goo blog サービス終了のお知らせ 

「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

上原敗巨人大ショック   

2007-05-30 03:03:35 | 巨人野球
上原敗巨人大ショック  5.28.スポーツニッポン(概略)

【巨人4―6オリックス】ストッパーとして初めての失敗。今季初黒星…。巨人・上原は屈辱を隠すように淡々と話した。

「シュートをボール気味にしようとしたけど、全然曲がらんかった。引きずってもしようがない。またあしたやります」

延長11回「ピッチャー上原」のアナウンスにドーム全体がどよめいた。守護神となってから同点の場面での登板は初めてだ。

しかし、先頭ラロッカへの2球目、フォークがすっぽ抜けて左腕を直撃。

4番・ローズへの初球、外角へボール球にしようとした143キロシュートが真ん中高めへ。軽々とはじき返された打球は右翼席後方の看板を直撃。

上原はマウンドからぼう然と見届けるしかなかった。死球直後でフォークは投げづらい。

だが2年前までのチームメートで、間近で何度も一発を見てきたローズには許されない失投だった。

今季は両太腿痛などでプロ入り初の開幕2軍スタート。4月30日ヤクルト戦(神宮)で抑えとして復帰して以来5連続セーブ中だった。

絶対的守護神。10試合目の登板で上原はリリーフの怖さを味わうことになった。

原監督は上原を同点の11回から投入したことに「クリーンアップだったから」と説明。「こういう時もあるし、だからと言って代えることはない」と続けた。

中日が日本ハムに敗れた。上原で勝って、首位に返り咲くもくろみが吹っ飛んだショックは計り知れない。

<小笠原“空砲”メモリアル250号>小笠原のメモリアル弾も空砲に終わった。
6回にユウキから2戦連発の右越え11号同点ソロ。

プロ野球史上51人目の通算250本塁打に「ストレート。文句なしでした」と自画自賛した。

しかし、敗戦に試合後は笑顔もなく「ずっとやっていれば出る可能性のある数字。これで終わりではない。

先は続くし、勝利に貢献できる1本を多く打ちたい」と話した。

<感想>

この敗戦は、原監督の責任だと思う。

同点での上原投入は、上原の「そのゲームの勝利を死守する」集中力を疎外した。
上原投手は、突然の登板で冷静さを欠いていたようだ。

「同点での登板?」こんなことを考えながらの登板だったと思う。

バレンタイン監督は、9回勝利を守るため、小林雅英を登板させている。同点では出さない。

目前の勝利にこだわった原監督の失敗は、単なる1敗でなく、チーム内に動揺を生むと思う。

原監督は、各選手の役割を明確にしないため、選手は課題を持ったトレーニングができていないのだと思う。

上原は巨人のエースで先発投手・・・周囲も本人も共通理解している投手だ。

その投手を、目前の勝利のために使ってはならないと思う。

巨人DHで守備強化主力疲労軽減 

2007-05-27 04:07:40 | 巨人野球

巨人DHで守備強化主力疲労軽減   5.26.サンケイスポーツ(概略)

5.25.交流戦連敗スタートの巨人原監督は、開幕から不動の1-5番打者を交流戦後半でDHに起用するプランを明かした。

打線の強化と守備の安定、さらに主力打者の疲労を軽減させる“一石三鳥”の作戦だ。雨降る杜の都で、原監督は交流戦必勝プランを練っていた。

開幕カードの日本ハム戦に連敗。13勝23敗と失速した昨年の悪夢がよぎる中、パ・リーグ本拠地の試合で導入されるDH制の使い方だ。

「DHが去年から機能していない。1番から6番は開幕から固定できているが、彼らに疲れが出てくるようなら、交代でDHで使うのもいい。

守備につかず、違う視点で野球を見てみるのもいいことだ」

昨季は交流戦で10選手がDHに起用されたが、打率.191と低迷。

今季も日本ハム戦で清水(22日)、木村拓(23日)が出場したが、計7打数無安打に終わっている。そこでDHの強化を図る。

正捕手の阿部を除き、高橋由、谷、小笠原、李承ヨプ、二岡の主力5人を日替わりでDHに起用するプラン。

強力DHが誕生、代わって守備の達人が出場することでディフェンス面も向上、5選手は疲労も軽減と3つのプラス要素がある。

さらに、左ひじ痛の癒えた“左腕キラー”大道を早ければ27日のオリックス戦(東京ドーム)から一軍に昇格させる。

「攻撃と守備の両方をしたほうがリズム的にはいいけど、肉体的には守備がないと負担は少ない。チームのためなら監督の考えに従う」

李承ヨプもフォア・ザ・チームを強調する。パ本拠地での交流戦はあと10試合。日替わりDHが首位奪回の秘策となる。

<感想>

こんな作戦を情報公開しても良いのか?

交流戦全体の作戦は、スケジューラが決定したときから考えるべきだし、この報道でこれまで何も考えずに交流戦を戦ってきたことを、暴露しているのだと思う。

監督のこのような考え方を、選手はどう理解するの?

監督の方針や作戦は、選手が理解しておかなければならない。

原監督の心情は、巨人選手に伝わっていないように感じる。

バレンタイン監督の考えかたは、我々ファンでもある程度理解できている。例えば、先発ローテーションを崩さず、いつもの戦いをしていくからである。

変更したらその理由も、我々ファン晴れ交いできる・・・と言うことは、千葉ロッテ選手は、監督の方針を理解しながら戦っているのだと思う。

選手はそれぞれの立場で、ベストを尽くす。
これが千葉ロッテの魅力だ。

原監督は、このように具体的作戦を情報公開するが、自軍選手の選手評価内容を公表していることになる。

この情報は、相手チームにも伝わり、作戦構成の参考になるだろう。


巨人逆襲ローテ入れ替え 

2007-05-26 02:39:03 | 巨人野球

巨人逆襲ロー手入れ替え    5.25.サンケイスポーツ(概略)

交流戦開幕カードの日本ハム戦で連敗した巨人は、25日からの楽天、オリックスとの4連戦で必勝を期すため、先発ローテーションの順番を変更。

25日は新エースの内海投手が先発することになった。昨年の悪夢はゴメンだ。原巨人が動いた。

日本ハムに2夜連続の逆転負けで交流戦2連敗スタートとなり、首位から陥落。もう負けられないと、先発ローテーションの入れ替えを断行する。

「(交流戦の)ローテは全部決まってる。予告先発みたいなもんだよ」

尾花投手総合コーチが自信ありげに笑う。昨季までの36試合から24試合に減った今季交流戦は各カードが2試合ずつ。

原監督も「より初戦が大事になるので、主導権を意識したい」と強調している。

これまでのローテどおりなら、25日からの楽天戦は初戦が木佐貫、2戦目が内海の順。

しかし、大事なカード初戦を取るべく、今季5勝(2敗)の左腕エース内海に初戦を任せ、木佐貫を2戦目に回す。

巨人の交流戦序盤の対戦は、パ・リーグ4位の日本ハム、5位の楽天、最下位のオリックスと続くため、“貯金シリーズ”としたいところだった。

それなのに、大誤算の連敗発進。

13勝23敗と大失速した昨季交流戦の苦い思い出を振り払うべく、パの下位球団相手にも全力を投入する。

「相手どうこうより、自分のピッチングをするだけ。野村さんを叩けるようにがんばります」

責任重大の内海は仙台に移動したこの日、キャッチボールやダッシュなどで調整した。楽天戦は昨年6月17日(東京ドーム)でホールドのつく好救援をしている。

前回18日の中日戦は4失点で敗戦投手となっただけに、リベンジもかける。

新エースを立てた25日の楽天戦からリスタート。楽天、オリックス戦はすべて勝つ-。それが首位奪回に直結するはずだ。

●伊原ヘッドコーチ、青空ミーティング開催

伊原ヘッドコーチが、全体練習前にグラウンドで約5分間の青空ミーティングを行った。

攻撃陣は進塁打が打てず、投手陣は四球連発で自滅し、日本ハムに2連敗。

昨年に続き、交流戦での失速ムードが漂う中、「いいピッチャーが来るから打てない。やるべきことをやろうということ」と気を引き締めていた。

●余裕の原監督、マー君を“ほめ殺し”

巨人もマー君との初対戦を楽しみにしている。今季は初対戦の投手に対し、6戦6勝と圧倒しているだけに、原監督も余裕の表情。

「内容はともかく、高校2年生からずっと大事な試合に投げ続けている頑健な体がすばらしいね」と敵の高卒ルーキーを“ほめ殺し”だ。

打率.333でチーム首位打者の谷も「(23日は)早めに(先発マウンドから)降りとったしな…」と田中の巨人戦登板を予測していた。

●門倉、二軍で実戦…復帰をアピール

腰の張りを訴えて二軍で調整中の門倉が、イースタン・リーグの湘南戦に先発。3回を2安打1失点でまとめて復調をアピールした。直球も最速147キロを計測。

「久しぶりのマウンドで、初回は少し緊張しましたけど三回には思いどおりに投げられました。

腰のほうも問題ありません。もう準備万端です」と手応えをつかんだ様子だった。

<感想>

原監督はチームの勝利のために、先発ローテーションを変更するらしい。木佐貫投手は、期待できないから、と言うことを通告しているように見える。

このようなローテーションの変更は、期待される内海投手には、より多くのプレッシャーをかけ、木佐貫投手のプライドを踏みつけていることを忘れてはならない。

千葉ロッテも不調の清水直行と小林宏之の順番を変えた・・・清水直行の絶不調である清水直行へのプレッシャーを軽減するための変更であったと思う。

恐らくバレンタイン監督と清水直行・小林宏之の両者の意見を確認して行ったことと思う。

小林宏之は開幕直前、「開幕投手は俺」とバレンタイン監督に直訴したくらい絶好調で、この変更でより一層気合いを入れて行くであろう。

その方針を他の投手達も理解していると思う。・・・少なくとも我々ファンは、十分理解している。

監督の発想で行うチーム方針変更は、多面的に影響力を及ぼすことを忘れてはならない。


パを知り尽くした巨人甦る悪夢

2007-05-24 09:23:21 | 巨人野球

パを知り尽くした巨人蘇る悪夢  5.24.サンケイスポーツ(概略)

5.23.交流戦、日本ハム4-2巨人、2回戦、日本ハム2勝、(札幌ドーム)
最後は李承ヨプのバットが空を切る。

九回の攻撃も元パ・リーグの精鋭をそろえた2、3、4番が3者凡退。原巨人は札幌ドーム4連敗で、不吉な交流戦連敗スタート。

金刃の連勝記録もストップし、首位から転落だ。

「走者を置いて3番、4番に回したかったんですけど、結果的につながらなかったね」原監督が悔やんだのは、2番・谷のブレーキだった。

1番の高橋由がいずれも先頭打者で3打席連続安打を放ったが、一回こそ犠打成功で小笠原の先制打を呼びこんだものの、

三回は送りバント失敗の後に二ゴロ併殺打、六回も三ゴロ併殺打に倒れた。

「バントミスですから…」。谷は敗戦の責任を背負った。オリックスの主軸として活躍してきたが、最近2年間は左足のけがや腰痛で苦闘。

巨人に移籍した今季、本来の打撃でセ・リーグ2位の高打率だったのに“昨年までの不振の谷”しか知らないグリンとダルビッシュに7打数1安打と封じこまれた。

これが交流戦の怖さだ。パ・リーグ対策の切り札だった天才打者が落とし穴にはまった。

「とにかく全員で戦う。1点取られたら、1点取り返す」

原監督は懸命に前を向いた。13勝23敗、借金10という昨年の悪夢を振り払うべく、中1日おいて楽天戦(フルスタ宮城)に向かう。

★金刃、プロ初黒星・・・・一回、自らのけん制悪送球などでピンチを招き、小谷野、田中幸に連続長打を浴びて4失点した。

前回登板で、1966年の堀内以来となる41年ぶりの新人投手の開幕4連勝をマークしたが、記録もストップ。

二回以降は立ち直っただけに「序盤がとにかくダメでした。3人で切りたかった」と反省した。

★小笠原、先制打も…勝利には結び付かず。一回一死二塁、ダルビッシュから左中間を破る適時二塁打も、その後は3打席凡退した。

古巣に連敗し、「下を向くわけにはいかない。いいリフレッシュをして、みんなでもう一回ひとつになって、一つ一つ(白星を)積み上げていきたい」と悔しさを押し殺した。

<感想>

パリーグを知っている・・と言う幻想から原監督は作戦を考えているのか?
昨季のパリーグと今季は違う。

谷選手は、ここ2~3年は、相手チームからは安全パイと見なされ低他選手だ。

小笠原選手は、自分の感性で打つ打者で、彼の天才的ひらめきのデータは、他の選手の参考にはならないと思う。

データ主義の原監督の野球は、進化する相手には通用しない。

李スンヨプ選手の千葉ロッテ情報は、福浦和也・サブロー・べニー・堀幸一・大塚明など古い選手のモノで、昨季から活躍しはじめた選手のデータはない。

選手はバッターボックスに立って、投球を見て作戦を立てるその自主性・創造性がなければ、交流戦で活躍できないと思う。

過去のデータという幻想に、惑うわされぬようにがんばろー。


巨人投壊7与四球首位陥落  

2007-04-26 08:41:21 | 巨人野球

巨人投倒7与四球首位陥落   4.25サンケイスポーツ(概略)

4.24.巨人6-8横浜、4回戦、2勝2敗、(フルスタ宮城)代打加藤が見逃し三振に倒れ、仙台の寒空にG党のため息が消えていった。

これまで12球団最高のチーム防御率2.56を誇ってきた投手陣が、杜の都で10被安打に今季最悪の7与四球とまさかの投壊ショー。

中日がサヨナラ勝ちしたため、原巨人はわずか2日で天下を明け渡してしまった。「結果的に8点取られたけど、すべて防げた得点だね。

姜はスターターとしての制球力がまったくない」

4時間5分の乱戦を終えた原監督の顔には疲労の色が濃かった。敗因はあきらか。先頭打者への不用意な投球だった。

2番手の真田が五、六回を抑えただけで、先発の姜は四球、投失、四球、四球。3番手の西村も四球、中安。5番手の門倉も四球。

なんと7イニングで先頭打者を出塁させた。3失策などもからみ、このうち5イニングが得点に結びついた。

打線はGキラーの土肥を4回KOし、横浜を上回る13安打を放って6点を奪ったのに、これでは打っても打っても追いつかない。

ベンチ入り7投手のうち6人をつぎこんだ横浜の総力リレーに根負けしてしまった。

「最低の試合だな。申し訳ないよ」

尾花投手総合コーチも噴火しそうな怒りを堪えるので精いっぱいだ。前夜に原監督主催の決起集会で仙台名物の牛タンを平らげて気炎をあげたのもむなしい。

オレ竜に首位を奪われ、気付けば、3位の横浜にも0.5ゲーム差に接近された。奪回ロードに一息つくひまは許されないのだ。

★打線は好調!二岡3号3打点、谷2戦連続猛打賞

 谷&二岡が“巨人キラー”の土肥を攻略した。二岡は二回、右中間席に3号ソロを放つなど3打点の活躍。谷は2試合連続の猛打賞をマークした。

投手陣が自滅した試合で、苦手左腕のKOは、今後の対戦に向けて大きな収穫になった。谷は「(調子は)悪くないです。また明日頑張ります」と前向きに話した。

<感想>

今日は、弱い巨人だね。

巨人は、12球団最高のチーム防御率2.56を誇ってきた投手陣だが、先発投手陣はできているのか?

高橋尚・内海・金刃・木佐貫・久保の5人も、絶好調投手を抱えながら、中継ぎ・抑え投手陣がまだ調整されていないようだ。

試合結果によって巨人の監督やコーチは、試合や選手を批判する。これが巨人野球だ。千葉ロッテは、それをしない。コメントは、バレンタイン監督だけ。

巨人は今季も、他球団からFAで入団した超高額年俸の投手たちが、予想通り活躍できていない様だ。

また、打撃陣も、谷・二岡・阿部・高橋・木村・ホリンズとレギュラー陣で、6人が3割の高打率を記録している。

課題が見えてきているようだが、チームをどのように活性化させるのか。これが原監督の手腕の見せ所だ。

絶好調の巨人とバレンタイン野球で挑戦する千葉ロッテの交流戦は見逃せない。

高橋尚好投巨人単独首位

2007-04-26 04:32:16 | 巨人野球

高橋尚好投巨人単独首位   4.23.スポーツニッポン(概略)

4.22,【巨人10-3阪神】尚成の連続無失点は止まっても、チームの勢いは止まらない。

巨人が阪神戦(甲子園)で今季最多の17安打、最多タイの10得点を奪い快勝。

5カード連続勝ち越しを決め、中日を抜いて昨年6月7日以来、319日ぶりの単独首位に浮上した。

昨年までの長打力に頼る攻撃でなく、連打あり、機動力ありの柔軟な攻めを見せつけて貯金も最多の5。この強さは本物だ。

まるで甲子園がホームグラウンドであるかのように巨人ナインが暴れ回った。先発野手全員安打となる17安打で10得点。

延長12回に3点リードを逆転された2日前の悪夢を振り返りながら原監督は言った。

「初戦は嫌な感じだったけど、2、3戦目と選手たちは地に足を着けて戦ってくれた」2回無死満塁で高橋尚が投ゴロ併殺打。

チャンスがしぼみかけたところで、高橋由が左越えに先制の適時二塁打を放った。これで主導権をつかむと、追加点は機動力でもぎ取った。

2点リードの3回1死一塁で二岡の3球目に一塁走者・李が二盗を成功。

4番のスチールに慌てた阪神先発・小嶋は暴投を犯し、一気に三塁を陥れ、阿部の中前打で3点目のホームを踏んだ。

「サインです。ラッキーでした。」さらに5回無死一、三塁では李の初球に一塁走者・小笠原が二盗。

セオリーを無視した移籍初盗塁が、相手の動揺を誘う。李が前進守備の内野の頭を越える適時打。

その後も連打で大量4点を奪った。原監督も「スキがあればというところで走らせた」としてやったりの表情だった。

 三塁ベースコーチを務める伊原ヘッドコーチの存在が大きい。原監督は機動力強化を目的に西武、オリックスで監督を務めた策士を招へい。

キャンプから走塁への意識改革を図り、シーズンに入っても三塁コーチャースボックスから相手のスキを見て盗塁のサインを送る。

「スキがあれば3番でも4番でも行かせますよ。」

チーム11盗塁は広島の13盗塁に続く、セ・リーグ2位をマークしている。
中日がヤクルトに敗れ、ついに今季初の単独首位に立った。

試合後は中日がまだ試合中だったため、原監督は「首位に立ったら?そのへんは好きにコメントをつくっていいぞ」

と笑顔で引き揚げたが、その姿が手応えを感じさせた。

今季掲げたスローガンは「奪回」。5年ぶりの優勝へ最初の奪回を手に入れた。

●無失点止まるも・・・快挙は逃した。しかし、マウンドでの高橋尚の表情も小気味いい投げっぷりも、変わらなかった。

「逆にホッとした。(四球絡みなどでなく)取られ方も悪くなかった。」

4回1死二塁で矢野に右翼線安打を浴び、開幕からの連続イニング無失点が28回1/3でストップ。

1963年中井悦雄(阪神)がマークしたセ・リーグ記録の31イニングには及ばなかったが、小雨の中でも丁寧な投球で8回1失点に封じた。

無傷の4連勝でハーラー単独トップとなり、通算51勝51敗(15セーブ)に。「5割は目標だった。今後は貯金生活をしたいよね」と笑った。

先発左腕の開幕9連勝(高橋尚4、内海3、金刃2)は、67年の8連勝を抜く球団記録。

現状のローテーションで唯一30代の高橋尚が、同年代の上原、パウエルが不在の先発陣を引っ張っていく。

<感想>

巨人強いな・・・。
今季は、強い巨人と弱い巨人が見られるシーズンだ。全体的にはぜ好調のようだ。

チーム打率絶好調・チーム防御率絶好調、それぞれがダントツの巨人・・・もっとダントツの首位にはならないと思うが?

千葉ロッテは、チーム打率・防御率も、他球団に比べ普通以下の成績だが、予想以上の好成績を保っている。

きっとチーム一丸で、日替わりヒーローが生まれるチームになってきたと言うことと思う。

今季の千葉ロッテは「負けない野球」している。そんな気がする。
バレンタイン野球が、見えてきた。そんな感じだ。

交流戦が楽しみだ。

V奪回練習場に甲子園の土 

2007-04-22 02:57:12 | 巨人野球

V奪回練習場に甲子園の土  4.10.スポーツニッポン(概略)

4.9.巨人は、東京ドームでの試合時に練習場としている文京区の小石川運動場に、甲子園のグラウンドと全く同じ割合の混合土を入れる整備工事を行った。

阪神に勝ち越し波に乗る原巨人が、“甲子園の土”で故障者対策、及び“足固め”に着手する。『奪回』への足固めだ。

改良された東京ドームの人工芝に続き、原巨人のこだわりその2は「土」。

ここまで中日と並びリーグトップのチーム防御率2.59を誇るG投が、“甲子園の土”で故障者を完封する。

昨季終盤から試験的に、東京ドームの試合で投手陣が行っていた屋外の試合前練習。

足腰に負担がかかるノックやダッシュなどを土の上で行えることから好評で、今季から本格的に行うことが決定した。

これに伴いバージョンアップしたのが「土」。東京ドームから徒歩約10分の文京区の施設、小石川運動場の土を巨人軍が工事を請け負い総入れ替えしていた。

「土の産地は違いますが、割合は甲子園と全く同じ。野球をやるのに最適なものです」と整備を担当した奥アンツーカー東京支社。

同運動場はかつて東京五輪のサッカー予選会場として使われたこともあり、現在は一般開放され、主にサッカーの練習などに使われている。

さらに投手陣が使用するグラウンド脇は遊水池として使われることから、ダスト舗装され、細かい石が混ざっていた。

2月中旬から着工した工事ではこれを除去し、甲子園と同じ黒土と川砂を6対4の割合にした混合土を約10センチ、敷き詰めた。

「文京区さんの協力でかなり状態がよくなっているみたい。ケガ防止の意味でもいいこと」と斎藤投手コーチ。

上原が左太もも裏痛で離脱し、パウエルは左ひざを痛め帰国中。

2本柱を欠くG投にこれ以上のケガ人を防ぐ意味でも、大きなバックアップだ。

屋外練習は5月からの予定だが、気候次第では13日のヤクルト戦(東京ドーム)から使用する可能性もある。

原監督が最重要視する甲子園対決での初戦、20日の阪神戦を前に最適な予行演習になるかも? おしゃれも『奪回』もまずは足元からだ。

<感想>

球団が選手をバックアップしている感じが見える。

好調巨人は、選手がその球場を利用してさらに勝ち続けていくのだろうか?

このような計画が、シーズン前に計画されず、シーズン途中でやるのは、巨人らしい気がする。

どんな方法を採っても、勝利に結びつけたいという巨人の精神の現れのようだ。

しかし球場改造で直ちに成果が現れることはないであろう。

しかし球団が、選手の健康管理に乗り出したことは、選手がその精神に応えて、この好調がつづいていく可能性もある・・・・・。

スポーツニッポンは、原巨人が、“甲子園の土”で故障者対策、及び“足固め”に着手する。と報道しているが、なぜ他球団情報を報道しないのか?残念だ。

選手にとって良いことであれば、他球団もこの方法を採用するであろうし、すでに採用している球団もあるのかどうかなど、知らせて欲しい。

巨人の行った「甲子園の土作戦」情報の意味をファンにも考えさせて欲しいのだ。

豊田まさかのサヨナラ負け 

2007-04-22 00:01:33 | 巨人野球

豊田まさかのサヨナラ負け   4.21.スポーツニッポン(概略)

4.20.【巨人4-5阪神】巨人は阪神戦の延長12回、3点を勝ち越したが、その裏に抑えの豊田清投手が4点を失いサヨナラ負け。

首位中日が敗れたため、引き分けでも昨年6月7日以来、317日ぶりの首位浮上だったが、それも夢と消えた。

左腕エース、内海哲也投手(24)が9回1失点と力投し、投打が完ぺきにかみ合ったと思われた一戦。

打ちひしがれた守護神は無言のままベンチ裏通路を歩いた。報道陣からの質問には首を振って何も答えない。

バスに乗り込む際は阪神ファンから「豊田、ホンマありがと~な!」という屈辱的な声まで飛んだ。

延長12回で3点リード。中日が敗れたため今季初、昨年6月7日以来317日ぶりの単独首位は目前だった。豊田がすべてぶち壊した。

先頭の矢野を空振り三振も藤本、林威助(リン・ウェイツゥ)、鳥谷、赤星と4連打を浴び、あっという間に同点に。

2死一、二塁から投手が6番に入っていたため、5番の今岡を敬遠。満塁策をとった。

代打は狩野(かのう)。プロ7年目で1本も安打を打っていない。巨人ベンチは引き分けに持ち込むために万全を期した。

だが、打たれた。チームは今季初のサヨナラ負けだ。

開幕3連勝の内海が9回3安打1失点の快投を演じ、会田―林の両セットアッパーがつないだ。投手陣の踏ん張りに打線も応え、12回に3点を勝ち越し。

それも水の泡と化した。

試合後の原監督は豊田の背信投球に「(野球)評論家諸氏に任せます」と回答を避けた。

今後の起用法については「抑えを任せる?そりゃあそうでしょう。本人がめげない限り」と語るにとどまった。

西武からFA移籍した昨年はわずか13セーブ。シーズン途中で中継ぎに降格した。

復活を期した今季も4日の中日戦(東京ドーム)で森野に勝ち越し3ランを浴びた。2度目の抑え失敗。

直球は130キロ台後半が大半でフォークも切れがなく、打者に完全に見切られた。

防御率は13・50。最近も首痛で登板を回避するなど体調管理にも疑問が残る。
5年ぶりのV奪回に向け、再び守護神が原巨人のアキレス腱になってきた。

<感想>

西武からFA移籍した・・・その時に言われていたことが現実になったという感じがする。

豊田が巨人の抑えの切り札として位置付けられているのか?

今季そのような位置づけがされていない。と言うことは、豊田の調子に信頼感がないということと思う。

従って、大逆転されても、がっくりすることはない。しかし原監督は、「(野球)評論家諸氏に任せます」と言って、豊田をホーローもしない。

千葉ロッテの小林雅英が打たれたとき、バレンタイン監督は必ず小林雅英をかばい、その翌日も投げさせている。




巨人谷がハマのおじさん撃ち 

2007-04-10 09:44:04 | 巨人野球

巨人谷がハマのおじさん撃ち    4.2.スポーツニッポン(概略)

新天地でよみがえった男が“ハマのおじさん”を粉砕した。

巨人・谷佳知外野手(34)が横浜・工藤から初回に左越え1号ソロを放つと、3回は右中間へ適時二塁打。

移籍初の猛打賞で打線をけん引し、10点を挙げた大勝の立役者となった。開幕2試合でソロ以外の得点がなかったチームの“タイムリー欠乏症”も解消。

頼れる2番打者の活躍で開幕カードを勝ち越したチームは、3日から本拠地で強敵・中日、阪神を迎え撃つ。

天才は1球でチームに“勢い”を与えた。初回だ。谷は工藤の141キロ内角球をライナーで左翼席へ叩き込んだ。

「初球からいくのが僕の持ち味。いい結果につながった」と移籍1号に表情を崩した。26年目を迎えた43歳左腕の弱点は“立ち上がり”。

試合前ミーティングで、昨年までの女房役・阿部主将による「序盤に何とかしよう。甘い球を1球で仕留めよう」の指示をあっさり実行してみせた。

2番打者として11球で“流れ”を決めた。3回無死二塁で2球バントを失敗。

「右方向を意識?それしか考えなかった」。2ストライクから6球ファウルした末の11球目。

甘く入ったフォークを右中間へ運んで今季チーム初タイムリー。打線は一気に勢いづいた。

オリックスでは故障による不振に、近鉄との合併。さらに清原、中村(現中日)の加入で生え抜きの存在感は薄れた。若手2選手とのトレードで移籍。

年俸は2億8000万円から1億5000万円にダウンしたが、新天地には少年時代からあこがれだった原監督の存在、必要としてくれる場所があった。

その指揮官は「頼もしいし強さを感じる」と絶賛した。

03年にパ・リーグ右打者史上最多の189安打。

「小さい頃からタイミングの取り方は変わっていない」という打撃の天才が「目標はレギュラーを獲ること」と初心に戻った。

例年より1カ月早く体を仕上げキャンプ紅白戦初戦からアピール。シーズンにそのままつなげた。

亮子夫人(31)は“ママさん柔道家”として故郷・福岡での復帰戦「全日本選抜体重別選手権」を8日に控えている。

最近は愛息・佳亮(よしあき)ちゃん(1歳3カ月)の携帯電話の動画メールが連日送られてくる。

「あまり奥さんと野球の話はしないけど、結果を見て電話で“頑張っているね”と言ってくれる」。

単身赴任を強いられているが「お互い勝負の世界に生きているから仕方ない」。
“ママで金メダル”を目指す妻とともに戦うパパ・谷が快音を響かせ続ける。

<感想>

ここ数年・オリックス時代の谷選手は、開幕前の戦力分析では、登場していたが、開幕と同時にニュースに登場してこなかったように思う。

千葉ロッテ戦を見ていても、精彩がなく普通の選手・引退間近の感じだった。

谷選手の実力発揮できるような環境が整ったのだろうか?打順2番が適任だったのだろうか?

今季は、開幕前の戦力分析では、若干登場したが、開幕後の方が目立っている。
選手個々人の適正打順と言うのがあるのかも知れない。

昨年より1ヶ月早い始動下らしいが、シーズン末までがんばれるか・・・注目していこう。

原巨人あわや完全負け

2007-03-07 16:15:13 | 巨人野球

原巨人あわや完全負け  3.4.スポーツニッポン(概略)

3.4. 【巨人0―5ソフトバンク】  巨人は、ソフトバンク戦であわや“完全試合”という屈辱的な黒星を喫した。

1人の走者も出せずに迎えた9回2死から脇谷亮太内野手の中前打でオープン戦史上初の完全試合は免れたが、34年ぶりの1安打零敗。

オープン戦とはいえ、ほぼベストメンバーで臨んだ一戦で5投手に対して12三振を喫した。

5年ぶりのV奪回を目指す原監督にとっては頭の痛い敗戦となってしまった。
試合後の会見。

オープン戦“史上初”の屈辱を免れた原監督は苦笑交じりでイスに座った。

「危なかった?ん…何って言っていいか分からないね。脇谷はいいもん持ってんだよ。大したもんだ。」指揮官の立場としては脇谷に感謝するしかない。

それほど巨人打線に迫力はなかった。先発・和田に4回を完全に抑えられた。

オープン戦序盤は打者よりも投手の調整が進んでいる。とはいえ、1軍登板がない2年目の甲藤(かっとう)にも5、6回と沈黙。

普段は5回で主力をベンチに下げるが、交代しないまま終盤へ。

7回はニコースキーに、8回も竹岡に李スンヨプがカウント2―3から完全なボール球に手を出すなどゴンザレス、高橋由と3者連続三振を喫した。

1人の走者も出せないまま迎えた9回2死。球場全体が異様な雰囲気に包まれる中、脇谷が「最後の打者は屈辱的なんで。

先輩たちが打てないのに、自分にどうにかできるわけはないと思った。逆に開き直れた」と中前打を放ち最悪の事態は回避した。

くしくも1安打零敗は昨年6月8日に同じ場所で斉藤和に喫して以来で、この時も脇谷が唯一の安打を記録。

オープン戦での1安打零敗は73年3月21日の阪神戦以来34年ぶりの屈辱だ。

「赤っ恥」の3文字が頭に浮かんだという篠塚打撃コーチは試合後に野手陣に「オープン戦だからいいって問題じゃない。

この悔しさを忘れないでくれ」とゲキを飛ばした。

前日も同じ相手に3点差を逆転され、原監督は「最も弱いチームの戦い方だ」と激怒したばかり。

「きょうは平静ですよ、きのうはカッとなったけどね」と話したが、心の奥底ではどうか。

昨年は球団史上初の2年連続Bクラスを経験。

1月17日のスタッフ会議では滝鼻オーナーから「他の球団にナメられるような試合をしていちゃダメだ!」と言われたが、こんな試合を続けていては…。

3打席連続三振を喫した小笠原は「まだまだやらなきゃいかんなと思ったのが収穫。こんなんじゃいかんから」と猛省。

李も「野球は結果がすべて。きょうは何もない」と厳しい表情で引き揚げた。

今季のチームスローガンは「奪回」。原監督は「すべてのものを奪回する」と言った。たかがオープン戦、されど球界の盟主として取り戻さなければいけないプライドは山ほどある。

<感想>

オープン戦の結果でおたおたしないで・・・原監督。

オープン戦でも、試合結果の分析を十分にして、個々人に課題を提示して、自主的に徴させればいいことだと思う。

冷静に考えれば、巨人選手はまだ調整中ということでしょ。

結果だけ見れば、1月17日の滝鼻オーナーから「他の球団にナメられるような試合をしていちゃダメだ!」と言われたことに、応えていないと言うことだが・・・・。

本番は、開幕以降なのだから・・・。原監督は、オーナーの言葉に応えようと試合してるのかな・・・。選手の可能性を信じ、地道な努力をさせるべきだ。

オープン戦後の原監督のコメントは、順調・順調といっているが・・・本音で語っているのかどうかが問題だ。

もっと自然体で野球して欲しい。
この試合に関しては、ソフトバンクが強いということだと思う。

どこが強いのかを、見つめるべきだ。

両チームの違いは、何か?ソフトバンク王監督は、コーチ・選手の可能性を信頼していることだと思う。

巨人の原監督は、前日も同じ相手に3点差を逆転され、「最も弱いチームの戦い方だ」と激怒した。

この態度は、巨人オーナーや渡辺会長の発言を意識しすぎていて、コーチや選手の自主性をつまみ取っているように見える。

他球団の良さから学んでもいいと思うよ。