主人をはじめ、親戚や友人のご主人等にも研究職が多いものです
私の周囲では「研究者をサポートしてくれる人」が
お嫁さんになっているパターンが多いと思います
専業と兼業は半々くらいですが
同じ研究者同士のカップルはいません
ご主人の研究者としての環境を最優先にしている感じです
私は普通の文系大学卒で主人の研究には全く関係ありません
同じ研究者同士のカップルがいましたが
ご主人側に異動の話が出た時、離婚してしまいました…
奥様も自分の研究が大事で
退職して同行は考えられなかったようです
奥様が研究者、もしくはキャリアウーマンであると
帯同を求めることは難しく、
離婚か単身赴任になってしまうのは避けられないと思います
また子供が出来た場合、平等に休んだり
家事をすることを求められます。
主人は異動になったら帯同して欲しいし
研究に集中できる環境が欲しかったので
研究者ではない私にしたそうです。
大手小町より引用
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0314/648204.htm
●秘書より
『研究者が結婚相手に求めるものとは?』
という質問の答えに上記記載がありました。
ノーベル賞を受賞した天野浩先生のお嫁さんも
今では、ロシアで日本語教師をしていますが、
若いころは、研究を優先させる旦那さんを
一生懸命フォローしてきたみたいですね。
●おすすめ
天野浩先生と奥様の出会いは、お見合いパーティだったそうです。
研究職の男性は男ばかりの職場で、女性との出会いがとても少ないです。
なので、お見合いパーティーや結婚相談所に登録して
結婚相手を探している方は多いです。
お仕事が忙しいので、ネット婚活サイトを利用されている方も多いです。
おすすめは、ブライダルネット!!!
プロフィール検索だけではなくより「自然な出会い」を期待できる、
SNS形式の婚活サイトです。
人見知りな女性でも、抵抗なくはじめられるシステムになっています。