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「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

西岡剛先頭弾・紳助に一発回答

2009-02-27 07:13:01 | 実感・選手名鑑
西岡剛先頭弾・紳助に一発回答   2009.2.27スポーツ報知

◆練習試合 日本ハム4―6ロッテ(26日・名護)

2.26.千葉ロッテ・西岡剛内野手(24)が、日本ハムとの練習試合で初回先頭打者アーチを放った。

この日、フジテレビ系の人気番組「クイズ!ヘキサゴン2」の司会者で、親交のある島田紳助(52)が試合中盤までお忍びで観戦。

「狙っていました。紳助さんの前で打ててよかった」と笑いが止まらなかった。

同番組にゲスト出演した際、珍回答で爆笑を誘った“実力”が認められて意気投合。それ以来、親交を深めてきた。

藤井の高めに浮いた投球を逆方向の右中間に運び、「パワーもついてきたことを実感できた、うれしいホームラン」と、テレビスタジオで見せた輝きをグラウンドで再現した。

昨季、チームは4位に沈み、「僕らは勝ちに飢えている」と目の色が違う。優勝という“回答”を導くため、西岡剛のバットがフル稼働する。

<感想>

西岡剛も好調?これで内野陣は皆絶好調らしい。

こうなると、外野陣だ。大松尚逸・早川大輔・サブロー・はまだかいな?

WBCに出場すればお祭り好きの西岡剛は、それなりの活躍はするだろう。

しかし練習がマイペースでできないため、チームに戻ってからは、練習不足になる可能性を持っている。

今回のWBCは、原監督から拒否されたため、マイペース調整ができたのだと思う。西岡剛は練習によって強靭な肉体を鍛え、怪我しない体力がついてきたのだと思う。

スピード感あるプレーをする西岡剛は、練習不足だと怪我をする。今季はそれがないよう頑張ってほしい。

悔しさも練習に集中させるスパイスとしたのだろう。

がんばれ・剛・がんばれ西岡剛・・・・。

ドラ1木村、ドラ6香月が好投 

2009-02-26 06:09:50 | 実感・選手名鑑
ドラ1木村、ドラ6香月が好投   2009.2.25.スポニチ


千葉ロッテのドラフト1位の木村雄太(東京ガス)同6位の香月良仁(熊本ゴールデンラークス)が、初の対外試合となったヤクルトとの練習試合で、ともに1回無失点と好投した。

3者凡退に抑えた木村雄太は球を低めに集め、制球の向上を披露。

香月良仁は安打を許した後、冷静に次打者を併殺に仕留めた。「手応えは少しある」と香月。

木村は「与えられた場所で、きっちり抑えられた。(同期入団の活躍は)いい刺激になるが、自分のことをしっかりやりたい」と、今後の登板を見据えた。


<感想>

ドラフト1位の木村雄太が、ようやくマスコミに登場した。

プロフィール

木村雄太・・・<経験豊富な即戦力・長身サウスポー>

190cmから投げ下ろすキレのある多彩な変化球が武器。投球術・制球力ともに社会人野球で都市対抗や国際大会に選出されるたびに大きく成長し、一躍プロスカウトの注目を集めた。

2006.年横浜から3巡目指名を固辞。その後2年間で精神的にも技術的にもさらに成長し、2008年マリーンズへ入団。

同じ左腕で同じ年の成瀬善久と2人で、左の2枚看板を結成するであろう。


香月良仁…<プロの世界に真っ向勝負を挑む>

熊本ゴールデンラークスでは、エースとして都市対抗野球大会と日本選手権に出場。重い球質と抜群のコントロールで「魔球」と呼ばれてしまうほどの直球が武器。

野球に対する意識も高く、スカウトもプロ向きと評価。オリックスの兄・香月良太を越えていこうぜ。

頼もしい新人たち・・・先発投手陣のラッシュアワー状態。

成瀬善久も、大嶺祐太も、唐川侑己も一層頑張ってくれるだろう。

今季の千葉ロッテは一味違う・・そんな気がする。


清水2年ぶり4度目の栄誉!

2009-02-24 13:39:12 | 実感・選手名鑑
清水2年ぶり4度目の栄誉!    2009.2.24.スポニチ

千葉ロッテのエース清水直行投手(33)が2年ぶり4度目の開幕投手を務めることになった。

「キャンプ中に監督から言われましたが、別に意識はしてないです。たまたま最初に投げるだけ。僕だけでなく全員で戦っていきたい」と大役にも平常心を強調した。

バレンタイン監督から指名されるまでもなく、キャンプ初日から開幕を見据えて調整してきた。

「今年は開幕が2週間弱遅い。だから入りの2週間はあまり飛ばさないようにした」。WBCの影響で今季の開幕西武戦(千葉マリン)が行われるのは4月3日。

今年の石垣島は晴天続きだったため「気温が高いので動きたかったけど我慢した」という。ペース配分をあえて2週間遅らせたことにより「予定通り。

やりたいようにやらせてもらった」と順調なキャンプを送ることに成功した。

この日で石垣島キャンプは打ち上げ。選手会長として手締めの音頭を取った清水直行は

「今、西武が持っているチャンピオンフラッグを取り戻しましょう」とナインに呼びかけた。その表情は中心選手としての自覚にあふれていた。

バレンタイン監督は「早く伝えた方が正しい準備ができると思った。この栄誉にふさわしい投手」とエースに全幅の信頼を寄せる。

前回開幕投手を務めた2007年は8戦目にしてようやく白星をつかんだが、万全の状態で臨む今季は初戦から白星ロードを突き進む。


<感想>

今季はエース復活。やはり勝ち星は、 チームトップでなくても、清水直行は投手陣の中心にいてほしい。

投手陣の目標になってくれるからだ。がんばれ清水直行。キャプテン清水直行。

福浦6試合連続安打  

2009-02-23 14:27:50 | 実感・選手名鑑
福浦6試合連続安打   2009.2.22.ニッカン

 福浦和也が22日のキャンプ最終の紅白戦で6試合連続安打をマークした。5回に高木晃次から左翼越え二塁打をマークしてキャンプ中の全試合安打を達成。

「まだ紅白戦だからね」と話したが、腰痛で練習できなかった昨年のキャンプとは一変。今年はケガもなく持ち味の巧みな打撃を見せている。

 「どこもケガなく力強い打撃ができているのはいいよね」と充実感を漂わせた。今年は不動の3番としてチームを引っ張ってくれそうだ。


 <感想>

復活した福浦和也。昨季は我々のイメージにある福浦和也は、千葉マリンスタジアムにはいなかった。

今季はあの安打製造機が戻ってきたのだろう。

若手打者が成長しつつ千葉ロッテだが、やはり打線の中心は、井口資仁・福浦和也・里崎智也・サブローといったベテランではないかと思う。

西岡剛・今江敏晃は、当然それぞれがんばるだろう。それに大松尚逸・根本俊一が続くであろう。

昨季き不調だった早川大輔が気になる。

今江中島効果で猛打賞

2009-02-23 14:13:15 | 実感・選手名鑑
今江中島効果で猛打賞       スポニチ2009.2.23.

今江敏晃が沖縄・石垣島キャンプ最後の紅白戦で2ランを含む3安打。実戦復帰した17日の紅白戦から3試合連続マルチ安打で、痛めていた右手首などの不安を完全に一掃した。

「(本塁打は)今キャンプ一番のスイング。思っているよりいい感じで打てている。(右手の不安は)ちょっと寒くて冷えたりしたし、もうちょっとですね。焦らずにいきます」

2回に中前打すると、3回は左翼線二塁打。6回には久保康友から左越え2ランを放った。

「きのう(21日)今をときめくジャパンの2番(西武・中島)に電話したんです。ついでに打撃の話も聞いて、細かいことなんですけど、意識して打ってみました。ホームランを打ったとメールしますよ」。

前回WBCで世界一に貢献した今江敏晃は、ライバルからもどん欲に打撃理論を吸収。すぐさま結果を示した。

昨年9月7日ソフトバンク戦で死球を受けて右尺骨骨折。順調に回復しているように思えたが、無意識のうちに患部をかばって右肩、ひじも痛めてしまった。

今キャンプ序盤は別メニューで調整。我慢の日々が続いたが、17日の紅白戦で163日ぶりに復帰すると攻守にハツラツとしたプレーを披露。3試合で12打数7安打6打点と打ちまくっている。

幸子夫人の35歳誕生日を祝う今季初の“猛打賞”。「これを維持できたらいいですね」。その笑顔に完全復活間近が見て取れた。

<感想>

自分で自分の打撃を考える打者に成長中・・。そんな今江敏晃の姿勢が見える。

バレンタイン野球が身についてきたということだと思う。

巨人の原監督は、キャンプ初期に新人・太田選手につきっきりで、指導している情景が報道されていたが、あれでは太田選手が、自分の打撃を自分で考えるチャンスが、摘み取られてしまうと思う。

バレンタイン監督は、まずそれぞれの選手の思い通りに打撃させ、そこから考える野球を身につけさせていった。今江敏晃・西岡剛はそれで育った選手だ。

今季でバレンタイン監督は、千葉ロッテを去るようだが、バレンタイン野球は、千葉ロッテの野球として定着してきたと思う。

昨季はけが人が多く、投手陣の若手が終盤息切れしたなどで、クライマックス・シリーズに。参戦できなかった。今季はけが人少なく、いけそうだね



別メニュー成瀬が投球再開

2009-02-23 13:48:58 | 実感・選手名鑑
別メニュー成瀬が投球再開     ニッカン2009.2.20

2.20.成瀬善久投手(23)は、4日ぶり投球練習を再開した。

17日に左太ももの張りを訴え別メニュー調整していたが、順調に回復。室内練習場で約30球、軽めに投げ込んだ。

今キャンプ中に実戦登板の予定はないが、3月中旬をメドに復帰したい考え。「そんなに深刻だとは思っていない。開幕までには間に合わせたい」と話した。

 <感想>

人気選手がいたり、話題選手がいたりするとマスコミが大勢やってきたり、過剰報道されたりして、キャンプでの選手の調整計画が、乱される可能性がある。

今季の千葉ロッテでは、大リーガー井口資仁の加入があるが、マスコミはあまり石垣島にはやってきていないようだ。

井口資仁選手の調整の報道がされないと同時に、「成瀬善久の調整遅れ」も大騒ぎされていないようだ。

我々ファンは、石垣島でのキャンプでは、どんなキャンプがおこなわれているのか、選手がどうなっているのか。知りたいのはやまやまなれど・・・・。

地道にゆっくりとそれぞれの選手の調整が行われていると信じます。

マスコミ取材が、あまりこない石垣島では、「成瀬善久の調整遅れ」も大騒ぎされていないようだ。

我々ファンは、石垣島でのキャンプでは、どんなキャンプがおこなわれているのか、選手がどうなっているのか。知りたいのはやまやまなれど・・・・。

地味にゆっくりとそれぞれの選手の調整が行われていると信じます。

成瀬善久・・・開幕に合わせたいという気持ちはわかるが、ゆっくり、あせらず調整したらいいと思う。

ペナントレースは長いのだし、千葉ロッテの投手陣はそろっているのだから。


里崎4安打、今江3安打 !

2009-02-23 01:46:54 | 実感・選手名鑑
里崎4安打、今江3安打 ! 2009.2.22.

里崎智也と今江敏晃が紅白戦で好調ぶりを示す、里崎智也は特大のソロ本塁打を含む4安打、今江敏晃も2ランなど3安打。

里崎智也は「去年に比べて倍以上、バットを振れた。キャンプでやってきたことは間違ってなかった」。

今江敏晃も「これを維持したい」と笑みを見せた。

昨季、里崎は右ひじ痛など、今江は右腕骨折で戦列を離れた。

キャンプでは、特打など今季への意気込みが伝わる調整。バレンタイン監督は「2人とも望むレベルのスイングができている」と喜んだ。


<感想>

最近のスポーツマスコミは、石垣島キャンプの千葉ロッテの情報を報道してくれない。ちょっぴり不安だったが、久々の打線好調報道で安心。

テレビクルーや新聞記者の訪問が少ないことは、個人練習やチームプレー練習に集中できるということと思う。

この2人のほかに、内野の西岡剛・井口資仁・福浦和也、そして外野の大松尚逸・早川大輔・サブローはどうなっているの?

彼ら全員が、好調なら・・・うふふだね。

成瀬が肉離れ?

2009-02-21 09:43:06 | 実感・選手名鑑
成瀬が肉離れ? 2009.2.18スポニチ 
    
成瀬善久が、左足内転筋の強い張りを訴えて離脱。石垣市内の病院で精密検査を受けた。

診察は明かされなかったが肉離れが濃厚で完全別メニューで調整。開幕1軍に黄信号がともった。

2軍調整を否定したバレンタイン監督は「開幕まで時間はある」としたが、投球に大きく影響する軸足の故障だけに今後の調整に狂いが生じるのは必至。

同監督は「足が完全じゃない」と説明するにとどめ、関係者も一様に口を閉ざしたところに事態の深刻さがうかがえた。


<感想>

成瀬善久・・大丈夫か?心配だ。

あせらず、じっくりと調整して帰ってきてくれ・・・。

千葉ロッテの先発投手陣は、清水直行・小野晋吾・久保康友・唐川侑己・大嶺祐太・そして新人・坪井俊樹(好調のようだ)がいる。

幸いにも、マスコミの石垣キャンプ情報は少ない。マイペースの調整に専念してほしい。


開幕ローテか!ルーキー香月

2009-02-20 06:37:01 | 実感・選手名鑑
開幕ローテか!ルーキー香月  2009.2.20スポニチ

千葉ロッテのドラフト6位・香月良仁が紅白戦に先発し4回3安打無失点。開幕1軍に大きく前進した。

「まだ打者も調整段階。一喜一憂しないで結果より過程を大事にしたい」。コメントも投球もルーキーばなれしている。

3回2死二塁は直球中心の強気の攻めで井口資仁を右邪飛に仕留めた。これで紅白戦2試合で計6回を無失点。

成瀬善久が別メニュー調整中でもあり開幕ローテーション入りの可能性も浮上。

オリックスの兄・良太とのとの投げ合いが「楽しみ」という右腕は社会人時代、

スーパー「鮮ど市場」で揚げ物を担当。その腕前を発揮してプロの打者を料理し続ける。


<感想>

「頼もしいルーキー現る」って感じだね。

香月良仁(背番号42)は、千葉ロッテ・新人若手の投手陣先発ローテーション争いで、頭一つ先行か?

プロの世界は、ドラフト順位は関係ない。香月良仁は、自分の投球を、打者の状況を意識して評価している。

投手根性がすでに身に付いているのだろうか?頼もしい・・・。

背番号42は、ズレータの背番号だった。

ズレータは、我々ファンの期待大であったが、相手投手へのプレッシャーでチームに貢献したが、成績を残せなかった。

香月良仁・・・我々ファンは応援し期待する。背番号42を活躍選手の背番号にイメージチェンジしてくれ・・・がんばれ香月良仁。


今江163日ぶりに実戦復帰 

2009-02-17 10:51:18 | 実感・選手名鑑
今江163日ぶりに実戦復帰 スポニチ2009.2.17 

沖縄・石垣島キャンプに参加している今江敏晃が、2.17. 紅白戦で163日ぶりに実戦復帰する。

2.16.はフリー打撃でサク越え2本を放つなど快音を連発。痛めていた右手首などが順調に回復していることをアピールした。

「状態はまあまあ。万全になるまではもう少し時間がかかるけど、実戦に出るには支障はない」

 昨季は3年ぶりに打率3割をマークするなど好調も、9月7日ソフトバンク戦(ヤフードーム)で死球を受けて右尺骨骨折。

クライマックスシリーズ出場を争う大事な時期に戦線離脱したことが響き、チームは3位と0・5ゲーム差の4位に終わった。長いオフはリハビリに耐える日々。

10月には練習を再開したが、徐々に回復する患部をかばうあまり右肩、ひじに張りが出てしまっていた。

今キャンプは初日に特打を敢行も、右手首の状態が思わしくなく即刻中止。以降はレギュラー組で汗を流しながら、一部別メニューで調整を続けてきた。

それでも15日にはフルメニューを消化。

「今、肩は80~90%、ひじは50~60%、手首は70%ぐらいの状態。不安なまま打っている感じはある」というものの、スイングや動きは良好だ。

 リストバンドの上に板を敷き、さらにその上からリストガードのサポーターを巻くなど細心の注意を払っている。

「開幕に100%間に合うとは言い切れないけど、大丈夫だと思う」。

昨季の悔しさを晴らすため、頼れる男がいよいよ実戦モードに突入する。

<感想>

故障者の復帰…今季は石垣キャンプ報道が少ない。

原WBCキャンプが始まった。しかし、千葉ロッテ・前回のWBC組の西岡剛・里崎智也・今江敏晃は石垣島で復活キャンプに取り組んでいる。

新しく大リーガー井口資仁が参加・・・。

投手陣は、新人・若手でラッシュアワー状態だ。

大嶺祐太・唐川侑己・荻野忠寛・新人上野大樹(東洋大)・坪井俊樹(筑波大)・山本徹矢(神戸国際大付属高)・香月良仁(熊本ゴールデンラークス)・・・この中から・2~3人が大活躍するだろう。