李後半戦間に合わない? 7.20.スポーツニッポン(概略)
左手親指付け根関節の炎症で2軍落ちしている巨人・李スンヨプ内野手が後半戦開幕の24日横浜戦(東京ドーム)からの復帰が危ぶまれていることが分かった。
後半戦開幕で高橋由の1番復帰が有力な中、不安が消えないのが李だ。
原監督は「ファンの願いは由伸、スンヨプがいてくれること」と話す一方、主砲について篠塚打撃コーチは「どうなるかは分からない。
手術しない限り痛みは変わらない」と楽観的な見通しを避けた。
李は11日阪神戦(東京ドーム)後、首脳陣に2軍調整を直訴。だが回復具合は思わしくなく、周囲には「手術して完全に治したい」と漏らしている。
20日に都内の病院で再検査を受けるが、球団は手術させない方針。
現時点ではオフに手術に踏み切るが、12月1日開幕の北京五輪アジア予選決勝リーグに4番として期待する韓国代表チームも大会終了後まで手術を望んでいない。
代役4番の阿部はリードの負担も重なり、最近2カードは21打数2安打。
12日阪神戦(東京ドーム)の1試合だけ務めた高橋由も含め、11試合連続で4番のノーアーチが続いている。
後半戦開幕カードで対戦する3位横浜とは1・5差。いきなり正念場を迎える。
<感想>
これが巨人野球だ。そして韓国野球だ。
選手の状態を考慮せず、チーム事情だけで選手に重い課題を押しつける。
原監督の優勝のがしの言い訳が始まった。
今のまま出場しても、きっと、あの成績以上は望めないと思う。例え一時的に好打しても、これからの厳しい野球環境を乗り切る事はできないであろう。
現在の巨人には、元気な選手の起用の方が得策と思うが・・・・。
今、手術すればプレーオフ・日本シリーズには間に合うであろうし、李スンヨプも一生懸命活躍できよう。
さらに大切なことは、若手起用される選手も李スンヨプの代わりに、がんばれる。怪我人李スンヨプがベンチにいれば、控え選手の意識を持ったままの出場になる。
驚いたことに、韓国チームも巨人と同じ考えのようだ。
千葉ロッテのバレンタイン監督は、李スンヨプを手術させ、その間他の選手を起用・・・李スンヨプの代わり頼むとアドバイスするであろう。
このあたりが千葉ロッテと巨人に違いだ。
グラウンド出場する選手は、常にベスト状況でなければならない・・・これがバレンタイン監督の野球だ。