財務省が2017年4月の消費税率10%への
引き上げ後を念頭に、消費税負担を軽減するため
導入を検討している新たな還付金制度の骨格が判明した。
酒類を除く飲食料品すべてを負担軽減の対象に指定。
消費者は会計の際には10%分の消費税を支払うが
対象品を買った場合は後日、消費税率軽減分の
還付を受けられるようにする。
国民全員に番号を割り振るマイナンバー制度が
来年1月にスタートすることを踏まえ
個人のマイナンバーカードに購入記録を蓄積し
それに基づき還付を受ける新システムを導入するとしている。
財務省案は、対象品を「酒を除く飲食料品」と
幅広く設定する一方、販売価格を安くするのではなく
後から消費税の軽減分を還付するのが特徴。
消費者は買い物のたびに店側に
マイナンバーカードを提示し、カードに埋め込まれている
ICチップに購入情報を記録する。
仮に消費税率10%、対象品の軽減税率8%の場合
2%分が還付金となる。
消費者が事前に登録した金融機関の口座に
後日、振り込まれることになる。
所得に関係なくすべての人が還付を受けられるようにするが
還付の年間上限額(4000円)を設定する。
しかし、普及する見通しが立っていない
マイナンバー制度を前提としており
実際に機能するかは不透明だ。
マイナンバーカードの取得は任意で
還付が行き渡らない可能性がある。 (毎日新聞)
はぁ!?
マイナンバー!!?
後日還付ぅ!??
後日っていつさ??
還付の上限が4000円???
随分と姑息でないかい?
寝言のように聞こえる
加ランキング ポチッ と
今度は間に合わないから導入見送りですって。
どこまで国民を馬鹿にしてるんでしょうねぇ
聞けば聞くほど複雑怪奇
カードの提示を忘れたら・・・
どこまでも!”
とことん!”
馬鹿で~馬鹿馬鹿しいです(怒)
え~~~って感じ。