ロッテついに貯金ゼロ 8.30.スポーツ報知(概略)
8.30.千葉ロッテ4―6ソフトバンク・・・・千葉ロッテは交流戦中に最多13まで伸ばした貯金が底をついた。バレンタイン監督は「勝率5割はわれわれの目標ではない」と強がったが、主導権を握れないまま2連敗した。
8回2死から代打里崎智也の適時二塁打を含む3連打で2点を返したが、9回に薮田安彦が先頭の本多に初球を右翼席へ運ばれた。
最後まで歯車がかみ合わず「打線は十分に良い仕事はしてくれたが、(勝利には)届かなかった」と指揮官。3位日本ハムとのゲーム差は9に広がった。
<感想>
この試合は、久々に終盤・8回に2点を奪取した。
チーム一丸で戦う姿勢が示された。久々だね。
7三振だが、こんな試合をして欲しい。できれば三振を減らして欲しい。
ソフトバンクは、4三振・・・やっぱり強いね。
我々ファンは、決定するまで、あきらめない。
選手は、いつものように・・・いつも以上にがんばって欲しい。
1人1人チームの勝利に向かって・はっきりしたテーマを持って、野球に取り組んで欲しい。
最近の千葉ロッテは、集中している試合と、集中してない試合が、はっきりしすぎている。
結果として、得点がとれない試合と、取れれた試合になる。
好投手を打てないことは、分かっているが、何とかしようと言う気迫を見せて欲しい。
気迫が見えないぞ。
何をテーマに、バッターボックスに立っているのか、我々には見えない試合が多い。
我々ファンは、決定するまで、あきらめないぞ~。