goo blog サービス終了のお知らせ 

「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

小林雅2億5000万円でサイン    

2006-12-17 01:14:47 | 実感・選手名鑑

小林雅2億5000万円でサイン12.16.スポーツニッポン(概略)

12.16.千葉ロッテの小林雅英投手は、千葉マリンスタジアムで契約更改に臨み、今季と同年俸の2億5000万円プラス出来高払いでサインした。

ことし1月に年俸据え置きの2年契約を結んでおり、来季が2年目となる。

今季は34セーブを挙げ、史上初の6年連続20セーブ以上をマーク。通算200セーブにも到達したが、「個人的な数字はそこそこだが、優勝を逃したら何も残らない。

来年は優勝を奪回したい」と神妙な表情で話した。

<感想>

千葉ロッテ大物選手の契約更改が始まった。

昨年ごれた小林雅英がTOPだ。球団の方針・現状を理解した選手であって欲しい。
千葉ロッテ選手の年俸は、全体的に低い。球団経営の黒字を目指し、球団・監督・選手が一丸になって欲しい。

サポーターが、増加し続けるように、がんばって欲しい。
野球を理解できるサポーター教育にも力を入れて欲しい。

バレンタイン監督が怒ったようなファン感謝デーは、改善されるだろう。
継続会員のと登録は終わった。がんばって応援するぞ。

小林雅英の投球に注目している。

自責点だけで、小林雅英を評価してはならない。打たれて失点しても、直前に投げた投手の自責点になるからだ。
厳しい仕事だと思うが、そのために千葉ロッテ最高の年俸を与えているのだと思う。
今季の反省・・・私が球場やテレビで見ていた小林雅英は、9回の先頭・2番目バッターに四球かヒットを与えている。結果としてチーム勝利に貢献しているが、・・・心配だ。
これはやめて欲しい。

大松が巨人亀井に弟子入り

2006-12-15 14:09:19 | 実感・選手名鑑

大松が巨人家名に弟子入り     12.13.スポーツ報知(概略)

12.12.千葉ロッテの大松尚逸外野手(24)が、千葉マリンでの契約更改で、400万円アップの1600万円でサインした。

今季はプロ初本塁打を含む8本塁打。「チームが下降している時に打ったのが評価されました。ただ、後半のけがが反省」と金額には納得の表情だった。

年明けに東海大時代からのライバルで、巨人の亀井外野手と合同自主トレを行う計画を明かした。

「あいつは守備や走塁など独特の勘を持っている。吸収したい」
と中大出の同級生に“弟子入り”し、守備も磨く予定だ。12月16日には挙式も控えている大松。3年目の来季は勝負の年になる。

「外野の人が抜けて来年はチャンス。レギュラーを取って(年俸を)しっかり上げてもらう約束をした」と定位置取りへ意欲を見せた。

<感想>

来季に向けて千葉ロッテは、新入団やトレードで新しい戦力が入ってきた。

イースタン連覇で実力を身につけた選手も多い。今季は1軍の壁を体験した選手も多い。

野球選手は、常に謙虚であらゆるチャンスをモノにしていくことが必要だと思う。大松尚逸は、自分の課題を把握しているようだ。

そして亀井選手の持っている自分にはない野球力を、認識している。自分や他の選手を客観的に分析できている。

トレーニングには、明確な目的を持って臨まなければ、やらされているトレーニングになる。このような練習では、野球力アップはのぞめない。


自覚・自主性を身につけた大松尚逸には、ハイレベルの競争に勝って、レギュラーを獲って欲しい。

来季の千葉ロッテは、おもしろい。

大嶺ロッテいいとこですね

2006-12-15 13:33:49 | 実感・選手名鑑
大嶺ロッテいいとこですね   12.14スポーツニッポン(概略)

12.13. 千葉ロッテの高校生ドラフト1巡目、八重山商工・大嶺祐太ら新入団選手9人が、埼玉・さいたま市内で寮などの施設を見学した。

大嶺は球場や室内練習場を歩いて回り、充実した設備に終始感激の面持ち。

入団前は沖縄・石垣島から出て都会での生活に不安を抱いていたが、それも一掃された様子で、心はすでに“ロッテ一色”に染まっていた。

正午から始まった見学会。大嶺は黒い学生服に白い革靴で登場した。革靴は上京する前、石垣島の実家近くの靴店にて購入。

「凄い安物なんですけどね」と苦笑したその靴は税込み3000円。

「プライベートで履こうと思っていたが、みんな革靴を履いていくというので履いた」と周囲に合わせたという。

寒さ対策として前日まで巻いていたマフラーも「もう寒さは慣れました」と外していた。

沖縄・石垣島からやってきた高校生には何もかもが新鮮だった。寮3階にある鏡張りのウエート場で池田寮長から「鏡は絶対割るな。

割ったやつはまだ誰もいないけれど割ったら弁償だぞ」とクギを刺されると思わず苦笑い。

部屋は「301号室」に決まり、同期入団の他の高校生2人(佐藤、黒滝)と隣部屋同士とあって「悩みとかを話し合えていいと思う」とひと安心の様子だった。

昼食ではしゃぶしゃぶに舌鼓を打ち、味も「口に合ったし、大丈夫。」入団決定時には寮の食事に沖縄料理のメニューを入れるプランもあったが大嶺は沖縄名産のゴーヤが苦手と判明。

それでも寮の食事には満足した様子で、関係者の心配は無用だったようだ。

球場のグラウンドではマウンドにも立って感触を確かめた。「石垣のグラウンドはボロかったのでこういう所でできるのは素晴らしいこと」と感激。

入寮は年明けの1月7日すぎになる見通しで14日はいよいよ晴れの入団発表に臨む。
バレンタイン監督は2軍スタートを示唆しているが「(1軍キャンプ地の)オーストラリアに行ってみたい気持ちはある」と意欲十分。

「きょうで不安はほとんどなくなった」と満面の笑みを浮かべた南海の怪腕は、1つの不安もなく新年を迎えることになりそうだ。

<感想>

この記事を読むと大嶺祐太は、マスコミ取材になれていて、リラックスして自分の考えを話せる選手のようだ。

自己主張できる選手は、頼もしい・・・失敗しても自己責任と認識できるから、立ち直りも早いと思う。

同期の佐藤投手・黒滝投手とがんばって欲しい。
1軍キャンプ・オーストラリア行きを希望しているようだが、1軍はきついぞ・・・。

それだけの体力・気力あれば、大丈夫かも知れない。

昨季の柳田将利の失敗経験は、バレンタイン監督を注意深くしているのだろう。

コーチから提示されたトレーニングをマスターしていれば、オーストラリア行きを直訴すればいい。・・・・がんばれ・大嶺祐太。

渡辺俊 復活へ新変化球   

2006-12-14 11:51:10 | 実感・選手名鑑

渡辺俊 復活へ新変化球     12.13.デイリースポーツ(概略)

12.12. 今季5勝(11敗)に終わった千葉ロッテの渡辺俊介投手(30)が、来季の復活へ向け、新たに変化球を習得することが分かった。

これまでは120キロ台の直球とシンカー、90キロ台のスローカーブで打者をほんろうしてきたが、「来年は何種類か球種を増やしたい」とリニューアルする考えだ。

新球の軌道やイメージは「具体的なことは言えない」と秘密事項だが、落ちるボールか?と問われた本人はニヤリ。

8日に大阪で行われたミズノのスタッフ会議では「変化球が投げやすいように」と投球バランスを意識した特注グラブを発注し、準備は万全だ。

来年1月には同じ国学院大出身の巨人・矢野らと、鹿児島で自主トレに励む予定。七色の変化球を携え、サブマリンが雪辱のシーズンに挑む。

<感想>
来季は頼むぜ。新魔球をますたーして・・・・。

大嶺祐太など有力新人やトレードで若手投手たちが入団した。

今季はWBCもあり、調子に乗れなかったが、来季はきっとやってくれるモノと期待している。

今季は、連打される場面をよく見せられた。

マウンドでうずくまる渡辺俊介のすがたは、もう見たくない。

連打は止めて欲しい。
打線の不調も原因の一つかも知れない。

来季は黙々と投げる頼もしい姿をみせください。

ロッテ台湾17勝左腕入団 

2006-12-13 13:21:28 | 実感・選手名鑑

ロッテ台湾17勝左腕入団   12.1.スポーツニッポン(概略)

12.1.千葉ロッテは、台湾プロ野球ラニューの呉偲佑投手(24)=1メートル81、85キロ、左投げ左打ち=の入団を発表した。

この日、バレンタイン監督と瀬戸山隆三球団社長が台北市を訪れ、2年契約を結んだ。

契約金は4000万円で来季年俸が3000万円。3年目は球団に選択権がある。

背番号は46。呉は「目標はアジア一に貢献すること。そのためにどんな努力も苦労も惜しまない」と抱負を語った。

呉は今季17勝(3敗)をマーク。11月のアジアシリーズにも出場した。バレンタイン監督は「若さと素質を最大限に生かし、さらなる成長を期待している」とコメントした。

<感想>

千葉ロッテの投手陣は、層が厚い。そのハードルを跳び越えて、活躍して欲しい。
実績ある呉偲佑投手には、大嶺祐太や柳田将利ら高校卒の選手とは違った期待が寄せられている。

今季の千葉ロッテの投手陣は、特に中継ぎ・抑え投手陣の不調と先発清水直行・渡辺俊介の不調があり、5割達成できない成績を作り出した。

投手陣全体の能力アップ・若返りを狙った呉偲佑投手の入団だと思う。

できるだけ早く、チームにとけ込み、優勝に貢献して欲しい。


サブローメジャー打法に挑戦

2006-12-13 11:52:23 | 実感・選手名鑑

サブローメジャー打法に挑戦  12.11スポーツ報知(概略)

12.10.千葉ロッテ・サブロー外野手(30)が、中山競馬場で行われた野球教室などのイベントに参加し、アーチ量産を宣言した。

今季は2割1分8厘、9本塁打と不本意なシーズンだったが「14本以上? 多いに越したことはない」と、2005年の自己最多記録を塗り替えるつもりだ。

その手始めに今オフは「メジャーのバッターみたいに、ボールに角度がつけられるように」というイメージを描き、打撃フォーム改造へ向け試行錯誤中。

すでに新フォームに対応できる体作りを目指して、ウエート中心の自主トレをこなしてパワーアップもはかっている。

若手の大松尚逸が成長し、オリックスから移籍した早川大輔の加入により、レギュラー争いも激しくなるが「問題はバッティングだけ。僕が頑張れば出られる」ときっぱり。

2005年は4番打者として、日本一、アジア王者に貢献。来季はパワーに磨きをかけ、再び輝きを取り戻す。

<感想>

走攻守の選手・サブローに対するファンは大きな期待を持っている。

内野手は、西岡剛・今江敏晃の成長があり、それを見守る福浦和也・堀幸一がいる。

打力なければ先発できない千葉ロッテ・・・今季はサブローがあまり出場できず、外野守備は、パスクチ・ワトソンのざる守備・・・投手の好投を台無しにした光景を何回も見た。

昨季は、イ・スンヨプの守備を、小坂誠とサブローがカバーしていた。私はそれを知っている。

来季は、サブローが外野の中心になって、守備を再建して欲しい。

来季の外野は、大松尚逸・平下晃司・竹原直隆も今季の経験を生かし、レベルアップするだろう。彼らを指導し鉄壁を目指して欲しい。

来季キャプテン清水直行と一才違いのサブローは、チームの中心になって活躍して欲しい。

大嶺の“伸びしろ”期待 

2006-12-13 11:24:39 | 実感・選手名鑑

大嶺の「伸びしろ」期待  12.13.サンケイスポーツ(概略)

高校生ドラフト1巡目指名の大嶺(八重山商工)が、他の新入団選手とともに千葉市内でメディカルチェックを受けた。

12.14.の入団会見を前に、体の柔軟性や肩やひじの可動範囲なども検査。球団関係者は「みんな、股(こ)関節が固いな」と厳しく“ダメ出し”も、

大嶺について「できあがっていない体であの球を投げられるんだから。」151キロ右腕の“伸びしろ”に改めて期待を寄せた。

<感想>
明日は入団会見。大嶺祐太は、千葉ロッテの1員になったことを実感するであろう。
ここからスタートだ。
チーム全体で未来のエースを育ててやって欲しい。
弱点がはっきりしていれば、練習の目的が明確化されたことになる。
まだ春季キャンプまで時間がある。大嶺祐太はくそ真面目だから、がんばってくるだろう。
大嶺祐太君・・・・マイペースでリラックスして、がんばってくれ・・・。
自主練習の成果が上がっていればそれで良し・・・そうならなくても、1年間かけて鍛えればいい。
私の考えでは、1年目から1軍で、5勝ぐらいしてして欲しい。


小宮山兼任NO現役一本 

2006-12-13 11:12:04 | 実感・選手名鑑
小宮山兼任NO現役一本    12.9.デイリースポーツ(概略)

12.8. 来季で42歳を迎えるロッテの小宮山悟投手(41)が、来季も現役一本でシーズンに臨むことを宣言した。

球団内では兼任コーチ案が検討されていたが、大阪市内でミズノのアドバイザリー・スタッフ会議に出席した大ベテランは「兼任コーチ?しません」と断言した。

昨オフには「後進の道を妨げていいのか」と自問自答し、一時は現役引退も視野に入れた。だが今季のV逸で気持ちが固まった。

「優勝していたらそうなったかもしれないけど、今年があまりにもふがいない負け方だった。このままでは終われない」

コーチ兼任ではなく来季も現役1本。ベテランが悔しさをバネに覇権奪回を目指す。

<感想>

チーム低迷の怒りを力に・・・。

小宮山悟・黒木知宏・堀幸一・・あの低迷時代を戦った戦士は、がんばって欲しい。

「後進の道を妨げていいのか」などと若手との戦いに勝って、先発・レギュラーになってくれ。

今季は新入団やトレードで新しい戦力が入団している。生え抜き選手が中心でチーム力アップにつなげて欲しい。


西岡に熱狂ファン失神

2006-12-10 22:10:26 | 実感・選手名鑑

西岡に熱狂ファン失神 12.10.スポーツニッポン(概略)

12.9.西岡剛内野手(22)が、千葉市内のホテルでファン200人と「クリスマス・ファン・ミーティング」を開催、熱狂したファンが過呼吸で倒れ、救急車で病院に運ばれる騒動が起こった。

トークタイムのときだった。20歳前後の若い女性が会場で倒れた。「興奮しすぎたようです。

病院の到着前には意識も戻っていたのでホッとしています」(関係者)。

治療後には会場へ戻り、別室で西岡と対面。「大丈夫?」と声をかけられると笑顔も見せたという。

こんなハプニングが起こるほど大盛況だった。トークタイム前に行っていたのは「ツーショット撮影」。

人気アイドルグループ「KAT―TUN」の亀梨和也似というイケメンに、黄色い悲鳴は止まらない。黒スーツに胸元がはだけた白シャツ。

まるでホストのように女性ファンに優しく接すると「マフラーを一緒に巻いてください」の注文にも嫌な顔を見せず対応するサービスぶりだった。

「オフ中にファンと触れ合う機会が少ないので楽しく過ごせた」と西岡。来年以降はさらにバージョンアップする企画も検討中で「温泉旅行とか考えたい。

女性限定で…」と冗談っぽく笑った。もちろん本業の全力プレーも約束。「星野監督の下でプレーしてみたい。

僕とムネリン(ソフトバンク・川崎)の二遊間は世界一」とWBCに続く北京五輪予選でも日本代表に選出されることを目標とした。

今や球界を代表するイケメンスター。ファンを興奮させるのはグラウンドだけではない。

<感想>

恐れていたことが始まった。

このような催しは、野球選手のアイドル化・・・。やめて欲しい。

西岡剛は、千葉ロッテの主力選手だという意識を持って欲しい。
このようなファンは、千葉マリンスタジアムに来ても、千葉ロッテを応援することはないだろう。

千葉ロッテは、バレンタイン野球を応援するファンを開拓して欲しい。

千葉ロッテはファン増員対策を実行して行くであろうが、野球ファンを開拓して欲しい。

今季の西岡剛に昨季のようなプレーに一生懸命さ気迫に感じた。

身体能力が高い選手のため、ファインプレーのような守備を見せてくれるが、もっとうまくなる可能性を秘めている選手だ。

シーズンオフは、今季の反省と課題の発見に取り組んで欲しい。
西岡剛には、静かなオフをすごしてほしい。

野球ファンは常に選手を尊敬している。その選手が、野球に集中できる環境を作ってあげたい。

渡辺俊千葉マリンでサンタになる!

2006-12-08 11:52:01 | 実感・選手名鑑

渡辺俊千葉マリンでサンタになる!   12.8.サンケイスポーツ(概略)

千葉ロッテ・渡辺俊介投手が、26日に出身地の栃木・都賀町などから少年野球チームを千葉マリンスタジアムに招待し、野球大会を開催することになった。

プロ野球選手と同じ舞台、同じ環境でプレーできる“サブマリン杯”。野球少年たちにとって、忘れられない思い出になるはずだ。

あこがれのプロ野球選手と同じグラウンドで試合ができる。そんな夢舞台を、渡辺俊が用意する。

「(千葉)マリンを使用できるなら、試合を経験してもらいたいと思った。プロがどんなところでプレーしているか体験できれば、励みにもなると思う」

今年は、WBCでの活躍などもあって栃木県民栄誉賞を受賞した渡辺俊。

地元に「何か恩返しを」と考えていた。そこで、まずは出身地・都賀町から26日に3チームを招待する。サブマリンから1日遅れのクリスマスプレゼントだ。

「ボクが初めて栃木市営球場でプレーしたとき、すごく感動しましたから」

当日は『1番・ショート、●●(名前)』と本番さながらのアナウンスが場内に響く。

また、サプライズの可能性も十分。「それぞれ監督がいるから、邪魔しないようにします」と笑いながらも、飛び入り参加を示唆した。

「野球を通して夢とか教育とか、協力していきたい。ボクらができるのは、そういうことだけですから。」

サブマリン・サンタからのプレゼントは、驚くほど“でっかい”ぞ。

<感想>

これ流行するといいね。

ファンサービスは、いろいろな方法がある。球団もこのようなイベントに積極的に参加して欲しい。

千葉マリンスタジアム・千葉ロッテは、グラウンド使用だけではないようだ。

新しいアイディアを企画し、実行する・・・これが渡辺俊介の人柄だ。

渡辺俊介・・・来季は、復活して欲しい。新人や若手が台頭している・・・がんばれ。