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ネットお見合いの恐い実態

2011-05-05 | 婚活ニュース
ネットお見合いは、気軽にはじめられる婚活として急成長しています。
しかし、危険な一面もありますので、その点を理解したうえで、ご利用ください。


 

ネットお見合いの恐い実態


「年収1000万以上」と書けば→ホテル行き


 婚活ブームに乗じた不心得者には要注意!!

 婚活ブームのなか、男女の出会いを取り持つ「婚活サイト」が活況を呈している。
犯罪のイメージが強い、従来の「出会い系サイト」に対し、安全・安心をうたう
婚活サイトは、利用者が急増中だが、実はその裏で「出会い系愛好者たちの
“狩り場”になっている」との証言もあるのだ。


 「『婚活』や『肉食女子』なんて言葉ができたおかげで、女性もあっけらかんと
男あさりできる、土壌ができた。
 われわれ出会い系の愛好家にとっては、とても恵まれた状況ですよ」


 そう言ってニンマリ笑うのは、出会い系歴10年以上の自営業の男性(37)。
男性は、ある大手ポータルサイトが運営する「婚活サイト」を主戦場に、
“狩り”を遂行。
1カ月5人のペースで成果をあげているという。


 「プロフィルには『年収1000万以上』と書いています。
食いつきがいいですからね。最初に会う時は、なるべく誠実に接し、次の約束を
取り付け、それが1週間以内なら、ホテル行きはほぼ決まりです。
 まれに焦らす女性もいますが、そういう場合は3回目でリリースする
(=あきらめる)ことにしています」


 婚活ブームを背景に、ネット上で相手を探せる婚活サイトは、急激に会員数を
伸ばしている。
結婚相談所や大手ポータルサイトが運営する、会員制のお見合いサイトのほか、
新興のマッチングサイトも、次々と出現。
 参加者の裾野を広げている。
 そんな中に前述の男性のような“不届き者”も相当数混じっているのだ。


 出会い系サイトに詳しいフリーライター、鎌田和男氏は「従来の出会い系サイト
利用者が、婚活サイトを出会い系の延長として、使うケースが増えた」と指摘する。

 背景には、今年2月から出会い系サイト規制法が改正され、公安委員会への
届け出や利用者の、年齢確認が義務化されたことがある。

 「規制強化で、出会い系サイトの数は急減した。ユーザーは新たな“狩り場”
として婚活サイトに、目をつけたのです。その一方で、廃業を余儀なくされた
業者が、婚活サイトを立ち上げるケースも増えています」(鎌田氏)


 過去には、「ミクシィ」や「モバゲータウン」などの、SNSが出会い系サイト
代わりに使われ、援助交際や買春目的のユーザーが、参加していることが
問題視された。


 婚活サイトも、同様の問題に直面しているわけだが、多くの婚活サイトは
対応策として
(1)入会時の審査
(2)登録料・年会費の徴収
というハードルを設けている。



 しかし、前出の男性は、「審査はなんとでもごまかせます。規制強化で無料の
出会い系は、ほとんど消えて有料サイトばかりになりましたが、
コストパフォーマンスから言うと、無駄なポイントで、カネを消費させられる
出会い系より、真剣に男を探している、婚活サイトの女性を狙うほうが
実は効率的なんです」と打ち明ける。


 婚活サイトは“第2の出会い系”になってしまうのか…。


ZAKZAKより



● 秘書のひとこと


 真剣に結婚相手探しをしている、女性にとってすごく怖い話ですよね。
結婚したい女性の気持ちにつけいる、悪い男に気をつけてください。

 ネットとかお見合いパーティーなどは、基本的に年収は自己申告です。
 本物の医者や弁護士・大学教員なども実際に、ネット婚活していますので、
慎重にお相手選びをしてくださいね。
 少しでも怪しいと感じたら、いくら職業と年収がよくても、
すぐに切り捨てましょうね。



婚活
フェリーチェは、医者・歯医者専門の結婚相談所。
入会時に「身元証明」「独身証明」「職業証明」をしっかり確認するから安心。



 





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