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結婚相手の理想の職業(1)

2014-01-20 | 婚活おすすめHP
 結婚相手の理想の職業について、こんなアンケート結果がでました。



 

結婚相手の理想の職業


 ~禁断のランキング~



「ハケンでもいい=12.9%、パート・アルバイトでもいい=5.3%」


年収と並んで女性が譲らないのは、相手(男性)の“雇用形態”だ。





 まず上図を見る限り、総合職や一般職、公務員など、相手の職業に
「こうでなければ」とこだわる独身女性は、意外に少ない。
 逆に「どの職業でもよい」が、全体の3割を超える。

 だが、「正社員」か、それとも「派遣・契約社員」かと
“雇用形態”を聞かれれば、話は別だ。

 「相手が派遣社員でもよい」に、「(まあ)あてはまる」と
答えた女性は1割強、「パート、アルバイトでもよい」に至っては、
わずか5.3%しかいなかった(下図)。





 女性の圧倒的多数は、「結婚相手は当然正社員でないと」
「パートなんてありえない」と考えているわけだ。

 A子さん(27)も、私の取材に対して開口一番、こう答えた。

「結婚相手? フツーに正社員がいい」

 入社以来ずっと正社員として働く彼女にとって、相手の男性が
正社員なのは「フツー(普通)」のこと。派遣や契約社員、
フリーターの男性は周りにも数少ないから「ありえない」と思う
のだろう。

 だが現実はといえば、正社員以外の男性も少なからずいる。
25~34歳の男性で1割強、15~24歳では4割を超える男性が
非正規雇用だ(09年 総務省「労働力調査」)。

 また、男性の平均年収を見ると、女性たちが「フツー」と考える
「妥協年収600万円以上」が、どれほど高水準かがわかる。
給与取得者(原則フルタイム就業)の男性に限れば、
平均年収は30代で512万円、40代で648万円と、決して悪くはない。

 だが、フリーターや不定期で働く派遣男性も含めた平均年収は、
30代で372万円、40代でも500万円に達しないなど、
厳しい現実が垣間見えるのだ。
(07年 国税庁「民間給与実態統計調査」/
08年 厚労省「賃金構造基本統計調査」)。

 ベストセラー『下流社会』の著者でマーケティング・アナリストの、
三浦展氏は「妥協の年収とはいえ、この(600万円以上の)年収を
クリアするには、正社員でなければ難しい」と指摘する。

 相手の年齢に応じて、右肩上がりに上がっていく、
女性の要求年収をクリアするのも、正社員でなければ難しい。


結婚相手の理想の職業(2)へつづく



禁断のランキング★プレジデントロイターより引用



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調査概要●3月4~9日まで、gooリサーチと共同でインターネットを
通じて調査を行った。回答者は20~40代の独身男女2000人。
そのうち、結婚したいと答えた人のみ抽出して集計を行った。



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