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中村修二先生と奥さまとの出会いはダンスパーティ

2014-12-13 | 研究者と出会える


 中村修二先生の徳島大学時代の恩師・多田修名誉教授は
「彼は、優しいやつなんです。特に、あの頃はそうでした」と語る。


 大学3年生のときに参加した学園祭のダンスパーティで
奥さまとなった裕子さんと出会い、恋に落ちた中村修二さん。


 大学院修士1年生のときに学生結婚すると、まもなくして長女が誕生。
同級生の裕子さんはすでに幼稚園教諭として働いていた。
彼女は長女の子育てをしながら家計を支え、大学院で学ぶ夫を支えたという。


 そんな彼の転機は就職だった。
当時の彼は「大都会に出て就職したい」と燃えていたが、
徳島に残ることに。その理由を多田教授が明かす。


「彼は業界大手の京セラに内定していて、就職すると思っていました。
でも入社を控えた3月頃に辞退したんです。


 というのも、奥さんが勤めていたのは徳島でも人気の幼稚園。
彼女は『このまま徳島で幼稚園の先生を続けたい』と考えていたようです。


 でも彼が京セラで働くと、京都に引っ越さなければならない。
だから彼は奥さんの気持ちを優先して諦めたようです。
突然のことで、彼は何も将来のあてがない状態でした」
 

結果、多田教授の紹介で徳島の日亜化学工業へ就職した中村さん。






以上、YAHOOニュースから引用でした。


え?
意外すぎる!奥さん思いすぎる。
家族思いな男性です。




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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2014-12-22 14:08:59
その奥様を捨てて秘書と再婚です。
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