研究者と結婚【結婚相談所口コミ】

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研究者と結婚してよかったこと・苦しいこと?

2021-03-05 | 研究者の恋愛

研究者と結婚ならではの、よかったこと・苦しいことって
あるのでしょうか?


研究者と結婚してよかったこと・苦しいこと?




 私の彼は、教授志望の研究者(理系、現在PD研究員)です。
結婚を考えています。(迷いはありません!)


 そこで、同じように研究者、学者、大学教員と結婚していらっしゃる、
主婦の皆様に質問です。
 結婚生活で大変なこと、苦労することを教えてください。


(経済面、生活ペース、家事、人付き合い、などなど、どんな小さなこと
でも結構です。
前もって予想できる事態だったら回避したいので)

また、「研究者と結婚してよかったー」と感じることを教えてください。
よろしくお願いします。


発言小町より




◆ 回答


(発言小町より)


 □ 持ち出しが多い。
 
  主人が国立大学医学部に、勤めています。
 (たぶん教授目指してます)
 
  普通に暮らす分には、お給料が決して悪いわけではありませんが、
 我が家の場合いわゆる
 ”持ち出し”が多いです。
 
  お勤めしている、大学や部署によると思うのですが我が家の場合、
 学会参加費や、書籍代、研究費として認められないけど、必要な備品の
 購入などなど、結構使ってます。

  回りを見る限り、上に上がっている方は結構自己資金を、投入してた
 みたいですね。




 □どーんと構える
 
  研究者(男性)には、極端に二通りにのタイプがいます。

  ばりばり働いて稼ぐ、奥さんにがいるので、自身は9時5時勤務で、
 育児や家事をこなしつつ研究している、まめで勤勉で、効率がいい人。

  かたや、いわゆる「研究バカ」タイプのため、家庭をうまくサポート
 できず、スポイル状態のままただ勤務して給料だけ渡している、
 天才肌かもしれないけど、効率の悪い人。

  彼がどんなタイプに近いか知りませんが、何にせよ、配偶者になる方は
 「現実適応能力があって、ちょっとやそっとじゃ動じない」
 ほうがいいかと思います。




 □ビバ、研妻
 
  主人が海外のラボで、勤めているので、わたしも書かせていただきますね。

 *大変なことは

  ・帰宅時間が遅い。
  ・家中あちこちに、論文・本の山ができる。
  ・研究者同士の付き合いが多く、私も付き合わされる。
  ・家にいるときも、仕事のことを考えている時が多い。

 *良かったことは
  ・毎年長期バカンスが取れる。
  ・ビザの心配をせず、海外暮らしができる。
  ・主人の出張について、旅行ができる。

  研究されている分野や部署によって、違うと思いますが、
 わたしは研究者と結婚して、良かったなーとよく思います。 

 普通の人より少しかわっているので、毎日楽しいです。
 一緒にいられる時間が少ないので、お家ではリラックスできる
 ように気を配ったり、ほほう!と思わせるような話題を、提供する
 ようにアンテナを張っています。

  将来が見えにくいので、心配性の方には向いていないかも。




・・・以上、発言小町より・・・
 


 常勤の大学教員だったり、企業の研究職だったりに就職できれば、
生活の安定は保たれるよですが高学歴なのに、意外にも不安定な生活を
強いられている場合が多いのが、現状のようです。


ご理解いただけましたか?
ここんとこもっと知りたい!!
なんてことがありましたら、コメントしてくださいねー^^♪



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ちょっと興味だけ (おじいちゃん)
2011-06-11 13:20:07
学者さん及び奥様は大変なんですねえ~

私には別世界の感がある。

まあ好きに成られた方ですから大事にしてあげて下
さいね。陰ながら応援させて頂きます。
読んでいても近づけない様な気がする。
お勉強させて頂きました。

感謝です。

なんでも興味の有るおじいちゃんより。
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