へんてこりんなタイトルで・・・
でも内容もへんてこりんな、不思議な江戸物ファンタジーです。
大店の薬種問屋、長崎屋のひとり息子一太郎はとっても病弱で、毎日生きるか
死ぬかの大騒動の日々。
とっても親ばかで大甘な二親と、お目付け役兼ボディーガード兼お店の奉公人
の仁吉と佐助に守られている。
何があろうと一太郎大事のこの二人・・実は一太郎の祖母である狐の大妖
から差し向けらた妖怪だったのだ。
一太郎も妖怪とのクォーターな訳で、特別な力はないが妖怪を見て喋ること
ができる
長崎屋に住み着く妖怪たちと、犬神の佐助、白沢(はくたく)の仁吉とともに
病弱だけど、頭と人のよい若旦那一太郎のちょっと不思議な毎日を綴る・・
このシリーズすでに六作目。
余談ですが、先日は直木賞候補にもなっていたが惜しくも落選
オトツマ県の出身なので、デビュー当時から応援していたのですが・・
次回、がんばってください。
さてさて、今回も盛りだくさんの面白さ。
一太郎は、またまた三途の川を渡りかけたり、若き日のおっかさん
(妖怪とのハーフ)の恋物語や、妾腹の兄の縁談や・・・
ツマは一番最後のお話の はるがいくよ が好きです。
桜の花びらの化身小紅と、一太郎の淡い淡い恋物語。
息抜きしたいときに、読める軽いタッチの小説です。
個人的には、クールで頭脳派で美形の仁吉がタイプです
映画化したら面白いのになぁ・・・と思っていたら、
妖怪のCGにお金がかかりすぎるとかで、お流れになるとかならないとか
って噂がありました。どうなんでしょう
あ、後この本の表紙の絵が好きです
でも内容もへんてこりんな、不思議な江戸物ファンタジーです。
大店の薬種問屋、長崎屋のひとり息子一太郎はとっても病弱で、毎日生きるか
死ぬかの大騒動の日々。
とっても親ばかで大甘な二親と、お目付け役兼ボディーガード兼お店の奉公人
の仁吉と佐助に守られている。
何があろうと一太郎大事のこの二人・・実は一太郎の祖母である狐の大妖
から差し向けらた妖怪だったのだ。
一太郎も妖怪とのクォーターな訳で、特別な力はないが妖怪を見て喋ること
ができる
長崎屋に住み着く妖怪たちと、犬神の佐助、白沢(はくたく)の仁吉とともに
病弱だけど、頭と人のよい若旦那一太郎のちょっと不思議な毎日を綴る・・
このシリーズすでに六作目。
余談ですが、先日は直木賞候補にもなっていたが惜しくも落選
オトツマ県の出身なので、デビュー当時から応援していたのですが・・
次回、がんばってください。
さてさて、今回も盛りだくさんの面白さ。
一太郎は、またまた三途の川を渡りかけたり、若き日のおっかさん
(妖怪とのハーフ)の恋物語や、妾腹の兄の縁談や・・・
ツマは一番最後のお話の はるがいくよ が好きです。
桜の花びらの化身小紅と、一太郎の淡い淡い恋物語。
息抜きしたいときに、読める軽いタッチの小説です。
個人的には、クールで頭脳派で美形の仁吉がタイプです
映画化したら面白いのになぁ・・・と思っていたら、
妖怪のCGにお金がかかりすぎるとかで、お流れになるとかならないとか
って噂がありました。どうなんでしょう
あ、後この本の表紙の絵が好きです
かわいすぎる・・・それにちょんまげさせたくないわっ 笑
私はなぜかあの後えなり君が浮かびました
照英と谷原さんは出てたんですね。みな考えることは一緒か
しかし・・みっちー最高
照英と谷原は出てたわw
若旦那にウェンツと組んでる目のくりっとした子(名前しらないw)とか
屏風覗きには及川光博とかw
なかなか、マニアなブログで面白そうっ。
私も実は空想で勝手にキャスティングしたことあります。
肝心の一太郎は浮かばずに、なぜか佐助が照英だったり仁吉が谷原章介だったりと・・・笑
確かに安っぽい映像は勘弁して欲しいですね。
きもーち若旦那が大人になってく過程で
面白かったです。
某会員制ブログのとこで『しゃばけ』好きの集まりに
入ってるんですが
やはり映画化の話が出て、勝手にキャスティングみたいなコーナーが出てましたw
陰陽師の時もそうだったけど
安っぽい映像になるとイメージぶち壊れなので
どうかなあと思ってます。
表紙の絵が好きなら是非『みぃつけた』も
本屋でごらんくださいな^^