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「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

ロッテの呉禁欲決意 

2006-12-25 10:16:21 | 実感・選手名鑑

ロッテの呉偲佑禁欲決意   12.25.スポーツニッポン(概略)

12.24.千葉ロッテに入団した呉偲佑(ウ・スヨ)投手(24)=台湾ラニュー=が、千葉マリンを訪れ、施設見学を行った。

今季最多勝を獲得した台湾No・1左腕は、来季の目標を先発ローテーションに定着して12勝に設定。

ジャパニーズドリームを実現させるためにも日本人女性との交際を自粛する“禁欲生活”を送ることを明らかにした。

24歳で独身。血気盛んな年頃で異国での“甘~い”誘惑も増えそうだが、呉は厳格な父の言いつけを守る決意だ。

「父から日本の女性と付き合うのは厳しいと言われた。文化も習慣も違うからね。」

野球に集中するため、日本での成功を願う父のためにも日本人女性との交際を自粛する構えを見せた。

さらに大好きな日本食も控える。来季に向けて体を絞っており、今季96キロだった体重は現在90キロ。

85キロまで落とす予定で「神戸牛とか米とか日本食はおいしくて、いっぱい食べちゃうから」と我慢する。

「日本はレベルが高いけど最低7勝、最高で12勝は勝てるんじゃないかな。」自信満々のセリフはダテではない。

台湾でプロ3年目の今季は17勝を挙げ最多勝を獲得。

140キロ台の切れのいい直球にスライダー、チェンジアップ、さらに春先にライバル球団「兄弟」の横田久則投手コーチ(元西武)から習ったフォークを操り、荘ブルペンコーチは「ソフトバンクの和田タイプ。

1年目から活躍できる」と太鼓判を押した。

「松中さんは知っている。抑えられるように頑張りたい。」ソフトバンクの主砲を斬って、2年ぶりのV奪回に貢献する。4人の外国人枠も来季から「アジア枠」が創設される方向で動いており、呉にとって追い風となる。

今季は巨人・姜建銘(ジャン・チェンミン)ら台湾出身投手が活躍。

台湾で呉と最多勝を分け合った林恩宇(リン・エンユウ)=誠泰=も楽天入りしたが「同じ台湾人には負けない」と頼もしい。

呉はマウンドで日本人女性を魅了する。

<感想>

ライバル球団のコーチからも学ぶ姿勢は、その素直さは野球少年・・・。

父親の教えを守る真面目さは、千葉ロッテの選手タイプ。

左腕不足の先発陣・・・チャンスはある。成瀬善久とW左腕でがんばって欲しい。
きっと、超真面目施主グループ・大嶺祐太の良き先輩となるだろう。

来季が楽しみだ。

渡辺俊温情上積1発サイン   

2006-12-25 04:57:28 | 実感・選手名鑑

渡辺俊温情上積1発サイン  12.24.スポーツニッポン(概略)

12.23.渡辺俊介投手(30)が、千葉マリンで契約更改交渉に臨み、3000万円ダウンの年俸1億1000万円で合意した。

今季はわずか5勝に終わったサブマリンだが、交渉の中で球団側は初代王者に輝いたWBCでの活躍を考慮。

最初の提示額から500万円もの上積みを勝ち取り、1発サインとなった。

3000万円の大幅ダウンにも、渡辺俊介の表情は晴れやかだった。

「悪かった時は下がるのがこの世界。納得しています。」最初の提示は3500万円減ながら、1時間の交渉過程で500万円の上積みに成功していた。

本人は「来年の期待も込めて」と話したが、狭間球団代表補佐は「WBCメンバーであり、1年間のねぎらいの意味。

WBCでロッテの知名度も上げてもらった」と補足説明した。

 ロッテは同大会に最多8人を送り込み、中でも渡辺俊介は王監督から「ジャパンのエース」に指名された。その期待通り1、2次リーグの韓国戦で好投。

初代世界一に輝いたキューバとの決勝でも先発の松坂を救援した。

しかし、公式戦では疲労の蓄積や環境の変化などが影響し5勝11敗、防御率4・35と大不振。

特に昨年まで9連勝していた日本ハムには1勝5敗と逆にカモにされ、チーム低迷の要因となった。

それでもWBCの温情査定が加味されて納得の1発サイン。昨オフはWBCで1カ月早い調整を強いられたが、今オフは十分な休養を取れただけに、万全の状態で臨める自信もある。

「今年つくった借金(6)の分ぐらいは貯金したい。」日本一のサブマリンは来季こそマウンドで「浮上」する。

<感想>

去年の今頃は、WBCのためキャンプに取り組んでいた。

WBCの活躍は素晴らしかった。しかしレギュラーシーズンに入ってからは、調子がイマイチだった。

特に連打を打たれることが多かった。残念。

来季は、連続タイムリーを打たれマウンドに座り込む姿は、見たくない。

投手は打たれることもある。せかし渡辺俊介が連打は良くない。似合わない。
これから始まるシーズンは、しっかり準備して、昨季のような活躍を期待します。

ダウン提示今江保留

2006-12-25 04:46:40 | 実感・選手名鑑

ダウン提示今江保留    12.24.スポーツニッポン(概略)

WBC組の今江敏晃は金額提示まで至らずに保留した。

打率・267、9本塁打、47打点と数字的には昨年(・310、8本塁打、71打点)を下回ったものの、チーム最多の126試合に出場。

交渉の席ではダウン提示を示唆されたもようで「1年間命懸けでやってきた。サラリーマンで言えば一番仕事をしたわけだし、仕事量を評価してほしい」と話した。

<感想>

今江敏晃が、お役人やサラーリーマンのような発想している。がっかり。

今季の今江敏晃をスタンドから見ていても、昨季のようなはつらつした姿が残念ながら見えなかった。

守備に着いた時の一塁送球練習も、練習のための練習という感じであった。
昨季は、本番同様の送球をしていた。

私の目から見たら、出場イニング多いから、もっとください・・・やめようぜ。今江君のプレーでは評価する根拠ないよ。

保留することは、自分のプレーに対する評価を球団に任せ、それが不満と言うことだと思う。

自己評価はしないと言うことだと思う。あるいは、今季プレーを一生懸命にやったから上げてくれと言うことは、今季のレベルの選手と自分で、能力の限界を主張していることになる。

私には、今江敏晃選手がもっと上の選手と思っていたのだが、・・・保留の記事を読んでこんなことを考えました。

大嶺バス車内アナに起用 

2006-12-23 12:25:09 | 実感・選手名鑑
大嶺バス車内アナ二機用   12.23.スポーツ報知(概略)

12.22.千葉ロッテが、大嶺祐太投手(18)を京成バスの車内アナウンスに起用するプランを検討していることが分かった。

来季からの活躍を期待して、石垣島からやって来る将来のエース候補をファンに大きくアピールする。

マリーンズを代表する“声”に、大物ルーキーがリストアップされた。

京成バスでは、今春から幕張本郷駅~海浜幕張駅~マリンスタジアム間を運行する路線バスのアナウンスにバレンタイン監督、渡辺俊、里崎、今江、ベニーとフランコの6人を起用した。

指揮官と主力選手ばかりで、新人の大嶺が登場すれば異例の起用となる。

球団関係者は「そろそろ変更を検討する時期でもある。

将来のエースとして認知してもらうためにも大嶺君の起用は面白い。琉球(りゅうきゅう)弁もいいですね」と起用に前向き。

現在は「優先座席付近では携帯電話の電源はお切りください」などのメッセージだが、「チバリヨー!(頑張れよ!)」など愛嬌(あいきょう)のある沖縄地方の方言で乗車するファンを楽しませることも検討されそうだ。

千葉ロッテ・ファンが多数利用する路線だけに、アピール効果は絶大。本州から遠く離れた石垣島出身の右腕を、千葉のファンにいち早く浸透させることもできる。

高卒新人では球団史上初の契約金1億円、背番号も「1」を背負う右腕への期待は大きい。

<感想>

ちょっぴりやりすぎにきらいあり・・・。

巨人のような無理矢理のスターづくりは、そこそこにして欲しい。

大嶺祐太は2~3年で育てると言う方針を、球団は忘れないで欲しい。

大嶺祐太にある程度のプレッシャーをかけて奮起させることも必要かも知れないが、その一方では、大嶺祐太なりのマイペース調整の環境も用意してやって欲しい。

大嶺祐太は、超真面目せいねんだから、「豚もおだてりゃ木にのぼる」ようなの選手ではない。

高校生だが、良い意味での大人だ。ある程度彼に任せろと言いたい。

我々ファンは、あのバスで、大活躍する大嶺祐太の声を聞きたいのだ。
活躍してからにした方がよいと思う。

オリックスの清原選手も、今季、春のキャンプから、マスコミからの取材攻勢でマイペース調整できず、ケガや不調だった。

ファンサービスも大事だが、今季の巨人・辻内選手のようにならないように、マスコミ取材から球団が大嶺祐太を守って欲しい。

我々はその時をゆっくり待っている・・・・球団は先走ってはいけない。

田中vs大嶺 夢の対決へ 

2006-12-22 00:58:12 | 実感・選手名鑑

田中VS大嶺対決  12.21.デイリースポーツ(概略)

12.20.千葉ロッテの狭間信幸球団代表補佐(48)が、来年2月24、25日に鹿児島で行われるロッテ-楽天のオープン戦で、高校生ドラフト1巡目の大嶺祐太投手(18)と、楽天の田中との対決プランをぶち上げた。

「ぜひ(田中に)鹿児島でデビューしてもらって、大嶺との対戦を期待しています」と田中にラブコールを送った。

日本最南端の八重山商工を甲子園に導いた離島の星・大嶺と、北海道に甲子園連覇をもたらした剛腕・田中の投げ合い。

実現すれば、野球ファン注目の対決となる。同代表補佐は「鹿児島で38年、キャンプを続けているし、ファンに夢のルーキー対決を喜んでもらいたい」と話した。

千葉ロッテが大嶺祐太との入団交渉で提出した3カ年育成計画リポートでは、1年目の1軍キャンプ帯同も可能に。

調整次第では、オープン戦初戦に登板することも可能だ。田中の調整が順調で楽天・野村監督が“協力”すれば、対決は実現する。

ハンカチ王子こと早実・斎藤佑樹投手は大学進学を選んだが、プロ野球は“王子世代”の黄金ルーキーが盛り上げる。

<感想>

球団が営業感覚で、選手を利用しない方が良い。監督の育成プランもあるはずだし、監督と相談して決めた方がよいと思う。

球団は先走りしないように・・・。マスコミ・ネタであって、選手PRのためと言うことだが、大嶺祐太や田中君にとっても調整がむずかしいと思う。 
  
巨人の新人をよく見ておいて欲しい。マスコミが大騒ぎしたこともあって(要因のすべてではないが)、今季の辻内君は調整テンポ崩され、沈んでしまったではないか。

もし大嶺祐太が、キャンプ中に今季先発ローテンション入りの可能性があると判断できるような実力であれば・・・・話は別だが。田名君の法の事情も考慮しなければならない。

大嶺祐太の登板姿を千葉ロッテファンは、見たいと思うが・・・・・・我々は、バレンタイン監督の判断を支持する。

大嶺祐太君は、オープン戦登板を目指せ。

黒木60%ダウンでサイン   

2006-12-21 15:50:32 | 実感・選手名鑑

黒木知宏60%ダウンでサイン12.20.スポーツニッポン(概略)

12.19.黒木知宏投手(33)が、千葉マリンで契約更改交渉に臨み、25%の減額制限を大幅に上回る60%ダウンの年俸1600万円でサインした。

2000年には1億8000万円を稼いだ「ロッテの顔」も、来季年俸は全盛期の10分の1以下。

結果を出せなければ引退の2文字が浮上するだけに、会見では最後までジョニー節は響かなかった。

わずか15分の交渉で、黒木は会見の席に座った。「納得するも何も…。この成績では物を言える状態でない。」

今季5試合で0勝0敗1セーブ。覚悟はしていただけに、減額制限を超える60%ダウンにも黙って判を押すしかなかった。

1998年に13勝で最多勝、2000年にはシドニー五輪にも出場し、年俸は1億8000万円まではね上がった。

しかし、2001年に右肩を痛めてから転がり落ち、ついには全盛期の1割にも満たない額へ。

「来年仕事をしなければ先の野球人生がない。毎年言っているけど重要な1年になる。」2002~06年でわずか3勝。

結果を出せなければ“即引退”に追い込まれる事情は黒木が一番理解していた。

とはいえ大幅ダウンを通告した球団は黒木の復活を信じている。「本人も納得している。来季への意欲も今までと違うでしょう。

ジョニーという花を、もう1度咲かせてほしい」と狭間球団代表補佐は奮起を促した。
この日は午前中から球場に姿を見せるとキャッチボールを開始。「今季プラスになったのは中継ぎをできたこと。

中継ぎのタフさを感じたし、そのために1年耐えられる肩のスタミナをつくる」と故郷・宮崎へ帰省する年末・年始もトレーニングする方針だ。

会見を終えると、黒木は「面白いことを言えなくてすみません」と頭を下げた。男は黙って結果を残す。ジョニー節の封印は悲壮な決意の証明でもあった。

<感想>

千葉ロッテという球団は、選手1人1人に期待をかけている。

年俸は確かに安い。球団経営の健全化途上にあるからだと思う。良い成績を上げ、観客増員し、黒字球団になってくれ・・・。我々ファンの願いでもある。

黒木知宏君・・・君はまだ若い・・・来季こそがんばってくれ。

マウンドで吠えるジョニー。千葉ロッテファンは、待っている。黒木知宏の復活は、千葉ロッテ投手陣活性化のポイントだと思う。

若手投手陣に負けるな。

黒木知宏は、小林雅英の1才上。清水直行・小野晋吾の2才上だ。

低迷ロッテ時代を支えたジョニー・・・千葉ロッテファンは、忘れていない。
プロ野球選手の夢・ドラマを、作り上げて欲しい。

ジョニーがんばれ。

堀8800万円でサイン      

2006-12-21 15:40:18 | 実感・選手名鑑
堀幸一8800円でサイン12.21.スポーツニッポン(概略)

12.20. 37歳の大ベテラン、堀幸一が、1億2600万円から30%ダウンの8800万円でサイン。

今季出場は87試合、打率も2割台前半にとどまり「この成績なら仕方ない。」ただ通算安打数は「1741」となり2000本安打も視野に。

プロ入り20年目の来季へ「(41歳の)小宮山さんも、まだがんばっている。
1日でも長く現役を続けたい」と意気込んだ。

<感想>

内野守備のリーダーとしてのがんばって欲しい。ライト線のタイムリー頼みます。


千葉ロッテは、1億以上の選手が、少なくなった。今季の成績では仕方ないだろう。

多くの選手も納得しているようだ。

年俸1億円という数字は、そのような意味があるといえるだろう。

サブロー「プホルス級新外国人」要求

2006-12-18 00:48:43 | 実感・選手名鑑

サブロー・プホルス級新外国人要求  12.17.スポーツニッポン(概略)

12.16. レギュラーポジションはいりません!?ロッテのサブロー外野手(30)が、千葉マリンで契約更改交渉に臨み、1500万円減の年俸7000万円プラス出来高の2年契約でサインした。

交渉の席では、自身のスタメン出場が困難になるほどの大物新外国人選手獲得も要望した。

前代未聞の珍要求だ。サブローはすでにFA権を行使せず球団と2年契約を結ぶことで合意しており、話題はもっぱら新外国人についてだった。

「凄いのがいい。自分が試合に出るとかより、チームが優勝するために必要。プホルスぐらいでメーンを打てる選手をね」

 名前を出したのはメジャーで「3冠王に最も近い男」と称されるカージナルスの主砲。
一塁と外野でサブローとはポジションこそ違うが、仮に“プホルス級”が加入すればレギュラー枠は1つ消える。それでも気にしないと笑った。

今季のチームは、昨年のアジア一から4位に低迷。その原因を「成績の悪い選手ばかりでチーム内に競争意識がなかった」とサブローは説明する。

ベニー、ワトソンの来季残留は内定しているが、2人で22本塁打。これではナインに危機感をあおることすら難しい。

帰国中のバレンタイン監督は17日にドミニカのウインターリーグ視察へ出発。ただ5000万円以内の外野を守れる格安助っ人を発掘する方針だ。

「誰もが大砲を欲しいと思っている。でもサブローの4番で昨年日本一になっているし、それくらいの力はある」と狭間代表補佐。

現時点で超大物獲得は難しいだけに、サブローがプホルス級の活躍をしてくれれば万々歳だが…。

<感想>

前代未聞の要求と言われるが、サブロー選手がチームの方針に意見を提示したことは、生え抜き選手を大切にしている千葉ロッテらしいと思う。

チームを作っているのは、球団・監督・コーチ・選手であり、さらにNO26の選手(ファン)この考え方の表れだと思う。

サブローには、強力な目標が必要だと主張している感じがする。

サブロー君・・・他力に頼ってはならない。自ら目標を持って、トレーニングやプレーに専念して欲しい。

現在の千葉ロッテの中心選手として、若手をプレーで引っ張って欲しい。期待している。

神戸週刊誌に追いかけられたい  

2006-12-18 00:42:30 | 実感・選手名鑑

神戸週刊誌に追いかけられたい 12.15.スポーツ報知(概略)

12.14.千葉ロッテは千葉市内で新入団選手の発表を行った。

高校生1巡目の大嶺祐太投手(18)、大学・社会人3巡目で指名された神戸拓光外野手(21)ら9選手がファン約550人の前で紹介された。

入団発表に先立って行われた千葉マリン施設見学。190センチを超える神戸が右翼席を見つめた。「当たればいくかな。

僕の打球はライナーが多いから今は高く上げる練習もしている」流通経大時代に多くの場外弾を放った左の大砲は、プロでも観客の度肝を抜く特大弾を視野に入れた。

背番号は「55」を選んだ。周囲からはヤンキース・松井の印象が強い番号に反対意見もあったが「千葉のゴジラと呼ばれたい」と“ロッテの55番”をアピールしていく。

「フライデーに載りたいんです。写真週刊誌に追いかけられたら一流の証拠じゃないですか」と大きな“野望”も披露した。

<感想>

ここにも自己主張する選手がいた。

来季の新入団選手は、個性豊かだ。
大嶺祐太君・・・・・新人の中で埋もれるな。自己主張しようぜ。

プロ野球の選手が自己の意見を持つことは、自主性選手の基礎だと思う。
自己の発言を実行することが、目標の1つになる。

頼もしい新人たちよ・・・1軍定着を勝ち取ってくれ。

昨季日本一の先輩選手は、今季の戦いで疲れているかも・・・。刺激を与えてやってくれ。

例え今季、レギュラー定着できなくても、来季を目指せる。

千葉ロッテは活性したチームになる・・・頼む。がんばれ新人軍団。

大嶺弟新怪腕だ 

2006-12-17 01:17:43 | 実感・選手名鑑
大嶺弟新怪腕だ     12.15.スポーツニッポン(概略)

12.14. ロッテが新人選手の入団発表を行った。9選手は会見に先立ち、千葉マリンを施設見学。

高校生ドラフト1巡目、八重山商工・大嶺祐太投手(18)には来春、同校入学を希望する弟・翔太君(14)が同行した。

投手、遊撃手をこなすセンスは兄以上で、球団は早くも熱視線。高校では捕手転向を予定しており、4年後には兄弟バッテリーが誕生する可能性も出てきた。

南海の怪腕に“怪物候補生”の弟がいることが判明した。大嶺の横を歩く細身の少年を、松本編成部スーパーバイザーは頼もしそうに見つめた。

「プレーは見たことはないけれど、いい選手らしいね。4年後、ウチに入ってくれれば面白い」

WBA世界ライトフライ級王者・亀田興毅似の風ぼう。この3年間で20センチ以上成長し、中学3年生ながら1メートル78、68キロの堂々たる体格だ。

3年後には、最速151キロを記録した兄の1メートル84を抜かす勢い。大嶺自身も「みんながセンスは僕以上と言っている」と認めている。

翔太の魅力は鉄砲肩。中学の軟式野球部では主に遊撃を守っていたが、マウンドに上がれば140キロの剛速球も披露する。

強肩を生かし、高校では捕手に転向する意向だ。

大嶺兄弟を小学生時代からよく知る伊志嶺監督は「投手と野手の違いはあるけれど、技術では弟が上」と証言。

さらに「兄よりもヤンチャ。今は丸刈りだが、1年間ぐらいスキンヘッドにしたことがあった。

周囲を気にしない性格は野球向き」と負けん気の強さも折り紙付きという。
「(プロ入りした兄が)正直うらやましい。

4年後はプロに行きたい」。兄に追い付き追い越せと、翔太は早くも“プロ入り”宣言。千葉マリンで大嶺兄弟が大暴れする日も夢ではない。

<感想>

この話は、将来の夢・・・・。マスコミもこんな記事はやめて欲しい。

野球選手を芸能人と勘違いしないで欲しい。千葉ロッテが仕掛けたこととすれば、やめろ。といいたい。

今、問題なのは、大嶺祐太がどのように育っていくかということだ。