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男女の友情について/アメリカの大学・心理学研究

2014-01-13 | 婚活ニュース
 男女の友情は成立するのか?
という古典的なお題に挑んだのは、
ウィスコンシン大学オークレール校の心理学研究班。


カナダのナショナル・ポスト紙の報道によると、
同校では18歳から52歳の男女400人を調査した結果、
「男女間の友情を成立させるのは難しい」
という結論に至ったようです。



 ◆大半の「男女の友人」は、相手を異性として意識している



 実際の「男女の友人」ペアに対して意識調査を行った結果、
大半のペアが多かれ少なかれ、相手に対して
「異性としての魅力」を感じていることが明らかになったとか。


 これは人間の交配本能によるもので、それゆえに
「自分たちはプラトニックだから!」と主張するペアほど、
内心ではジレンマに陥っているそうです。


 しかも、異性の友人と仲がいい人ほど、現状の恋愛関係
(つまり付き合ってる彼氏や彼女)には
不満を抱いているという傾向が……。


 恋人に「異性の親友」がいる人は、まったくうかうかできませんね!
一方で、「ちょっと仲のいい男女」が一線を越えるには、
次のようなハードルがあることも明らかに。





 ◆男の方が女よりも盛り上がりやすい




 「男女の友人」ペアのうち88組に行った調査によると、
「異性の友達とロマンチックな関係になりたい
(デートしたい、あるいはもっと…)」という欲求は、
男性が女性を上回ったそうです。


 さらに、互いの間に存在する「友情以上の感情」については、
「男は過大評価し、女は過小評価をする」という傾向が。


 男が盛り上がって「オレたちってもっと進んだ関係になっても
いいんじゃね?」という態度に出たが最後、
女は「いや、そんなつもりじゃ…」と引いてしまう可能性が高い、
というわけです。


 同大学のブレスク-レチェック助教授によると、
なるべくあちこちで自分の種を残しておきたいオスは、
「あらゆるチャンスを逃さない」ように進化を遂げたそうで、
それゆえに「女の友達」に対してもホレっぽくなっている
ということですが、なかなか思うようにはならないもんですね…。


 というわけで、「男女の友情」は予想通り即物的だった!というオチ。








http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120510-00000502-sspa-soci










●秘書より


 「ホンマでっかTV」が大好きでよく見ているのですが、
世の中には、いろんなことを研究している専門家・学者が
いるんですねー^^






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