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「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

李後半戦間に合わない? 

2007-07-20 13:37:10 | 巨人野球

李後半戦間に合わない? 7.20.スポーツニッポン(概略)

左手親指付け根関節の炎症で2軍落ちしている巨人・李スンヨプ内野手が後半戦開幕の24日横浜戦(東京ドーム)からの復帰が危ぶまれていることが分かった。

後半戦開幕で高橋由の1番復帰が有力な中、不安が消えないのが李だ。

原監督は「ファンの願いは由伸、スンヨプがいてくれること」と話す一方、主砲について篠塚打撃コーチは「どうなるかは分からない。

手術しない限り痛みは変わらない」と楽観的な見通しを避けた。

李は11日阪神戦(東京ドーム)後、首脳陣に2軍調整を直訴。だが回復具合は思わしくなく、周囲には「手術して完全に治したい」と漏らしている。

20日に都内の病院で再検査を受けるが、球団は手術させない方針。

現時点ではオフに手術に踏み切るが、12月1日開幕の北京五輪アジア予選決勝リーグに4番として期待する韓国代表チームも大会終了後まで手術を望んでいない。

代役4番の阿部はリードの負担も重なり、最近2カードは21打数2安打。

12日阪神戦(東京ドーム)の1試合だけ務めた高橋由も含め、11試合連続で4番のノーアーチが続いている。

後半戦開幕カードで対戦する3位横浜とは1・5差。いきなり正念場を迎える。

<感想>

これが巨人野球だ。そして韓国野球だ。

選手の状態を考慮せず、チーム事情だけで選手に重い課題を押しつける。
原監督の優勝のがしの言い訳が始まった。

今のまま出場しても、きっと、あの成績以上は望めないと思う。例え一時的に好打しても、これからの厳しい野球環境を乗り切る事はできないであろう。

現在の巨人には、元気な選手の起用の方が得策と思うが・・・・。

今、手術すればプレーオフ・日本シリーズには間に合うであろうし、李スンヨプも一生懸命活躍できよう。

さらに大切なことは、若手起用される選手も李スンヨプの代わりに、がんばれる。怪我人李スンヨプがベンチにいれば、控え選手の意識を持ったままの出場になる。

驚いたことに、韓国チームも巨人と同じ考えのようだ。

千葉ロッテのバレンタイン監督は、李スンヨプを手術させ、その間他の選手を起用・・・李スンヨプの代わり頼むとアドバイスするであろう。

このあたりが千葉ロッテと巨人に違いだ。

グラウンド出場する選手は、常にベスト状況でなければならない・・・これがバレンタイン監督の野球だ。


巨人大ナタ!李ら5人2軍降格

2007-07-12 09:48:16 | 巨人野球

巨人大ナタ・李ら5人降格  7.12.スポーツニッポン(概略)

【巨人4-9阪神】原巨人が、今季ワースト・5連敗に大ナタを振るった。

試合後のコーチミーティングで不振が続く主砲・李スンヨプの2軍降格を決断。

さらに脇谷、久保、深田、実松を2軍に落とし、高卒ルーキーの坂本と古城、小田嶋、福田、野口を昇格させるテコ入れに踏み切った。

4番復帰2試合で9打数無安打の李は、守備の緩慢さや一塁への全力疾走を怠るなど、覇気のなさも目立っていた。李は試合後は無言。

昨年オフに4年総額30億円(推定)の大型契約を結んだ助っ人に、再調整を促すことになった。

伊原ヘッドコーチは「4番は慎之助が復帰するだろう」と再び代役として阿部を指名する方針を示唆した。

交流戦明けに始まった投壊から前夜の貧打、この日は守乱と「負の連鎖」が止まらない。

原監督が「プロのプレーとは、かけ離れていた」と振り返ったのは2回、木佐貫が先頭の金本に同点ソロを浴びた直後。

林威助(リン・ウェイツゥ)の二遊間へのゴロを脇谷が、桜井の凡ゴロを二岡がファンブル。流れを決める4失点を招いた。

2位中日とのゲーム差は、ついに1。12日も敗れ、中日が勝てば勝率3厘差で5月28日以来1カ月半ぶりに首位の座を明け渡す。

原監督は「ペナントレースの緊張感が出てきた。

大きな目標に向かって、希望を強く持ってプレーすることが大事」と、チーム全体に訴えかけるように会見を締めた。

<感想>

巨人はまた、連敗の責任を選手に転嫁した。その根本原因を分析していないから、解決策も見えてこない。

李スンヨプは、千葉ロッテ時代から「1人で悩み・1人で苦しむ選手だ。」その心情から脱皮していないように見える。

チームの一員になりきれないところが、李スンヨプ選手の欠点である。

プロ野球選手は、誰でもが陥る不調をいかに解決するか・・・それが実力発揮の条件だと思う。

不調克服のため選手個人の努力は、勿論不可欠であることは言うまでもないが、チームの環境作りが必要であると思う。

千葉ロッテは、李スンヨプの野球力を発揮させるために、韓国時代の監督をコーチに招いたり、野球環境を用意したが、李スンヨプは、自己変革ができなかった。

巨人は、成績だけで選手を評価するチームである。李スンヨプは、その巨人の野球を選択した。

昨季の李スンヨプは好調を維持して、高い評価をされたが、今季は不調だから2軍調整・・・。

李スンヨプの不調解決のために、チームは何をしたかが、問われなければならないと思うのだが、これが巨人野球だ。

巨人は、好成績をあげた李スンヨプと昨年オフに4年総額30億円(推定)の大型契約を結んだ。

李スンヨプは好成績をあげたが、若手選手を指導したり、チーム内にとけ込んだか。何もしていないような感じだ。

このような選手は、絶不調になっても自分だけで解決しなければならない。

李スンヨプが絶不調から立ち直れない場合。大型契約はどうなるのか?

巨人では、2軍から1軍への昇格は困難。選手使い捨ての感じがする。

李スンヨプは後3年・・・2軍で野球するのか。

がんばれ・李スンヨプ・・・千葉ロッテの選手のように、チームの勝利のためにプレーできる野球選手に成長して欲しい。

G投崩壊今季初の3連敗

2007-07-09 17:23:20 | 巨人野球

G投崩壊今季初の3連敗 7.9.スポーツニッポン(概略)

7.8.巨人7-14ヤクルト・G投が梅雨前線に突入!?巨人は、ヤクルトに今季ワーストの17安打、14失点とメッタ打ちにあい、今季初の3連敗を喫した。

鬼門の交流戦を15勝9敗で通過しながら、再開したリーグ戦8試合で計57失点と、進撃を支えてきた投手陣が崩壊。

2位・中日が敗れたため、ゲーム差は3のままながら不安な雲行きとなってきた。

今季初めての屈辱。3日連続で敗戦の弁を語る原監督の、少ない言葉に無念さがにじんだ。

「試合がつくれそうでつくれなかったね。まあ火曜日(10日)からしっかり戦っていく。

3連敗?そのことはもう過去だから。先を見るしかない」。

2005年9月13日の阪神戦(長崎)で16失点して以来の14失点に被安打17、4被弾も今季最悪。高橋由の2発などで7点取っても援護は足りなかった。

開幕以来3度、3連敗のピンチを阻止していた勝ち頭の高橋尚でも歯止めが利かない。

3回。先頭の飯原に同点ソロを浴びると、2死からラミレスに2ランを被弾。4回にも飯原に一発を献上した。

「調子は悪くなかった。ラミレスのホームランはしようがない。飯原にはうまく打たれた。四球の後のホームランは一番やってはいけないこと。」

努めて冷静に振り返ったが、奮闘を続けてきた左腕も2戦連続で6失点。今季初めて5回持たずに5月6日以来の2敗目を喫し、防御率もトップから陥落した。

後を受けた野間口、西村も2人で8失点。この日1軍に今季初昇格も、2回4失点の野間口は「流れを止められませんでした」
と反省したが、試合後に即、2軍への逆戻りが決まった。

昨季13勝23敗と失速した交流戦で貯金6を上積みした後に、思わぬ試練が待ち構えていた。リーグ戦再開後、8試合で57失点。

チーム防御率も交流戦終了時の3・08から3・44まで下がった。

尾花投手総合コーチは「疲れ?それをオレが言っちゃいかんでしょ」と言い訳せず。

しかし、3連戦の被本塁打9のうち5発を下位打線に浴びるなど明らかな失投も多く、好調を支えていた投手陣にほころびが出ている。

「ヤクルトの、年に何回あるかないかの勢いにのまれてしまった。

下位打線にやられた?そういうのも含めて、モンスーン(季節風)にのまれたんだよ」と伊原ヘッドコーチは「天災」を強調。

前半戦を締める10日からの9連戦で、今年最大の“不快指数”を乗り越えられれば強さは本物だ。

<感想>

交流戦後の各チームの比較

巨人・・・・・・・3勝5敗・・・・得点46点・失点57点・・・得点差ー11
中日・・・・・・・3勝4敗・・・・得点32点・失点34点・・・得点差ー2
千葉ロッテ・・・・3勝5敗1引・・得点33点・失点33点・・・得点差 0
ソフトバンク・・・2勝4敗1引・・得点25点・失点25点・・・得点差ー11
日本ハム・・・・・6勝3敗・・・・得点27点・失点27点・・・得点差ー0

日本ハム以外のチームは、お疲れのようだ。

巨人との違いは、得点・失点差が少ないことだ。

この厳しいチーム状況を巨人首脳陣は、まだ認識していないようだ。

敗戦の原因を追及せず、選手に責任を負わせている。選手のプレーを発揮させる発想が感じられない。

打たれた高橋尚は、そのままで、野間口は2軍へ。このように投手を差別していると、チーム一丸の雰囲気は生まれないと思う。

打たれた野間口・確かに悪い。

しかしなぜ打たれたのか?を、首脳陣と選手自身と捕手を交えて、真剣に分析し、課題を明確化した上で、2軍行きを指示しなければ、投手の成長はないと思う。

おとがめのない高橋尚はもっと苦境に立たされる・プレッシャーがかかると思う。

大量失点の試合に、なぜ登板させたのか?監督・投手コーチの責任は、どうなっているのか?

今季前半の巨人の交流戦までの強さは、チーム一丸で勝ち取ってきた成績と思う。

しかし、選手起用はペナントレース終盤のように、全速力で常にベストメンバーで
突っ走った結果だと思う。

ここに上げたセパ両リーグのチームは、投手陣はがんばり、それを支える打撃陣もがんばる・・という雰囲気が、成績にも表れていると思いませんか。

これらの監督に共通するのは、ペナントレースに勝利するためのゲームを行っているからだと思う。

新しい力の可能性を、試し育てながらチーム力を向上させる・・・これが現在の野球の「はやり」だと思う。

巨人のように調子の良い選手だけを出場させて勝利することだけ考えては、チームのバランスがとれないと思う。

原監督のチーム作りが、これからどうなるのか。注目していきたい。

千葉ロッテも3連敗しているがその原因は、リリーフ陣がお疲れのようだ・・・。最近千葉ロッテは、時々2桁安打するが、タイムリー欠乏症を心配している。

あるいは、日本ハムが強いからだと思う。

あの日のダルビッシュ投手の投球は、どのチームでも打てないと思うよ。

不振の李に再生3カ条

2007-06-28 11:24:48 | 巨人野球

不振李に再生三ヶ条    6.28.サンケイスポーツ(概略)

6.27.巨人原監督、29日の広島戦(広島)から再開されるリーグ戦を前に、4番から降格している李承ヨプ内野手の奮起を求めた。

一方、コーチ陣も打撃不振に苦しむ主砲の『再生3カ条』を披露するなど必死。現在、2位中日に3.5差。李の復活でセ界を独走だ。

李承ヨプの「再生」が首位固めの近道-。これが原監督以下、首脳陣の共通認識だった。帰京前の仙台駅。

原監督はリーグ戦再開を前に、長いトンネルに迷い込んだ李の復調を期待した。

「先発落ち? 守備もいいし、走塁もいいし、今を言えばバッティングがやや悪い。(打率は).250打っているわけだし、これから上がってくるでしょう。みんな、そう思っている」


李は交流戦で打率.223、3本塁打、7打点に終わった。9日の楽天戦では今季初めて阿部に4番を奪われた。原監督は李の奮起を促す発言をしてきたが…。

6番から動けない最近5試合は打率.211。復調の兆しも見えてこない。

原監督は先発落ちの可能性こそ否定したが「(再開までの)2日間で考えます」とさらなる打順の降格も示唆。

開幕直後に痛めた左肩の影響で本来のスイングを崩した李の状態の深刻さをうかがわせた。

「これからはスンちゃんに打ってもらわないと困る。監督が使うと言っている以上、コーチ陣にも責任がある。

なんとかしないといけない」と危機感を募らせた篠塚打撃コーチ。李の再生計画の一端を明かした。

【その1・小笠原を手本にせよ】・・・「打撃は基本が大事。小笠原のティー打撃はしっかりしている。参考になる?

調子の波が小さいからね」と、連続試合無安打の今季最長が『2』と抜群の安定感を誇る小笠原の練習が李の見本になると説明。同僚が復活のヒントになる。

【その2・相互理解】「付き合いも短い。自分から聞こうというようにならないとね。

アドバイスをするタイミングも大事だから」。韓国のスターとして君臨してきた李は巨人在籍2年目。コーチ陣と腹を割って話し合うことを望んだ。

 最後は常勝西武の管理野球を知り尽くす伊原ヘッドコーチの再生法だ。

【その3・韓国パワー】「焼肉とキムチを食べてよく寝て、規則正しい生活をすればよくなる。」

最近は遠征先の宿舎でも一人で自室に閉じこもることが多い李。外出してふるさとの味を堪能することで気分転換を図れ、というものだ。

李はこの日、朝一番の新幹線で険しい表情を浮かべて帰京した。

2位・中日とは3.5差。交流戦を15勝9敗(2位)で乗り切ったが、まだ球宴前。V奪回への戦いはこれからが本番だ。

スンヨプの復活が首位固め、そしてセ界独走のカギを握る。

●李承ヨプの苦悩コメント(6.9.巨人移籍後、初めて4番以外で先発)

「結果を出せていないから6番にかわったと思う。自分本来の4番に戻れるようにしようと、目標ができた」

●(6.11.阿部の故障で4番に復帰)・・・「打順は関係ないと思う。2安打? まだ調子はわからない」

●(6.19.、阿部の復帰で6番に降格)・・・・「自分の調子が良くなればいいと思うんですけど…。ロッテに勝てたのは本当によかった」

●(6.20.、6番で四回に本塁打を放つも七回に送りバント=投ゴロで失敗=を命じられる)・・・・「まだ足りないところはいっぱいあります」

■李承ヨプの不振アラカルト

★左肩痛 3月30日、開幕の横浜戦(横浜)で左肩痛を訴え、自ら申し出て七回に途中交代。実は3月に入って痛めていた。

打率の3割超えは4月10日が最後。4月21、22日の阪神戦(甲子園)も左肩痛で途中交代した

★直接指導 打率が2割5分台まで下がり、5月5日のヤクルト戦(東京ドーム)前の練習では原監督が直接打撃指導を行った

★監督のダメ出し 6月8日の楽天戦(東京ドーム)後の会見で「もうすこし4番がしっかりしないといけない」と初めて名指しでゲキ。

翌日から阿部が4番に座り、李は6番に降格。同18日にも「悪いときが長すぎる」と話し、翌日から再び6番に降格

★目の前で屈辱 6月17日のソフトバンク戦(ヤフードーム)、五回と七回の得点機に和田は3番・小笠原をいずれも敬遠。

屈辱も李は三振、二ゴロで好機をつぶした

★交流戦ブレーキ 交流戦の打率は.223。13打数連続ノーヒットも経験。

6月20日のロッテ戦(東京ドーム)で14号2ランを放つまで、16試合連続で適時打がなかった

◆李について巨人・小笠原・・・「(自分は)コーチではないからね。でも聞きたいことがあれば、答えていきたい」

<感想>

李スンヨプの情報を見ると、巨人チーム内の李スンヨプが見えてくる。

最大の要因は、プライドが高い李スンヨプの性格によるモノだが、それを監督・コーチそしてチームメイトがどのように対処すべきかが、復活の要因だと思う。
首脳陣の強圧的な指令のようなコメントは、李スンヨプの復活の障害となるだろう。チームの構造あるいは雰囲気変化が必要と思う。
千葉ロッテ時代は、監督やコーチのアドバイスやチームメイトとのコミュニケーションを拒否してきた・・・。

あの優勝の経験で、チームにとけ込めそうな表情を見せていたが、・・・・千葉ロッテを去った。

巨人は千葉ロッテと違うチーム。個々人の能力・結果だけを重視したチーム作りをしている。

好調時はそれが李スンヨプには合う。しかしスランプの長い李スンヨプは、1人悩むタイプだ。

巨人入団後初めての長期スランプのようだが、李スンヨプの性格改革・野球観改革が必要だと思う。

チームワークで戦う千葉ロッテの方が、自己変革できる環境であったが、李スンヨプは目前の評価を求めて言ってしまった。

巨人の選手は、個人の成績を重視し・・・・組織を大事にする。

李スンヨプと小笠原は、巨人で同じ立場に置かれている。

「コーチじゃないから・・・・相談されれば、答えるよ。」小笠原のコメントが、巨人というチームをよく語っている。

チームの勝利に、監督・コーチ・選手が一団となっている様子が見えない。

今季の巨人は強い・・・しかし李スンヨプがスランプから回復しないと・・・・原監督が李スンヨプをはずせるかどうかにかかっていると思う。

ひょっとすると身体の何処かが、故障しているのかも知れない。巨人生え抜きでない李スンヨプは、それが言えないのではないかと思う。

李スンヨプの課題は、チームにとけ込み、コミュニケーションし、野球とチームの勝利に貢献する楽しむことだ。

こんな考え方に自己変革できれば、大リーガーへの道も開けると思う。
李スンヨプ・・がんばれ。自己変革してくれ・・・。


由伸に超VIP契約提示へ 

2007-06-22 11:05:34 | 巨人野球

由伸に超VIP契約提示へ  6.22.スポーツニッポン(概略)

6.21.巨人が今季フリーエージェント(FA)権を取得した高橋由伸外野手(32)に対し“終身契約”を結ぶことが分かった。

球団では7月中にも行う交渉で、生え抜き選手では異例の4年の長期契約を提示。

それ以降も引退するまで契約を更新していくもので、将来の幹部候補生として最大限の誠意を示す。

高橋由は今年4月、FA権の取得日数を満たした際に「このチームに育ててもらったし、恩返しがしたい」と残留を表明している。

清武球団代表はこの日「シーズン中に1度話し合います。終盤は避ける?そうなると思う」と、早ければ7月中にも正式なFA交渉を行うことを示唆。

渡辺球団会長も「手放さない」と話しており、読売首脳は「引退するまで巨人にいてもらう形の契約を結びたい」と明らかにした。

ここ2年はケガに泣かされた高橋由だがプロ10年目の今季は1番打者として完全復活。

打率・301、42打点で先頭打者アーチを6本放つなど15本塁打でチームの首位に貢献。

複数年契約について、球団では生え抜きなら2年が通例だった。

昨年FA移籍の小笠原、メジャーを選ばず残留した李スンヨプに関して4年契約を結んだが「本人(高橋由)が望めば同じ年数になる」と読売首脳。

さらに11年に契約が切れた後も契約を更新する“終身契約”を結ぶ方針だ。

年俸面については今オフの契約更改時となるが、同首脳は「幹部候補生の1人として期待している」とし、監督手形も振り出す可能性も高い。

<サムライ“戦士の休息”>

小笠原に移籍後初めて休養指令が下された。

東京ドームの全体練習参加を免除されたもので、篠塚打撃コーチは「ガッツは開幕から出ずっぱりで来ているし、全身に疲労が出てきている。こっちから休ませた。」

開幕から全試合出場を続けるサムライだが、首脳陣は故障者が続出した昨年の反省も踏まえて強制休養を指示。

ドーム内でマッサージなど、体の手入れを行った小笠原は「あしたは軽く汗を流しますから」と笑顔。伊原ヘッドコーチも「心配するレベルではない」と話した。

<感想>

複数年契約選手が増加することは、新戦力を育成しないと言うことになるのだろう。

李スンヨプ・小笠原が複数年契約だったと思うが、高橋由もそうなると、少なくとも3ポジションで、新戦力が出場チャンスを奪われてしまうことになる。

彼ら3人が、常に絶好調とは言えない。現に高橋由伸選手は怪我の多い選手だ。
このような選手契約が、チーム作りに大きな障害となる可能性がある。

このような選手契約をする巨人は、新戦力を育成できないチームになっていくような気がする。

新戦力が育たないから、他球団からスター選手を集めることとなるのであろう。
当分このチーム作りが続くようだ。

ペナントレース中盤の段階で、絶好調の巨人は、このままの戦力で後半戦を戦い抜くことができるだろうか?

昨季の千葉ロッテは、一昨年の優勝で、主力選手をWBC出場とオールスター出場で、休み期間を失い、後半戦失速した。

今季の千葉ロッテは、その経験を生かし、ペナントレースを戦っている。

現有戦力で巨人は強い・・・このまま夏場を乗り切れれば優勝できると思う。

昨今の優勝チームの多くは、新戦力の台頭が見られる。

今季の巨人で言えば、金刃選手であり内海選手だと思うが、このまま勝ち進むことができるか・・・注目していきたい。




長嶋さんご機嫌・阿部&李が大活躍

2007-06-21 18:33:30 | 巨人野球
長嶋さんご機嫌・阿部&李が大活躍  6.21.スポーツニッポン(概略)

6.20. 【巨人8-4千葉ロッテ】巨人は、4番を争う2人の主砲の活躍で千葉ロッテを下した。

4回に李スンヨプ内野手(30)が同点14号2ランを放てば、7回には阿部慎之助捕手(28)が決勝の右翼線安打。

不振が続いた李も復調気配を漂わせ、阿部は4番では15打数8安打3本塁打と絶好調が続く。

観戦した長嶋茂雄終身名誉監督を喜ばせた2人の競り合い。激しくなればなるほど勝ち星は増えていく。

第72代4番が放った2度目の勝ち越し打を見届けた長嶋終身名誉監督が思わずうなった。

「きょうはいい試合だ。阿部の4番はいいですね。ふさわしい働きをするもの]
5回に中前へ勝ち越し打を放ったが、同点に追いつかれた。

再び7回無死二塁の勝ち越し機。

原監督に「慎之助に任せた」と言われると、進塁打を狙ったチーム打撃に徹した。

2―1と追い込まれた4球目、藤田のスライダーをいとも簡単に引っ張って右翼線へ。「二ゴロでいいと思っていたけど、最高の形になった」と連夜のお立ち台だ。

4番は4試合目で15打数8安打、打率・533、3本塁打。8打点と圧倒的な勝負強さだ。

阿部と長嶋氏には固いきずながある。入団した2001年。まだ未熟なインサイドワークを指摘されても、当時監督だった長嶋氏は阿部を使い続けた。

優勝を逃し、勇退した日。阿部は父・東司さんの前で「オレのせいで監督が辞めちゃった」と号泣した。

あれから6年。阿部は「長嶋さんは僕らが勝つとリハビリを張り切ってやるらしいので、いい薬になればと思う」と言う。

阿部に刺激を受けた元4番の李も黙っていない。4回に日本での通算100号に王手をかける同点の右中間14号2ラン。

元チームメートで同い年の渡辺俊から放った5試合ぶりの待望の一発に

「久しぶりにいい感触だった」と笑みを浮かべ、原監督も「ゲームを立て直してくれた」と称えた。

今季2度目の4番降格は李の闘争心に火をつけるという原監督の狙いがある。

かつて松井(現ヤンキース)と清原(現オリックス)に4番争いをさせた長嶋氏も
「スンちゃんも安定してホームランを打てる。

2人が競い合うのはいいことだ」とチームに与える相乗効果を口にした。天敵ロッテに連勝し、2度目の5連勝。

交流戦優勝の可能性を残し、貯金も今季最多の16に伸ばした。激しい4番争い。その熱さが巨人に強さをもたらす。

● <千葉ロッテ藤田宗一 記録台なしに…>

同点の7回から登板したロッテの藤田宗一が、512試合連続救援登板のパ・リーグ新記録をマーク。

しかし先頭の小笠原から連打を浴びて勝ち越しを許し、チームの交流戦3連覇が消滅した。

左の切り札は今季、防御率は14・54と低迷中。新記録にも「そんなのはどうでもいいです」と悔しさをかみしめた。

バレンタイン監督は「登板機会が少ないことが彼がリズムをつけられない要因。経験豊富な投手なので元通りにできるはず」と2軍降格の可能性には触れなかった。

<感想>

巨人の実力が目一杯発揮された2連戦であった。強い巨人・・・その全貌はじっくり観察させてもらったよ。

そして、これが現在の千葉ロッテの実力だ。

千葉ロッテの短期決戦に発揮される実力は、未知数に終わった。登板しない投手もベンチから巨人打者をじっくり見せてもらった。

控えの打撃陣も巨人の投手の実力を観察させてもらった。
バレンタイン監督の作戦通りの戦いであった。

勿論現在の戦力で勝利のために全力を尽くしたが、これが残念ながら現状だ。

今季のセリーグでは、巨人と中日が優勝争いをしていくことが、この交流戦で判明した。

日本シリーズには、千葉ロッテもベストコンディションを整える。

巨人は千葉ロッテのベストコンディションを見ることなく、終わった。
この結果は、日本シリーズで発揮されよう。

その前にパリーグペナントレースを勝利しなければならない。目前の勝敗に一喜一憂している暇はない。

現状戦力でベストを尽くす・・・これが千葉ロッテの野球だ。

藤田宗一は昨季から、このような成績が続いている。

バレンタイン監督は、立ち直って欲しいと登板させている。藤田宗一は、1億円プレーヤーを主張して、一昨年獲得した。

しかしその後から、連打されることが続いている。いつ立ち直るのか?

自力で立ち直ってくれ・・・・。我々ファンは、千葉ロッテでは少数の1億円プレーヤーには、それなりの成績・責任を果たして欲しいと思っている。

がんばれ藤田宗一。我々は待っている。


巨人4発快勝・40勝一番乗り 

2007-06-20 16:12:58 | 巨人野球

巨人4発快勝・40勝一番乗り 6.20.スポーツニッポン(概略)

6.19. 【巨人5-2千葉ロッテ】巨人は千葉ロッテ3回戦で高橋由伸外野手の今季6本目となる先頭打者アーチを皮切りに、4本塁打を浴びせて快勝。

9連敗を喫していた天敵から2年ぶりの白星で両リーグ40勝一番乗りを果たし、昨季10の借金を築いた交流戦の勝ち越しも決めた。

貯金15は第1次原政権で日本一に輝いた02年以来。5年ぶりのV奪回へ死角がなくなりつつある。

試合終了から5分。待ち焦がれる4万4066人のファンの前に、ズボンのベルトを直しながら現れたのは阿部主将だった。

「なぜ僕がここに立っているか分からない」と苦笑交じりのヒーローインタビュー。

9回から人選が始まるも、第1候補の豊田はすでに次戦に向けてトレーニング中。候補たちの“譲り合い”が重なった。

その光景が、チーム一丸の勝利である証拠だった。

古傷の右足首痛をこらえ、DHから5戦ぶりに右翼スタメンとなった核弾頭・高橋由が小野晋吾のシュートをとらえ、今季6本目の先頭打者弾。

65試合目で02年仁志の球団記録(7)にリーチをかけ、プロ野球記録の8本にもあと2に迫った。

「ちょっと詰まったかな。追い込まれていたので食らいついていく気持ちだった。」

自身はこれでロッテ相手に3戦連発。苦手意識のない男が口火を切ってみせた。原監督は「すべて貴重な本塁打でした。

打順はチームの力を発揮することを考えて替えました」と振り返った。

天敵との戦いを前に、李スンヨプの4番降格と、今季3戦目から先発出場を続けていた二岡のスタメン落ちを決断。これが見事にはまった。

3試合目の4番の大役を任された阿部は、試合前に「過去は過去でやられているけど、初対戦と思ってやりましょう」とゲキ。

2―0の6回に貴重な追加点となる15号ソロを放って有言実行し「一番自分に言い聞かせていたかもしれないけど」と冗談めかした。

阿部は4番の3試合でオール長打の10打数5安打で3本塁打、6打点。

今季2試合目の5番起用となったホリンズも連続アーチで続き、7回には谷が8号ソロを放ってダメを押した。

ロッテを2年ぶりに沈める、ちょっぴり早い“花火大会”。打順は替わっても、好調な打者が不調な打者をカバーし合うのは他球団相手と同じだ。

三井チーフスコアラーは「去年はケガ人もいたし、今年も勝てる試合だった。今年は五分に戦えていた」と分析。

前回対戦は先発陣の乱調が響いた2連敗で攻撃陣は手応えを得ていた。
普段通りの“横綱相撲”を取ればよかった。

原監督は、鬼門を打破する快勝にもなお

「何度も全力で戦っても相手に女神がほほ笑むのが勝負の世界。きょうは勝つという方向に転がって満足している」と表情を引き締めた。

5年ぶりの歓喜を味わうために、手綱を緩めるつもりはない。

<ロッテ 小野またもKO>・・・・2005年6月からの巨人戦連勝が9で止まった。

小野晋吾は初回、先頭・高橋由に引っかかったシュートを右中間席に運ばれるなど、今季最短の4回6安打2失点で降板。

自身5連敗に「本塁打を打たれてからシュートをあまり投げられなくなった」と唇をかんだ。

前回の巨人戦2試合で7打数7安打のサブローも無安打に抑えられた黒星で、交流戦3連覇は厳しい情勢。

バレンタイン監督は「そろそろ巨人も勝つ時期だったのでは」と右から左へ受け流した。

<感想>

巨人は強い。好投手は打てない千葉ロッテ。これが、TSUYOSHI・ズレータ・今江敏晃が出られない現在の千葉ロッテだ。

普段通りの野球をしている。

原監督は、今日の一戦を勝つために、打順を変えた。結果オーライだ。

私見・・・李スンヨプの4番は、調子の良い時だけのモノか・・・。
調子のよう選手だけで戦うならそうしたチーム作りをすればよい。

昨季孤軍奮闘した李スンヨプのプライドはどうする。

打順を変えるなら、休ませて早い回復を待つ方がよいと思うが・・・。

勝ちにだけこだわり打順を変える・・・昨日の阿部選手はホームランを含め・4打数2安打。原監督の期待通り素晴らしい結果を出した。

李スンヨプも4打数1安打。選手起用の方程式は、調子の良い選手のきようとすれば、選手はホームラン・安打を打つトレーニングをするだろう。

昨日の試合は、長打力で強い巨人だった。ホームランを打たせない投手が相手の試合では、新作戦が出せないのではないかと思う。

ホームラン打者を連ねる打線は、長いペナントレースには適していないと思う。
ホームランだと選手は、ゆったりとダイヤモンドを回る。

素晴らしい光景だが、戦線になったとき、緊張感に耐えられなくなるのだと思う。
千葉ロッテの野球は、全員野球。誰もが次の塁を狙っている。

出場選手は、緊張感の中でゲームする。疲れると思う・・・バレンタイン監督は、選手を休ませながら試合をしている。

長期計画と選手の健康管理を基盤としてチーム作りしている。

千葉ロッテの交流戦3連覇は、無理のようだが、主力選手欠場の戦力でよく戦っていると思う。さあ行こうぜ・・・ペナントレースの優勝を目指してがんばろう。

追伸・・東京ドームのファンサービスに一言

我々野球ファンは、チーム同志の戦いである「試合」そのものを見ること・選手の素晴らしいプレーを見ることだけが目的でないことを忘れないで欲しい。

両チームの応援を楽しみにしているファンも多いと思う。

できれば、ラッキーセブンを、盛り上げて欲しい。

試合が終盤に向かうラッキーセブン・・・勝っているチームは、相手打線を抑えて勝利に向かう。

負けてるチームは、逆転を狙う。このインターバルを応援歌を歌って楽しみたい。

セリーグの主催試合・・東京ドームと神宮球場しか見ていませんが、野球自体がラッキーセブンを楽しめないセリーグのゲームは、貧相にに感じる。

勝っていても・負けていてもそれぞれのファンが一体化するラッキーセブンに応援歌を歌わせて欲しい。ちば千葉マリンスタジアムのように・・・。

プロ野球は勝敗だけを楽しむだけではない・・野球場で楽しいひとときを体験させて欲しい。

巨人対ロッテ8連敗

2007-06-08 09:54:04 | 巨人野球

巨人対ロッテ8連敗  6.6.サンケイスポーツ(概略)

6.5.交流戦、千葉ロッテ5-4巨人、1回戦、ロッテ1勝、(千葉)幕張に初夏を告げる潮の香りさえ憎らしい。

やはり勝てない。なぜか勝てない。原巨人が今年も“難敵”に泣いた。

「言い出すとキリがないけれど、1点取る側も守る側もいろいろあるから。結果的には向こうを上回ることができなかったということです」

眉根を寄せて話した原監督の姿に、悔しさがにじみ出ていた。これで対ロッテは8連敗。通算成績では1勝12敗となり、2年ぶりの白星はお預けとなった。

苦手意識がリズムを狂わせるのか、この日の原巨人は何かが違った。前回登板で初完投勝利を挙げた金刃が三回途中でプロ入り最短KO。

「あれだけフルスイングされているというのが本来の姿じゃなかった」(原監督)という別人投球で序盤に5点を奪われた。

四回からは前の打席で右ひじに死球を受けた阿部が途中交代。

攻撃陣は、八回に高橋由の2ランで1点差まで追い上げさらに無死一塁で小笠原、李承ヨプ、二岡のクリーンアップが凡退し好機を逸した。

この日4タコの李は、古巣ロッテに未勝利の現状に、「勝ちたい気持ちでいっぱいだった。今年こそという気持ちで試合に入ったんだけど…」と唇をかんだ。

この日宿舎で行われた試合前ミーティングは約50分。伊原ヘッドは「ミスをした方が負ける。

ロッテとは僅少差になるから」と力説し、選手は集中力を高めていたが、結果的にはその僅か少差に泣く試合展開になった。

現在セ・パ両リーグで首位に立つチーム同士の戦い。秋には相まみえる可能性もある“プレ日本シリーズ”だからこそ負けられない。

ロッテの、千葉の苦手意識をぬぐい去るためにも、6日は絶対に負けられない一戦となる。

<感想>

巨人首脳陣は、敗戦コメントでも「勝敗」にこだわり過ぎているっているように感じる。
結果はどうあれ、明日の試合に向けた選手のためのコメントが必要だと思う。

失敗した選手をいたわり、次はやってくれるでしょう。とコメントをしめるバレンタイン監督とは大きな違いを感じる。

試合前ミーティングで伊原ヘッドは

「ミスをした方が負ける。ロッテとは僅少差になるから」と力説しているが、高校野球ではない、選手の人格や個性をもっと重要視しなければならないと思う。

選手は集中力を高めていたが、結果的にはその僅か少差に泣く試合展開になった。

千葉ロッテの選手のフルスイングは、この試合では、結果オーライだが、選手の選択しているプレーだ。

千葉ロッテは、そのため三振が多いような感じ・・・。

巨人はセリーグで、目標とされるチームだ。千葉ロッテは、パリーグでソフトバンク打倒を目標にがんばっている。

千葉ロッテの選手は、ソフトバンクの斉藤・和田・日本ハムのダルビッシュなどリーグを代表する投手を打ち崩そうと、トレーニングしている。

それでも再三完封され悔しい思いをしている。

この好投手は打てない現実を踏まえ、千葉ロッテは、二番手・三番手の投手を打ち崩して勝利を獲得しているチームだ。

バッターボックスに立って選手は、金刃投手を観察して、三振・凡打しても次打者に何か情報を伝えていく・・・・チームワークができあがっているチームだ。

データ主義で千葉ロッテ打線を分析すれば、超スターやホームランバッターはいない。ズレータは休み。今江敏晃も休み。

スター軍団の巨人と違い、千葉ロッテは、チームで戦っているのだ。

スター軍団なら、全員をスターにしてしまえばいいのに・・・と思う。

原監督には、自軍の選手を、数人のスター選手とその他の選手に区別しているように見える。

バレンタイン監督は、自軍の選手と会話し、平等に選手を評価しチャンスを与えている。

キャプテン・里崎智也は、高打率とは言えないが、盗塁阻止能力は、圧倒的に上・最近好調だが、低打率の橋本将を、長打力あるため時々だが、先発させたり、DHで起用している。

期待に応えてくれるチャンスは少ないが、我々ファンは、橋本将を他の選手と同じように応援している。それが千葉ロッテだ。

新人投手を成績がよいからと言って、千葉ロッテ戦に先発させる原監督の野球は・・・結果はどうあれ、賛成できない。

バレンタイン監督は相手チームに失礼にならないよう。先発投手のローテーションをかたくなに守っているのだと思う。

金刃5勝目150球初完投 

2007-05-31 03:38:30 | 巨人野球

金刃5勝目150球初完投   5.30.サンケイスポーツ(概略)

5.30.交流戦、巨人6-2ソフトバンク、1回戦、巨人1勝、(東京ドーム)

巨人・金刃がソフトバンクの和田を相手に堂々と投げ勝ち、プロ初完投で5勝目を挙げた。

原監督が「リズムやキレ、制球ともこれまでで一番良かった」という好投で、八回まで相手打線を0点に抑えた。

リードが6点で、続投となり九回に2点を失って完封こそ逃したが、「最高ですね。次は完封を狙いたい」とルーキー左腕はこぼれんばかりの笑みを浮かべた。

負けん気の強い金刃にとっては、雪辱のマウンドでもあった。

キャンプ中は評判通りの即戦力と認められながら、ソフトバンク相手のオープン戦初登板では2回3失点と手痛いプロの洗礼を浴びた。

金刃は「和田さんもテンポが良かったので、それに合わせていきました」と一歩も引くことなく、気が付けば先にマウンドを降りていたのは和田の方だった。

この日も、持ち味の強気の投球が光った。大飛球を打たれても、ひるむことなく内角を突き続けた。指揮官は「やはり完封は難しい。

それでも着実にレベルアップしてくれている」と150球の完投劇に目を細めた。

<感想>

今はシーズンの終盤ではない。

この試合で金刃は、すばらしい投手であることを証明した。

この1勝は巨人にとって貴重な1勝だと思うが、金刃の1日150球の投球は、悪影響なければよいのだが・・・・?

大量得点なら、自信持たせたい投手がいれば、投入すべきと思う。原監督は、個人の成績を重視して、ペナントレース全体を見通していないように思う。

いよいよ来週は、千葉ロッテ・巨人戦だ。

原巨人野球とバレンタイン監督の野球が激突する。

このまま行けば、千葉ロッテは、小林宏之・清水直行だ。千葉ロッテは、普段通りの野球をやっているのだ。

あの巨人の強力打線を、小林宏之が・・・清水直行がいかに抑えるか?それが問題だ。

未だ1勝の清水直行が・・・ちょっぴり心配だ。

昨夜の広島戦でも、清水直行はイニング先頭打者に打たれ、連打された。このような場面が今季多く見られるからだ。

巨人の強力打線だと、大量得点になりそうだ。

こんなことが予想されてもバレンタイン監督は、いつもの通りで行くのであろう。結果はどうあれ、いつもの野球が行われるであろう。


巨人のガッツ3発奪首だぜ  

2007-05-30 03:05:37 | 巨人野球
巨人のガッツ3発・奪首だぜ  5.29.スポーツニッポン(概略)

5.28.巨人8―2オリックス・・・侍の勢いが止まらない。巨人・小笠原内野手が、オリックス戦(東京ドーム)で自身初の1試合3本塁打を記録した。

初回に左中間席へ3試合連続となる先制ソロを放つと、3回に右翼席へ勝ち越し3ラン、7回には左中間席へダメ押しの14号ソロを運んだ。

主砲の5打点の大活躍でチームは8―2で快勝。中日と代わり首位に返り咲いた。

●「これだけの声援があるから」・・・一夜で3度目のダイヤモンド1周。小笠原は普段よりゆっくり走った。

7回、2―1からの5球目、低め直球を左中間席に運び、野球人生初の快挙を成し遂げた。

「きょうは出来過ぎですね。(1試合3本塁打は)記憶にない。自分でもびっくりです」 バットの届く範囲はすべて絶好球になった。

自身8度目の3試合連発となる初回の先制ソロは、追い込まれてから地面すれすれのチェンジアップを左中間へ。

3回、勝ち越しの3ランは胸元の速球を右翼席へ運んだ。
いずれも見逃せば完全なボール。

自分のストライクゾーンを持つ男は初対戦カーターも全く苦にしなかった。「気持ちで打ったとしか言いようがない。」自らも説明不能の打撃。

その秘密は“右サイドの壁”にある。

右投手でも左投手でも右肩のラインは決して開かない。踏み出す右足の位置は常に一定。そして、スイングの始動は遅くギリギリまで呼び込む。

松井秀(ヤンキース)の専属だった北野打撃投手は「ウチで一番引きつけて打っている。松井を思い出すよ」と証言する。

投手方向への素早い体重移動による豪快なフルスイングに注目が集まるが、打撃練習でステップする右足の幅は阿部と並びチームでは最も狭い。

どんな投手でも、どんな球種でも、リーグが替わっても、フォームが変わらないから、打てる。

「(球種を)読んで打った本塁打はない」と言い切るのも、その必要がないからだ。

14本中、本拠地で11本。「これだけの声援があるから」とファンに感謝を忘れない。

原監督は「あえて玄人という言葉を使うよ」と言った。打撃部門でチーム3冠。

小笠原のバットで6日ぶりに首位に返り咲いた。神がかりではない。体に染みこんだ、不変のフォームが生んだ“3周”だった。

●データ ・・・小笠原(巨)が自身初の1試合3ホーマー。

巨人では1905年8月24日横浜戦の小久保(現ソ)以来だが、移籍1年目となると48年10月14日大陽戦の青田昇(前年阪急)に次ぎ59年ぶり2人目だ。

<感想>

小笠原はすごい。

スター選手の大活躍で勝利して大喜び・・・・これが巨人野球の典型的ゲームだ。

小笠原選手が、絶不調になったときの対策はとれているの? それがファンには見えていない。

千葉ロッテの打線には、小笠原のようなスター選手はいない・・・打線全体に小粒のスター選手が並んでいる感じだ。

誰もが活躍できる環境が整い始めているようだ。そしてファンはバレンタイン監督と同じ目線で「野球している・・と言う感じだ。