急成長成瀬が完投8勝目 7.18.サンケイスポーツ(概略)
7.18.千葉ロッテ3-1オリックス、14回戦、ロッテ9勝4敗1分、(千葉)
4年目の成瀬善久が1失点完投で8勝目。リーグトップの防御率を1.65まで引き下げた。
「できすぎですね。でも打たれないピッチャーのイメージは作りたかったのでうれしい」
調子は万全ではなかった。二回に連打で先制点を許す。だが、その後はゼロ行進。八回二死二、三塁のピンチはアレンを空振り三振に仕留めた。
「きょう一番の球だった。」マウンド上で表情を変えない男が、拳を握りしめて感情をあらわにした。
この日は米大リーグで通算7度のノーヒットノーランを達成している大投手、ノーラン・ライアン氏が始球式に来場。
試合開始30分前のベンチ裏では、誘われた記念撮影を断りブルペンへ向かった。
「(他の選手が)うらやましかったけど、試合に勝ちたいですから。」ところが、そのライアン氏もアップのためにブルペンへ。
“伝説の男”と隣り合わせで投げ込んだ。
観戦した同氏は「ナルセについて教えてくれ」と球団関係者に問いかけたという。
たくましく成長した21歳を初出場の球宴が待つ。
「せっかくの機会。真っすぐだけでいきたい」。自慢のストレートで勝負する。
●ノーラン・ライアン氏が始球式
米メジャーリーグのレンジャーズなどで活躍した名投手、ノーラン・ライアン氏(60)が始球式を行った。
46歳の現役引退まで160キロを超える豪速球で知られた同氏が投げた球は、打席に立った友人のバレンタイン監督の頭部へ。
同監督は、きわどくよけ、2人で笑いあった。ライアン氏は「88年には、日本の(ヤクルト)スワローズから入団オファーも受けたんだ。
実現していたら楽しかっただろうね」と初来日を満喫していた。
<感想>
謙虚な言動は、成瀬善久の人柄・・・・・渡辺俊介とにている。
黙々と投げ、打たれても動揺しない・・・千葉ロッテの野球や選手のイメージを表現しているようだ。
オリックス・ローズのような不遜な態度をする選手はいない。
突き飛ばされた里崎智也が、その試合でホームラン。次の試合で決勝タイムリー。
野球で自己主張した。・・・・・これがプロ野球選手だと思う。かっこいいキャプテン・里崎智也。
今季のオリックス戦は、全勝しようぜ・・・。がんばれ千葉ロッテ。