今シーズンベテランと呼ばれる30代後半の選手が、のきなみ自己最高記録を残すなど、活躍が目立ちましたね。
そんな中、中堅~若手選手はどうだったのでしょうか?
確かに投手陣は、球児をはじめとし、久保田、杉山、江草、橋本、能見など怪我さえなければ来年以降の長期活躍が望める投手がでてきました。さらには、安藤や福原と言った中堅選手もまだまだいけるでしょう!
一方、野手に目を移すと、鳥谷がショートのレギュラーに定着しましたが、金本や矢野の後を担う選手の台頭はあまりなかったと思います。優勝を狙うチームであればあるほど、レギュラー陣の固定は当然かもしれません・・・しかし、そのレギュラー陣を脅かす存在がいないのでは、今後の世代交代に失敗するでしょう。
シーズン終了間際に上がってきた若手野手を中心に、まずは1軍定着を!そして、レギュラー奪取を狙って欲しいですね。
◎来シーズン活躍を期待したい選手
<投手>
15 太陽(5年目) 4月に復活と思われる1勝をあげるも、わずか4試合に登板し2軍へ。06年、太陽は昇るのか?
19 筒井 和也(2年目) プロ2年目期待の左腕。来シーズンは1軍定着を目指す。
37 三東 洋(3年目) 巧みな牽制で、ランナーを封殺。昨年は、中継ぎ先発とフル回転で5勝も、今季は手術をし登板できず。
<捕手>
12 浅井 良(4年目) 思い切りの良いバッティングで、一昨年から3番手捕手として1軍定着。矢野の後、正妻としての最有力候補か。
27 岡崎 太一(1年目) 社会人時代は新人で10勝をあげた久保 康友(ロッテ)とバッテリーを組む。来年は1軍定着となるか。
<内野手>
43 上坂 太一郎(6年目) 内外野守れるユーティリティープレーヤー。秀太と同様、必要不可欠な存在である事は間違いない。
55 喜田 剛(4年目) 今シーズンはファームで本塁打、打点の2冠に輝く。来年は甲子園でその活躍が期待される。
68 萱島 大介(3年目) ベース1周なら、そのスピードは赤星をも凌ぐ。自慢の足で1軍定着なるか?
<外野手>
31 濱中 おさむ(9年目) 濱中の復活なしでは今年の優勝は語れない。06年は完全復活で甲子園のライトに帰ってくる。
38 林 威助(3年目) 横浜三浦からプロ入り初HRを放つ。来年はそのバティングセンスで1軍定着となるか?
51 桜井 広大(4年目) バッティングに関しては文句なしレギュラークラス。しかし、守備と走塁に難があり、それを克服できるか?来年は勝負の5年目となる。
52 赤松 真人(1年目) ファームでは首位打者、最高出塁率、最多盗塁と3冠。06年は1軍で赤星との赤・赤コンビでグランドをかき回せ。
58 高橋 勇丞(1年目) 走・攻・守3拍子揃った若虎。将来を見据えサードを練習中。ポスト今岡はこの男か?
やっと敵の生胴上げのショックから立ち直って元気になってきました。
日本シリーズは残念な結果でしたが、
セリーグ優勝の栄誉は変わらないですもんね。
来年こそは日本一を目指してファンもがんばりましょうね。
ところで、あたしも今虎ブログのリンク集を作成中です。
登録させていただきますね。
今後ともよろしくお願いします(^^♪
こちらこそありがとうございました(^^)
僕も敵の胴上げを何回か甲子園で見ました・・・。ショックが大きかったのは92年のヤクルトです。7年ぶりの優勝まで手がかかってましたし・・・。
来年は日本一を勝ち取りましょう!
これからもよろしくお願いします。