研究者と結婚ならではの、よかったこと・苦しいことって
あるのでしょうか?
研究者と結婚してよかったこと・苦しいこと?
私の彼は、教授志望の研究者(理系、現在PD研究員)です。
結婚を考えています。(迷いはありません!)
そこで、同じように研究者、学者、大学教員と結婚していらっしゃる、
主婦の皆様に質問です。
結婚生活で大変なこと、苦労することを教えてください。
(経済面、生活ペース、家事、人付き合い、などなど、どんな小さなこと
でも結構です。
前もって予想できる事態だったら回避したいので)
また、「研究者と結婚してよかったー」と感じることを教えてください。
よろしくお願いします。
発言小町より
◆ 回答
(発言小町より)
□ 持ち出しが多い。
主人が国立大学医学部に、勤めています。
(たぶん教授目指してます)
普通に暮らす分には、お給料が決して悪いわけではありませんが、
我が家の場合いわゆる
”持ち出し”が多いです。
お勤めしている、大学や部署によると思うのですが我が家の場合、
学会参加費や、書籍代、研究費として認められないけど、必要な備品の
購入などなど、結構使ってます。
回りを見る限り、上に上がっている方は結構自己資金を、投入してた
みたいですね。
□どーんと構える
研究者(男性)には、極端に二通りにのタイプがいます。
ばりばり働いて稼ぐ、奥さんにがいるので、自身は9時5時勤務で、
育児や家事をこなしつつ研究している、まめで勤勉で、効率がいい人。
かたや、いわゆる「研究バカ」タイプのため、家庭をうまくサポート
できず、スポイル状態のままただ勤務して給料だけ渡している、
天才肌かもしれないけど、効率の悪い人。
彼がどんなタイプに近いか知りませんが、何にせよ、配偶者になる方は
「現実適応能力があって、ちょっとやそっとじゃ動じない」
ほうがいいかと思います。
□ビバ、研妻
主人が海外のラボで、勤めているので、わたしも書かせていただきますね。
*大変なことは
・帰宅時間が遅い。
・家中あちこちに、論文・本の山ができる。
・研究者同士の付き合いが多く、私も付き合わされる。
・家にいるときも、仕事のことを考えている時が多い。
*良かったことは
・毎年長期バカンスが取れる。
・ビザの心配をせず、海外暮らしができる。
・主人の出張について、旅行ができる。
研究されている分野や部署によって、違うと思いますが、
わたしは研究者と結婚して、良かったなーとよく思います。
普通の人より少しかわっているので、毎日楽しいです。
一緒にいられる時間が少ないので、お家ではリラックスできる
ように気を配ったり、ほほう!と思わせるような話題を、提供する
ようにアンテナを張っています。
将来が見えにくいので、心配性の方には向いていないかも。
・・・以上、発言小町より・・・
常勤の大学教員だったり、企業の研究職だったりに就職できれば、
生活の安定は保たれるよですが高学歴なのに、意外にも不安定な生活を
強いられている場合が多いのが、現状のようです。
ご理解いただけましたか?
ここんとこもっと知りたい!!
なんてことがありましたら、コメントしてくださいねー^^♪
私には別世界の感がある。
まあ好きに成られた方ですから大事にしてあげて下
さいね。陰ながら応援させて頂きます。
読んでいても近づけない様な気がする。
お勉強させて頂きました。
感謝です。
なんでも興味の有るおじいちゃんより。