Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

覚せい剤中毒の錯乱者は危ないよ 精神異常者の錯乱状態も危ないからね 気をつけないとやられ損だよ

2015年02月28日 17時13分31秒 | 暴力、恐喝、殺人、未成年、教育の敗北
世の中がおかしな雰囲気になってきたね 青少年の精神状態が不安定だからね 社会勉強が足りないんだよね 親が話をしないんだろうね
俺がブログで好き勝手に書いているのは、少しでも読んだ人の参考になればと思って経験談を書いているんだけどね 疑似体験すれば役に立つこともあるからね
昔は大人のトラブル等の話を聞いては、子供心にも疑似体験となり注意力が身に付いたからね 同じような窮地に立たないように気をつけたものだよ
社会勉強は身の周りで起きたことをよく考えて、何故起きたか、如何にして解決したかを学ぶんだけどね 体感して考えるって事が身に付くって事だよ
失敗して人生を駄目にした人間を山ほど見てきているからね 同じようなパターンで流される人間を見ると同じような結果になることが多いね
経験談は転ばぬ先の杖になるからね 経験者の話には良く耳を傾けて聞いたほうが良いよ 自分の人生に役に立つからね 人の話を聞かない奴は躓くよ

薬物中毒の人間が悲惨な事件を度々起こしているね 錯乱状態になると手が付けられないからね 状況を速く見極めないと危ないよ ぼやぼやしてたら駄目だよ
酒の席でも危ない奴はいるよ 性質が悪いのが酒乱だよ これは一種の病気だと思ったほうが良いよ 素面の時は大人しい奴がね
酒を飲んだとたんに凶暴になり暴力をふるうようになるんだよ 豹変するからね いきなり突っかかってきて殴りかかってくるよ
酒乱は酒を飲んだら喧嘩が絶えないよ 傷だらけになっても本人は錯乱状態だからね 素面になったらシュンとしているよ 仲間は二度と酒を飲ませなくなるね
何度か失敗を重ねると酒を断つって事になるけどね 本人は飲んで暴れたことも認識がないからね これは病気だから治らないよ 酒を断つしかないよ
単純に酔っ払って癖が悪いってレベルではないよ 酒乱はどうにもならないからね 気をつけないとやられるからね 注意する必要があるよ

覚せい剤中毒者の錯乱状態は尋常ではないからね 被害妄想が激しくなって、周りの人間は自分を殺そうとしているって妄想するからね
チョットしたことでも、音がしただけでも殺しに来るって怯えるんだよ 怯えて怖いから暴れだすって事になり、周りは超危険な状態になるよ
こんな状態になった人間を相手にするのは大変だよ 逃げて距離を置くのが一番だけどね 刃物でも持っていたら逃げたほうが良いよ 錯乱しているからね
錯乱状態の中毒者にも何度か接したことがあるよ 
知り合いがアパートを持っててね 2階の若い女性から苦情が来たらしい 夜中にドアーを蹴っ飛ばして何やら怒鳴っているらしい 
朝になったら小便を引っかけてたそうだよ 恐いから大家さんに苦情が出たらしいよ 大家は下階の住人に会いに行ったらしいよ
会ったら、背中にびっしりと刺青の入った大男が出てきてどやされたらしいよ 借主は中年の女性だったけど、男が同居していたんだね
恐くなって俺に相談に来たよ 親戚だからね 大家の代わりに話をしに行くことになった ヤクザだって事は分かったからね 接し方が大事だよ
部屋に尋ねたら男が出てきたよ 「何か2階とトラブルがありましたか?」って聞いたらね 2階からチェンソーで床を切って誰かが襲って来るって言うんだよ
「命を狙われて怖いから2階を見てくれ」って俺に言うんだよね 「2階は若い女の子の2人暮らしだからそんなことはありませんよ」と答えたけどね
「そんなことはない、俺の命を狙っている奴がいるから見てきてくれ」って言うからね 2階の女性を訪ねて「何か大きな音を出すようなことをしましたか」って聞いたらね
「下からどやされるからテレビの音も小さくしてるし音なんて出していませんよ」って答えてね 「掃除機をかけることはあります」て言ったよ
俺はピンときたよ 覚せい剤による錯乱状態だから、掃除機の音がチェンソーの轟音のように聞こえるんだね 2階から襲って来るって怯えて攻撃に出るんだよ
「2階は掃除機をかけるぐらいしか音を出していないから問題はないよ」って言ってもね 信じないんだよね そのうちに天井に人が潜んでるから見てくれって言うからね
馬鹿馬鹿しいとは思ったけど、天井裏を見ることにしたよ ユニットバスの天井を開けて覗くことにした 何か台がありませんかと聞いたらね
俺の背中に乗れって言うから 乗ることにしたよ ワイシャツの下から透けて見えるのは背中全体の刺青だった 一瞬、足をかけるのは躊躇したけどね
本人は怖さで必死だからね 「背中を借りますよ」って言って乗ったよ 天井裏に誰も居ないのは分かっててもね 確認するまでは納得しないからね
懐中電灯で照らしながら「誰もいませんよ」って答えても信じないんだよ 今度は俺が背中を貸して本人に見させたよ 「目がある」って言いだしてね
誰かいるって言いだしたよ 俺が再度確認することにしたよ 目のように光っているのは外部の隙間から差し込む太陽光線だった 
「あれは目ではないよ、外から差し込む光だよ」って説明してもね 信じないから 再度本人に見せたよ 「動かないでしょ、あれは光だよ」って説明してね
ようやく安心したらしく落ち着きを取り戻したよ 2階は若い子だから脅かさないようにって話してね その日は帰ってきたよ 
2階の女の子には俺の携帯電話を教えてね 何かあったら直接電話するように話して、夜はドアーをノックする者がいても絶対に出ないように注意したよ
「早急に対策を考えるけど、今は説明して納得がいったようだからしばらく気をつけてね」って言って帰ってきた 覚醒剤中毒者は厄介だよ
家主は警察に相談したよ 一週間もしたら刑事が訪ねてきたよ 状況を聞かれてから、刑事の説明を受けたよ 警察が既にマークしている人物だった
覚せい剤の密輸をしている大物で逮捕状が出ているって事だった 即日に逮捕って事になりこの問題は治まったよ 入居者も一安心で平静さを取り戻したけどね
覚せい剤中毒者の末期症状は危険で深刻だからね こんな場面に出っくわしたら気をつけたほうが良いよ 相手は怯えているからね 逆なでしては駄目だよ
味方だと思うと安心するんだよね 相手の恐怖心を緩和してあげることが必要だよ 平常心をもって接しないと逆上するよ 危ない奴を察知する感性は必要だよ

俺の仲間は新婚時代にね マンションの上の階から夜中になると床をゴツゴツと叩く音が毎晩のように聞こえてきてね 苦情を言いたいけどヤクザ風だったから我慢したんだ
そのうちに、夜中にドアーをガンガンと叩く音がしてね 何やらバールのようなものでドアーをこじ開けようとしたそうだよ 怖くて室内で怯えていたそうだ
翌朝、ドアーを見たらベコベコに叩かれていたよ 俺は相談されたから「危ない男だから警察に届けたほうが良い」ってアドバイスしたよ
男の素性を調べたら、チンピラヤクザで覚せい剤中毒だった 警察に「覚せい剤中毒患者だから早急に対処してくれ」って言わせたけどね
警察が逮捕するまでに5か月位かかったよ 別件で暴力事件を起こして逮捕されたんだよ
覚せい剤の捜査はしていなかったんだよね 酷い話だよ ドアーを壊された被害を報告したのにね 無視だよ
本人は仕事の関係で引っ越せなくてね 毎晩、不測の事態に備えて緊張した日々を過ごしたよ 警察の動きが遅くてね
危険な状態を長く放置されて苦労してたよ 逮捕された後に部屋を見せてもらったそうだよ 20cmも厚みのあるコンクリートの床にぼっこりと穴が開いていたそうだよ
毎晩、ガンガンと叩いて穴を開けようとしていたんだね 錯乱して床下から襲って来るって怯えていたんだろうね 覚せい剤による極度の被害妄想は恐ろしい行動をするよ
こんな場面に出くわしてしまったら、気をつけなくては駄目だよ 錯乱状態の相手とどう対峙するかをシュミレーションしておかないとアッサリとやられるよ
自分自身がいち早く察知して身構えないと守れないからね 逃げるのが一番だけど、認識が遅れると間に合わないからね 判断力が大事だよ

警察は新任の署長が赴任すると管轄内のやくざの親分を呼びつけて面会して話をする事があるんだよね
人によって違うかもしれないけどね 事件を起こさないように注意するのが目的だろうけどね
変な信頼関係を築くんだろうね 暗黙の了解で歯止めをかけるんだろうけどね 飴と鞭の部分を認識するんだろ
細かい事は事件にもしない代わりに警察の指示を守らせようとするんだと思うよ 問題が公になれば取り締まるって事だろうね
捜査もしないで受け流すって事があるんだろうね やくざともたれ合ってる時代では在りえたことだよ
今は、反社会的勢力排除条例ができたからね このような関係は無くなったと思いたいけどね
警察が目をつぶれば、厄介な人間はズドンと殺されてしまう隙は生まれるよ 自分で身を守るって覚悟は捨てられないよ
事件が起きたら犯人を捕まえるってのが警察の仕事みたいになってるからね 警察は信頼しきれないよ

精神異常のキチガイに出くわしたことがあるよ これも扱いが難しいんだよ 警察は逃げ腰だからね 相談すると保健所に行けって言われるよ
人権問題があって警察では対処できないって逃げるんだよね 時間をかけてまともに対応した時は大変だったよ この時は刑事が頑張ったけどね
警察に消防に市役所の職員と集まって、本人を説得して何とか病院に連れて行ったよ 病院で精神病院に紹介状を書いてもらって一件落着したけどね

昔、初めてキチガイが錯乱状態で暴れて困っている相談を受けたときはね 如何したら良いか皆目分からないからね 知り合いが困って相談に来たんだよ
聞くところによると、夜中じゅう騒いで2階から物を投げ、お湯を掛けっぱなしらしく湯気が窓から出ていて、火事になったら大変だと大騒ぎになったそうだよ
その度に交番に電話して警官に来てもらったらしいけどね 何もできずに警官は帰ってしまうそうだよ 朝までに6回位警官を呼び出したけど何もできなかったそうだ
警官が何もできないのに、俺に相談されてもどうしようもないと思ったけどね とりあえず一緒にそのキチガイの所に行ったよ しばらく話したけど部屋から出ようとしないんだ
上手く連れ出しても何処へ連れていけば良いかも分からないからね そうしてたら、相談者が「警察は無責任だよね、何処かへ連れ出して放り出せば良いって言ったよ」って言ったんだ
その話を聞いたとき、一瞬ムカッって来てね 考えた挙句に、それなら何とか連れ出して警察の本署で放り出してやるって思ったんだよ 警察に保護させるって決めたんだ
数時間かけて何とか騙して車に乗せたよ 警察の本署にまっしぐらだよ 警察署に着いたら「精神異常者と思われる人間が暴れていたので保護して連れて来た」って言ったんだよ
警察は騒めいて誰も対応しようとしないんだよ 俺は大声で「後は警察で保護してください」って言って帰ろうとしたんだよ 慌てて警察官が出てきた
「それは困ります、連れて帰ってください」って言って俺を捕まえるんだよ 「一般市民としてはここまでしか出来ません、後は警察で保護してください」って言って強引に帰ろうとしたよ
警察は俺を捕まえて、とにかく奥の部屋で話し合いましょうって事になってね 取調室のようなところで押し問答を2時間も繰り返したよ
「貴方のやってることは人権侵害に当たる」って言うんだよね 「医者以外に精神異常と判断することはできない」って言うんだよ
貴方は人権侵害で訴えられますよって言うからね 「それなら受けて立つから良いよ、その時は責任は俺が負うよ」って言い放ったんだよ
「俺は一般人として明らかに危ない状態だと判断したから警察署まで保護してきた、警察が正常だと判断するならここで解放すればいいだろ、事故って死んでも俺は知らないよ」って言ったよ
とにかくこれ以上は話しても無駄だから帰るって言ってもね 帰してくれないからね 「警察だって保護する責任はあるだろ、せめて精神科の医者に見せる位はやれよ」って言ったんだよ
対応した若い刑事が席を外して上役に相談したらしい しばらくすると「精神科の医者が連れて来いって了承してくれたから連れていきます」って言いに来たよ
ようやく俺は解放されたよ 精神異常者はそのまま入院になったよ 精神病の病歴があった人間だからね 過去の病歴を本人が話したからね 確信はあったけどね
警察は病歴を話しても受け入れなかったからね 警察は精神異常者が暴れていたら保護できないのかね 俺には信じられない出来事だったね
犬じゃないのに保健所に連れて行けって言われてもね 素直に「ハイそうですか」って言えないよね 精神異常者を保護するのに一日潰れてしまったよ
行政の縦割り社会はどうにもならないね 受け皿がしっかりしていなければ放置するしかないって事になるからね 保護して人権侵害だでは割に合わないよ
社会人としての責任感を果たそうとすると思わぬ壁にぶつかるもんだよ こんなんじゃ見て見ぬふりするしかないって事になるよね どこかおかしいだろ

ごり押しをして警察を困らせると嫌われるけどね 犯罪や事故を未然に防ごうとしないのは納得がいかないよね 俺自身は信念をもって行動しているけどね
何か間違った考え方をしているのかと自問自答することはあるよ 社会の常識ってのは俺の感性とは違うのかと考えさせられるね
でも、放置したらどうなったのかと想像すると、最悪の事態が起きれば犠牲者が出たって思うからね 俺の行動は正しかったと自分に言い聞かせるよ
もっとスムーズに解決できないものかと不満を感じるよ こんなシステムではとっさの事故や犯罪は防げないなって感じるね 何かがおかしいよ 
 


 


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