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「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

川崎雄介無失点の好救援

2007-10-18 11:28:13 | 実感・選手名鑑
川崎雄介無失点の好救援   10.17.サンケイスポーツ(概略)

10.16.パ・クライマックスシリーズ第2S第4戦、日本ハム1-5千葉ロッテ、2勝2敗、(札幌ドーム)中継ぎでキラリと輝きを放った。

先発・小野晋吾の後を受け、川崎雄介が五回途中から登板。

犠飛で1点を失った(自責点は小野)が、七回までの2回2/3を2安打無失点に封じて白星を手に入れた。

「全然落ち着いていましたね。真っすぐの走りがよくて、変化球でストライクを取れたのが無四球につながりました。」

14日のCS第2戦でも2回無失点。この経験が「きょう(の好投)につながりました」と頭をかいた。

その頭髪がユニークだ。左頭部にマリーンズを意味する『M』、右側にはファイターズの『F』のそり込みを入れている。

『M』はCS第1ステージ進出決定時に「気合を入れようと、

何か起爆剤があればと思って」と入れ、『F』は第2ステージ進出決定時に相手のことを意識するために入れた。

「ま、仕事をするだけですから。」派手な割には言葉は控えめ。2年目の左腕は、テレながらバスに乗り込んだ。

<感想>

8月18日、日本ハム戦・プロ2年目であげたプロ1勝・・・・。川崎雄介が、ホテルに戻ると、1通のメールが届いていた。

「おめでとう。夢みたい」2才年下の妻からのメールだった。

「ウイニングボールは、嫁にプレゼントすると決めていました。」

この日は、7回・3点ビハインドで登板。その回3者凡退すると、打線が奮起大逆転。川崎雄介に初勝利が記録された。

最後を占めた小林雅英から、ウイニングボールを受け取ると、大事そうにポケットにしまった。

25才・宮崎市出身。宮崎南高から九州東海大・ホンダ熊本を経て、2005ドラフト4巡で入団。

最終戦のヒーロー候補は、成瀬善久だが、この川崎雄介は日本シリーズのヒーロー候補に急浮上した感じだ。

川崎雄介・・・?今まであまり新聞やテレビに登場していない千葉ロッテの選手だが、今回の活躍でテレビ出演できた・・・もっと大きい文字で登場しようぜ。

がんばれ・・・川崎雄介。

逆境大得意里崎また決勝2ラン  

2007-10-18 02:02:49 | 実感・選手名鑑

逆境大得意里崎また決勝2ラン  10.17.スポーツニッポン(概略)

10.16.千葉ロッテ5―1日本ハム・・・さあ、最終決戦だ。

日本シリーズ進出へ後がなかったロッテは、パ・クライマックスシリーズ第2ステージ第4戦、里崎智也が6回、このシリーズ3本目のアーチとなる逆転2ラン。

9回にはダメ押し打を放つ活躍で日本ハムに逆転勝ち。シリーズ切符獲得へ逆王手をかけた。

運命の第5戦は中1日おいた18日(札幌ドーム)、日本ハム・ダルビッシュ有投手と千葉ロッテ・成瀬善久投手の両エースが激突する。

頼れる主将だ。里崎智也の一振りがチームをよみがえらせた。

逆転2ランに右拳を突き上げてダイヤモンドを一周。今シリーズ3号で2年ぶりの日本シリーズ切符に逆王手をかけた。

「第2戦と同じシチュエーションだったので、ひょっとしたら打てるかなと。3本の中で一番ですね。王手をかけられてるプレッシャーはあんまりなかった」

お立ち台から下りると、安ど感が入り交じった笑みを浮かべた。まるで第2戦の逆転2ランのようだった。

先制を許した直後、先頭のサブローが四球で出塁、マウンドには武田勝。

同じシチュエーションで、違ったのは狙い球だった。

「前回はチェンジアップを打たれたし、普通に考えたらチェンジアップは投げないでしょ。」初球の直球を狙いすまして仕留めた。

1勝2敗と王手をかけられて迎えた一戦。

拙攻の連続で漂っていた嫌なムードを振り払った。9回にはバットを投げ出すように外角スライダーに食らいつき左前に運び、ダメ押しの3点目も叩き出した。

逆境の中でも真価を発揮するのが里崎智也の強さだ。昨年WBCでは3度の敗戦を味わいながら、はい上がって王ジャパンを世界一に導いた。

今回も先に王手をかけられたが「最後に3回勝てばいい。WBCの方がよっぽどきつかった。僕らはギリギリのところで生き残ってきた人間ばかり。

失うものはない」とプレッシャーとは無縁を強調。

ひりひりするような緊張感も、この男にかかれば何てことはない。

2冠左腕、成瀬善久を第5戦に温存し、小野晋吾を先発させるバレンタイン監督の大バクチにも

「このローテーションがベスト。最後に勝ち抜くのが目標だから」と好リードで日本ハム打線をかわした。

攻守の要を務める主将に指揮官も「とにかくガッツあふれるプレーで全力を出してくれた。いい結果に導いてくれている」と最敬礼した。

勝てば天国、負ければ地獄の最終決戦は満を持して先発する成瀬善久でシリーズ切符を奪いにいく。主将は最後に反省も忘れなかった。

9回、自らの走塁ミスに「示しがつかない。ああいうところをキッチリしないと負ける。修正しないとあと1勝。

強烈なキャプテンシーを見せつける里崎智也はまだ、シーズンを終わらせるつもりはない。

<感想>

この試合は勝ったが、反省はしなければならない。14安打で5点・・・チャンスをモノにできなかったことだ。

早川大輔2安打・福浦和也3安打・サブロー2安打・里崎智也2安打・オーティーズ3安打・大松尚逸1安打・・・・。

この試合は、前半打線が爆発した。最終試合は、ベニー・今江敏晃・TSUYOSHIとつながる後半打線ががんばってくれるだろう。

さあがんばっていこうぜ・・・・千葉ロッテ。

リリーフ一丸小林宏後は零封

2007-10-17 03:08:27 | 実感・選手名鑑
リリーフ一丸小林宏之後は零封 10.15.スポーツニッポン(概略)

【千葉ロッテ8―1日本ハム】・・・・千葉ロッテには緊急事態にも動じることのない強力なリリーフ陣がいる。

今季初めて中4日で先発した小林宏之が3点リードの4回1死から高橋に四球を出した直後に右ふくらはぎがつるアクシデント。

治療後、一度はマウンドに戻ったが、投球練習で再発し、無念の降板となった。

第1ステージの9日ソフトバンク戦(千葉マリン)では1回1/3、6失点でKO。

雪辱のマウンドで力投していただけに「大事な試合でブルペンに迷惑をかけた」と肩を落とした。

小林宏之の降板で急きょマウンドに上った高木晃次は冷静だった。切れのある変化球を主体に後続を打ち取ると5回も3者凡退。

「(小林)宏之が足がつった時から準備を始めた。1人1人打ち取って次にバトンタッチしようと思った」と充実感を漂わせた。

続く川崎雄介・薮田安彦も反撃を許さず、最終回は小林雅英が「リードもあったので実験で緩いスライダーを使ってみた」

と余裕の投球で無失点リレーを完成させた。

チーム一丸となった勝利にバレンタイン監督も「とてもいい仕事をしてくれて、勝利に結びつけてくれた」とご満悦だった。

<感想>

千葉ロッテに全員野球が戻ってきた。先発以外の投手陣が充実しはじめた・・・。
クライマックスシリーズの緊張登板で、活性化されてきた感じだ。

点差があったとはいえ、小林雅英の3者凡退・・・これはこれからのシリーズでの活躍が、期待できる。

どん底からはい上がった選手は、強い・・・と思う。

ファンは心配症・・・打線は打ちすぎの感あり、次の試合が心配だ。

これで1勝1敗・・・明日の試合がこのシリーズの行方を決める重要試合となるのだ、がんばっていこうぜ。

小林宏之は、日本シリーズに備えよ・・・。こんなことはバレンタイン監督の仕事だ。

久保康友2回KO完敗

2007-10-15 01:39:13 | 実感・選手名鑑
久保康友2回KO完敗   10.14.スポーツニッポン(概略)

 【千葉ロッテ2―5日本ハム】・・・・完敗だった。ロッテは先発・久保康友が2回持たず4失点KOされると、打線も内野ゴロで2点を奪うのがやっと。

2、5回には打ち取ったかと思われた飛球で、右翼手・サブローが頭を越されるなど前進守備が裏目に出て、大事な初戦を落とした。

ダルビッシュの前に5安打。それでも攻略の糸口は見つかった。

初回、先頭・TSUYOSHIが「狙い通り。遊んでやった」と三塁の頭を越えるプッシュバントで出塁し二盗を決めた。

3回もTSUYOSHIが左中間二塁打を放ち、続く早川大輔がバント安打。小技を絡めて好機を築き、福浦和也の二ゴロ併殺の間に1点を返した。

「3回は併殺でなければビッグイニングになっていた。各打者ともとてもいい打席だった」とバレンタイン監督。

第5戦までもつれれば中4日で再対決する難敵に133球を投げさせた。

「もっと警戒してほしい。心に火がついたし、もう消せない。あしたからも暴れたい」とTSUYOSHI。指揮官も「1試合しか終わっていない。

これから先も、いいシリーズが続くと思う」と言った。

まだ小林宏之、渡辺俊介、成瀬善久の3本柱が残っている。たかが1敗。先に3勝すればいい。

<感想>

この試合を分析すれば、

①久保康友は不幸にも4点取られたが、その後投げた投手たちは、異常環境の中での投球経験できたことは大きなポイントだったと思う。

②ラストを投げた清水直行が1失点したが、4回で1点献上と考えれば、有利な要素と言えよう。

③日本ハムでは、ダルビッシュ投手完投したため、ほかの投手は、第2戦がオープニングとなる。

さあがんばっていこうぜ。久保康友は、日本シリーズに備えてくれ・・・。

久保康友の失敗は、チーム全体で解消しシリーズ全体を見越しているようだね。




野手陣エースとの対戦待ちわびる  

2007-10-12 22:22:45 | 実感・選手名鑑

野手陣エースとの対戦待ちわびる  10.12.サンケイスポーツ(概略)

ロッテの野手陣は、ダルビッシュとの対戦を心待ちにしている様子だ。

里崎智也は「大変だろうけど、対戦を楽しみたい」と笑顔。

サブローは「日本で一番いい投手なので、楽しみ。小技で揺さぶって、少ないチャンスをものにしたい」と話した。

TSUYOSHIは、第1ステージで打率5割8分3厘と大当たりだった。

「先制点を取ることを目標に打席に立ちたい。(足の速さは)警戒させるだけで意味がある」と、エース攻略に意欲を燃やした。

<感想>

TSUYOSHIへのお願い・・・もっと盗塁して欲しい。それがチームを活性化するからである。

TSUYOSHI・早川大輔でチャンスを・・・。あたりの戻った福浦和也・サブローがやってくれるだろう。

がんばっていこうぜ・・千葉ロッテ。

成瀬が堂々の無四球完封  

2007-10-12 13:41:46 | 実感・選手名鑑

成瀬が堂々の無四球完封  10.10.サンケイスポーツ(概略)

10.10.パ・クライマックス第1S第3戦、千葉ロッテ4-0ソフトバンク、ロッテ2勝1敗、(千葉)

1勝1敗で迎えたパ・クライマックスシリーズ第1ステージ最終戦は10日、千葉マリンスタジアムで行われ、千葉ロッテが4-0でソフトバンクに完勝した。

千葉ロッテは13日から札幌ドームで行われる第2ステージ(5試合制)で、リーグ覇者の日本ハムと日本シリーズ出場を懸けて対戦する。

千葉ロッテは六回、一死満塁からサブローが走者一掃の三塁打を放つなど、4点を先行。成瀬善久は三塁を踏ませず、5安打無四球で完封した。

セ・リーグのCSも13日に開幕。ナゴヤドームでの第1ステージ(3試合制)は中日と阪神が戦う。

●成瀬善久・・・強力打線を5安打に抑える

チームの命運を託された重圧に、負けることなく投げ切った。千葉ロッテの成瀬善久が5安打に抑える堂々の完封勝利。

「シーズン以上に全力でいく。負けない投球をしたい」との宣言通り、強力打線のソフトバンクに付け入るすきを与えなかった。

初体験となる短期決戦。試合前はさすがに緊張気味だったが、マウンド上ではいつもの姿だった。

ぎりぎりまで腕の出を遅らせた投球フォームから繰り出す、伸びのある直球とチェンジアップにスライダー。

この三つの武器がさえ渡った。3日の試合で5回3失点と打たれ、最多勝を阻まれたソフトバンク打線を牛耳った。

成瀬善久には苦い思い出がある。昨年の阪神とのファーム選手権で4本塁打を許し、4回5失点。これが響き、千葉ロッテの2軍は日本一を逃した。

「あの時は1軍で投げているという、うぬぼれもあった。申し訳なかったし、短期決戦の怖さを知った」という。今回の大一番で、この1年の成長を証明した。

今季はまだパ・リーグ球団相手に負け知らずだ。日本ハムに挑む第2ステージでも、成瀬の左腕が大きな力になるに違いない。

<感想>

がんばれ・・・成瀬善久。

過去は忘れ、1人1人の打者に、いつものように投げて欲しい。

育成でも韓国でもジョニー決意 

2007-10-09 13:03:40 | 実感・選手名鑑

育成でも韓国でもジョニー決意  10.6.スポーツニッポン(概略)

10.2.千葉ロッテからに戦力外通告を受けた黒木知宏投手(33)が、10.4、さいたま市のロッテ浦和球場で現役続行に向け悲壮な決意を明かした。

「自分の気持ちにウソをつかず突き進んでいきたい。人生は長い。楽な方ばかりじゃなく困難に立ち向かっていく方がいい」

今季1軍登板は1試合だけ。球威の衰えは隠せない。現時点で獲得に興味を示す球団もない。それでも「野球が好きなんで。まだまだ野球をやりたい。

僕を必要としてくれるところがあれば喜んで行きたい。」

育成選手での契約、さらに韓国、台湾でプレーする可能性についても「それを含めてどこへでも挑戦していきたい。

いろんなことがきてもいいように準備します」と言い切った。

当面は11月7日(ジャイアンツ球場)同27日(ナゴヤ球場)の12球団トライアウトへ調整を続ける。

同い年の中村紀は昨オフにオリックスを自由契約となり、中日の育成選手から1軍へはい上がった。

今度は自分の番。「ロッテの黒木じゃなくなるけど、黒木っていう野球人は変わらずに生きている。これから第2の野球人生が始まる。」

新天地を求めるジョニーの目は、まだ輝きを失ってはいない。

<感想>

がんばれ・・・ジョニー。どんな形になっても、我々は黒木知宏のことは忘れない。応援していく・・・・。

君のチームの勝利に対する情熱は、野球人が誰でも持っていて欲しい精神だと思う。

我々ロッテファンは、君の言動を忘れない。あの感動は忘れない。

がんばれ・・・黒木・背番号54。

小林雅最終戦締め復活 

2007-10-09 11:29:04 | 実感・選手名鑑

小林雅英最終戦締め復活   10.6.サンケイスポーツ(概略)

10.5.千葉ロッテ1-0楽天、最終戦、ロッテ14勝10敗、(千葉)・・・・4投手の完封リレーで、今季最多タイの5連勝。

九回登板の小林雅英は3者凡退で締め、9月16日のオリックス戦以来のセーブを挙げた。「結果が良かったから、良かったんじゃないですかね」と照れ笑い。

後半戦は不振で二軍降格も経験したが、8日からのクライマックスシリーズに守護神のメドが立ち、バレンタイン監督も「とてもよい兆候」と白い歯がこぼれた。

<感想>

小林雅英が帰ってきた。これは、小林雅英を休ませるバレンタイン監督の策略のような気がする。

清水直行も小野晋吾も皆帰ってきた。

一昨年の時のように、投手陣は調整できたようだ。打線もフリオ・ズレータ以外は、戻ってきた。

今季は、久保康友が中継ぎ役をはじめた。

西岡天敵斉藤和攻略

2007-10-09 10:53:33 | 実感・選手名鑑

TSUYOSHI天敵斉藤和攻略   10.09.スポーツニッポン(概略)

【千葉ロッテ8―4ソフトバンク】・・・千葉ロッテは粘って、揺さぶり、一気に切り崩した。

狙い通りの“天敵”討ち。ついに斉藤和を攻略して、ヒーローTSUYOSHIは笑った。

「気分は最高。理想以上の結果です。大事な試合でチャンスが巡ってきた。ラッキーな星の下に生まれてると思う」

守りのミスで3点を失った3回。一塁走者・ベニー、打者・福浦和也が鮮やかなランエンドヒットを決めるなど1点を返し、なおも無死一、二塁だった。

送りバントの場面でサインはセーフティーバント。

「ボビーの積極的な攻めで思い切っていけた。」三塁線への絶妙なバントは投手内野安打となって2死後、サブローの左前同点打を呼んだ。

1点勝ち越された4回も中前同点打。スタンドの両親へVサインを送った直後、斉藤和は、早川大輔の右犠飛でマウンドを降りた。

やみくもに攻めただけではない。右肩筋疲労の斉藤和に対し、2回までに28球。3回は44球も投げさせた。

この日の紙面で“斉藤和100球解禁”の見出しを見たTSUYOSHIは「そういう記事が出るのは球数に不安があるから」と思ったそうで、

サブローは「直球はほとんどなく、彼らしくなかった」と続けた。

公式戦では2005年から9連敗中の右腕を待球&積極策で攻略し、バレンタイン監督は「勝敗を分けたのはTSUYOSHIの2本の打撃だ。

サブローもガッツを見せてくれた」と称賛した。

故障に泣き、今季初のお立ち台だったTSUYOSHIは言った。

「今年は立てへんやろなと思ってた。これで乗っていける。」日本シリーズまで何度でもここに立つつもりだ。

<感想>

TSUYOSHI・・・待ってました。

TSUYOSHIのの力強い打撃を久しぶりに見た。今季のTSUYOSHIは、ポーズのバントの構えで、1ストライクを取られる打席が多かった。

ランナー1塁の場合は、有効かも知れないが、無意味なバントポーズはやめて欲しいと思っていた。

やはりTSUYOSHIは、ホームランも打てる1番バッターであって欲しい。
ホームランを狙うのではなく、鋭いバットスイングでヒットを量産して欲しい。

今日の試合は、3安打・・・気力あふれるTSUYOSHIを久しぶりに見た。頼もしい。

TSUYOSHIがヒーローになる試合は、機動力ある試合となる気配がしている。

今季の千葉ロッテの試合の多くには、TSUYOSHIの姿が見られなかった。
さあ行こうぜ・・TSUYOSHI・・・千葉ロッテ。


唐川小宮山に弟子入り 

2007-10-05 12:29:41 | 実感・選手名鑑
唐川侑己小宮山に弟子入り    10.5.スポーツ報知(概略)

10.4.千葉ロッテは、高校生ドラフト1巡目指名した成田・唐川侑己投手(18)に指名あいさつを行った。ロッテからは瀬戸山球団社長らが出席。

バレンタイン監督からの直筆メッセージ、ドラフトで使用された「交渉権確定」のカードを受け取った唐川は「ロッテファンだからうれしい。

(入団の)気持ちが高まってきました」と笑顔で話した。

小学生のころから千葉マリンに通っていたと言う右腕。当時のエース・小宮山悟から「すべてを学びたい」とさっそく弟子入りを志願。

瀬戸山社長も「2年後、ひょっとしたらもっと早く、1軍で先発ローテ投手として優勝に貢献してくれると確信してます」と期待した。

<感想>

地元選手の獲得は、チームとしての盛り上がりが期待できる。

唐川侑己は、小宮山悟に弟子入りしたいという。この発言は重要だ。

小宮山悟を活性させる、そして千葉ロッテの星になってくれ・・・。

来季は、唐川侑己・大嶺祐太で新しい風を吹かせてくれ、チーム内だけでなく、パリーグに・・・。