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「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

ロッテ特別動体視力トレ  

2007-02-12 00:11:48 | M野球
ロッテ特別動体視力トレ  2.11.スポーツニッポン(概略)

千葉ロッテ・立花コンディショニングコーチがオーストラリア・ジーロングキャンプで野手用の“秘密兵器”として3種類の動体視力トレーニングを導入した。

(1)眼球運動の筋力トレ=縦横各7マス分割のボードに点灯する文字を読み取る

(2)目の柔軟性=水中眼鏡状のマシン「ムーバルビジョン」でスクリーン上の光を目で追う

(3)両目のチームワーク=ひもにつくった等間隔の結び目に両目で焦点を合わせる、というもので長期的な継続によりボールをとらえる動体視力、反射神経が向上するという。

連日取り組んでいる今江敏晃は「面白いし、それによってバッティングが変わってくる気がする」。

福浦和也は「毎日やっていますよ」と話した。トレーニングはシーズン中も継続される予定で、立花コーチは「野球に絶対必要なもの」と力を込めた。

●バレンタイン監督が野球教室・・・・バレンタイン監督が、ジーロング市ベースボールセンターで地元の小中学生約40人を相手に野球教室を開催した。

「よい休日でした。楽しんでやっている姿を見るのはいいですね」と笑顔。
ビクトリア州野球連盟のネイサン・ホルムス氏は来年以降も定期的に開催することを要望。

バレンタイン監督は「この地の野球人口が増えていく手助けになれば」と協力を約束していた。

<感想>

野球を科学する千葉ロッテ・・・。動体視力は、プロ野球選手の命。

考える野球を目指す千葉ロッテ・・選手たちが真剣に取り組んでいる姿が見える。
野球漬けのジーロングキャンプ。

今季の千葉ロッテの選手のたくましい姿を、早く千葉マリンスタジアムで見たいモノだ。

後数日で帰国、鹿児島キャンプの大嶺祐太にも注目したい。
今年の千葉ロッテは、おもしろいね。



ロッテ打線はメジャー級

2007-02-11 22:04:02 | M野球
ロッテ打線はメジャー級   2.7.サンケイスポーツ(概略)

千葉ロッテのキャンプを視察している米大リーグ往年の好打者、ビル・バックナー氏(57)が、ロッテ打線を“メジャー級”と絶賛した。

ボビー・バレンタイン監督(56)の親友で、メジャー通算2715安打の名手は、ロッテの打撃コーチ就任にも興味を示した。

カブス時代の80年にはナ・リーグ首位打者に輝いた安打製造機、バックナー氏が、ロッテ打線を絶賛した。

「多くの選手がメジャーでプレーできるレベルにある」。バレンタイン監督とは、南カリフォルニア大、ドジャース時代からの親友。その縁で、キャンプ初日から視察していた。

この日を最後にチームを離れるが、「いまのマリーンズがメジャーで戦っても、十分に上を狙える打線だと思う。」

特に福浦、西岡、今江の3選手の名を挙げて「フクウラはスイングが素晴らしいし、ニシオカはスピーディーでチーム1のアスリート。

イマエにはパワーもある」と評価した。

昨季は4位に沈んだロッテは、チーム得点圏打率も12球団ワーストの.246まで落ち込んだ。

しかし、ソフトバンクから移籍した新大砲ズレータの加入もあり、確実に層は厚くなっている。

バックナー氏はバレンタイン監督から、これまでロッテの打撃コーチ就任を何度も要請されているが「息子(ボビーさん)が大学にいる間は難しいが、今後、もう一度考えてみるよ。」近い将来のコーチ就任にも前向きな姿勢を見せた。

■ビル・バックナー(Bill Buckner)

1949年12月14日、米カリフォルニア州生まれ、57歳。68年ドラフト2位でドジャース入団。

77年カブスに移籍し、80年には打率.324で首位打者を獲得。

84年途中レッドソックスに移り、86年のメッツとのワールドシリーズで世界一を逃す“世紀のトンネル”は有名。

その後、エンゼルス、ロイヤルズを経て、90年レッドソックスで現役引退。

メジャー通算22年で2517試合、打率.289、174本塁打、1208打点。左投げ左打ち。

★長男ボビーさんの入団ある?

1日からロッテの練習に加わり、汗を流したバックナー氏の長男・ボビーさん(18)もこの日で練習を打ち上げ。

高校では遊撃手で3番を打つスイッチヒッター。

昨年はメジャー10球団以上のスカウトが視察に訪れるなど期待の星は、9月からテキサス大へ進学する。

「ニシオカは素晴らしいスピードがあり、ワタナベ(正人)には練習に臨む精神を教えてもらった。」

将来日本でやるならとの問いに「マリーンズ? もちろんさ」と笑った。

<感想>

千葉ロッテのキャンプは、マスコミに振り回されず、順調に進んでいるようだ。
西岡剛と渡辺正人とボビー君が、一緒にトレーニングする野球少年のような姿が見える。

そして大リーガーの指導を、どのように生かすか・・それが選手たちの問題だ。
今季はチーム打率をちょっぴり向上させて欲しい。

ロッテナイター練習 

2007-02-07 12:55:55 | M野球

ロッテナイター練習    2.4.スポーツニッポン(概略)

2.3.千葉ロッテは、酷暑の影響による繰り下げ練習をオーストラリアのジーロング・ベースボールセンターで実施した。

気温が28度まで下がった午後4時から開始し、日没が遅いため、午後7時半までは照明なしで練習。特打を含め午後9時に全メニューを終了した。

南極からのさわやかな風が吹く中、里崎智也が「やる気が出ますね。毎日ナイターでもいい」と話すなど選手に大好評だった。

2.2.右ひじ痛で別メニューとなったズレータも、フリー打撃で復調をアピール。中堅120メートルのメーン球場でバックスクリーン越えの150メートル弾を放ち、バレンタイン監督から拍手を浴びた。

天気予報で酷暑が予想されている4日は、午後3時半から開始する予定。

バレンタイン監督は「天気次第ですが、来週からは気温が下がると聞いている」と第2クール以降は通常の午前10時半開始に戻す方針を示唆した。

●投手陣全員にチェンジアップ習得指令

バレンタイン監督が、投手陣全員にチェンジアップ習得指令を出した。

昨季5勝に終わった渡辺俊介が新球種としてチェンジアップに挑戦していることに触れ「全員に投げてもらいたいと思っている。

有効に使えば打者を打ち取るのに非常に適している」と話した。

メジャーで「落ちるボール」といえばフォークよりチェンジアップが主流。

「うちの投手陣には現実を見てほしい。そうすれば練習する必要性が分かるだろう」と付け加えた。

<感想>
厳しい環境でのトレーニングに打ち勝ってがんばれ・・・千葉ロッテ。

バレンタイン監督が、選手1人1人を見て、課題を与えている感じが、見える。
いつもの通り・・・。

ロッテ節水キャンプ

2007-02-03 01:38:44 | M野球
ロッテ節水キャンプ   2.2.サンケイスポーツ(概略)

【ジーロング(豪ビクトリア州)1日=丸山汎】時差のためロッテは12球団で最も早く一軍キャンプがスタート。

昨年、一昨年と天候に泣かされ続けたキャンプ初日だが、今季はなんと深刻な水不足というアクシデントに襲われた。

ジーロング市の特例でキャンプ地の球場だけは水まきがOKというが…。

一昨年は鹿児島で雪、昨年はジーロングで雨と、天候にたたられているロッテのキャンプ。今年待ち受けていたのはなんと、想像もしない渇水地獄(!?)だった。

朝から快晴の天気に「パーフェクト! こんな天気は望んでもなかなかない」とボビー・バレンタイン監督(56)は満面の笑み。

だが、青々とした球場の芝生から外に目を向ければ、そこには白くひからびた公園の芝が…。

地球温暖化の影響か、豪州各地で日照りによる渇水が深刻。

ここでも昨年12月から市の水道局が一般家庭の庭の水やりすら禁止する最大レベルの節水条例を発動中。

条例に違反した場合の罰金は、2000豪ドル(約18万7000円)以上という厳しさだ。

だが、万全の状態でキャンプ地を提供しようという地元のサポートが危機を救った。ほぼ唯一の例外として、球場だけは水まきが許可された。

この日の始球式を行ったジョン・ミッチェル副市長は「日本から来て、ジーロングの名を広めてくれるロッテのために」と“特例”の理由を説明。

ボビーも「国内では30日分しか水がないところもある。節水に協力してほしい」と異例の呼びかけ。今年は“節水キャンプ”だ。

●清水が公約通りブルペン入り

 新選手会長として初日からブルペン入りを宣言していた清水直行が、公約通りに30球のピッチング。

この日は黒木知宏と新加入の呉偲佑投手を除く18投手がすべてブルペン入り。

清水は「軽く投げました。徐々にやっていきますよ」。カーブも5球交えたエースの投球に、バレンタイン監督も「ナイスボール!」とゴキゲンだった。

●西岡、新ユニホーム「TSUYOSHI」

今季から登録名を変更した西岡が、新しく背中に「TSUYOSHI」と縫い込まれたユニホーム姿を初披露。「やっぱり気分が変わる。

新たな野球人生を踏みだした感じ」と、気持ちを新たにした。

最高気温36度と好天に恵まれた初日、気持ち良く汗を流したが「動かしすぎてけがをするのが怖い。慎重に、暑さにだまされないようにやりたい」と話した。

<感想>

暑いらしい。
いろいろな課題をチーム全体で乗り越えていって欲しい。


連日猛暑練習は4時から  サンケイスポーツ(概略)

バレンタイン監督が猛暑対策のため、3、4日の練習開始を午前10時30分から午後4時に変更した。

キャンプ地ジーロングは1日が36度、2日は38度と連日の猛暑。西岡剛が「暖かいと体が動くが、暑すぎて逆に体が動かない」と話すなど、選手はかなり疲れた様子。

地元では気温38度以上での試合実施を禁じている。異例の夕刻練習にも、里崎智也は「これだけ暑いとこたえる。めちゃめちゃありがたい」と歓迎した。

●久保、思わぬ副産物で一石二鳥狙う

3年目の久保康友がカットボールを重点的に投げ込んでいる。

もともと直球がシュート気味になるため「右打者の外角を狙った直球が中に入って、何度か痛い目にあったから、その対策で」始めたという。

だが思わぬ副産物が生まれた。「カット気味に投げたらきれいな直球になった。

もちろんカットボールも投げられれば相手のイメージにない球なので、投球の幅が広がる」と一石二鳥を狙っている。

<感想>

暑さに負けずにがんばれ千葉ロッテ。
まだ始まったばかりだ。あわてず、工夫して効率的な練習をやってくれ。

ロッテブルペン間に合う 

2007-02-03 01:30:56 | M野球

ロッテブルペン間に合う     1.30.スポーツニッポン(概略)

1.29.千葉ロッテが、1軍キャンプ地のオーストラリア入りした。一行はメルボルンから車で約1時間のジーロングへ移動。

ジーロング・ベースボールセンターでは早速、約20選手が自主トレに汗を流した。

オーストラリア初開催の昨年は狭いブルペンが投手陣に大不評だったが、今回は事前に大改修。

チームに先駆けて現地入りしたスタッフがマウンドに突貫工事を施し、自主トレ開始日の使用に何とか間に合わせた。

高さ2メートル強だった天井が3・5メートルに、ブルペン5レーンを収める横幅も5メートル拡張。

巨大テント式のブルペンの拡張は現地スタッフが行ったが、マウンドづくりはロッテ浦和球場のグラウンドキーパーの井上チーフが職人芸で調整した。

検疫により日本から粘着質のある土を持ち込めないため、アンツーカーに混ぜる“つなぎ”は近隣の荒れ地を探索して確保。

傾斜づくりを含め、この日まで3日間ほぼ徹夜で仕上げた。早速ブルペンに入った小野晋吾は「昨年と全然違う。広くてキャッチャーが遠く感じるくらい。」


立ち投げで感触を確かめた久保康友は「頑張ってくれたことが分かった」と感謝しきりだ。

自主トレを視察したバレンタイン監督も「いい仕事です」と太鼓判。昨季リーグ4位の防御率3・78だった投手陣の復活へまずは“職場”の環境が整った。

<感想>

チーム一丸の雰囲気が伝わってくる。
戦う準備ができた。これからが勝負。がんばって欲しい。

ロッテ豪キャンプ地到着 

2007-01-30 22:29:39 | M野球

ロッテ豪キャンプ地到着     1.29.スポーツニッポン(概略)

1.29.千葉ロッテが2年ぶりの優勝に向け、昨年に続いて南半球で始動した。バレンタイン監督、選手らがキャンプを張るオーストラリア・ジーロングに到着。

抜けるような青空と真夏の日差しに誘われ、今江敏晃・渡辺俊介らがさっそく球場で汗を流した。

豪州キャンプ初参加の渡辺俊介はランニングやノックなどで軽快な動きを披露。「動いても汗がすぐ乾く。

違う環境に来るのは楽しいし、ワクワクする」とすっかり気に入った様子。

2年連続で参加の今江敏晃も「暖かいので体が良く動く」と海外キャンプならではの利点を再確認したようだ。

施設面の改善もある。選手の控室となる大型テントは広々としたものになった。

昨年は狭いと不評だったブルペンも高さが2メートル、横幅も5メートル広くなり、マウンドは2軍の井上施設管理担当チーフが5日間かけて整えた。

約1時間半のトレーニングを視察したバレンタイン監督も笑みを浮かべた。「素晴らしい天気で初日の練習ができた。」

各選手の動きの良さを確認し、気候の良さにも満足げだった。

<感想>

練習の環境は整った。あとは選手のがんばりだけ・・・。
自主トレの成果を競い合って、チーム力アップに努力して欲しい。


ロッテ日本人シェフ帯同 

2007-01-29 20:19:56 | M野球

ロッテ日本人シェフ帯同    1.29.スポーツニッポン(概略)

1.28.千葉ロッテは、成田発の日航機でキャンプ地のオーストラリア・ジーロングへ出発した。

オーストラリアキャンプ初開催の昨年は食事面で苦労したため、今年は日本人シェフ3人を帯同。

持ち込む日本米も10俵(約600キロ)に増やして問題解決。練習に集中できる環境を整えた。

昨年は現地スタッフが調理した食事が選手に大不評。オージービーフの本場ではあるが、調理法が日本とは異なった。

検疫が厳しいオーストラリアではカップラーメンなどの持ち込みも禁止。

偏食気味の西岡は「最終的にご飯とみそ汁しか食べられなかった。」今回は日本人シェフが日本流の下ごしらえを現地スタッフに伝授。

球団関係者は「今年はちゃんと食べられるおかずを提供できると思います」と太鼓判を押していた。

<感想>
もりもり食って、もりもり練習して・・・・がんばろうぜ。

ロッテの新人選手筆記合格 

2007-01-29 09:35:54 | M野球

ロッテ新人選手筆記合格    1.20.サンケイスポーツ(概略)

1.20.合同自主トレ中の千葉ロッテの新人選手が“プロ入学試験”に臨んだ。

これまで練習後に受けてきた座学の復習として、コンディショニングや栄養学など5分野、60問のテストを受けた。

7人が“受験”し、結果は4人が満点の100点をマーク、最低でも96点と優秀な成績だった。

出題者の弘田コンディショニングコーチは「そんなに簡単な問題じゃないが、みんなよく勉強していた」と感心していた。

<感想>

千葉ロッテは、一人前のプロ野球選手の育成に取り組んでいると思う。

コンディショニングや栄養学などプロ野球選手としての基礎を教え込むのではなく、認識させている。

素晴らしいチーム作りを推進している。感激。


一軍・二軍参加選手決定

2007-01-16 22:36:44 | M野球

一軍二軍参加選手決定      2007/1/16 (火)

1.16.千葉ロッテは、オーストラリアキャンプ(2月1日~2月14日)、鹿児島キャンプ(2月1日~2月13日)の参加選手が下記の通りに決め発表した。

<オーストラリアキャンプ参加選手>

【投手】

0 荻野、11 神田、12 藤田、14 小宮山、16 久保、18 清水直、20 薮田、21 内、27 古谷、28 加藤、29 小野、30 小林雅、31 渡辺俊、41 小林宏、45 松本、46 呉、48 高木、49 川崎、54 黒木、60 成瀬
【捕手】
22 里崎、33 橋本、39 田中雅、62 金澤
【内野手】
5 堀、7 西岡、8 今江、9 福浦、32 根元、40 渡辺正、42 ズレータ、52 塀内、58 青野、68 早坂
【外野手】
3 サブロー、10 大松、19 ワトソン、23 大塚、24 平下、25 竹原、44 早川、50 ベニー、65 南

<鹿児島キャンプ参加選手

【投手】
1 大嶺、13 浅間、15 柳田、17 手嶌、35 三島、36 黒滝、37 林、38 中郷、47 山崎、51 龍太郎、53 相原、56 木興、66 末永、69 江口、99 田中良
【捕手】
63 青松、67 新里
【内野手】
59 細谷、64 藤井、70 定岡
【外野手】
00 代田、55 神戸、57 佐藤、61 角中

<感想>

新人では、背番号・0の荻野(日立製作所)と、背番号・45の松本(デュプロ)両投手がオーストラリアキャンプに参加することになった。
大嶺祐太は、鹿児島組になった、鹿児島組はレギュラー取りレースのスタートラインだ。
1軍が帰国したとき、一軍入りしたらいいと思う。

●1.16.大嶺祐太は、2軍の鹿児島キャンプからスタートすることについて「自分でも今は体づくりが必要と感じているので、鹿児島でしっかりプロで通用する体をつくりたい。

1軍に呼ばれたときに最高の投球ができるように頑張る」と、球団を通じてコメントを出した。

ロッテスローガン発表 

2007-01-05 23:44:18 | M野球

ロッテスローガン発表  1.1.スポーツニッポン(概略)

1.1. 2年ぶりのV奪回を狙う千葉ロッテ2007年チームスローガンを、異例の元日発表する。

「All Hands to The Flag!~結束、フラッグのために~」

米国に帰国しているバレンタイン監督のアイデアで“All Hands”はチーム、ファン、フロントが三位一体となることを表し、“to The Flag”には球団旗のもと、チャンピオンフラッグをつかみとろうとの思いが込められる。

さらに選手はバレンタイン監督という司令官率いる旗艦の一員として最高のシーズンにするとの誓いが含まれている。

昨年はWBCに8選手を送り込み、指揮官は「チーム一丸ではなかった」と言う。

例年、スローガンは春季キャンプ前の来日時に発表してきたが、これを新年の誓いとすることで12球団一の“結束”を固めるつもりだ。

<感想>

千葉ロッテは、反省するところは、反省し今季のテーマを掲げた。

その反省を元に、ドラフト・トレードを行った。

大砲不足を、ズレータ入団。大松尚逸・里崎智也などの奮起。

若返りの種をまいた。大嶺祐太の入団。

左腕の補強・・・台湾No.1投手・呉偲佑投手の入団。