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「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

ロッテ3連勝2位に 

2007-04-15 05:21:57 | M野球

ロッテ3連勝2位に   4.14.スポーツニッポン(概略)

【ロ12-1西】ニヒルな顔に熱い魂が宿っていた。

今季オリックスから地元・千葉にUターン移籍した早川大輔が、2回の1号逆転2ランを含む3打数3安打3打点の大活躍。

千葉ロッテ初のお立ち台に上った。ヒーローインタビューで好調の秘けつをたずねられ、真顔で「(10~12日の)福岡遠征が楽しかったから」と返答。

ファンの大声援が大爆笑に変わった。

10日のソフトバンク戦(ヤフードーム)で気迫の本塁突入を見せた31歳は、9番打者として大ブレーク中。

先発出場の最近3試合はすべてマルチ安打をマークした。

この日は第1打席から4打席連続で得点に絡み、1番・TSUYOSHIの6打数3安打3打点へつなげた。絶好調男の活躍でチームは今季最多の12得点。

2位に浮上し、きょう14日に西武を連破すれば首位に立つ。バレンタイン監督も「早川大輔は本当にいいプレーを見せている」と称えた。

●岸にプロの洗礼・・・・希望枠ルーキーの西武・岸が3回1/3で5失点KO。

千葉マリン特有の強風と初回に左すねに打球が直撃するアクシデントで制球を乱しプロ初黒星を喫した。

「(左すねは)痛いけど影響は全くなかった。四球を出して打たれた悪いパターンを反省してます。」

チームは今季初2ケタ失点で初の連敗。伊東監督は「ズルズルいかないようにしたい」とサバサバした表情だった。
 
<感想>

千葉ロッテのゲーム見てきた。感動。

つなげる打撃陣・・・2005年終盤戦のようだ。

成瀬善久の投球も素晴らしかった。

毎回のようにランナーを出しながら、鉄壁の内野陣とライト・ワトソンのファインプレーは、報道されないが、我々ファンの記憶に鮮明に記憶された。

また西武岸投手の敗因は、千葉マリンスタジアムの風もあったかも知れないが、最大の敗因は、1塁・カブレラの緩慢プレーだ。

平凡な衣類ゴロを、緩慢プレーでセーフにしている。勿論千葉ロッテの選手の全力走塁が導き出したモノだが、何回かあった。

千葉ロッテは幸い3連勝だが、2桁安打をそのまま喜んではならない。
でも、TSUYOSHIが目覚めたこともうれしかった。

早川大輔のヒーローインタビューは、長年このチームにいた選手のように、堂々としていた。

「千葉マリンスタジアムの風は友達だ。」・・こんなしゃれたセリフの言える千葉ロッテの選手は少ない。

これからもこんなコメントできるようにがんばって欲しい。成瀬善久もヒーローインタビューになれてきた感じ、・・・よろしく。

さあ、がんばっていこうぜ・・・千葉ロッテ。

ロッテ3連勝2位に 

2007-04-14 09:28:31 | M野球

ロッテ3連勝2位に   4.14.スポーツニッポン(概略)

 【ロ12-1西】ニヒルな顔に熱い魂が宿っていた。今季オリックスから地元・千葉にUターン移籍した早川大輔が、2回の1号逆転2ランを含む3打数3安打3打点の大活躍。

千葉ロッテ初のお立ち台に上った。ヒーローインタビューで好調の秘けつをたずねられ、真顔で「(10~12日の)福岡遠征が楽しかったから」と返答。ファンの大声援が大爆笑に変わった。

10日のソフトバンク戦(ヤフードーム)で気迫の本塁突入を見せた31歳は、9番打者として大ブレーク中。

先発出場の最近3試合はすべてマルチ安打をマークした。

この日は第1打席から4打席連続で得点に絡み、1番・TSUYOSHIの6打数3安打3打点へつなげた。絶好調男の活躍でチームは今季最多の12得点。

2位に浮上し、きょう14日に西武を連破すれば首位に立つ。バレンタイン監督も「早川大輔は本当にいいプレーを見せている」と称えた。

●岸にプロの洗礼・・・・希望枠ルーキーの西武・岸が3回1/3で5失点KO。千葉マリン特有の強風と初回に左すねに打球が直撃するアクシデントで制球を乱しプロ初黒星を喫した。

「(左すねは)痛いけど影響は全くなかった。四球を出して打たれた悪いパターンを反省してます。」

チームは今季初2ケタ失点で初の連敗。伊東監督は「ズルズルいかないようにしたい」とサバサバした表情だった。
 
<感想>

千葉ロッテのゲーム見てきた。感動。

つなげる打撃陣・・・2005年終盤戦のようだ。

成瀬善久の投球も素晴らしかった。

毎回のようにランナーを出しながら、鉄壁の内野陣とライト・ワトソンのファインプレーは、報道されないが、我々ファンの記憶に鮮明に記憶された。

また西武岸投手の敗因は、千葉マリンスタジアムの風もあったかも知れないが、最大の敗因は、1塁・カブレラの緩慢プレーだ。

平凡な衣類ゴロを、緩慢プレーでセーフにしている。勿論千葉ロッテの選手の全力走塁が導き出したモノだが、何回かあった。

千葉ロッテは幸い3連勝だが、2桁安打をそのまま喜んではならない。
でも、TSUYOSHIが目覚めたこともうれしかった。

早川大輔のヒーローインタビューは、長年このチームにいた選手のように、堂々としていた。

「千葉マリンスタジアムの風は友達だ。」・・こんなしゃれたセリフの言える千葉ロッテの選手は少ない。

これからもこんなコメントできるようにがんばって欲しい。成瀬善久もヒーローインタビューになれてきた感じ、・・・よろしく。

さあ、がんばっていこうぜ・・・千葉ロッテ。

ボビー監督乱打戦勝ち歓喜

2007-04-12 17:31:46 | M野球

ボビー監督乱打戦勝ち歓喜  4.12.サンケイスポーツ(概略)

4.11.ソフトB5-9千葉ロッテ、5回戦、ソフトB3勝2敗、北九州)乱打戦を制したバレンタイン監督は「全員が貢献した。みんなが活躍した」と喜んだ。

八回にはズレータの死球をきっかけに、一瞬乱闘になりかける場面も。

指揮官は「ブキャナンが私にリスぺクト(尊敬)を欠く言葉をかけてきた。来日1年目の彼が私に言う資格はない。みんな燃えるものがあったと思う。」

その後、早川大輔が猛然と本塁に突入し、貴重な追加点を挙げるなど、闘志をむき出しにしてつかんだ勝利に、興奮冷めやらない様子だった。

●3本塁打を浴び5失点と崩れたが、打線の援護で2勝目を手にした小林宏之

「本塁打を3本打たれて怖くなるけど、それにのまれないように、思い切っていくことだけ考えた」

●4安打2盗塁のロッテ・TSUYOSHI

「打撃は言うことなし。これから乗っていきたい。盗塁はもっと緊迫した場面で走れるようにしたい」

<感想>

バレンタイン監督・今江敏晃・里崎智也には笑顔が似合う・・・・。

久々の千葉ロッテらしい全員野球・・・これでいこうぜ。

スポーツ紙やテレビ露出量が少ない今季の千葉ロッテ、そろそろ目覚め・がんバッチ行こうぜ。

TSUYOSHI・里崎智也・今江敏晃・らは、打率.250以下だ打者の打率になっていない。

サブロー・大塚明は、打率.200以下。

若手選手のがんばりどころ・・・しかしバレンタイン監督がかれらを起用するのは、守備力だ。

若手選手諸君・・・・守備力。

ワトソン選手は、守備力アップすれば、定位置確保できるかも・・・。

打率も重要だが、守備力・走塁は、さすがさブロー・大塚明と言いたい。
チーム内で若手とベテランが厳しく競い合ってくれー・・・。



ロッテ拙攻にボビー怒 

2007-04-06 23:15:53 | M野球

ロッテ拙攻にボビー怒   4.6.サンケイスポーツ(概略)

4.5.オリックス3-2千葉ロッテ、3回戦、ロッテ2勝、(京セラドーム大阪)・・・・バレンタイン監督は11残塁の打線に怒りの矛先を向けた。

「得点機はたくさんあった。こんな接戦になるべき試合じゃない」と切り捨てた。

中でも三、五回と満塁機に凡退した里崎智也には「シーズンを通して打率1割台の打者ではないが、リズムを失っている。」

逆転2ランを浴びたリードについても「薮田安彦の球は問題ないが、攻め方が問題だ。続けて内角を突いたのはミス」と手厳しかった。

<感想>

キャプテン里崎智也・・・がんばれ。
下げ記の不調が、薮田安彦リードにも影響したのだろうか?

こんな日もある・・・心機一転・がんばろうぜ。

明日から楽天・2連戦・これでリーグ戦一回り。先発ローテーションも2巡する。
この試合の成瀬善久は合格。

心配なのは、エース清水直行と久保康友だ。

まだ序盤戦・・・好調先発投手で確実に勝利を重ね、不調投手の再生を待とう・・・。
そのためには、打撃陣のがんばりが必要だ。

打撃陣も、ベニー・今江敏晃・ズレータなど好調組を中心に、当分はがんばろう。
TSUYOSHI・里崎智也どうしたの?

チームダ列悪いのに、成績は5分・・・楽天に勝とうぜ。

V奪回へのシグナル   

2007-03-29 00:33:07 | M野球

V奪回へのシグナル   3.26.スポーツニッポン(概略)

ロッテ33年ぶり開幕2試合連続ドロー

3.25.千葉ロッテ0-0日本ハム 引き分け、2回戦、2分、(千葉)延長12回に及んだ激闘も、規定により引き分け。

七回降雨コールドとなった前日24日の開幕戦に続く引き分けにも、収穫は大だ。
「(雨で)いつ中止になってもおかしくない中で、きっちり投げられた。

キレも制球もあり、かなり自信になった。」先発の小林宏之は雨の中、9回を投げ、4安打無失点11奪三振の大活躍。

バレンタイン監督も「残念ながら勝てなかったが、この難しいコンディションの中で集中力を切らさなかった」と大絶賛だ。

開幕2試合連続の引き分けは、同一カードでは、1974年のロッテ-阪急(現オリックス、県営宮城)以来、史上2度目となる珍記録。

同年はロッテが金田正一監督の下、初めて日本一に輝いた。バレンタイン監督も「本当か? ナイスサイン(いい印だ)!」とニッコリ。

V奪回へ、27日の西武戦での初白星奪取を目指す。

<感想>
これは今季のパリーグを象徴していると思う。

昨季からの好調を維持している日本ハムは、強い・・・ただしどこまでこの絶好調がつづくのかは・・・疑問だ。

自力がツタ日本ハムは、好調後でもしつこい野球をしてくるだろう。

千葉ロッテも負けない野球ができた・・・と言う自信がついた。

千葉ロッテの開幕スケジュールはきつい。好調日本ハム・絶好調の西武・ダントツ実力チーム・ソフトバンクとつづく。

この厳しい開幕戦で今季の千葉ロッテの実力が見えてくるはずだ。ちょっぴり怖いけど、その現実を見つめてから再出発できよう。

引分け笑顔の指揮官 

2007-03-26 01:37:23 | M野球

引き分け笑顔の指揮官   3.25.スポーツニッポン(概略)

3.25.千葉ロッテ0-0日本ハム、(千葉)勝てなかった。

だが負ける気配はなかった。ロッテの強力投手陣が、その底力を見せつけた。流れをつくったのは先発の小林宏之。

9回を4安打無失点と抜群の安定感だった。

序盤は雨中の投球を強いられながらも、最速146キロの直球とフォークボール、チェンジアップが効果抜群で11奪三振。「理想的な投球。

直球も変化球も全部良かった」と、満足感があふれた。

延長戦は自慢の救援陣の登場。薮田、藤田、小林雅が重圧をしのいだ。藤田は「ああいう場面の方がいい。集中できるから」と、さらりとしたもの。

今季もこの3人につなげば安心と思わせる継投だった。

バレンタイン監督は「うちの強さの源」と称する投手陣が活躍し「とても内容のいい試合」とご満悦。2年ぶりの優勝へ、明るい兆しとなる引き分けだった。

<感想>

この試合は、千葉ロッテ投手陣総動員の感じ・・・。

常にこの体制で戦っていくことであろう。

予想通り・・・日本ハムは強い。そのチームに負けなかったことで、勢いがついたぞ・・・・。

清水直行・小林宏之は、予想通り・・試合を確実に作っていけることが分かった。

後は、渡辺俊介・成瀬善久・・・そして第5の投手だ、小野晋吾が復調しているのかちょっぴり心配。呉偲佑投手に期待したい。

27日からは、西武だ。そしてソフトバンク・・・強敵がつづく。
がんばっていこうぜ。

ロッテ決起集会8291人 

2007-03-22 01:04:22 | M野球

ロッテ決起集会8291人   3.21.スポーツ報知(概略)

3.20.千葉ロッテの公式戦開幕に向けた決起集会が、千葉市の幕張メッセで行われた。

24日に本拠地・千葉マリンで行われる日本ハム戦を前にファン8291人が集結。横浜とのオープン戦を終えたボビー・バレンタイン監督(56)や選手も駆けつけ大盛況となった。

2005年のプレーオフ前にもファン参加型の決起集会を行い日本一を奪取。その再現を狙い今年は開幕前に開催した。

新入団選手紹介の後に登場したバレンタイン監督は「今年の選手はとても素晴らしい。開幕から日本シリーズまでともに頑張りましょう」と日本語であいさつ。

選手会長で開幕投手最有力の清水直行投手(31)は「チーム一丸、全員でフラッグを取りに行きます。オレたちを信じて応援してください」と優勝を誓った。

<感想>

一昨年のプレーオフ前夜祭を思い出す。

あの熱気・チームファンの一体感・・・忘れられない。小雨が降り出したが、参加者の熱気で、上がってしまったことを思い出す。

今季の千葉ロッテは、何かやりそう・・・そんな気がする。

でも、千葉ロッテ球団に一言。

あの前夜祭のために制作したポスター、数が少ない。私も参加して購入しようとしたが、買えなかった。

金田監督や村田兆治投手が参加して作られたポスターは、球団の歴史を物語るとともに、千葉ロッテ精神を表現していたと思う。

球団は、毎年監督を中心に作られるモノだが、ファンにとって球団はつながっている。がんばって欲しい。

あのポスターの発想は、ファンの動員にも役立つグッズだと思う。

自称千葉ロッテオーナーの私は、千葉ロッテに関心持てくれた人に、ロッテ鉛筆のプレゼントをしているが、金田監督時代にロッテファンになった経験を語る人は意外と多かった。

彼らは、長い低迷時代に、ロッテを見放した人たちだが、好調千葉ロッテで行けば、帰ってくるようだ。

あのポスターは、チームの成績とともに、観客動員の重要グッズだと思う。
できたらまた、販売して欲しいと思う。

千葉ロッテは、球団に歴史・伝統があることも忘れないで欲しい。

ファンはこう考える・・・。

ロッテ・ファンと決起集会  

2007-03-08 23:10:24 | M野球
ロッテファンと決起集会    3.8.スポーツニッポン(概略)

3.8.千葉ロッテは、オープン戦最終戦となる20日の横浜戦終了後、ファンが参加して2007年シーズンの決起集会(入場無料)を開催すると発表した。

1万人収容の千葉・幕張メッセ7番ホールを会場に、オープン戦終了30分後から行うプレイベントでは、先着5000人に開幕限定のフラッグ(非売品)をプレゼントし、新入団選手のあいさつやサイン会、特別ビデオの放映などを行う。

さらに、午後6時半からはバレンタイン監督や主力選手全員が参加して出陣式を行う。

<感想>

一昨年のプレーオフ前夜祭を思い出す。

あの熱気・チームファンの一体感・・・忘れられない。

今季の千葉ロッテは、また何かやりそう・・・そんな気がする。

ロッテ鹿児島から撤退も 

2007-03-03 02:12:57 | M野球

ロッテ来春鹿児島から撤退も   3.2.スポーツニッポン(概略)

3.1.千葉ロッテの瀬戸山社長が、来春のキャンプ地について鹿児島から撤退する可能性を示唆した。

鹿児島では1972年から36年間にわたって開催してきたが、昨年からオーストラリア・ジーロング、鹿児島の2部制を実施中。

バレンタイン監督が鹿児島の施設に不満を抱いていることに加え、大嶺の故郷・石垣島が誘致に熱心なことから「3つの中から2つを組み合わせることになると思う」と話した。

鹿児島市側へは2月27日に施設改善を要望。12日にはジーロングへ飛び現地関係者と会談する。

●大嶺卒業式で涙・・・・千葉ロッテの大嶺祐太は八重山商工の卒業式に出席し、友人や島民から激励を受けて涙を見せた。

「応援してくれる人がこんなにいるのかと感動した。

さらに頑張らなければいけない」。2月28日に除幕式が行われた昨年春夏甲子園出場の記念碑を目に焼き付け、学校関係者にもあいさつを済ませた。


恩師・伊志嶺監督からの「野球が仕事になるんだからしっかりやれよ」の言葉には「ありがとうございます。」

伊志嶺監督は「キャンプを経験して礼儀正しくなった。手がかかる子だったから、いなくなるのは寂しいね」と話した。

大嶺はきょう2日に埼玉・浦和のロッテ寮へ戻り、あす3日から2軍練習に合流。故郷の期待を背に本格的にプロ生活へ入る。

<感想>

キャンプの反省からでた考え方のようだ。

千葉ロッテはチームはこれから、野球で戦い、球団は来年以降を考えている。

千葉ロッテは、現場と球団が一体となって戦う姿勢をもっている。目前の優勝だけを考えず、強いチーム作りに必要なことを、長期計画的に立っている。

がんばれ・千葉ロッテ。


渡辺俊豪に無安打2回5K   

2007-02-17 01:34:31 | M野球

渡辺俊豪に無安打2回5K   2.14.スポーツニッポン(概略)

千葉ロッテはオーストラリア・ジーロング市ベースボールセンターでキャンプ初実戦となるオーストラリア選抜との練習試合を行った。

先発・渡辺俊介は初回にロイヤルズの一塁手・ヒューバーを含め3者連続三振を奪い、2回を無安打5奪三振。

サブマリンが港町ジーロングでメジャー斬りの好発進を飾った。

シンカー、カーブ、ジャイロボールと一通りの球種をテスト。

左打者へ投じた新球チェンジアップは死球となったが「すべてのボールのイメージができた。いい状態にあることを実感できた」と手応えをにじませた。

試合も9―4で大勝し、投手陣5人は3番手・加藤康介が2本塁打を被弾した以外はほぼ完ぺきなリレー。

14日の第2戦は新人の荻野忠寛(日立製作所)と松本幸大(デュプロ)が“デビュー戦”を迎えるが、バレンタイン監督は「質の高い投手たちだから実戦で力を出してもらいたい」と期待をかけた。

●大松が満塁アーチ・・・千葉ロッテ期待の和製大砲・大松尚逸が初回に満塁弾を放った。

根元俊一のソロで先制すると、今江敏晃の右翼線二塁打などで2死満塁とし、左中間へ豪快に叩き込んだ。

3、4打席目は苦手としていた左投手から安打を放ち“今季初戦”で4打数3安打4打点と爆発。「昨年までなら引っかけて凡退していた。

あとは確率よく練習を試合につなげられるようにしたい」と話した。

<感想>

渡辺俊介の好調が、うれしい。

故障者は、小宮山悟だけのようだ。
元気な千葉ロッテが帰ってきた。

千葉マリンスタジアムへはまたまだのようだ。
大松尚逸は、守備を真剣に取り組んで欲しい。