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「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

成瀬 親孝のため残留OK 

2006-12-06 14:31:18 | 実感・選手名鑑

成瀬 親孝のため残留OK    12.6.デイリースポーツ(概略)

12.5.プロ3年目の千葉ロッテ・成瀬善久投手(21)が契約更改交渉に臨み、今季年俸480万円から233%アップとなる年俸1600万円でサイン。

年俸1000万円以上の選手は寮を出ることになっているが、成瀬は両親のマイホーム建設費用をためるために“残留”を訴え、認められた。

今季は、交流戦の横浜戦でプロ初登板初勝利を挙げるなど、5勝をマーク。

年俸もアップしたこともあり、栃木県で団地暮らしを続ける両親に「貯金して一軒家をプレゼントしたい」という。

しかし、家を建てるためにはまだまだ費用が足りない。「退寮勧告を受けたけど、(寮長に)お願いした」と成瀬。生活費の圧縮に加え、食事や練習施設の充実も考慮し、寮に残ることを決断した。

 「来年も今年以上に頑張る。まだ活躍して1年なので、2年、3年とやっていけば年俸も上がる」と、家を建てることを励みにする。

「今も自分の部屋はない」という実家から、夢の御殿へ-。成瀬が飛躍を目指す。

<感想>

来季も3倍増になるようがんばって欲しい。

大幅な年俸アップに踊らされず、自分に最適の環境を選択した成瀬善久は、きっと来季実績を残してくれるだろう。

自分の課題をはっきりさせた成瀬善久・・・先発完投をねらえ。

千葉ロッテの投手陣は、新人・ベテラン多士済々・・・。しっかりアピールしないと、忘れられてしまうぞ。

成瀬善久はあの西岡剛より1才若いから、若手のホープでもある。成瀬善久のがんばりが、若手投手陣を活性化させ、ベテランのレベルアップにつながると思う。

先発陣は個性あるベテランが並んでいる。この壁を今年少し破った訳だから、来季も頼むよ。

千葉ロッテには、イースタン優勝を支えた若手選手団が控えている。
来年は楽しみだ。


渡辺俊は厳冬更改覚悟

2006-12-05 01:40:26 | 実感・選手名鑑

渡辺俊は厳冬更改覚悟   12.3.サンケイスポーツ(概略)

千葉ロッテ・渡辺俊介が“厳冬更改”を覚悟した。昨オフは7900万円増の1億4000万円と大幅増を勝ち取った。

しかし、今季は5勝11敗、防御率4.35。「悪かったときに(年俸が)下がるのがこの世界。今年はよくなかったですから…」と白旗モード。

球団は初代世界一に輝いた“WBC査定”を考慮に入れる方針だが、それでも、世界のサブマリンのダウン提示は避けられそうにない。

<感想>

マスコミは、契約更改を金額だけで報道する傾向にある。

それは、球団の選手評価基準のもとに算出した金額であるからのようだ。

プレーの結果であれば、5000万の選手と、2億3億の選手との間に何が違うのか。球団も選手も公開しない。

なぜこんなに差があるの?

超高額の選手は、長年チームの選手としての実績があるとか、チームのイメージアップに活躍したと言ったことが含まれていると思うが、FAやトレードで入団した選手は、一般的に高額だ。

なぜこんなに年俸での差があるのか?

選手会は、このような矛盾をどう考えるのか。検討しなければならないだろう。
選手会幹部が、超高額選手だけのため、検討されていないだろう。

渡辺俊介が言うように、活躍した年は、大きくアップして、宗でないときはダウンするのが当然だ。と言う考え方を全球団が、とりいれ、チーム間の格差を少なくする努力が必要だと思う。

プロ野球の制度は、すべて見直すことが必要だと思う。

そのためには球団経営の情報公開も筆世になってくる。

年俸関連のことは、選手と球団の問題で、ファンは関係ないことだが、選手評価が高かったり低かったりしたら、第3者の意見を聞くべきと思う。

千葉ロッテファンとしては、千葉ロッテの選手評価は、どのようにされているか分からないが、大きな枠で見ると、常識的に理解できる。

1億以上の選手の活躍内容や実績が見えるからである。
多くの選手は、1億円以内で、評価されているように見える。

千葉ロッテの高額年俸が、チームの中核になって活躍していると思う。

別格の選手がいないため、チームワークがとれているように見える。
恐らく、超高額選手が多いチームでは、選手間に軋轢が生まれているように感じる。
ズレータ選手の入団は、超高額になるとチーム内に不満が芽生えさせるだろう。
契約更改を見ると、チーム内の雰囲気がある程度みえてくる。

渡辺俊介・・・金額も問題だが、来季のため新人投手が大量に入団した。
自分のポジションを確立するようがんばって欲しい。

久保が大嶺の先生役名乗り

2006-12-01 21:54:02 | 実感・選手名鑑

久保が大嶺の先生役名乗り    11.27.スポーツ報知(概略)

11.26. ロッテの久保康友投手が、高校生ドラフト1巡目、八重山商工・大嶺祐太投手(18)の、「先生役」に名乗りを上げた。

千葉・茂原市内でトークショーに参加後、大嶺を「球に力がある。3、4年後にはチームの柱になれると思う」と絶賛。

昨年10勝(3敗)を挙げ、新人王に輝いた右腕は「教えるというより、僕が黒木さんや小宮山さんの姿を見て勉強したように(大嶺の)お手本になれるようにしたい」と、都会でのプロ生活に不安を訴える未来のエースを、背中で教育する。

今年は7勝13敗と、2年目のジンクスに苦しんだが、アルコールをほとんど飲まず、ボウリングや卓球など右腕を痛める危険があるものは自粛するなど、野球に取り組む姿勢には定評がある。

27日に石垣島を訪れ、大嶺と初対面するバレンタイン監督からの信頼も厚く、“教育係”にはぴったりだ。

<感想>

千葉ロッテは、チームワークで若手を育てるのがチームカラーだ。

我々ファンは、それを知っている。選手1人1人を見ても、チームのためにがんばる選手が多い。

久保康友も大嶺祐太以上にがんばってくれ。

黒木知宏・小宮山悟もがんがれ。隠居しないで欲しい。
来季は、若手とベテランの戦国時代だ。抜け出すのは誰か・・・楽しみだ。

ボビー式大嶺英才教育 

2006-11-28 22:32:12 | 実感・選手名鑑

ボビー式大嶺英才教育    11.28.スポーツニッポン(概略)

11.27.千葉ロッテのボビー・バレンタイン監督は、沖縄・石垣島を訪れ、高校生ドラフト1巡目の“恋人”八重山商工・大嶺祐太投手(18)と初めて顔を合わせた。

すでに仮契約を済ませている大嶺に背番号1のユニホームを手渡すと、立花コンディショニングコーチの指導で早速トレーニングまで開始。

将来のエース候補に対する“ボビー式英才教育”が早くも始まった。

バレンタイン監督の隣で無数のフラッシュが光る。慣れ親しんだ背番号1。その上に「OHMINE」と入ったユニホームに袖を通した大嶺はしきりに照れた。

まるで入団会見だ。12月14日、千葉市内で予定されている新入団発表まで待てなかった。

ほんの2カ月前、9月25日のドラフトでまさかの指名に涙を見せたのは、もう遠い過去だ。

「高校時代も1番をつけていたのでうれしい。バレンタイン監督はテレビで見るより大きい人と思いました。自分の力がプロでどれくらい通用するか楽しみ。球界を代表する投手になりたいです。」

大嶺の表情は笑みではじけた。

ドラフト1巡目とはいえ、入団前の高校生と対面するために指揮官が足を運ぶこと自体が珍しい。東京から石垣島まで空路で4時間かかるのだからなおさらだ。

さらに今回の訪問には立花コンディショニングコーチ、来季から“大嶺担当”となる漁野(りょうの)2軍コンディショニング担当も同行。

学校でのあいさつが終了した午後5時半。球団関係者が宿泊するホテルの敷地内に大嶺を招いた。

食事会でも開くのかと思いきや、なんとジャージー姿の右腕は早速、2人のコーチとトレーニングを開始した。

「日本高野連の田名部参与にも指導していいか、ちゃんと確認してきました」と永野スカウト。未来のエースに“超英才教育”を施すため、バレンタイン監督が早い段階から計画してきたものだった。

立花コーチはストレッチ方法からウオーキング、ランニングなどの正しい動きまで指導。

「久々に凄い選手を預かることになった。股関節が少し硬いが、このあたりを克服していけば数年後が楽しみ」と大嶺を評価。

さらに、将来のエース候補のためだけにトレーニング方法を編集した“特別DVD”まで手渡した。

バレンタイン監督は「これまでのトレーニング方法と合わせて、最高のものになってくれればいい」と最速151キロ右腕の将来に期待を込めた。

「これまでやったことがないもので難しかったけど楽しかったです」。紆(う)余曲折を経て、難産の末に誕生した“ロッテ大嶺”が、故郷である石垣島で確かな第一歩を踏み出した。

≪石垣島 ボビーパニック≫バレンタイン監督の来訪に石垣島は大パニックとなった。
午後1時40分、石垣空港に降り立った際は報道陣を含め約200人が出迎え。

指揮官が石垣市のハイヤーで市営球場、室内練習場などを視察すると、それを報道陣などのタクシー30台が追いかけた。

石垣市役所では「バレンタイン千葉ロッテ監督 ようこそ石垣島へ 大嶺祐太選手をよろしく!」の横断幕が掲げられるなど歓迎ムード。

約300人の市職員にもみくちゃにされたバレンタイン監督は市長から書面で「石垣島キャンプ」実施を正式要請された。「室内練習場は素晴らしい。

自分の意見はオーナー代行や、球団社長に伝えるが、もっと時間をかけて考えていかなくてはならない」と話した指揮官は1泊2日の強行日程にも想像以上の歓迎ぶりに大満足だった。

<感想>

バレンタイン監督は、千葉ロッテの若返りの中心に、大嶺祐太を指名したのだと思う。

大嶺祐太は、くそ真面目な野球少年だ。指導すればそれを忠実に守る選手だということを理解した上でのトレーナー指導だ。

大嶺祐太は、絶対的自信を持ったらブレークする選手だ。その能力戸叶制を持った選手だ。

自主性を尊重し、ほったらかしていたら、1人悩み、自信を持てない状況で登板し、打たれ自信喪失になる可能性のある選手だと思う。

昨季入団の柳田将利は、大嶺祐太の真面目さに刺激されて、立ち直るかも知れない。立ち直って欲しい。

新生千葉ロッテをになう2人に対する期待は大きい。

昨季新入団の柳田将利の指導失敗を反省したバレンタイン監督の作戦だ。若手を育て、生え抜きレギュラーとするチーム作りだ。
巨人とは違う。

さあ柳田将利・・がんばってくれ。大嶺祐太に負けるな。

先発陣も若手のポジションをあけている。今季は後半戦で、成瀬善久が、成長した。
清水直行・渡辺俊介・小林宏之・小野晋吾・久保康友昨季大活躍してくれたが、今季は、渡辺俊介が絶不調来季も誰かが、不調であれば、若手を起用して、若返りを図るだろう。

千葉ロッテのチーム作りは、我々ファンでも分かるように取り組んでいる。
大嶺祐太・柳田将利・・しっかりがんばれ。



大嶺 来春キャンプは2軍スタート

2006-11-27 10:57:47 | 実感・選手名鑑

大嶺 来春キャンプは2軍スタート

千葉ロッテの高校生ドラフト1巡目の八重山商工・大嶺祐太が、来春キャンプで2軍スタートになることが濃厚となった。

都内で講演を行ったバレンタイン監督が「現時点では判断できないが最初から海外に行くのは大変かもしれない。

2軍で順々に技術を身につけていく方がいい」と1軍キャンプのオーストラリアでなく、2軍の鹿児島でじっくりと育成する方針を明かした。

また27日には石垣島を訪問予定で「千葉とは地理的に離れているが、心配ないことを本人や家族に約束してあげたい」と話した。

<感想>

昨年の柳田将利の失敗を繰り返さないような配慮であろう。

選手の個性を生かしていこうとするバレンタイン監督の方針だと思う。
ところで、昨季のルーキー柳田将利はどうしているの?

来季は、1軍で登板して欲しい。投手でがんばれるか、しっくり鍛えて登板して欲しい。その結果により、打力を生かすことも考えられる。

来季1年は投手専念で、大嶺祐太のお兄ちゃんとして、がんばって欲しい。
柳田将利がんばれ。大嶺祐太がんばれ・・・。

ロッテ四国IL深沢指名 

2006-11-25 01:30:05 | 実感・選手名鑑

ロッテ四国IL深沢指名   11.19.スポーツニッポン(概略)

1.18. ロッテが21日の大学・社会人ドラフトで、四国アイランドリーグ・香川の146キロ左腕・深沢和帆投手(23=駿台甲府―山梨球友クラブ)を指名することが分かった。

同投手は今季リーグ戦33試合に登板。先発、抑えの“二刀流”で5勝2敗4セーブ、防御率1・01で最優秀防御率のタイトルも獲得した。

千葉ロッテは先発、中継ぎともに左腕不足というチーム事情から深沢に興味を示し、当初は育成ドラフトでの獲得を検討。

だが阪神など数球団が指名する可能性が出てきたため「大学・社会人ドラフトで指名しないと他球団に奪われる」(球団関係者)と方針を変更した。

四国アイランドリーグは発足2年目で、昨年は育成ドラフトのみ。深沢が同リーグ初のドラフト指名選手になる。

<感想>

千葉ロッテのチーム作りは、テーマがはっきりしている。先発投手陣はそろっているが、成瀬善久以外は、皆右腕・・・。

左腕投手を補充したい千葉ロッテだ。

巨人のように、有名選手だけを集めるのとは違う。チーム作りを全体的に考えていることが分かる。

誰もがその方針を理解している。深沢選手にとって千葉ロッテは、活躍できるチャンスが大きいチームだ。

よろしく。応援がんばりますから・・・。

ロッテ大松が今オフ結婚

2006-11-24 03:12:33 | 実感・選手名鑑

ロッテ大松が今オフ結婚   11.23.デイリースポーツ(概略)

 ロッテの大松尚逸外野手(24)が今オフに結婚することが22日、分かった。お相手は神奈川県川崎市在住の会社員・伊藤敦子さん(24)=伊藤星子さん(52)の長女。

24日に入籍し、12月16日に故郷・石川県で挙式する。

大松尚逸は東海大3年のときに、知人の紹介で伊藤さんと知り合った。4年間の交際を実らせてのゴールイン。

敦子さんについて大松は「プラス思考で自分の背中を押してくれて、精神的な支えになってくれた。

また、身の回りのことをきっちりやってくれるので野球だけに集中できる」と話す。

2年目の今季は、プロ初本塁打を満塁弾で飾るなど、交流戦までに8本塁打を放ったが、以降は左ひじ痛と右ふくらはぎの肉離れで離脱。

そのときも敦子さんの励ましに支えられたという。

現在は故障も完治し、すでに来季へ向けて自主トレをスタート。「守るものができたので、今まで以上に頑張りたい」と3年目にかける思いは一層、強くなっている。

バレンタイン監督の期待も大きい和製大砲は、終生の伴侶を得て勝負の年に挑む。

<感想>

来季は、外野選手が入団する・・・守備・打撃特に長距離打が期待されている。

ホームランそれだけを狙って、がちがちで打席に立っていたら、今季と同じになってしまう。

監督やコーチと相談して自分のチーム内の役割を理解し、自分の課題を設定し、自己流の練習プランを立て、実行して欲しい。

我々ファンは、大松尚逸には、長打を期待するが、ヒットでもエラーでも全力疾走で先のベースボールマガジンを狙って欲しいのだ。

我々は欲張りですから、一選手としての多面的プレーを期待する。

外野守備では、ファインプレーも期待するが、ヒットの打球処理を適切に行いランナーの進塁阻止にを考える選手になって欲しい。

このような考え方で守れば、それでいいと思う。
できることを確実に実行して欲しい。
さあ、3年目の来季、大活躍を期待している。三振を減らしてね。

今江 障害者チームの練習に参加

2006-11-20 18:16:10 | 実感・選手名鑑

今江 障害者チームの練習に参加11.20.デイリースポーツ(概略)

11.19.千葉ロッテの今江敏晃内野手(23)が、群馬県伊勢崎市で行われた障害者野球チーム「群馬アトムズ」の練習に参加した。

障害のある人たちが必死にプレーするのを見て、今江も初心に帰って野球に取り組むことを誓った。

「群馬アトムズ」は不慮の事故や先天性の病気で体の一部が不自由になった人で結成されたチーム。

今江はテレビでチームの存在を知り、少しでも力になろうと、自ら連絡を取って練習を共にした。

「野球が本当に好きなんだなと感じた。ああいう気持ちを忘れていた」と話した。

優勝した昨季は打率.310をマークし、年俸は一気に約4倍の5500万円となった。

しかし今季は.267と低迷。障害のある人たちとの交流で、ひたむきな気持ちを忘れている自分に気が付いた。

これから契約交渉を迎えるが、「減俸も覚悟している」。原点から、スタートを切るつもりだ

<感想>

今江敏晃・・・素晴らしい体験だ。

今季の今江敏晃は、WBCで活躍や感動が忘れられなかったのか。身体の動きが緩慢であった。

プレー前のゴロ練習でも昨季は本番同様に1塁へ送球していたが、今季の送球は、緩慢送球していた。西岡剛も昨季よりゆったり送球していた。練習のための練習は集中力を欠いていることを意味する。

里崎智也の2塁送球は、正確に二塁ベースに向かっていた。
来季は、本番同様の緊張感で練習して欲しい。

今江敏晃は、初芝清の存在が大きかったと思われる。これからは自分自身で自主トレしていかなければならない。一人前の選手に脱皮して欲しい。

成績だけを求めるのではなく、真剣プレーに専念して欲しい。

ロッテ四国IL深沢指名

2006-11-19 18:38:35 | 実感・選手名鑑

ロッテ四国IL深沢指名   11.19.スポーツニッポン(概略)

1.18. ロッテが21日の大学・社会人ドラフトで、四国アイランドリーグ・香川の146キロ左腕・深沢和帆投手(23=駿台甲府―山梨球友クラブ)を指名することが分かった。

同投手は今季リーグ戦33試合に登板。先発、抑えの“二刀流”で5勝2敗4セーブ、防御率1・01で最優秀防御率のタイトルも獲得した。

千葉ロッテは先発、中継ぎともに左腕不足というチーム事情から深沢に興味を示し、当初は育成ドラフトでの獲得を検討。

だが阪神など数球団が指名する可能性が出てきたため「大学・社会人ドラフトで指名しないと他球団に奪われる」(球団関係者)と方針を変更した。

四国アイランドリーグは発足2年目で、昨年は育成ドラフトのみ。深沢が同リーグ初のドラフト指名選手になる。

<感想>

千葉ロッテのチーム作りは、テーマがはっきりしている。

巨人のように、有名選手だけを集めるのとは違う。

誰もがその方針を理解している。深沢選手・・・活躍できるチャンスが大きいチームだ。
よろしく。応援がんばりますから・・・。

大嶺のロッテ入団が確定

2006-11-14 00:21:04 | 実感・選手名鑑

大嶺のロッテ入団が確定 11.13.スポーツニッポン(概略)

11.13. 千葉ロッテから高校生ドラフトで1巡目指名された沖縄・八重山商工高の大嶺祐太投手(18)の入団が確定した。

同校の添石邦男校長によると、同日夕に大嶺本人が電話で瀬戸山隆三球団社長に「お世話になります」と入団の意志を伝えた。

15日に同校のある石垣市内で仮契約を結ぶ予定。

ソフトバンクと相思相愛だった大嶺は、9月25日にドラフト指名された当初はロッテ入りに難色を示していた。

だが、今月9日に2度目の交渉に臨み「プロ野球選手は夢だった。実現できるように前向きに考えたい」と態度を軟化させていた。

<感想>

大嶺祐太・・・・ありがとう。

慎重に考えて結論を出す。この姿勢は、プロ野球選手として当然だと思った。
ちょびっと暗い感じのする投手だが、投手らしい性格だと思う。

昨季の柳田将利は、今季1試合も1軍で見られなかった。大嶺祐太は、1軍登板できるようがんばって欲しい。
応援しっかりやりますから・・・。