某店で修業された若いご店主が独立して
2012年3月にオープンされたとのこと
まだ新店の部類でしょうね 
店内に入ると
いらっしゃいませー，お好きな席へどうぞー と
笑顔 のお出迎え，基本ですョね 
ラーメンはご店主，接客は奥さんのお二人体制のよう
半分ガラスで仕切られたカウンターとオープン・キッチン
カウンターの奥席は定位置ですね 
カウンター6席，4人掛けのテーブルが2卓に
小上がりが3卓
先客は初老のスポーツ新聞を熱心に
目を通すテーブル席の男性が一人
メニュー
基本はラーメン
サイドで餃子にチャーマヨ丼
こちらのおすすめは 塩 とのこと
受けて立ちましょう 
（ってだからバトルじゃないって 
）
塩（600円）に味玉の半玉（50円）を注文
注文後に割り箸，レンゲ，楊枝が入った
アイテム・ボックスがセット
ふ～ん，衛生面でのアピールなのかな？
悪くはないですねぇ 
手元は伺えないものの流れは目の前での Live 
見ていて実に丁寧
仕上がったラーメンを奥さんが素早く
これまた丁寧に私の前に
「塩の半玉，お待ちどぉさまでしたぁ 
」
口径の小さくての深い丼，新店の流行りなのかなぁ？
見た目，澄んだスープはストライク 
チャーシューが三枚には「ほぉ～」ですね 
して細メンマに多めのねぎ
トッピングの味玉，半熟加減は goo です～
黒のレンゲでスープを
照明が映えてキラキラ
い～んでないかい
いただきます
・・・ベースの主は鶏ガラと豚骨かと
透明感からして鶏の方がメインかな？
奥の方からは少々遠慮がちな魚介系のアピール
角を感じないのは多分
上質の海藻系が上手く取り持つ成せる技かと
時間をかけて取ったとても丁寧なスープでしょう
でもそれが私には仇 かな？
な～んか，私には 光る原石 なのに
「万人ウケで取り敢えず」と言ったら失礼でしょうか
「どっち付かず」というのが正直な感想
麺は細≦中太で縮れは緩いしっかりと低加水
こちらの麺も卵不使用とのこと
スープに比べれば個性的
Gooな半熟味玉は期待を裏切らない
丁度よい味加減，手を抜いてませんね
チャーシューの部位は腿でしょうか？
しっかりとした味付け
そして箸で持つことの出来ないほどの柔らかさ
そのチャーシューが三枚は贅沢ですね 
私的に残念だったのがメンマ
あえて意図的になのかはわかりませんけど
無味 は実に 
食感だけの存在ではないはずなのですが
単なる一人の客の戯言として・・・
まだ 発展途上の一杯 かと
オープンが落ち着いてからメニューが
増えると聞いていたのですが
それがないのは まだ落ち着いていない
迷いでしょうか。。。
若きご店主
まだまだ のりしろ があるかとは
私の勝手な解釈と位置付け 
時間を置いて確認でリピしてみたい一店でしょうか 
らーめん 耀
旭川市流通団地1条1丁目35-4
0166-49-5006
営業時間：11:00～21:00
定休日：不定休
でも！好きな物にはこだわりますよね～
少しでも違和感感じると
・・・うぅ～～ん・・・残念ってなりますよ！
「のりしろ」と表現したのは
美味しいお店，繁盛店になる
可能性がある，と勝手に判断したからです
おっさる通り
好きなものには
極力妥協しませんから～