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米国で人気のネット婚活(1)

2015-08-06 | 婚活ニュース
ネット婚活の発祥米国では、既婚者の19%がネット婚活で出会っています。


 

米国で人気のネット婚活




日本の最近の婚活ブーム。


あまりにすさまじいので、どれほど加熱しているかを、米国人に説明しよう
と思うと、「就活」の意味の“job-hunting”に合わせて、
“marriage-hunting”ということになるのだが、彼らには今ひとつピンと
こないようだ。

 でも、「じゃあ米国人は婚活しないの?」と聞かれれば、
これは間違いなく、している。
 はたからは、離婚も多いことだし、結婚にこだわらず自由なライフスタイルを
好むのが、米国人の主流であるように、見えるかもしれないが、実際の
マジョリティは、伝統的な結婚を望んでいるのだ。

 では、彼らの婚活はどんなふうに行われているのだろうか。
米国の“婚活”最新事情をレポートする。


 「出会いはネット」=「自分で探せない負け組」ではない


 米国人にとってもっとも身近な婚活は、友人などを介した紹介を除けば、
インターネットの交際相手マッチングサービスの利用、ということに
なるだろう。米国には「マッチドットコム(match.com)」と
「eハーモニードットコム」の2大大手があり、さらに「ヤフーパーソナルズ」
「パーフェクトマッチ」「ケミストリー」「OKキューピッド」など
中小のサービス業者が、ひしめいている。

 プロフや写真などの“釣書”から選択する「マッチ」、400以上の性格テスト
から紹介者を割り出す「eハーモニー」など、相手選びの手法も様々だ。

 ボイスオブアメリカ(VOA/アメリカ国務省による世界各国向け
海外ラジオ放送)によると、2006、07年に結婚した、1万人を対象にした
調査では、19%余りが「ネットで出会った」と答えている。


 現在、全体のほぼ5分の1を占めるこの数は、今後も増加することが予想されて
いる。筆者にも、「結婚に関心ゼロだと思っていた友人」や「離婚した知り合い」
が、実は「マッチドットコム」や「ヤフー」を使っていると判って、驚いたことが
何度かあった。

 今や米国では、「出会いはネット」=「自分で探せない負け組」ではない。
SNSと同じような、手軽で効果的な出会いツールになっているのだ。


 
  世界中に広がりを見せるスピードデートとは


 さらに彼らは、バーチャルな出会いだけに頼るのではなく、
出会いイベントにマメに参加して「顔の見える婚活」もしっかり行っている。
 そんな中で今、人気が高まっているのがスピードデートと呼ばれる
パーティだ。
 4、5年前から話題になりはじめ、世界中に広がりを見せている。

 スピードデートでは、男女に分かれた参加者が、それぞれ数分の間に
異性1人ずつと“サシ”で会話をする。スタートの合図で一斉に喋り始め、
時間がくると、男性だけが席を移動していく。

 参加者にはそれぞれ、チェックシートが配布され、「気に入った人」に
チェックを入れる。終了後、もし双方向で関心があった人がいれば、
主催者からメールアドレスが送られ、後は2人の気持ち次第で、
交際に発展することも。

 元々は1990年代後半に、西海岸で始まったとされるが、これが今では全米、
全世界に広がっているわけだ。

 日本にもスピードデートは、導入されているようだが、どちらかというと
「カップリングパーティ」「見合いパーティ」といった、結婚相談所などが
主催するパーティのほうが、なじみがあるかもしれない。


・・・(2)へつづく


日経トレンドネットより



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