?

これで久保康友が帰ってきたら・・・あの年と同じ・・・・予定通りだ・・・。
後は打撃陣の活躍だね。

私の気になることは、新人若手を含めた・・・中継ぎ・抑え投手陣だ。

彼らが登板チャンスをうかがっている・・・。それが楽しみだ。
先発陣は、完投を目ざしてがんばってくれるだろう。

大松阪神久保田から進化の一発

2008-03-12 18:51:30 | 実感・選手名鑑

大松阪神久保田から進化の1発  3.10.サンケイスポーツ(概略)

3.9.オープン戦、阪神0-3千葉ロッテ、スカイマーク

4年目の大松尚逸が久保田から一発。カウント0-2から変化球を待ち、スライダーを一振りで仕留めた。

「打ちにいきたい時に打てた。確率が良くなっている。自信になった。」

一線級相手に質の高い打撃を見せ、課題の左腕相手でも出番増が予想される。

外野のライバルは多いが「やりがいがある。開幕スタメンで出たい」とさらなるアピールを誓った。

<感想>

今季千葉ロッテ打撃陣の新聞記事少ない・・・。大松尚逸と西岡剛だけが取り上げられている。

外野定着のために、打撃も大事だが、守備力強化を目指して欲しい。見ていて安心のできる守備を・・・お願いします。

がんばれ大松尚逸。

唐川地元1軍デビュー   

2008-03-11 18:55:31 | 実感・選手名鑑

唐川地元1軍デビュー   3.10.スポーツニッポン(概略)

千葉ロッテの高校生ドラフト1巡目、唐川侑己が、16日の横浜戦(千葉マリン)で1軍デビューする。バレンタイン監督は「16日に登板させようと思う。

高校生の彼を千葉で見てきたファンに、マリンで今度はプロとしての姿を見てほしい」と明言。

日本ハム・中田、ヤクルト・由規と「高校BIG3」を形成した地元の逸材の“門出”に、オープン戦最終戦先発という舞台を用意した。

ロッテ浦和で調整中の唐川侑己の声が弾んだ。「(16日先発を)言われた時は“何言ってるの?えっ?”って感じで“やったあ”って。

変に変化球でいくより直球の方が打たれないと思う。基本的には直球で勝負したい。」

中田、由規とは違ってキャンプ2軍スタートも「2人で盛り上げてもらって、こっちはゆっくりやらせてもらえれば」と焦らずじっくり調整。

これまで2.23.の新日本石油ENEOSとの練習試合(薩摩川内)、3.9.の教育リーグ西武戦(西武第2)に登板し、計4回を無安打に抑えている。

西武戦では自己最速にあと1キロと迫る147キロも計測した。

ついにつかんだ1軍の先発。中田、由規がプロの壁に苦しむ姿に「大変そう。でも、人のことを考えている場合じゃない」と笑って話す姿に大物感が漂う。

当日は家族、高校の関係者らが大挙駆けつける予定。開幕は2軍スタートが濃厚だが、お披露目の舞台で「BIG3」と呼ばれる能力を見せつける。

<感想>

唐川侑己は、千葉ロッテの良い環境で、育っているようだ。

結果だけを追いかけず、課題を持って登板して欲しい。例え失敗しても、それが当面の課題であり、その課題解決の努力が必要だと思う。

私が見る評価基準は、相手打者を恐れず投球できるか?力むかどうか?である。

元々実力を持っている投手が、プロになっているのであるから、その実力を発揮してくれればいいわけである。

もし打たれたら、その打者の方が実力が上であるというように考えればよい。

大嶺祐太は、あれだけの実力を持っていながら、力んで投球して自ら失敗を繰り返す。マイペースで投球すればいいのに・・・・。

それが理解できるのに、まだ時間が必要のようだ。

がんばれ・唐川侑己・・・大嶺祐太。

西岡3安打

2008-03-10 13:43:06 | 実感・選手名鑑

西岡剛3安打   3.4.スポーツニッポン(概略)

【ロ2-1オ】千葉ロッテオープン戦初出場の西岡剛が3安打し存在感を示した。

先発小野晋吾は4回3安打1失点とまずまずの出来。

オリックスの平野は制球に課題を残し、4回を6安打2失点。カブレラは2安打1打点で順調な調整ぶりを印象付けた。

●3安打に興奮・・・・左太もも裏の強い張りのため出遅れていた西岡剛が、オープン戦初出場で3打数3安打。

1回に平野の初球を狙い遊ゴロ内野安打で出塁すると、3、5回はいずれも完ぺきに中前にはじき返した。

チームを離脱した責任を感じていたそうだが、完全復活を告げる活躍に「僕のテンションはマックス(最高)です」と興奮を隠せなかった。

<感想>

西岡剛で心配なのは、怪我だ。

打撃・走塁・守備・・・すべての面でスピード感ある選手で、我々は彼が結果を残さなくても、チームメイトを活性させるプレーをしてくれる。

それを見に行くだけの魅力がある。

練習はして欲しいけど、怪我しないようがんばって欲しい。

西岡剛は、チームを離脱した責任を感じているそうだが、そんなこと考えない方がよい。その間根元俊一や若手連中のトレーニングができたからだ。

帰ってきた西岡剛には、より高いハードルとなるからだ。
がんばれ西岡剛・・・。