Shall We Live in a Castle?

自分へ あなたへ

うんこ野郎からも学ぶことはある

2013-06-29 23:10:56 | Weblog
本日、買い物をしているときに、となりにいた貧相なオヤジ(うんこ臭かったのでうんこ野郎と呼ぶ)から因縁をつけられるという事件が発生した。

ものすごい剣幕で因縁をつかられたので、少しだけ動じてしまった気がする。

そういった状況で大切なのは、
こちらは正しいということを理路整然と論ずることで、まわりにいる人は、おれが正しい、ということを認識させることだと思う。

あと、こちらは明らかに正しいのであるから、情報をちゃんと収集して、整理して、こうこうこうだからあなたは間違っているというのを、
もう少し言えたら良かった。

情報をもうすこし収集して戦えばよかったとは思う。それをしなかったので、今日はうまく相手を論破することができなかった。
ただ、誰の目からみてもうんこ野郎が間違っていることは明らかだっただろう。
それに、一歩も引かなかったつもりだ。
(途中でうんこ野郎の小ささに、憐れみを覚えて、すこし引いてあげたが。あまりにもうんこ野郎が惨めにみえたので。)
それと、いきなり因縁つけてくることを指摘できたのはよかった。それをもっと、例えば、いいおとなが、いきなり因縁をつけてくるというのが
おかしいと思いませんか?と、ちゃんと問いただせばよかった。

きちんと、ああいう状況でも相手の間違いを指摘できたのはよかった。
あとは、情報を収集したらよかったなと思うのと、
他人を味方につけるということ。
それと、「おもてでようや」みたいなくだらない、いかにも小物な言い方をしてきたときに、
もっと「お前っていう人間はくだらない人間だね」というのを指摘できればよかった。
実際くだらない人間に、くだらない人間だねといったらあまりにも可哀想だという気もするがwww
くだらないといってしまっては相手があまりにも可哀想なので、「そんなこと言って自分で恥ずかしいと思わないか?」と聞いてやればよかった。

ということで、うんこ野郎からも学ぶことはある。
ああいう低レベルな人間からも、学ぶことはある。
低レベルなうんこおやじ、ありがとうwww

ただしく、生きていても、ああいうちんけな人間に因縁をつけられることは、ある。とにかく、家族を守らなければならない。
自分は、あんな虫けらのような(と言っては虫に失礼だがw)小さな人間に動じず、成長を続けていきたい。

平日、仕事だけで終わるな

2013-06-22 22:07:57 | Weblog
たとえば通勤時間の1時間何もしなければ、、
あなたの1日は、1時間分少なくなっている。

逆に、1時間、何かを勉強するなど有意義に使えば、
1時間、何かをする時間があるというアドバンテージになる。

1年間、それを続ければ、莫大な時間をあることの勉強に費やすことになるのだ。

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仕事から帰ったあと、

If 眠くなければ
 あと1時間、勉強もしくは自分のしごとをしてみる。

Else 眠ければ
 寝てしまえ。朝早く起きて、1時間を勉強もしくは自分のしごとに使う。

Then、1ヶ月で、会社での業務意外に、莫大な業務を遂行できる。






47歳・中日の山本昌 球団に2度引退打診も断られる〈AERA〉

2013-06-09 01:05:56 | Weblog
dot. 6月8日(土)11時43分配信
 プロ野球の今季の顔ぶれを見ても、47歳の山本昌(中日)を筆頭に44歳の山崎武司(中日)、43 歳の桧山進次郎(阪神)など40代の選手10人が、開幕時点で支配下選手登録されている。メジャーでは昨シーズン、ロッキーズのジェイミー・モイヤーが49歳で勝利投手になり、世のオジさん族を歓喜させた。

「今シーズン、また球速がアップしたんですよ」と嬉しそうに語るのが、今季も先発ローテーション入りしている山本昌投手だ。プロ野球史上初の30シーズン目を迎えた。

 しかも今季、投手の生命線といわれるフォームの改造まで手をつけた。投手がフォームを変えるのは相当の覚悟と勇気が必要。47歳の今も向上心が一向に衰えていない証左でもある。

 プロ野球選手の引退は、投手なら200勝、打者なら2000本安打の達成が引き金になる傾向がある。名球会入りする資格が与えられるこの数字が、現役生活のモチベーションになっているからだ。山本はすでに215勝を挙げ、名球会入りはしているものの、この名誉は彼のやる気を削ぐ材料には微塵もなっていない。

「僕は名誉のために野球をやっているわけではありませんから。むしろ毎年、まだうまくなれるという感触が芽生え、その気持ちに忠実に従っていたらこの年になってしまったのです」

 20年近くトレーニングコーチを務めるワールドウィングの小山裕史博士は、山本の最大の武器は「素直な心と、衰えない探究心」という。小山氏は、身体に強度の負荷をかけずに筋肉と神経を発達させる「初動負荷理論」に基づき、山本の身体を作りあげた。小山氏が言う。

「僕のトレーニングで山本選手の肩の可動域は今年120度に広がりました。一般の人は90度ですから、それだけ球速もまだ伸びるということです」

 だが、どんなに身体を鍛えたところで、球団に契約してもらえなければ選手生命は終わる。山本は、「実は」と笑う。

「昨年、3勝しか挙げられなかったので球団に2回ほど引退を打診したんです。でも『まだやれるだろう』って。嬉しかったですね」

 ベテランの山本に求められるのは、勝ち数だけではない。練習に取り組む真摯な姿勢が、若手のいい手本になると球団は考えたのだ。事実山本は、365日トレーニングに励み、身体のケアにも時間をかけ、食生活にも細心の工夫を施している。

 山本には今後、マウンドに立つたびに「最年長記録」の称号がつく。

「僕は歴代で最も幸せな選手だと思っています。だって、長嶋さんも王さんも30年はやれなかった。ここまで来たからには50歳まで頑張ろうかな」

※AERA 2013年6月10日号